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部活
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全ての授業を終えるとクルトは一目散に魔法球技の部活見学に行った。
本気だったのか~~
さて、僕も部活見学に行こうかな。
まずは1番気になる冒険者クラブを見に行ったけど……これはリアル冒険者の僕にはどうも合わなそうだった。
だってなんかごっこ遊びのように見えたから。
そんでもってなぜかシバルも一緒に見学しているんだよね。
クルトはいいの????
「カシウス次はどこに見学に行くんだ?」
シバル
まっ、いっか一人より心強いし
「うんとね~~お料理クラブ」
カシウス
「お料理クラブ????カシウスは料理するのか?公爵令息なのに……俺でもしたことないぞ」
シバル
「料理は僕の趣味だからね~、でも女の子ばっかりだったらやめるかも」
カシウス
やっぱり花嫁修業とかなんとかお料理クラブは女の子ばっかりでやめてしまった。
さすがに僕以外全員女の子なのは厳しい。
「シバル、これ僕の作った焼き菓子だけど食べてみる?」
カシウス
「え、いいのか?ありがとう」
シバル
カシウスからもらい食べるシバル
。
目を見開きコクコク頷く
ん?美味しいってことかな??
「これ!!!めちゃくちゃ美味しいぞ!!売ってたら絶対買う!」
シバル
どうやらシバルは甘党のようだ。
「ふふっ、僕の商会で売ってるから良かったら買ってみてね」
カシウス
「あ!!もしかして隣国のスィーツファクトリーか!?話題の!!」
シバル
シバル大興奮である。
え、シバルってさらに先の国なのに知っているの??
「え、シバル知ってるの?」
カシウス
「もちろん!!!うちの国でも話題だぞ!!いいなーいつか行ってみたい!!!!」
シバル
いつかって……苦笑
「あのさ、もう僕達は友達だろ?「いつか」というか、長期休暇のタイミングで遊びに来れば良くない?」
カシウス
「いいのか!!!!是非行きたい」
シバル
シバルは目をキラッキラさせて
喜んだ。
そんなにスィーツが好きとは………
人は見かけによらない。
結局入った部活は2つ。
だって選べなかったし、何個でも入れるから!
1つは野営クラブ
色んな所に出向いて仲間と野営したりする。まっ、前世でいうところのアウトドアサークルみたいな感じだ。
2つ目は、魔道具部兼薬師部
色んな魔道具を開発する部活
色んな薬を作る部活
出来の良い物は王国騎士団などが
買い取ってくれて個人の収益になる。
このふたつに決めたんだけど、シバルもなんと同じ部活に入ったんだよ。
「あ!!カシウスとシバル!部活どうした?」
クルト
「野営クラブと魔道具兼薬師クラブのふたつに入ってきた」
カシウス
「俺と同じく」
シバル
「え!!!シバルも2つはいったの?それは意外……。というか、魔法球技さ……脳筋すぎて僕には無理そうなんだよね……。僕も同じ部活に入ってきてもいい!?」
クルト
「「別にいいけど」」
カシウス、シバル
「あはは、また2人ともかぶってる……クックッ。じゃサクッと入ってくるねー」
クルト
クルトはパタパタかけて行ってしまった。
結局カシウスが決めた部活に3人で入ることとなったのだけど、2人共それでいいの????
まっ、部活はいくらでも変更可能だからいっか。
さ、帰って明日の用意しなくちゃね!
本気だったのか~~
さて、僕も部活見学に行こうかな。
まずは1番気になる冒険者クラブを見に行ったけど……これはリアル冒険者の僕にはどうも合わなそうだった。
だってなんかごっこ遊びのように見えたから。
そんでもってなぜかシバルも一緒に見学しているんだよね。
クルトはいいの????
「カシウス次はどこに見学に行くんだ?」
シバル
まっ、いっか一人より心強いし
「うんとね~~お料理クラブ」
カシウス
「お料理クラブ????カシウスは料理するのか?公爵令息なのに……俺でもしたことないぞ」
シバル
「料理は僕の趣味だからね~、でも女の子ばっかりだったらやめるかも」
カシウス
やっぱり花嫁修業とかなんとかお料理クラブは女の子ばっかりでやめてしまった。
さすがに僕以外全員女の子なのは厳しい。
「シバル、これ僕の作った焼き菓子だけど食べてみる?」
カシウス
「え、いいのか?ありがとう」
シバル
カシウスからもらい食べるシバル
。
目を見開きコクコク頷く
ん?美味しいってことかな??
「これ!!!めちゃくちゃ美味しいぞ!!売ってたら絶対買う!」
シバル
どうやらシバルは甘党のようだ。
「ふふっ、僕の商会で売ってるから良かったら買ってみてね」
カシウス
「あ!!もしかして隣国のスィーツファクトリーか!?話題の!!」
シバル
シバル大興奮である。
え、シバルってさらに先の国なのに知っているの??
「え、シバル知ってるの?」
カシウス
「もちろん!!!うちの国でも話題だぞ!!いいなーいつか行ってみたい!!!!」
シバル
いつかって……苦笑
「あのさ、もう僕達は友達だろ?「いつか」というか、長期休暇のタイミングで遊びに来れば良くない?」
カシウス
「いいのか!!!!是非行きたい」
シバル
シバルは目をキラッキラさせて
喜んだ。
そんなにスィーツが好きとは………
人は見かけによらない。
結局入った部活は2つ。
だって選べなかったし、何個でも入れるから!
1つは野営クラブ
色んな所に出向いて仲間と野営したりする。まっ、前世でいうところのアウトドアサークルみたいな感じだ。
2つ目は、魔道具部兼薬師部
色んな魔道具を開発する部活
色んな薬を作る部活
出来の良い物は王国騎士団などが
買い取ってくれて個人の収益になる。
このふたつに決めたんだけど、シバルもなんと同じ部活に入ったんだよ。
「あ!!カシウスとシバル!部活どうした?」
クルト
「野営クラブと魔道具兼薬師クラブのふたつに入ってきた」
カシウス
「俺と同じく」
シバル
「え!!!シバルも2つはいったの?それは意外……。というか、魔法球技さ……脳筋すぎて僕には無理そうなんだよね……。僕も同じ部活に入ってきてもいい!?」
クルト
「「別にいいけど」」
カシウス、シバル
「あはは、また2人ともかぶってる……クックッ。じゃサクッと入ってくるねー」
クルト
クルトはパタパタかけて行ってしまった。
結局カシウスが決めた部活に3人で入ることとなったのだけど、2人共それでいいの????
まっ、部活はいくらでも変更可能だからいっか。
さ、帰って明日の用意しなくちゃね!
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