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久しぶり
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さっそく採りたてのくだもので
フルーツポンチをつくることにした。
「お、うまそーだな」
カルロ
「本当だ」
カイル
「おや、パンサーがいないなー」
リンサー
そう、アニーマル騎士メンバーだ。
「フルーツポンチも出来たし食べよっか」
ティアナ
「ティアナ、俺達も仲間にいれてくれ」
シュウ
「え!!シュウと……アラン!!なんか久しぶり!!」
ティアナ
アランはずっと自国で勉強していたのよね。
それぞれにフルーツポンチを配り食べだす。
でも……この大人メンバーだとフルーツポンチより、お酒の方が似合うような……。
「んー、新鮮な果物はみずみずしくて美味しいですね」
セド
「たまにはビタミン取らないとね~」
レオル
ビタミン!?
「なにそれ、また響介の受け売り?」
ティアナ
「ぶっぶ~これはシオンでした!」
レオル
なるほどシオンか。
フルーツポンチには合わないけど……さりげなく唐揚げとポテトと
エールをどどんと置いてみた。
するとどうでしょう……皆の手がみるみるうちに…おつまみとエールに。
「最高!!!ティアナ」
シュウ
「美味しいな~最高」
カイル
みんな口々におつまみとお酒を褒めながら手が進む。
だよね……フルーツポンチよりね。
あ~あ。カリン早く帰ってこないかな……
少し寂しくなってきた。だってカリンとはずっと一緒だったし……
ほら…幻聴が聞こえる……
ティア~~
ついに……耳までおかしくなったのかしら…。
ティアーーー!!!!!聞こえないの!!!ちょっとぉ!!!
ん????
振り向いて見ると向こうの方からカリンがもうダッシュで走って来ている。
え!!!!カリン!?
休み明けそのまま学園じゃなかったの???
「ティアが足りなくてきちゃった!」
カリン
ううっ………めちゃくちゃ嬉しい!
泣きそう。
「私もカリンが足りなー~い」
ティアナ
お互いかけてきてぎゅっとハグをする。
「もうさ!!実家よりティアの隣が我が家なわけよ!!ティアの隣が1番落ち着く~~」
カリン
「あはは、それは嬉しいけどさ。でも久しぶりにお母様達に会えて嬉しかったでしょ?」
ティアナ
「それは……まぁね?でもさー、彼氏いないの?とか婚約者どうする?とかしつこいわけ!!その話しはもう決着ついているのに。諦め悪すぎでしょ~ストレスだよ」
カリン
「でもさ~、別に決めつける必要なくない?カリンがこの人と思える人があらわれたらさ。ねっ?」
ティアナ
カリンが真顔になる……
え、もしかして怒らせた?
「ないから。絶対!!!あ~でもティアの子供の乳母とかが必要ならその為に考える事もあるかも?でもなーー、やっぱりないなー」
カリン
そんなに……ないのか。
「とにかく!!私の隣はティアがいないと無理ということです!」
カリン
「ふふっ、もちろん私もよ?カリンが隣にいないと落ち着かないもの」
ティアナ
久しぶりに会った2人は久しぶりに会った婚約者達よりも盛り上がりその日はティアナのツリーハウスで語り明かした。
フルーツポンチをつくることにした。
「お、うまそーだな」
カルロ
「本当だ」
カイル
「おや、パンサーがいないなー」
リンサー
そう、アニーマル騎士メンバーだ。
「フルーツポンチも出来たし食べよっか」
ティアナ
「ティアナ、俺達も仲間にいれてくれ」
シュウ
「え!!シュウと……アラン!!なんか久しぶり!!」
ティアナ
アランはずっと自国で勉強していたのよね。
それぞれにフルーツポンチを配り食べだす。
でも……この大人メンバーだとフルーツポンチより、お酒の方が似合うような……。
「んー、新鮮な果物はみずみずしくて美味しいですね」
セド
「たまにはビタミン取らないとね~」
レオル
ビタミン!?
「なにそれ、また響介の受け売り?」
ティアナ
「ぶっぶ~これはシオンでした!」
レオル
なるほどシオンか。
フルーツポンチには合わないけど……さりげなく唐揚げとポテトと
エールをどどんと置いてみた。
するとどうでしょう……皆の手がみるみるうちに…おつまみとエールに。
「最高!!!ティアナ」
シュウ
「美味しいな~最高」
カイル
みんな口々におつまみとお酒を褒めながら手が進む。
だよね……フルーツポンチよりね。
あ~あ。カリン早く帰ってこないかな……
少し寂しくなってきた。だってカリンとはずっと一緒だったし……
ほら…幻聴が聞こえる……
ティア~~
ついに……耳までおかしくなったのかしら…。
ティアーーー!!!!!聞こえないの!!!ちょっとぉ!!!
ん????
振り向いて見ると向こうの方からカリンがもうダッシュで走って来ている。
え!!!!カリン!?
休み明けそのまま学園じゃなかったの???
「ティアが足りなくてきちゃった!」
カリン
ううっ………めちゃくちゃ嬉しい!
泣きそう。
「私もカリンが足りなー~い」
ティアナ
お互いかけてきてぎゅっとハグをする。
「もうさ!!実家よりティアの隣が我が家なわけよ!!ティアの隣が1番落ち着く~~」
カリン
「あはは、それは嬉しいけどさ。でも久しぶりにお母様達に会えて嬉しかったでしょ?」
ティアナ
「それは……まぁね?でもさー、彼氏いないの?とか婚約者どうする?とかしつこいわけ!!その話しはもう決着ついているのに。諦め悪すぎでしょ~ストレスだよ」
カリン
「でもさ~、別に決めつける必要なくない?カリンがこの人と思える人があらわれたらさ。ねっ?」
ティアナ
カリンが真顔になる……
え、もしかして怒らせた?
「ないから。絶対!!!あ~でもティアの子供の乳母とかが必要ならその為に考える事もあるかも?でもなーー、やっぱりないなー」
カリン
そんなに……ないのか。
「とにかく!!私の隣はティアがいないと無理ということです!」
カリン
「ふふっ、もちろん私もよ?カリンが隣にいないと落ち着かないもの」
ティアナ
久しぶりに会った2人は久しぶりに会った婚約者達よりも盛り上がりその日はティアナのツリーハウスで語り明かした。
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