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夕飯からの
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「ん!!!このサラダにかかってやつ美味しい!!」
カリン
「本当ですね、とても美味しいです」
パン
「俺もこれ好きだなー」
イオ
「酒にも合いそうだな」
シュウ
久しぶりにティアナの手料理を食べているシュウはご満悦である。
「このドレッシングはね、マヨが多めにケチャップ少々、あとニンニクすりおろし少々いれてるんだー」
ティアナ
前世で某ファミレスのサラダが好きで似せて作ったんだよね。
「ん~~オムライスも美味しい~しあわせ…」
カリン
「たまにティア以外の料理を否応なく食べるけどさ……辛いよな」
イオ
「分かる………」
シュウ
「ティアの料理を食べたらもう他には戻れないですよね」
パン
「だよね、だから私はずぅーーっとティアといる!」
カリン
「「「あー、ハイハイ。言わなくてもわかってるから」」」
イオ、パン、シュウ
「クスクス もちろんそのつもりだよ」
ティアナ
カリンがぱあぁぁと笑顔になり
ティアナに抱きつこうとする。
「ちょっ!!そのケチャップ口のやつ!!拭いてからにして!!!」
ティアナ
「ぷーっ………子供か!」
シュウ
「子供だな」
イオ
コクコク頷くパン
「あはは、ごめん。今くちを拭くから!」
カリン
「抱きつく前にとりあえずご飯食べ終わろうね?」
ティアナ
コクコク頷くカリン
もう~~小さい子供じゃないんだからね?
デザートは今日はこの前採ってあったりんご。
シャリっという音がする。
「りんごも美味しい~」
カリン
「基本ティアナ果樹園の果物は全て美味しいですよね」
パン
「あそこも何か加護あるのかもなー、糖度が違うもんなー」
シュウ
「あの場所というよりかはティアの愛し子の加護だと思いますよ」
パン
「「確かに」」
イオ、シュウ
皆デザートも食べ終わり今は珈琲タイムである。
もちろん、食器類は魔法で綺麗にして魔法で片付ける。
しかもセルフなのである!
楽チン最高~
「「「「おやすみ」」」」
イオ、パン、シュウ、カリン
「おやすぅー」
ティアナ
パタン
ふぅ~~やっとゆっくり出来る。
ティアナは残っている自分の珈琲を一口、二口飲みながら新しいジュエリーのデザインを考えていた。
もうそろそろマゼラさんから
催促が来そうなのである。
この前セドからも言われたのよね。
てゆうか、私の気が乗った時だけの行き当たりばったりの素人展示のはずが………なんでいつの間にかそれをしなきゃならないことになってるわけ????
話がちがーーーーーう!!!!
しかし、連日マゼラの宝石店ではティアナのジュエリーを待つ客が沢山訪れる……。
予約もすごい数だ………
ティアナはマゼラに迷惑がかかっているからやめようと話をしたがマゼラ自身もティアナのジュエリーのファンであり、もはやティアナのジュエリーは楽しみの1つなのでティアナのジュエリー展示を辞めるという選択肢はマゼラにはないのであった。
カリン
「本当ですね、とても美味しいです」
パン
「俺もこれ好きだなー」
イオ
「酒にも合いそうだな」
シュウ
久しぶりにティアナの手料理を食べているシュウはご満悦である。
「このドレッシングはね、マヨが多めにケチャップ少々、あとニンニクすりおろし少々いれてるんだー」
ティアナ
前世で某ファミレスのサラダが好きで似せて作ったんだよね。
「ん~~オムライスも美味しい~しあわせ…」
カリン
「たまにティア以外の料理を否応なく食べるけどさ……辛いよな」
イオ
「分かる………」
シュウ
「ティアの料理を食べたらもう他には戻れないですよね」
パン
「だよね、だから私はずぅーーっとティアといる!」
カリン
「「「あー、ハイハイ。言わなくてもわかってるから」」」
イオ、パン、シュウ
「クスクス もちろんそのつもりだよ」
ティアナ
カリンがぱあぁぁと笑顔になり
ティアナに抱きつこうとする。
「ちょっ!!そのケチャップ口のやつ!!拭いてからにして!!!」
ティアナ
「ぷーっ………子供か!」
シュウ
「子供だな」
イオ
コクコク頷くパン
「あはは、ごめん。今くちを拭くから!」
カリン
「抱きつく前にとりあえずご飯食べ終わろうね?」
ティアナ
コクコク頷くカリン
もう~~小さい子供じゃないんだからね?
デザートは今日はこの前採ってあったりんご。
シャリっという音がする。
「りんごも美味しい~」
カリン
「基本ティアナ果樹園の果物は全て美味しいですよね」
パン
「あそこも何か加護あるのかもなー、糖度が違うもんなー」
シュウ
「あの場所というよりかはティアの愛し子の加護だと思いますよ」
パン
「「確かに」」
イオ、シュウ
皆デザートも食べ終わり今は珈琲タイムである。
もちろん、食器類は魔法で綺麗にして魔法で片付ける。
しかもセルフなのである!
楽チン最高~
「「「「おやすみ」」」」
イオ、パン、シュウ、カリン
「おやすぅー」
ティアナ
パタン
ふぅ~~やっとゆっくり出来る。
ティアナは残っている自分の珈琲を一口、二口飲みながら新しいジュエリーのデザインを考えていた。
もうそろそろマゼラさんから
催促が来そうなのである。
この前セドからも言われたのよね。
てゆうか、私の気が乗った時だけの行き当たりばったりの素人展示のはずが………なんでいつの間にかそれをしなきゃならないことになってるわけ????
話がちがーーーーーう!!!!
しかし、連日マゼラの宝石店ではティアナのジュエリーを待つ客が沢山訪れる……。
予約もすごい数だ………
ティアナはマゼラに迷惑がかかっているからやめようと話をしたがマゼラ自身もティアナのジュエリーのファンであり、もはやティアナのジュエリーは楽しみの1つなのでティアナのジュエリー展示を辞めるという選択肢はマゼラにはないのであった。
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