598 / 697
和食
しおりを挟む
うん、大漁大漁!!!!
さてと、いったん解散してまた
夕方来るように話したし、仕込みしますかねー。
大根をお米と一緒に下茹でしつつ、手羽元は軽く焼いておく。
大根が煮えたら、鍋のお湯をかえて手羽元と一緒にみりん、醤油、酒、砂糖、ダシをいれて煮込む。煮えた所でゆで卵も入れて放置。
さつまいもは大学芋に。はちみつは自家製!!
カブときゅうりは浅漬けに!!
あとは、響介と蓮が好きな鮭を焼いて終わりっと。
あ、味噌汁はきのこの味噌汁にしたよー!!
ということで、あっという間にみんなが勢揃いとなり………やっぱり響介、ラサム、シオンも
来たのである。やっぱりね~
「召し上がれ」
ティアナ
「うぉぉぉぉお!!!咲良の
手羽元の煮物だーー!!!」
響介
「これこれ!!大根がしみててうまーー」
ラサム
「めちゃめちゃ美味しい……幸せ」
シオン
転生メンバーはうっとりしながら和食を食べてる。
「うわっ、もう始まってる!!俺のもある??」
ん?誰だい??
振り向くと………あっ!!!!
「クルッポー」
ティアナ
ガクッとなったクルッポーだが
なんとか立ち直った。
「もう…クルッポーでも…なんでもいいよ。俺も咲良の手料理食べたい」
クルナード
「あるよ、座って!!でもクルも料理得意じゃん」
ティアナ
「たまには他の人の手料理食べたいじゃん」
クルナード
「あーー、分かる!!お弁当とか作って貰えると美味しいよねー」
ティアナ
「そうそう」
クル
「今度……俺達もティアに手料理作るか?」ボソッ
響介
「止めといたほうがいい。前世それで失敗したの忘れたのか?」
ラサム
「前世もチャレンジしたのか?」
シオン
「「あぁ……」」
響介、ラサム
「チャレンジするだけ偉いと思うけど」
シオン
「あれは人の食べ物ではなかったよなー」
響介
「あぁ……思い出すのもこわいな…」
ラサム
「まじか……ちょっと見てみたい気もする」
シオン
「んー!!!!ティアこれめちゃめちゃ美味しい」
カリン
「大学芋美味しいよね~ふふ」
ティアナ
「おやつみたい!!」
カリン
うんうん、大学芋はおやつにもなるよね。
「私も大学芋好きです!!」
パン
「「パン君も甘党だもんね」」
ティアナ、カリン
「はい!!!」
パン
そう言えば……イオとシュウは???キョロキョロと探すと隅っこでご飯を食べつつ……また
ティアナ姫人形を出してる。
またか……。てゆうかここでそれを出すと……あーーほら!!!!
もう私はしーらないっと。
メンズメンバーがイオ達が出しているティアナ姫のクリスマスアイテムに気がついて隅にいた
イオとシュウを囲んでいる。
「だからここでは出さないようにってはなしたんですがね…」
パン
「パン君賢い!!!」
カリン
「ここにいると巻き添えくいそうだからどこか避難しない?」
ティアナ
「「いいですよ」よ」
パン、カリン
パッ
「あ、ここ本宅のティアの部屋だ」
カリン
「本当ですね」
パン
「ここなら巻き添えくわないでしょ」
ティアナ
「大学芋まだ食べたかったなぁ」
カリン
ポン
「まだ沢山あるよ、召し上がれ!!きのこの炊き込みごはんのおにぎりもあるよー」
ティアナ
「「食べる!!」」
パン、カリン
三人でゆっくり夕食を済ませて、食後に紅茶を飲み、久しぶりに三人で編み物を始めた。
「みてみて!ティアナ姫人形用のマフラー」
カリン
「それいいですね!!」
パン
「なら、これは?ティアナ姫人形のニット帽」
ティアナ
「それもいい!!じゃぁこれは?ティアナ姫人形用の手袋!!」
パン
「「最高!!!」」
ティアナ、カリン
久しぶりに女子会?????
みたいな感じになって楽しい!
あっちはどうなったかな???
