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さて
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あっという間に空になった海苔巻と
唐揚げ…。
食後のデザートは今日はフルーツ!
もちろん自分の果樹園のね!!
本当なんのチートなのか季節問わず実がなるんだよね~感謝感謝。
と、言うことで今日のフルーツは
メロンといちごとマンゴーです。
うん、いちご美味しい!!!
今度いちごのケーキ作ろっかな~!
「今日午後もあるんだよね~」
カリン
「午後の授業は久しぶりですよね」
パン
「でもティアナはないだろ?もう終わってるやつだし」
シュウ
そう……実はティアナはもう魔法数学は免除にされているのだ。
と、言うことで午後はフリーなのです!!!
「いいなぁ……」
カリン
「午後は何をする予定なんです?」
パン
んー、午後かぁ…特に何も考えてなかったんだよね。
「ちょっとサイフォンと森に行ってくるよ」
ティアナ
「「「「森!?どっちの!?」」」」
イオ、パン、カリン、シュウ
そうそうティアナ所有の森は2つ。
1つはブルーダイヤが採れる森
命名ブルーダイヤ森
うん、そのまま!苦笑
もう一つはこの前お祖父様に名義変更してもらって私の森になったブルークリスタルリリーの森。
命名ブルークリスタルリリー森!
うん、これもまんま…。苦笑
それにしたって偶然なのか両方青い
のよね~何かあるのかな????
「ブルークリスタルリリーの方」
ティアナ
「えーーー!いいなー私も行きたい……」
カリン
「俺も行きたい……。あの森落ち着くよなー」
イオ
「なんか癒やされますよね」
パン
「おい!!俺だって行きたいけどな!!次の魔法数学は……俺の授業なんだぞ…」
シュウ
イツメンは肩を落とした………。
ちょっと面倒くさい…行きづらいじゃん!!!!
「ティア……数学の授業終わるまで待ってあげられますか?」
サイフォン
サイフォンはちょっと残念そうにイツメンに顔を向ける。
「そうだね……。じゃ何かして待ってるよ」
ティアナ
一同がぱあぁぁと笑顔になる。
そしてメンバーは数学に。私はというと……暇なので空間から生地を取り出してせっせとぬいぐるみを作り始めた。そう言えばもうすぐ響介の誕生日なのよね。前世の誕生日だけど………。ということでフクロウのぬいぐるみを作っています。
ラッピングして完成っと!!我ながら良い出来!!
あとは自分用にぬいぐるみ作ろーっと。
ティアナ姫サイズで、男の子作って、ライオン耳と尻尾つけた子と
黒い耳と黒い猫尻尾つけた子と~
うん、かわいい~って…これイオと
パン君じゃん!!他のメンバーから
クレーム来そう??まっいっか!!
早速部屋にティアナ姫とライオン耳付き男の子と黒豹耳付き男の子を並べてみた。ライオンの方は王子様ぽい服に、黒豹も貴族ぽい服にしてみた。可愛い~なこれ。そうじゃん!
後のメンバーは小人ルックにしてみよう!!カリンも小人ルックでリスの鞄を持ってるの!
せっせと作っているとあっという間に数学が終わる時間になった。
ぬあーーー疲れた……。紅茶を飲みながらしばし休憩を…。
これ、お城のドールハウスあったら可愛いかもなぁ~。よし……
想像魔法でちょちょいっとかなり大きめなお城のドールハウスを作った。魔法なのでミニミニ噴水は水が循環している。そこに風魔法を使って紅茶を飲みながら作った人形を並べてみた。ついで……ティアナは魔法でちょちょいっとミニミニ魔道具を作りそれも城の後ろに接着した。
スイッチを入れたら音楽が流れる。
城の両サイドには赤い竜とエメラルドの竜が立っている。
「ちょっと凝りすぎたかな……。これドールハウスというより、もはや展示物よね…」苦笑
トントン
「はーい、どうぞ」
ティアナ
ガチャ
「つーかれーたって!!何これ!!すごっ!!!」
カリン
「うわー!!!なんですこれ!!新作ですか!!!俺達がいる!!」
パン
パン君興奮しすぎて「俺」になってるよ~
「すげー!!!!!」
イオ
みんな展示物に夢中の様子。
一人だけ立ち尽くしてぷるぷるしてる人間がいるのは気の所為??
「ティアナ」
シュウ
「ん?」
ティアナ
「これ欲しい!!!!!!!売ってくれ!!!!!!」
シュウ
ティアナ姫シリーズ大好きだもんね……シュウ。
「あ!!ずるい!!私だって売って欲しいです!!」
パン
「俺だって!!!」
売るなんて一言も言っていないのに…どうして喧嘩になる?
ティアナとカリンは少しだけ冷めた目で男メンバーを見ながら紅茶を飲む。
「カリン、面倒くさいし二人で森に行く?」
ティアナ
「うん!それいいねー」
カリン
サイフォンも連れて3人で森に転移した。だってずっと喧嘩してるんだもの!
「で、ティアあれどうするの?」
カリン
「あ~あれ?本邸に作った娯楽室に置いておいて誰でも遊べるようにしておこうかな」
ティアナ
「それいいね!!すごろくもあの部屋にあるしね!」
カリン
「でしょ~なによりメンバー全員分とか作る気しないもん」
ティアナ
コクコク頷くカリンとサイフォン
サイフォンもあのシリーズ好きなはずなのに欲しくないのかな??
「サイフォンは欲しくないの?」
ティアナ
「正直欲しいですが…ティアナの負担になるのは嫌なので」苦笑
サイフォン
「ふふ、ありがとう」
ティアナ
ミニミニサイズにして皆にあげるかな~複製で作って。
唐揚げ…。
食後のデザートは今日はフルーツ!
