592 / 697
それぞれの部屋の好み
しおりを挟む
「我は水の部屋にしたぞ!!まるで水の中にいるような気がしてとても気分がいい!!」
アクア
うんうん、アクア好みかな~と思って水の中にいるみたいに
見えるような作りにしてみた!!
壁全体を水槽のようにして、
その中を偽物の魔導ペットの
魚達が泳いでいるの!!ベッドはウォーターベッド!!冬はヒーターがほんのりつくから温かい。
「俺はふわっふわの部屋にした……」
イオ
あら!?イオがその部屋を選ぶのは意外!?
「ベッドもカーペットもソファーもふわっふわで…最高」
イオ
イオが選んだ部屋は、めちゃめちゃ手触りのいいもふもふな
カーペットにビーンズクッション…もどきに、なにもかもが
手触りいい仕様になっている部屋である。
「元来ネコ科はもふもふな手触りはすきですからね」
パン
あ!?確かに!!!
うちのステファニーも手触りいい猫用クッション大好きだったなぁ~
「ちなみにパン君はどの部屋にしたの?」
ティアナ
「ふふ、私はお菓子の部屋に決めました」
パン
あーー!!なるほど!!
あの部屋はめちゃめちゃ可愛いよね~。クッションはマカロンデザイン。ベッドは板チョコ
ソファーはショートケーキ。
メルヘンを詰め込んだファンシーな部屋にしたんだよね。
「「パン君ぽい」」
ティアナ、カリン
「でしょ?」ニコッ
パン
「「うんうん」」
ティアナ、カリン
と、言うことで部屋も決まった事だしそれぞれ自由行動で!!
「自由行動解散!!」
ティアナ
「「「「はーい」」」」
ぞろぞろと自室に向かうメンバー達。
さてと…ブルークリスタルリリーのクリスタルを採取してみたい。とりあえずブルークリスタルリリーの花畑まで来てみた。
すると、よく見るとところどころ光っている花がある。
「摘んでみよう」
ティアナ
光っている花を1輪摘むと手の中でぱあぁと光りコロンと次の瞬間ブルーのとても美しいクリスタルになった。
「これは…凄いわ。きれーい」
出来立てのクリスタルを光にあてればキラキラも輝く。
これで何か作ってみようかな
何個かクリスタルリリーを採取して部屋に戻ろうとしたけれど
一応滝の水も採取してきた。
んーー。この美しいクリスタルリリーで何を作ろうかなー。
ティアナはデッサン用の魔法ノートとにらめっこしつつ…前世のように魔法ペンをくるくるっと回しながら考える。
あ!!!アレを作ってみようかな!!ブルークリスタルリリーを想像魔法で採取した分をひとまとまりにしてから2つに分け
想像しながら作った。
わーーー素敵だけど、履いても痛くない?一応履く面は柔らかくソフトになるように念じたんだけど……。おそるおそる履くと
痛くもないし、履き心地は抜群だった。そう…クリスタルの靴である。これを履くならブルークリスタルだから同じようなブルーのドレスがいいわよね~。
ティアナはデッサンノートに
さらさらっと自分が着たいデザインのブルークリスタルリリーのような空色のドレスをデザインした。それに合わせてティアラもピアスやネックレス、全て
勢いにのりかきあげて作り上げた。
「ふぉーー、めちゃめちゃ可愛いかも…これ。お姫様みたい…」
ティアナ
鏡の前でくるんとまわれば絶世の可愛いお姫様である。もちろん…実際も公爵家の姫である。
ん~~ブルークリスタルリリーってブルーしかないのかな?
ピンクも欲しいなぁ~色変えられないのかな……
アクア
うんうん、アクア好みかな~と思って水の中にいるみたいに
見えるような作りにしてみた!!
壁全体を水槽のようにして、
その中を偽物の魔導ペットの
魚達が泳いでいるの!!ベッドはウォーターベッド!!冬はヒーターがほんのりつくから温かい。
「俺はふわっふわの部屋にした……」
イオ
あら!?イオがその部屋を選ぶのは意外!?
「ベッドもカーペットもソファーもふわっふわで…最高」
イオ
イオが選んだ部屋は、めちゃめちゃ手触りのいいもふもふな