さてと、いったん解散してまた
夕方来るように話したし、仕込みしますかねー。
大根をお米と一緒に下茹でしつつ、手羽元は軽く焼いておく。
大根が煮えたら、鍋のお湯をかえて手羽元と一緒にみりん、醤油、酒、砂糖、ダシをいれて煮込む。煮えた所でゆで卵も入れて放置。
さつまいもは大学芋に。はちみつは自家製!!
カブときゅうりは浅漬けに!!
あとは、響介と蓮が好きな鮭を焼いて終わりっと。
あ、味噌汁はきのこの味噌汁にしたよー!!
ということで、あっという間にみんなが勢揃いとなり………やっぱり響介、ラサム、シオンも
来たのである。やっぱりね~
「召し上がれ」
ティアナ
「うぉぉぉぉお!!!咲良の
手羽元の煮物だーー!!!」
響介
「これこれ!!大根がしみててうまーー」
ラサム
「めちゃめちゃ美味しい……幸せ」
シオン
転生メンバーはうっとりしながら和食を食べてる。
「うわっ、もう始まってる!!俺のもある??」
ん?誰だい??
振り向くと………あっ!!!!
「クルッポー」
ティアナ
ガクッとなったクルッポーだが
なんとか立ち直った。
「もう…クルッポーでも…なんでもいいよ。俺も咲良の手料理食べたい」
クルナード
「あるよ、座って!!でもクルも料理得意じゃん」
ティアナ
「たまには他の人の手料理食べたいじゃん」
クルナード
「あーー、分かる!!お弁当とか作って貰えると美味しいよねー」
ティアナ
「そうそう」
クル
「今度……俺達もティアに手料理作るか?」ボソッ
響介
「止めといたほうがいい。前世それで失敗したの忘れたのか?」
ラサム
「前世もチャレンジしたのか?」
シオン
「「あぁ……」」
響介、ラサム
「チャレンジするだけ偉いと思うけど」
シオン
「あれは人の食べ物ではなかったよなー」
響介
「あぁ……思い出すのもこわいな…」
ラサム
「まじか……ちょっと見てみたい気もする」
シオン
「んー!!!!ティアこれめちゃめちゃ美味しい」
カリン
「大学芋美味しいよね~ふふ」
ティアナ
「おやつみたい!!」
カリン
うんうん、大学芋はおやつにもなるよね。
「私も大学芋好きです!!」
パン
「「パン君も甘党だもんね」」
ティアナ、カリン
「はい!!!」
パン
そう言えば……イオとシュウは???キョロキョロと探すと隅っこでご飯を食べつつ……また
ティアナ姫人形を出してる。
またか……。てゆうかここでそれを出すと……あーーほら!!!!
もう私はしーらないっと。
メンズメンバーがイオ達が出しているティアナ姫のクリスマスアイテムに気がついて隅にいた
イオとシュウを囲んでいる。
「だからここでは出さないようにってはなしたんですがね…」
パン
「パン君賢い!!!」
カリン
「ここにいると巻き添えくいそうだからどこか避難しない?」
ティアナ
「「いいですよ」よ」
パン、カリン
パッ
「あ、ここ本宅のティアの部屋だ」
カリン
「本当ですね」
パン
「ここなら巻き添えくわないでしょ」
ティアナ
「大学芋まだ食べたかったなぁ」
カリン
ポン
「まだ沢山あるよ、召し上がれ!!きのこの炊き込みごはんのおにぎりもあるよー」
ティアナ
「「食べる!!」」
パン、カリン
三人でゆっくり夕食を済ませて、食後に紅茶を飲み、久しぶりに三人で編み物を始めた。
「みてみて!ティアナ姫人形用のマフラー」
カリン
「それいいですね!!」
パン
「なら、これは?ティアナ姫人形のニット帽」
ティアナ
「それもいい!!じゃぁこれは?ティアナ姫人形用の手袋!!」
パン
「「最高!!!」」
ティアナ、カリン
久しぶりに女子会?????
みたいな感じになって楽しい!
あっちはどうなったかな???
32
お気に入りに追加
2,619
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。

転生したら、6人の最強旦那様に溺愛されてます!?~6人の愛が重すぎて困ってます!~
月
恋愛
ある日、女子高生だった白川凛(しらかわりん)
は学校の帰り道、バイトに遅刻しそうになったのでスピードを上げすぎ、そのまま階段から落ちて死亡した。
しかし、目が覚めるとそこは異世界だった!?
