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朝
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「ん~~良く寝た!!」
ティアナ
「ふぁぁ…ティアおはにょー」
カリン
カリンがまだ半分寝た状態で朝の挨拶をする。
「先に支度しちゃうね~」
ティアナ
「う、はぁい」
カリン
まだゴロゴロするカリン。
今日は学園に戻って、掃除してから街に買い出しだし忙しい!!
寝ぼけているカリンを放置しつつティアナはさっさと着替えて
用意を終わらす。
「カリンはどうするの??私もう学園行くから本邸の食堂に行くけど…」
ティアナ
「ぬぉ!?行く!!ダッシュで支度する!!!」
カリン
ガバっと起きてバタバタと用意をはじめるカリンに苦笑しつつ
窓から今日もいいお天気だな~と一息つくティアナ。
バタバタ バタバタ
バタバタ バタバタ
「ぜぇぜぇ……ティアおまたせ…」
カリン
「なんで朝から息切れしてるの……まっ…行こうか」
ティアナ
「うん……うん……」
カリン
ドアから出ると…
「ティアおはようございます」
「あ!!!サイフォン!!元気になった??」
ティアナ
「おかげさまで、だいぶ前に元気になったのですが、旦那様に言われて、他の仕事をしておりました」苦笑
サイフォン
え~~そうなの!?元気になったのなら報告必要でしょ!!!
むむむぅ……
少し頬を膨らませるティアナを
チラッとみつつ……少し気まずい表情をしながらサイフォンが謝る。
「その……報告が遅くなりすみません…。ご心配おかけしました」
サイフォン
「本当だよー!!心配したのにさぁ~」
ティアナ
「そうそう!」
カリン
カリンもティアナに同調する。
「しかし、ティアとカリンは二人で……突然魔の森に出掛けたとか……何日か戻らなかったとか……いつの間にか陛下に譲渡され…ティア名義になったなど…を私もつい先程聞いたのですが」
サイフォン
「「ぐっ……」」
ティアナ、カリン
「はぁ……まぁ今回はお互い様ということで…宜しいですか?」
サイフォン
コクコク頷く二人
「あ!!ティアナ、カリンおはよう」
スオウ
「ティア、カリン!?おはようございます!珍しいですね!!」
セド
後ろからセドとスオウも朝食に向かうためにあらわれた。
「二人共おはよーー」
ティア
「おはよー」
カリン
あ!そうだ今渡すチャンスじゃない??
空間から前にスオウ、セド、サイフォン用に作ったブレスレットと斜めがけのウェストポーチみたいなカバンを渡した。良かった~サイフォン用もあの後作っておいたんだよね!!サイフォンのチャームは剣にしたんだ!!
「え!?これくれるのか?うわー、俺の竜の色と同じ!!しかもマジックバックかー」
スオウ
「素敵なカバンですね!!ブレスレットも護りの術ですね!!ありがとうございます!!」
セド
「剣のこれ…とてもかっこいいです。ありがとうございます」
サイフォン
サイフォンは感激しすぎじゃない???剣のアクセントにクリスタル使ったからキラキラしてていい感じ!!
あ~お腹空いたなーー!
ティアナ
「ふぁぁ…ティアおはにょー」
カリン
カリンがまだ半分寝た状態で朝の挨拶をする。
「先に支度しちゃうね~」
ティアナ
「う、はぁい」
カリン
まだゴロゴロするカリン。
今日は学園に戻って、掃除してから街に買い出しだし忙しい!!
寝ぼけているカリンを放置しつつティアナはさっさと着替えて
用意を終わらす。
「カリンはどうするの??私もう学園行くから本邸の食堂に行くけど…」
ティアナ
「ぬぉ!?行く!!ダッシュで支度する!!!」
カリン
ガバっと起きてバタバタと用意をはじめるカリンに苦笑しつつ
窓から今日もいいお天気だな~と一息つくティアナ。
バタバタ バタバタ
バタバタ バタバタ
「ぜぇぜぇ……ティアおまたせ…」
カリン
「なんで朝から息切れしてるの……まっ…行こうか」
ティアナ
「うん……うん……」
カリン
ドアから出ると…
「ティアおはようございます」
「あ!!!サイフォン!!元気になった??」
ティアナ
「おかげさまで、だいぶ前に元気になったのですが、旦那様に言われて、他の仕事をしておりました」苦笑
サイフォン
え~~そうなの!?元気になったのなら報告必要でしょ!!!
むむむぅ……
少し頬を膨らませるティアナを
チラッとみつつ……少し気まずい表情をしながらサイフォンが謝る。
「その……報告が遅くなりすみません…。ご心配おかけしました」
サイフォン
「本当だよー!!心配したのにさぁ~」
ティアナ
「そうそう!」
カリン
カリンもティアナに同調する。
「しかし、ティアとカリンは二人で……突然魔の森に出掛けたとか……何日か戻らなかったとか……いつの間にか陛下に譲渡され…ティア名義になったなど…を私もつい先程聞いたのですが」
サイフォン
「「ぐっ……」」
ティアナ、カリン
「はぁ……まぁ今回はお互い様ということで…宜しいですか?」
サイフォン
コクコク頷く二人
「あ!!ティアナ、カリンおはよう」
スオウ
「ティア、カリン!?おはようございます!珍しいですね!!」
セド
後ろからセドとスオウも朝食に向かうためにあらわれた。
「二人共おはよーー」
ティア
「おはよー」
カリン
あ!そうだ今渡すチャンスじゃない??
空間から前にスオウ、セド、サイフォン用に作ったブレスレットと斜めがけのウェストポーチみたいなカバンを渡した。良かった~サイフォン用もあの後作っておいたんだよね!!サイフォンのチャームは剣にしたんだ!!
「え!?これくれるのか?うわー、俺の竜の色と同じ!!しかもマジックバックかー」
スオウ
「素敵なカバンですね!!ブレスレットも護りの術ですね!!ありがとうございます!!」
セド
「剣のこれ…とてもかっこいいです。ありがとうございます」
サイフォン
サイフォンは感激しすぎじゃない???剣のアクセントにクリスタル使ったからキラキラしてていい感じ!!
あ~お腹空いたなーー!
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