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自己紹介?
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「俺はシバル.サザナミ、侯爵家。宜しくお願いします」
シバル
シバルが頭を下げた。
「もう友達なんだし敬語なしでいいよー、カシーか、カシウスって呼んでね」
カシウス
「じゃ……カシウスと呼ばせて貰う。俺もシバルで宜しく。シバでもいいけど」
シバル
「うん!じゃシバって呼ばせて貰う~」ニコッ
カシウス
カシウスが微笑むとシバは顔を赤くした。
3人でSクラスの教室まで移動して
好きな席に座る。
どうやら席順は自由みたいだ。
といっても男女別々。女の子は
窓側で、男は通路側だ。
特に決められてるわけではなく自然にこうなったらしい。不思議だよね~
「え!!じゃカシウスのハーレムはもう2人女の子と男の候補が2人いるの??」
クルト
「うん、そう」
カシウス
「クルトは女一人に、男一人だろ?」
シバル
「あれ、シバルはクルトのハーレムにいるの?」
カシウス
「「!?」」
クルト、シバル
「やめてくれよ……マジで無理」
シバル
「僕も……シバルは無理だな~」
クルト
え、、、そうなの???
シバルは綺麗な顔してるのに?
「じゃ、クルトは嫡男なんだね~シバルは?」
カシウス
「俺は三男だから嫁ぐ者だけど、クルトはないわー」
シバル
「僕だってシバルはないから大丈夫!」
クルト
ふーーん
「シバル綺麗なのに~クルトにとってはないのかー」
カシウス
「ない」
クルト
「……………俺綺麗か?」
シバル
「それより、カシウスはめちゃくちゃイケメーン!!俺嫡男じゃなかったらカシウスに嫁に行きたかったわー」
クルト
コクコク頷くシバル
「クルトの奥さんは可愛い?」
カシウス
「僕の奥さん?女の子の方?」
クルト
「そうそう」
カシウス
「可愛いよ、従兄妹なんだ。伯爵家出身で。男の奥さんは僕の護衛の人。これはほぼ政略結婚かな」
クルト
でも……クルトって女顔だし背も低いしどうみても奥さんタイプなのに旦那なのか…。
「カシウス………言いたい事が顔に出過ぎだから…」苦笑
シバル
「ほんとそれ!!」
クルト
ぷぅーっと頬をふくらませるクルト。
「カシウスの奥さん達はどうなんだ?」
シバル
「ん~~一人は可愛いハーフエルフで、もう一人は綺麗だけど、テンション高めの令嬢。で男の婚約者候補は、一人は護衛騎士件側近だけど、イケメン。もう一人は執事だけど、めちゃくちゃ綺麗な人」
カシウス
「え!!!エルフなの!!いいな~~絶対可愛いじゃん!!」
クルト
「シバルはハーレム入り候補は?」
カシウス
「俺はまだ未定。ここで好きな人が出来れば…」
シバル
ガラガラ……
「はーい席につけー」
先生が教室に入ってきた
「今日からSクラスに5名の編入者が入った。みんな宜しく頼む。俺はこのクラスの担任、ラントナー.マメリルハだ。」
マメリルハ先生
それぞれ自己紹介して席についた。
魔術の授業がはじまったけれど
事前学習の教科書とワークのおかげで皆と同じスタートをきれた。
なかなか楽しくなりそうな予感!
シバル
シバルが頭を下げた。
「もう友達なんだし敬語なしでいいよー、カシーか、カシウスって呼んでね」
カシウス
「じゃ……カシウスと呼ばせて貰う。俺もシバルで宜しく。シバでもいいけど」
シバル
「うん!じゃシバって呼ばせて貰う~」ニコッ
カシウス
カシウスが微笑むとシバは顔を赤くした。
3人でSクラスの教室まで移動して
好きな席に座る。
どうやら席順は自由みたいだ。
といっても男女別々。女の子は
窓側で、男は通路側だ。
特に決められてるわけではなく自然にこうなったらしい。不思議だよね~
「え!!じゃカシウスのハーレムはもう2人女の子と男の候補が2人いるの??」
クルト
「うん、そう」
カシウス
「クルトは女一人に、男一人だろ?」
シバル
「あれ、シバルはクルトのハーレムにいるの?」
カシウス
「「!?」」
クルト、シバル
「やめてくれよ……マジで無理」
シバル
「僕も……シバルは無理だな~」
クルト
え、、、そうなの???
シバルは綺麗な顔してるのに?
「じゃ、クルトは嫡男なんだね~シバルは?」
カシウス
「俺は三男だから嫁ぐ者だけど、クルトはないわー」
シバル
「僕だってシバルはないから大丈夫!」
クルト
ふーーん
「シバル綺麗なのに~クルトにとってはないのかー」
カシウス
「ない」
クルト
「……………俺綺麗か?」
シバル
「それより、カシウスはめちゃくちゃイケメーン!!俺嫡男じゃなかったらカシウスに嫁に行きたかったわー」
クルト
コクコク頷くシバル
「クルトの奥さんは可愛い?」
カシウス
「僕の奥さん?女の子の方?」
クルト
「そうそう」
カシウス
「可愛いよ、従兄妹なんだ。伯爵家出身で。男の奥さんは僕の護衛の人。これはほぼ政略結婚かな」
クルト
でも……クルトって女顔だし背も低いしどうみても奥さんタイプなのに旦那なのか…。
「カシウス………言いたい事が顔に出過ぎだから…」苦笑
シバル
「ほんとそれ!!」
クルト
ぷぅーっと頬をふくらませるクルト。
「カシウスの奥さん達はどうなんだ?」
シバル
「ん~~一人は可愛いハーフエルフで、もう一人は綺麗だけど、テンション高めの令嬢。で男の婚約者候補は、一人は護衛騎士件側近だけど、イケメン。もう一人は執事だけど、めちゃくちゃ綺麗な人」
カシウス
「え!!!エルフなの!!いいな~~絶対可愛いじゃん!!」
クルト
「シバルはハーレム入り候補は?」
カシウス
「俺はまだ未定。ここで好きな人が出来れば…」
シバル
ガラガラ……
「はーい席につけー」
先生が教室に入ってきた
「今日からSクラスに5名の編入者が入った。みんな宜しく頼む。俺はこのクラスの担任、ラントナー.マメリルハだ。」
マメリルハ先生
それぞれ自己紹介して席についた。
魔術の授業がはじまったけれど
事前学習の教科書とワークのおかげで皆と同じスタートをきれた。
なかなか楽しくなりそうな予感!
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