(もしかして、私、転生してる!!?)
そして、なんと凛が転生した世界は女性が少なく、一妻多夫制だった!!!
そんな世界に転生した凛と、将来の旦那様は一体誰!?
女性が全く生まれない世界とか嘘ですよね?
青海 兎稀
恋愛
ただの一般人である主人公・ユヅキは、知らぬうちに全く知らない街の中にいた。ここがどこだかも分からず、ただ当てもなく歩いていた時、誰かにぶつかってしまい、そのまま意識を失う。
そして、意識を取り戻し、助けてくれたイケメンにこの世界には全く女性がいないことを知らされる。
そんなユヅキの逆ハーレムのお話。

女性の少ない異世界に生まれ変わったら
Azuki
恋愛
高校に登校している途中、道路に飛び出した子供を助ける形でトラックに轢かれてそのまま意識を失った私。
目を覚ますと、私はベッドに寝ていて、目の前にも周りにもイケメン、イケメン、イケメンだらけーーー!?
なんと私は幼女に生まれ変わっており、しかもお嬢様だった!!
ーーやった〜!勝ち組人生来た〜〜〜!!!
そう、心の中で思いっきり歓喜していた私だけど、この世界はとんでもない世界で・・・!?
これは、女性が圧倒的に少ない異世界に転生した私が、家族や周りから溺愛されながら様々な問題を解決して、更に溺愛されていく物語。
旦那様が多すぎて困っています!? 〜逆ハー異世界ラブコメ〜
ことりとりとん
恋愛
男女比8:1の逆ハーレム異世界に転移してしまった女子大生・大森泉
転移早々旦那さんが6人もできて、しかも魔力無限チートがあると教えられて!?
のんびりまったり暮らしたいのにいつの間にか国を救うハメになりました……
イケメン山盛りの逆ハーです
前半はラブラブまったりの予定。後半で主人公が頑張ります
小説家になろう、カクヨムに転載しています

異世界から来た娘が、たまらなく可愛いのだが(同感)〜こっちにきてから何故かイケメンに囲まれています〜
京
恋愛
普通の女子高生、朱璃はいつのまにか異世界に迷い込んでいた。
右も左もわからない状態で偶然出会った青年にしがみついた結果、なんとかお世話になることになる。一宿一飯の恩義を返そうと懸命に生きているうちに、国の一大事に巻き込まれたり巻き込んだり。気付くと個性豊かなイケメンたちに大切に大切にされていた。
そんな乙女ゲームのようなお話。

悪役令嬢が美形すぎるせいで話が進まない
陽炎氷柱
恋愛
「傾国の美女になってしまったんだが」
デブス系悪役令嬢に生まれた私は、とにかく美しい悪の華になろうとがんばった。賢くて美しい令嬢なら、だとえ断罪されてもまだ未来がある。
そう思って、前世の知識を活用してダイエットに励んだのだが。
いつの間にかパトロンが大量発生していた。
ところでヒロインさん、そんなにハンカチを強く嚙んだら歯並びが悪くなりますよ?
異世界は『一妻多夫制』!?溺愛にすら免疫がない私にたくさんの夫は無理です!?
すずなり。
恋愛
ひょんなことから異世界で赤ちゃんに生まれ変わった私。
一人の男の人に拾われて育ててもらうけど・・・成人するくらいから回りがなんだかおかしなことに・・・。
「俺とデートしない?」
「僕と一緒にいようよ。」
「俺だけがお前を守れる。」
(なんでそんなことを私にばっかり言うの!?)
そんなことを思ってる時、父親である『シャガ』が口を開いた。
「何言ってんだ?この世界は男が多くて女が少ない。たくさん子供を産んでもらうために、何人とでも結婚していいんだぞ?」
「・・・・へ!?」
『一妻多夫制』の世界で私はどうなるの!?
※お話は全て想像の世界になります。現実世界とはなんの関係もありません。
※誤字脱字・表現不足は重々承知しております。日々精進いたしますのでご容赦ください。
ただただ暇つぶしに楽しんでいただけると幸いです。すずなり。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる