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こっそりこそこそ
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よーーし!!!!
父様とかぁ様は夜会に出掛けたし
マルスは非番でいないし………。
チャーーーンス!!テッテレー!!
リルスは隣の側近部屋で待機してくれている。
まずは作り置きチェック。
うん、食べ物、飲み物バッチリ!!
回復薬類もバッチリ!
お金もバッチリ!!!変身しているとギルドカードは使えないからあらかじめお金は手元にいくらかはおろしてきた。
さっ!出発!!!
パッ
とりあえずギルドのトイレに転移したカシウス。
トイレの個室でまずは身長のびーるを飲んだ。
この世界は平均190センチからくらい。
190センチを願うとぱあぁぁぁぁと光り身長や体が大きくなった。
うわー、大人の手だ!!!!懐かしい~
次は髪の毛色カエール!
何色にしようかな~うーん。
憧れの銀髪にしよう!!!!!
飲んで銀髪を願うと髪の毛は銀髪になった。
とりあえず手鏡で確認。
なかなかイケメンな気がする
次は目の色カエール!!
ん~~~エメラルドグリーンみたいな色がいいかなー!
僕の変身完成
後はコソコソ買っておいた大人用の服に着替えていい感じ!!!!
個室を出てトイレの鏡の前に立てば
かなりのイケメンが立っていた。
一人満足して冒険者ギルド内に出れば見たことがないイケメン冒険者にまわりはざわつく。
「さーーて、街をぶらぶらしようかな」
カシウス
ざわつくのはいつもの事だからあまり気にならないカシウス。
「誰よ………あの銀髪イケメン」
アニー
それにあの鞄………あの鞄はカシウス様の鞄よね????
どことなく……カシウス様に似ていたような気がするのよね。
「どうせなら隣国の街をぶらつくか。海鮮買いたいし」
カシウス
パッ
やっぱりこの街は賑わっていて雰囲気も港町で好きだ。
以前と違っているのは、クラーケンやガニガラーが普通に市場に並んでいる事だ。
うんうん、美味しいものね!!
ガニガラー焼きや、クラーケン焼きの屋台も出ていた。
カシウスはとりあえずお魚や魚介類を購入。
パエリアとか作りたいよね~!!
ご機嫌で街中を歩くカシウス。
その頃……
「大変です!!!カシウス様がいらっしゃいません」
専属侍女
「なに!?」
ナリス
「あぁ……本日はご主人様達が夜会なので……羽目を外すチャンスと狙っていたのかもしれませんね…」
執事
もうこの屋敷の使用人メンバーはカシウスの性格をだいぶ理解していた。
使用人一同深いため息をはく。
「マルスには非番で申し訳ないが、呼んできて貰えるか?」
執事
「はい、分かりました」
リルス
マルスなら使用人部屋の自室で寝てるに違いない。
リルスは直ぐ様マルスの部屋に向かった。
その頃………
「うわー、この服格好いい」
カシウス
カシウスは冒険者用の大人の洋服屋さんに来ていた。
赤いロングベストに黒のベースの上下。
これがいいかなーー。銀髪に映えそうだし!
靴も革のブーツタイプにした、もちろん色は黒。
早速購入した服に着替えて、マジックバックも黒と赤のウェストポーチ型のやつを作り背中に斜め掛けしてみた。
外に出れば道行く男女共にカシウスの美貌に釘付けだ。
チラチラと視線を感じる。
「あ~~やっぱり自由って最高」
カシウス
前世の曲を口ずさみながらまた冒険者ギルドを目指す。
この姿で新しい冒険者カード作ろうという事だ。
確か一晩2人は帰って来ないと聞いた。遠方だから泊まりでの夜会なのだ。
ルンルンのカシウスは軽快な歩きで
冒険者ギルドの後何をするか、どこに泊まるかなど呑気に考えているのだった。
父様とかぁ様は夜会に出掛けたし
マルスは非番でいないし………。
チャーーーンス!!テッテレー!!
リルスは隣の側近部屋で待機してくれている。
まずは作り置きチェック。
うん、食べ物、飲み物バッチリ!!
回復薬類もバッチリ!
お金もバッチリ!!!変身しているとギルドカードは使えないからあらかじめお金は手元にいくらかはおろしてきた。
さっ!出発!!!
パッ
とりあえずギルドのトイレに転移したカシウス。
トイレの個室でまずは身長のびーるを飲んだ。
この世界は平均190センチからくらい。
190センチを願うとぱあぁぁぁぁと光り身長や体が大きくなった。
うわー、大人の手だ!!!!懐かしい~
次は髪の毛色カエール!
何色にしようかな~うーん。
憧れの銀髪にしよう!!!!!
飲んで銀髪を願うと髪の毛は銀髪になった。
とりあえず手鏡で確認。
なかなかイケメンな気がする
次は目の色カエール!!
ん~~~エメラルドグリーンみたいな色がいいかなー!
僕の変身完成
後はコソコソ買っておいた大人用の服に着替えていい感じ!!!!
個室を出てトイレの鏡の前に立てば
かなりのイケメンが立っていた。
一人満足して冒険者ギルド内に出れば見たことがないイケメン冒険者にまわりはざわつく。
「さーーて、街をぶらぶらしようかな」
カシウス
ざわつくのはいつもの事だからあまり気にならないカシウス。
「誰よ………あの銀髪イケメン」
アニー
それにあの鞄………あの鞄はカシウス様の鞄よね????
どことなく……カシウス様に似ていたような気がするのよね。
「どうせなら隣国の街をぶらつくか。海鮮買いたいし」
カシウス
パッ
やっぱりこの街は賑わっていて雰囲気も港町で好きだ。
以前と違っているのは、クラーケンやガニガラーが普通に市場に並んでいる事だ。
うんうん、美味しいものね!!
ガニガラー焼きや、クラーケン焼きの屋台も出ていた。
カシウスはとりあえずお魚や魚介類を購入。
パエリアとか作りたいよね~!!
ご機嫌で街中を歩くカシウス。
その頃……
「大変です!!!カシウス様がいらっしゃいません」
専属侍女
「なに!?」
ナリス
「あぁ……本日はご主人様達が夜会なので……羽目を外すチャンスと狙っていたのかもしれませんね…」
執事
もうこの屋敷の使用人メンバーはカシウスの性格をだいぶ理解していた。
使用人一同深いため息をはく。
「マルスには非番で申し訳ないが、呼んできて貰えるか?」
執事
「はい、分かりました」
リルス
マルスなら使用人部屋の自室で寝てるに違いない。
リルスは直ぐ様マルスの部屋に向かった。
その頃………
「うわー、この服格好いい」
カシウス
カシウスは冒険者用の大人の洋服屋さんに来ていた。
赤いロングベストに黒のベースの上下。
これがいいかなーー。銀髪に映えそうだし!
靴も革のブーツタイプにした、もちろん色は黒。
早速購入した服に着替えて、マジックバックも黒と赤のウェストポーチ型のやつを作り背中に斜め掛けしてみた。
外に出れば道行く男女共にカシウスの美貌に釘付けだ。
チラチラと視線を感じる。
「あ~~やっぱり自由って最高」
カシウス
前世の曲を口ずさみながらまた冒険者ギルドを目指す。
この姿で新しい冒険者カード作ろうという事だ。
確か一晩2人は帰って来ないと聞いた。遠方だから泊まりでの夜会なのだ。
ルンルンのカシウスは軽快な歩きで
冒険者ギルドの後何をするか、どこに泊まるかなど呑気に考えているのだった。
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