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むしゃくしゃ
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なんだか面倒くさい事になったな~
カシウスはベッドでゴロゴロしながら考えていた。
「そもそもなんで同じ夜会なんだよ~どんな偶然だよほんと…」
カシウス
毎日沢山の夜会が開かれる中まさか同じ夜会になるなんて……。
ある意味凄いと思うんだよね
それにルルナニアだってあの夜会だけのパートナーの予定だったし、姿形も名前すら変えていたのに………。
あの3人のおかげですっかり予定が変わりつつあるのがとても不満。
カシウスはカバっとベッドから起き上がった。
「なんかすっごくむしゃくしゃするかも!!!!」
カシウス
せっかく隣国にいるのだし、海だ、海!!!!
大人3人に海に出掛けてくる事を置き手紙をしてふらっと転移で出かけた。
ん~~~潮風が心地良い
海の匂いがするーーー!!!!!!
ちょうど転移した浜辺は美しい桜色の貝殻や渦巻きの貝殻が沢山落ちている。
「うわーー、ここの砂白いし、貝殻もきれーい!!これで何か作れそう」
カシウス
カシウスは麻の袋に砂や貝殻を拾っていく。
貝殻を使ってペンケース立てとか作ってみようかな~昔夏休みの宿題で
やった記憶がある。
紙粘土を瓶に付けて色を塗ってから
貝殻付けて最後にニスをぬるの。
貝殻のブレスレットとかも夏なら可愛いかもなー。
さて、このくらいにして海鮮ゲットチャーーンス!!
全身に風魔法をかけ、結界魔法もかける。
さっ、ダイビーング!!!
勢いよく海の中を潜るカシウス
やっぱりお魚いっぱい!!!牡蠣や
ウニも取りたい!!!
幸運の腕輪のおかげで前回よりも
みつけられた。
本当この腕輪凄いなぁ~~~
腕輪に感謝しながら海の中を泳いでいると……
なにやら…岩の奥の方に光る物が
「なんだろう……」
カシウス
イソギンチャクや海藻をよけて穴を覗くとそこには……
「うわ~~なにこのおっきい真珠貝!!!!すっご!!」
カシウス
そこには前世で見たことがないくらいの大きな真珠貝がいた。
カシウスは慎重に真珠貝に手を伸ばし、空間にしまった。
でも……こんな大きな真珠何に使おう……。アクセサリーには無理そうだよねおっきすぎて。
まっ、お母様に聞いてみよう、宝石の事は女性に聞くのが近道だよね!
さて、もうそろそろ帰ろうかなー。
海の中を泳ぎまくってスッキリしたカシウスはみんなのいる宿に戻った。
みんなはカシウスが出掛けていた事に気が付かずゆっくり部屋で本を読んでいたようだった。
うん、良かったー!!
カシウスは自室に戻り先程ゲットしてきた大粒パールを取り出す。
魔法で綺麗に磨き……白く光り輝いている。
でも、この大きさだと髪飾りとか
剣の鞘に付けても格好いいかなー。
キラキラと光り輝く大粒パールを前に色んな使い道を考えるカシウス
結局剣の鞘につけると傷がつくし、
今後もしかしたら髪の毛を伸ばす事もあるかもしれないと思い、男女共に使えるようなシンプルなデザインのバレッタにした。
台座はゴールドで、大粒パールを中央におき、左右二粒ずつ小ぶりのパールを並べた。
うん、なかなかいい感じかも!!!
髪の毛のびーるを使って一旦長髪に変化させ、バレッタで1本に留めて
鏡の前で立ってみた。
「んーー、子供にはちょっとなぁ…」
カシウス
今度は身長のびーるを飲み、大人の体になった。
「うん!!これなら似合うかも!!いい感じ」
カシウス
たまに大人バージョンでこのバレッタ付けてもいいかも!自作だしね
カシウスはベッドでゴロゴロしながら考えていた。
「そもそもなんで同じ夜会なんだよ~どんな偶然だよほんと…」
カシウス
毎日沢山の夜会が開かれる中まさか同じ夜会になるなんて……。
ある意味凄いと思うんだよね
それにルルナニアだってあの夜会だけのパートナーの予定だったし、姿形も名前すら変えていたのに………。
あの3人のおかげですっかり予定が変わりつつあるのがとても不満。
カシウスはカバっとベッドから起き上がった。
「なんかすっごくむしゃくしゃするかも!!!!」
カシウス
せっかく隣国にいるのだし、海だ、海!!!!
大人3人に海に出掛けてくる事を置き手紙をしてふらっと転移で出かけた。
ん~~~潮風が心地良い
海の匂いがするーーー!!!!!!
ちょうど転移した浜辺は美しい桜色の貝殻や渦巻きの貝殻が沢山落ちている。
「うわーー、ここの砂白いし、貝殻もきれーい!!これで何か作れそう」
カシウス
カシウスは麻の袋に砂や貝殻を拾っていく。
貝殻を使ってペンケース立てとか作ってみようかな~昔夏休みの宿題で
やった記憶がある。
紙粘土を瓶に付けて色を塗ってから
貝殻付けて最後にニスをぬるの。
貝殻のブレスレットとかも夏なら可愛いかもなー。
さて、このくらいにして海鮮ゲットチャーーンス!!
全身に風魔法をかけ、結界魔法もかける。
さっ、ダイビーング!!!
勢いよく海の中を潜るカシウス
やっぱりお魚いっぱい!!!牡蠣や
ウニも取りたい!!!
幸運の腕輪のおかげで前回よりも
みつけられた。
本当この腕輪凄いなぁ~~~
腕輪に感謝しながら海の中を泳いでいると……
なにやら…岩の奥の方に光る物が
「なんだろう……」
カシウス
イソギンチャクや海藻をよけて穴を覗くとそこには……
「うわ~~なにこのおっきい真珠貝!!!!すっご!!」
カシウス
そこには前世で見たことがないくらいの大きな真珠貝がいた。
カシウスは慎重に真珠貝に手を伸ばし、空間にしまった。
でも……こんな大きな真珠何に使おう……。アクセサリーには無理そうだよねおっきすぎて。
まっ、お母様に聞いてみよう、宝石の事は女性に聞くのが近道だよね!
さて、もうそろそろ帰ろうかなー。
海の中を泳ぎまくってスッキリしたカシウスはみんなのいる宿に戻った。
みんなはカシウスが出掛けていた事に気が付かずゆっくり部屋で本を読んでいたようだった。
うん、良かったー!!
カシウスは自室に戻り先程ゲットしてきた大粒パールを取り出す。
魔法で綺麗に磨き……白く光り輝いている。
でも、この大きさだと髪飾りとか
剣の鞘に付けても格好いいかなー。
キラキラと光り輝く大粒パールを前に色んな使い道を考えるカシウス
結局剣の鞘につけると傷がつくし、
今後もしかしたら髪の毛を伸ばす事もあるかもしれないと思い、男女共に使えるようなシンプルなデザインのバレッタにした。
台座はゴールドで、大粒パールを中央におき、左右二粒ずつ小ぶりのパールを並べた。
うん、なかなかいい感じかも!!!
髪の毛のびーるを使って一旦長髪に変化させ、バレッタで1本に留めて
鏡の前で立ってみた。
「んーー、子供にはちょっとなぁ…」
カシウス
今度は身長のびーるを飲み、大人の体になった。
「うん!!これなら似合うかも!!いい感じ」
カシウス
たまに大人バージョンでこのバレッタ付けてもいいかも!自作だしね
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