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「話ってどんな話なの?お兄様達」
ピュリ
「ん?特にないけど、婚約したら普通はそれぞれの家をピュリが往復するんだけど、それだと手間だろ?(俺達も常に会いたいし)だから基本ガラムにもここに住んでもらおうかなって思って」
サムエル
「ええ、わかっています」
ガラム
「ガラムさん…雰囲気全然違うから…」
ピュリ
「ガラムの変身魔法はすごいですよね」
エルニル
「うん!!!今は串焼き屋のおじさんには見えないよ!!!」
ピュリ
「おじさん……」
ガラム
「あははは」
サムエル
「ピュリニーネ様、この婚約の証の指輪を貴女に」
ガラム
うわーー、きれーい!!
ダイヤモンドカットの…これは
ルビー???綺麗~
「貰ってもいいの?」
ピュリ
ニコッと微笑んでピュリの指にはめてくれたガラム。
うわーー、間近で見ると作り物みたいなくらいのイケメン……
「もちろん、貴女のですから」
ニコッ
ガラム
く、串焼き屋のおじさん……とのギャップがあぁぁあ。
「うわーーー、ガラム本気モードやばいな」
サムエル
「ですね……」
エルニル
「騎士団では…氷なのに…」ボソッ
サムエル
「氷ってなに??」
ピュリ
「団長……」ギロッ
ガラム
「あ、その、えっと……氷魔法が凄いんだ」
サムエル
「氷魔法!!!!見てみたい!!かき氷作れる?」
ピュリ
「かき氷ってなんだ?」
サムエル
「かき氷ってなんですかね?」
エルニル
「かき氷ってなんです?」
ガラム
あ!!!そっか……この世界かき氷ないのか……。
「いちごのシロップってある?」
ピュリ
「それならございますよ」
ポメリ
「じゃポメリいちごシロップ宜しく!!お庭にいこっ」
ピュリ
「「「分かった」」」
サムエル、エルニル、ガラム
それぞれ庭に移動した。もちろんお皿もいちごシロップもポメリが用意してくれている。
「じゃ!!ガラムさん!氷を粉みたいに出してみて!」
ピュリ
「氷を粉のようにですか…」
ガラム
「粉といってもまぁ……そこそこで大丈夫」
ピュリ
コクコクと頷き魔法を展開するガラム、あっという間にきれいなかき氷の山がお皿の上に出来た。
「うわー!!すごい!!さらさらのかき氷だーーポメリこれにいちごシロップをかけるの!」
ピュリ
「かしこまりました」
ポメリ
ポメリがふんだんにいちごシロップをかけていく。
「じゃ、たべてみよ!!」
ピュリ
パク
パク
パク
「これは!!!うまい!!」
サムエル
「本当ですね、美味しい」
エルニル
「これ、夏の演習中にいいな」
ガラム
かき氷は美味しいよね!!!!
「ポメリも食べてみて、はい」
ピュリ
小皿をポメリに渡すとおそるおそる食べる。
「こ、これは!!お嬢様美味しいです!!!」
ポメリ
「ふふ、良かった」
ピュリ
屋台でかき氷屋さんとか出来ないかな~
ピュリ
「ん?特にないけど、婚約したら普通はそれぞれの家をピュリが往復するんだけど、それだと手間だろ?(俺達も常に会いたいし)だから基本ガラムにもここに住んでもらおうかなって思って」
サムエル
「ええ、わかっています」
ガラム
「ガラムさん…雰囲気全然違うから…」
ピュリ
「ガラムの変身魔法はすごいですよね」
エルニル
「うん!!!今は串焼き屋のおじさんには見えないよ!!!」
ピュリ
「おじさん……」
ガラム
「あははは」
サムエル
「ピュリニーネ様、この婚約の証の指輪を貴女に」
ガラム
うわーー、きれーい!!
ダイヤモンドカットの…これは
ルビー???綺麗~
「貰ってもいいの?」
ピュリ
ニコッと微笑んでピュリの指にはめてくれたガラム。
うわーー、間近で見ると作り物みたいなくらいのイケメン……
「もちろん、貴女のですから」
ニコッ
ガラム
く、串焼き屋のおじさん……とのギャップがあぁぁあ。
「うわーーー、ガラム本気モードやばいな」
サムエル
「ですね……」
エルニル
「騎士団では…氷なのに…」ボソッ
サムエル
「氷ってなに??」
ピュリ
「団長……」ギロッ
ガラム
「あ、その、えっと……氷魔法が凄いんだ」
サムエル
「氷魔法!!!!見てみたい!!かき氷作れる?」
ピュリ
「かき氷ってなんだ?」
サムエル
「かき氷ってなんですかね?」
エルニル
「かき氷ってなんです?」
ガラム
あ!!!そっか……この世界かき氷ないのか……。
「いちごのシロップってある?」
ピュリ
「それならございますよ」
ポメリ
「じゃポメリいちごシロップ宜しく!!お庭にいこっ」
ピュリ
「「「分かった」」」
サムエル、エルニル、ガラム
それぞれ庭に移動した。もちろんお皿もいちごシロップもポメリが用意してくれている。
「じゃ!!ガラムさん!氷を粉みたいに出してみて!」
ピュリ
「氷を粉のようにですか…」
ガラム
「粉といってもまぁ……そこそこで大丈夫」
ピュリ
コクコクと頷き魔法を展開するガラム、あっという間にきれいなかき氷の山がお皿の上に出来た。
「うわー!!すごい!!さらさらのかき氷だーーポメリこれにいちごシロップをかけるの!」
ピュリ
「かしこまりました」
ポメリ
ポメリがふんだんにいちごシロップをかけていく。
「じゃ、たべてみよ!!」
ピュリ
パク
パク
パク
「これは!!!うまい!!」
サムエル
「本当ですね、美味しい」
エルニル
「これ、夏の演習中にいいな」
ガラム
かき氷は美味しいよね!!!!
「ポメリも食べてみて、はい」
ピュリ
小皿をポメリに渡すとおそるおそる食べる。
「こ、これは!!お嬢様美味しいです!!!」
ポメリ
「ふふ、良かった」
ピュリ
屋台でかき氷屋さんとか出来ないかな~
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