もちろん自分の果樹園のね!!
本当なんのチートなのか季節問わず実がなるんだよね~感謝感謝。
と、言うことで今日のフルーツは
メロンといちごとマンゴーです。
うん、いちご美味しい!!!
今度いちごのケーキ作ろっかな~!
「今日午後もあるんだよね~」
カリン
「午後の授業は久しぶりですよね」
パン
「でもティアナはないだろ?もう終わってるやつだし」
シュウ
そう……実はティアナはもう魔法数学は免除にされているのだ。
と、言うことで午後はフリーなのです!!!
「いいなぁ……」
カリン
「午後は何をする予定なんです?」
パン
んー、午後かぁ…特に何も考えてなかったんだよね。
「ちょっとサイフォンと森に行ってくるよ」
ティアナ
「「「「森!?どっちの!?」」」」
イオ、パン、カリン、シュウ
そうそうティアナ所有の森は2つ。
1つはブルーダイヤが採れる森
命名ブルーダイヤ森
うん、そのまま!苦笑
もう一つはこの前お祖父様に名義変更してもらって私の森になったブルークリスタルリリーの森。
命名ブルークリスタルリリー森!
うん、これもまんま…。苦笑
それにしたって偶然なのか両方青い
のよね~何かあるのかな????
「ブルークリスタルリリーの方」
ティアナ
「えーーー!いいなー私も行きたい……」
カリン
「俺も行きたい……。あの森落ち着くよなー」
イオ
「なんか癒やされますよね」
パン
「おい!!俺だって行きたいけどな!!次の魔法数学は……俺の授業なんだぞ…」
シュウ
イツメンは肩を落とした………。
ちょっと面倒くさい…行きづらいじゃん!!!!
「ティア……数学の授業終わるまで待ってあげられますか?」
サイフォン
サイフォンはちょっと残念そうにイツメンに顔を向ける。
「そうだね……。じゃ何かして待ってるよ」
ティアナ
一同がぱあぁぁと笑顔になる。
そしてメンバーは数学に。私はというと……暇なので空間から生地を取り出してせっせとぬいぐるみを作り始めた。そう言えばもうすぐ響介の誕生日なのよね。前世の誕生日だけど………。ということでフクロウのぬいぐるみを作っています。
ラッピングして完成っと!!我ながら良い出来!!
あとは自分用にぬいぐるみ作ろーっと。
ティアナ姫サイズで、男の子作って、ライオン耳と尻尾つけた子と
黒い耳と黒い猫尻尾つけた子と~
うん、かわいい~って…これイオと
パン君じゃん!!他のメンバーから
クレーム来そう??まっいっか!!
早速部屋にティアナ姫とライオン耳付き男の子と黒豹耳付き男の子を並べてみた。ライオンの方は王子様ぽい服に、黒豹も貴族ぽい服にしてみた。可愛い~なこれ。そうじゃん!
後のメンバーは小人ルックにしてみよう!!カリンも小人ルックでリスの鞄を持ってるの!
せっせと作っているとあっという間に数学が終わる時間になった。
ぬあーーー疲れた……。紅茶を飲みながらしばし休憩を…。
これ、お城のドールハウスあったら可愛いかもなぁ~。よし……
想像魔法でちょちょいっとかなり大きめなお城のドールハウスを作った。魔法なのでミニミニ噴水は水が循環している。そこに風魔法を使って紅茶を飲みながら作った人形を並べてみた。ついで……ティアナは魔法でちょちょいっとミニミニ魔道具を作りそれも城の後ろに接着した。
スイッチを入れたら音楽が流れる。
城の両サイドには赤い竜とエメラルドの竜が立っている。
「ちょっと凝りすぎたかな……。これドールハウスというより、もはや展示物よね…」苦笑
トントン
「はーい、どうぞ」
ティアナ
ガチャ
「つーかれーたって!!何これ!!すごっ!!!」
カリン
「うわー!!!なんですこれ!!新作ですか!!!俺達がいる!!」
パン
パン君興奮しすぎて「俺」になってるよ~
「すげー!!!!!」
イオ
みんな展示物に夢中の様子。
一人だけ立ち尽くしてぷるぷるしてる人間がいるのは気の所為??
「ティアナ」
シュウ
「ん?」
ティアナ
「これ欲しい!!!!!!!売ってくれ!!!!!!」
シュウ
ティアナ姫シリーズ大好きだもんね……シュウ。
「あ!!ずるい!!私だって売って欲しいです!!」
パン
「俺だって!!!」
売るなんて一言も言っていないのに…どうして喧嘩になる?
ティアナとカリンは少しだけ冷めた目で男メンバーを見ながら紅茶を飲む。
「カリン、面倒くさいし二人で森に行く?」
ティアナ
「うん!それいいねー」
カリン
サイフォンも連れて3人で森に転移した。だってずっと喧嘩してるんだもの!
「で、ティアあれどうするの?」
カリン
「あ~あれ?本邸に作った娯楽室に置いておいて誰でも遊べるようにしておこうかな」
ティアナ
「それいいね!!すごろくもあの部屋にあるしね!」
カリン
「でしょ~なによりメンバー全員分とか作る気しないもん」
ティアナ
コクコク頷くカリンとサイフォン
サイフォンもあのシリーズ好きなはずなのに欲しくないのかな??
「サイフォンは欲しくないの?」
ティアナ
「正直欲しいですが…ティアナの負担になるのは嫌なので」苦笑
サイフォン
「ふふ、ありがとう」
ティアナ
ミニミニサイズにして皆にあげるかな~複製で作って。
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