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ティアナ姫
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「ねー、ティア………みてよあれ…」
カリン
カリンがプルプルしながら指差す方を見ると……え!!!!!!!
「リアル…ティアナ姫のおうち……」ボソッ
ティアナ
そう、ティアナが前に売り出したティアナ姫シリーズのお城と、おうち、
ティアナ姫公園やら……ティアナ姫づくしだった。
なっ、なっ、なんでこんなにティアナ姫シリーズなの!!!!はっ!そう言えばここの名前は……。
ティアナ姫遊園地と書いてある……。
なんとまぁ
「神様、なぜにティアナ姫シリーズ…」
ティアナ
「そりゃ、神様もティアナ姫シリーズのファンだからじゃない?」
カリン
「な、なるほど?」
ティアナ
「あははは、なんで疑問系なの~ティア面白い~」
カリン
「なんとなく納得したくないような気がして…」
ティアナ
「でもさー、ここに来たらあのメンバー絶対興奮するだろうね」
カリン
確かにそれは言えてる…。ティアナ姫シリーズオタクだものなぁ。
「ね!ティアいこー!!なかみたい!!」
カリン
「うん、そうだね!」
ティアナ
パタパタとカリンとまずお家に入る。
うわー、まんまティアナ姫のおうちだ~。
赤い屋根に、黄色の外壁。屋根のてっぺんのとんがりには黄色のひよこ。
きぃぃ…
うわーー、可愛い~~
ハートのローテーブルに、ハートの椅子。
イチゴ柄のお皿にイチゴ柄のコーヒーカップ。添えてあるスプーンまでイチゴだ。
クローゼットをあけるとティアナ姫が普段着ている服やドレスがちょうどティアナとカリンサイズになっている。
「カリン、これ着てみる?」
ティアナ
「着ていいの!?着てみたいー!!」
カリン
ワクワクしながら二人で衣装チェンジして鏡の前で髪の毛も整えてと。
二人で並ぶ……うん!!可愛い~
「めちゃくちゃ可愛い~」
カリン
「ね~~楽しいね」
キャッキャ キャッキャ
ちょっとしたコスプレね!!!!
「ねー、ティア見て見て!!ティアナ姫シリーズの王子様の服もある!!うわっ、黒豹のやつ!!フードに耳ついてるー!」
カリン
「本当だーーー!!!!パン君に着せたいよね!!」
ティアナ
コクコク頷くカリン
ティアナ姫のおうちの中には天井から吊るされたブランコがあり、滑り台もある。
真ん中の太い木は真ん中がトンネルみたいになっていて潜ると階段があり、その階段を登ると2階に行けるのだ。
「ひゃっほーーー!滑り台たのしい~」
カリン
ティアナはブランコでゆらゆらしてる。
この再現度すごいなーーさすが神様。
何回滑ったか分からないくらい滑ったカリンは今度はブランコだ。
ティアナはお家に備えつけられていた
食器とアップルティーの茶葉でお茶をいれて飲んでいた。
「なんかいい匂いがするーー」
カリン
ウン、デジャヴ???苦笑
「カリンにもアップルティーいれてあるよ」
ティアナ
「よっと!!飲む飲むー!!」
カリン
ブランコからヒョイッと飛び降りてパタパタとハートの椅子までルンルンで来た
カリン。
「はいどうぞー、神様の茶葉だからめちゃくちゃ美味しいよ」
ティアナ
ゴクン
「本当だ!!!ふんわりりんごの香りが鼻にぬけてめちゃくちゃ美味しい」
カリン
さて、次はティアナ姫のお城かな~
カリン
カリンがプルプルしながら指差す方を見ると……え!!!!!!!
「リアル…ティアナ姫のおうち……」ボソッ
ティアナ
そう、ティアナが前に売り出したティアナ姫シリーズのお城と、おうち、
ティアナ姫公園やら……ティアナ姫づくしだった。
なっ、なっ、なんでこんなにティアナ姫シリーズなの!!!!はっ!そう言えばここの名前は……。
ティアナ姫遊園地と書いてある……。
なんとまぁ
「神様、なぜにティアナ姫シリーズ…」
ティアナ
「そりゃ、神様もティアナ姫シリーズのファンだからじゃない?」
カリン
「な、なるほど?」
ティアナ
「あははは、なんで疑問系なの~ティア面白い~」
カリン
「なんとなく納得したくないような気がして…」
ティアナ
「でもさー、ここに来たらあのメンバー絶対興奮するだろうね」
カリン
確かにそれは言えてる…。ティアナ姫シリーズオタクだものなぁ。
「ね!ティアいこー!!なかみたい!!」
カリン
「うん、そうだね!」
ティアナ
パタパタとカリンとまずお家に入る。
うわー、まんまティアナ姫のおうちだ~。
赤い屋根に、黄色の外壁。屋根のてっぺんのとんがりには黄色のひよこ。
きぃぃ…
うわーー、可愛い~~
ハートのローテーブルに、ハートの椅子。
イチゴ柄のお皿にイチゴ柄のコーヒーカップ。添えてあるスプーンまでイチゴだ。
クローゼットをあけるとティアナ姫が普段着ている服やドレスがちょうどティアナとカリンサイズになっている。
「カリン、これ着てみる?」
ティアナ
「着ていいの!?着てみたいー!!」
カリン
ワクワクしながら二人で衣装チェンジして鏡の前で髪の毛も整えてと。
二人で並ぶ……うん!!可愛い~
「めちゃくちゃ可愛い~」
カリン
「ね~~楽しいね」
キャッキャ キャッキャ
ちょっとしたコスプレね!!!!
「ねー、ティア見て見て!!ティアナ姫シリーズの王子様の服もある!!うわっ、黒豹のやつ!!フードに耳ついてるー!」
カリン
「本当だーーー!!!!パン君に着せたいよね!!」
ティアナ
コクコク頷くカリン
ティアナ姫のおうちの中には天井から吊るされたブランコがあり、滑り台もある。
真ん中の太い木は真ん中がトンネルみたいになっていて潜ると階段があり、その階段を登ると2階に行けるのだ。
「ひゃっほーーー!滑り台たのしい~」
カリン
ティアナはブランコでゆらゆらしてる。
この再現度すごいなーーさすが神様。
何回滑ったか分からないくらい滑ったカリンは今度はブランコだ。
ティアナはお家に備えつけられていた
食器とアップルティーの茶葉でお茶をいれて飲んでいた。
「なんかいい匂いがするーー」
カリン
ウン、デジャヴ???苦笑
「カリンにもアップルティーいれてあるよ」
ティアナ
「よっと!!飲む飲むー!!」
カリン
ブランコからヒョイッと飛び降りてパタパタとハートの椅子までルンルンで来た
カリン。
「はいどうぞー、神様の茶葉だからめちゃくちゃ美味しいよ」
ティアナ
ゴクン
「本当だ!!!ふんわりりんごの香りが鼻にぬけてめちゃくちゃ美味しい」
カリン
さて、次はティアナ姫のお城かな~
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