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ティアナとカリン
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ん~~まだ眠い………。
昨晩はカリンと遅くまでつい話しちゃったのよね。
カリンもティアナももう大体の今の学年の単位はとれているので無理して学園に行く必要はない。
どうせ……今から行っても遅刻だし
シュウにカリンと2人休むと魔法手紙を出しておこう。
そしてまた……二度寝に入るティアナ。
「シュウ、ティアとカリンが来ないんですが」
パン
「てっきりもう来てるもんだと思ったんだけど」
イオ
2人がシュウの所にティアナの事を聞きに来たタイミングでティアナから魔法手紙がシュウの元に届いた。
鳥の形をしてシュウの手にとまり
ぱあぁぁと光と共に手紙に姿をかえた。
手紙に目を通すとその手紙はポケットにしまった。
「ティアナとカリンは今日は休むそうだ」
シュウ
「「え!!!珍しい」」
パン、イオ
「久しぶりにカリンと会って夜更かししたみたいで、寝坊したんだと」
シュウ
「あーー、なるほど」
パン
「なるほどね、じゃパン今日は食堂行こうぜ」
イオ
「ええ、そうしましょう」
パン
その頃……
「ティア~~久しぶりのパンケーキ美味しい~」
カリン
「本当に久しぶりに作った気がする~美味しいね」
ティアナ
昨日採った果物をふんだんに使い
もちろん生クリームもたっぷりのせた。
飲み物はカフェオレにした。
「あ~~幸せ。お腹いっぱい」
カリン
「本当~」
ティアナ
2つは冬にはこたつになるローテブルのまわりに置いてある低反発クッションの上にぽふんと寝転んだ。
「やっぱりこのクッション最高~ティア私もこれ欲しいー売って」
カリン
そう低反発クッションは非売品にしてある。
だってこの世界クッション屋さんがあるんだよ?
それも普通のクッション
そこに低反発クッションを売ったら普通のクッション業界はかなりの打撃を与えると思う。
でも一応商品登録はしてある
作り方は伏せてあるけどね。
「カリンに売るとかないわー。親友だし。何色がいいの?複製してあげる」
ティアナ
「ん~~たまには赤にしようかな」
カリン
「赤ね、はいどうぞ」
ティアナ
その場で複製してカリンに渡す
「ありがとうーー、ツリーハウスに後で置こう!!!」
カリン
そういえばセドも気に入って低反発クッションの大きいサイズを持っていったんだよね。
今度スオウにもあげようかな
もしかして竜人の好みのクッションなのかも??
「ティア~今日これから何する?」
カリン
「そうね~学校休んだし何しようか」
ティアナ
ん~~何かすることあったっけ
二人でしばし思案する………
「あ、久しぶりにアニーマルでも行く?お買い物とお茶しに」
ティアナ
「行く!!!!ポップコーン買いたい」
カリン
「確かに最近ポップコーン食べていないかも」
ティアナ
アニーマルに決定だ!!
前に作った獣人に見える耳カチューシャをつける。ちなみに魔道具だ!これをつけると尻尾も生える。
「カリンは、どの獣人の耳にする?」
ティアナ
バラバラと色んな獣人カチューシャを並べる。
「ん~~今日はうさぎ!!」
カリン
カリンはうさ耳をつける、長いうさ耳と丸いしっぽが可愛い!
ん~~じゃ……私はたまには。
ティアナが選んだのは白ヒョウ耳カチューシャ。
耳をつければ白くて長いしっぽが生えた。
「ティアー、可愛いし美人だしかっこいい!!!!!」
キャッキャ
カリン
「あはは、なにそれ、褒めすぎ~」
ティアナ
ティアナは白ヒョウに似合うような服に着替えた。
ちょっとシックな服装にね。
マーメイドラインのスカートは白ヒョウのしっぽに良く合う。
髪型もちょっと大人っぽく巻いてみた。
「カリンも着替えたら?」
ティアナ
「うん!!!」
カリン
カリンはうさぎなので、ティアナが前に作っておいた可愛いフリルとレースがついたランピースに着替えた。
さっ!!お出掛けしよー!!
昨晩はカリンと遅くまでつい話しちゃったのよね。
カリンもティアナももう大体の今の学年の単位はとれているので無理して学園に行く必要はない。
どうせ……今から行っても遅刻だし
シュウにカリンと2人休むと魔法手紙を出しておこう。
そしてまた……二度寝に入るティアナ。
「シュウ、ティアとカリンが来ないんですが」
パン
「てっきりもう来てるもんだと思ったんだけど」
イオ
2人がシュウの所にティアナの事を聞きに来たタイミングでティアナから魔法手紙がシュウの元に届いた。
鳥の形をしてシュウの手にとまり
ぱあぁぁと光と共に手紙に姿をかえた。
手紙に目を通すとその手紙はポケットにしまった。
「ティアナとカリンは今日は休むそうだ」
シュウ
「「え!!!珍しい」」
パン、イオ
「久しぶりにカリンと会って夜更かししたみたいで、寝坊したんだと」
シュウ
「あーー、なるほど」
パン
「なるほどね、じゃパン今日は食堂行こうぜ」
イオ
「ええ、そうしましょう」
パン
その頃……
「ティア~~久しぶりのパンケーキ美味しい~」
カリン
「本当に久しぶりに作った気がする~美味しいね」
ティアナ
昨日採った果物をふんだんに使い
もちろん生クリームもたっぷりのせた。
飲み物はカフェオレにした。
「あ~~幸せ。お腹いっぱい」
カリン
「本当~」
ティアナ
2つは冬にはこたつになるローテブルのまわりに置いてある低反発クッションの上にぽふんと寝転んだ。
「やっぱりこのクッション最高~ティア私もこれ欲しいー売って」
カリン
そう低反発クッションは非売品にしてある。
だってこの世界クッション屋さんがあるんだよ?
それも普通のクッション
そこに低反発クッションを売ったら普通のクッション業界はかなりの打撃を与えると思う。
でも一応商品登録はしてある
作り方は伏せてあるけどね。
「カリンに売るとかないわー。親友だし。何色がいいの?複製してあげる」
ティアナ
「ん~~たまには赤にしようかな」
カリン
「赤ね、はいどうぞ」
ティアナ
その場で複製してカリンに渡す
「ありがとうーー、ツリーハウスに後で置こう!!!」
カリン
そういえばセドも気に入って低反発クッションの大きいサイズを持っていったんだよね。
今度スオウにもあげようかな
もしかして竜人の好みのクッションなのかも??
「ティア~今日これから何する?」
カリン
「そうね~学校休んだし何しようか」
ティアナ
ん~~何かすることあったっけ
二人でしばし思案する………
「あ、久しぶりにアニーマルでも行く?お買い物とお茶しに」
ティアナ
「行く!!!!ポップコーン買いたい」
カリン
「確かに最近ポップコーン食べていないかも」
ティアナ
アニーマルに決定だ!!
前に作った獣人に見える耳カチューシャをつける。ちなみに魔道具だ!これをつけると尻尾も生える。
「カリンは、どの獣人の耳にする?」
ティアナ
バラバラと色んな獣人カチューシャを並べる。
「ん~~今日はうさぎ!!」
カリン
カリンはうさ耳をつける、長いうさ耳と丸いしっぽが可愛い!
ん~~じゃ……私はたまには。
ティアナが選んだのは白ヒョウ耳カチューシャ。
耳をつければ白くて長いしっぽが生えた。
「ティアー、可愛いし美人だしかっこいい!!!!!」
キャッキャ
カリン
「あはは、なにそれ、褒めすぎ~」
ティアナ
ティアナは白ヒョウに似合うような服に着替えた。
ちょっとシックな服装にね。
マーメイドラインのスカートは白ヒョウのしっぽに良く合う。
髪型もちょっと大人っぽく巻いてみた。
「カリンも着替えたら?」
ティアナ
「うん!!!」
カリン
カリンはうさぎなので、ティアナが前に作っておいた可愛いフリルとレースがついたランピースに着替えた。
さっ!!お出掛けしよー!!
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