カーペットにビーンズクッション…もどきに、なにもかもが
手触りいい仕様になっている部屋である。
「元来ネコ科はもふもふな手触りはすきですからね」
パン
あ!?確かに!!!
うちのステファニーも手触りいい猫用クッション大好きだったなぁ~
「ちなみにパン君はどの部屋にしたの?」
ティアナ
「ふふ、私はお菓子の部屋に決めました」
パン
あーー!!なるほど!!
あの部屋はめちゃめちゃ可愛いよね~。クッションはマカロンデザイン。ベッドは板チョコ
ソファーはショートケーキ。
メルヘンを詰め込んだファンシーな部屋にしたんだよね。
「「パン君ぽい」」
ティアナ、カリン
「でしょ?」ニコッ
パン
「「うんうん」」
ティアナ、カリン
と、言うことで部屋も決まった事だしそれぞれ自由行動で!!
「自由行動解散!!」
ティアナ
「「「「はーい」」」」
ぞろぞろと自室に向かうメンバー達。
さてと…ブルークリスタルリリーのクリスタルを採取してみたい。とりあえずブルークリスタルリリーの花畑まで来てみた。
すると、よく見るとところどころ光っている花がある。
「摘んでみよう」
ティアナ
光っている花を1輪摘むと手の中でぱあぁと光りコロンと次の瞬間ブルーのとても美しいクリスタルになった。
「これは…凄いわ。きれーい」
出来立てのクリスタルを光にあてればキラキラも輝く。
これで何か作ってみようかな
何個かクリスタルリリーを採取して部屋に戻ろうとしたけれど
一応滝の水も採取してきた。
んーー。この美しいクリスタルリリーで何を作ろうかなー。
ティアナはデッサン用の魔法ノートとにらめっこしつつ…前世のように魔法ペンをくるくるっと回しながら考える。
あ!!!アレを作ってみようかな!!ブルークリスタルリリーを想像魔法で採取した分をひとまとまりにしてから2つに分け
想像しながら作った。
わーーー素敵だけど、履いても痛くない?一応履く面は柔らかくソフトになるように念じたんだけど……。おそるおそる履くと
痛くもないし、履き心地は抜群だった。そう…クリスタルの靴である。これを履くならブルークリスタルだから同じようなブルーのドレスがいいわよね~。
ティアナはデッサンノートに
さらさらっと自分が着たいデザインのブルークリスタルリリーのような空色のドレスをデザインした。それに合わせてティアラもピアスやネックレス、全て
勢いにのりかきあげて作り上げた。
「ふぉーー、めちゃめちゃ可愛いかも…これ。お姫様みたい…」
ティアナ
鏡の前でくるんとまわれば絶世の可愛いお姫様である。もちろん…実際も公爵家の姫である。
ん~~ブルークリスタルリリーってブルーしかないのかな?
ピンクも欲しいなぁ~色変えられないのかな……
18
お気に入りに追加
2,618
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。

転生したら、6人の最強旦那様に溺愛されてます!?~6人の愛が重すぎて困ってます!~
月
恋愛
ある日、女子高生だった白川凛(しらかわりん)
は学校の帰り道、バイトに遅刻しそうになったのでスピードを上げすぎ、そのまま階段から落ちて死亡した。
しかし、目が覚めるとそこは異世界だった!?
(もしかして、私、転生してる!!?)
そして、なんと凛が転生した世界は女性が少なく、一妻多夫制だった!!!
そんな世界に転生した凛と、将来の旦那様は一体誰!?

悪役令嬢が美形すぎるせいで話が進まない
陽炎氷柱
恋愛
「傾国の美女になってしまったんだが」
デブス系悪役令嬢に生まれた私は、とにかく美しい悪の華になろうとがんばった。賢くて美しい令嬢なら、だとえ断罪されてもまだ未来がある。
そう思って、前世の知識を活用してダイエットに励んだのだが。
いつの間にかパトロンが大量発生していた。
ところでヒロインさん、そんなにハンカチを強く嚙んだら歯並びが悪くなりますよ?

【完結】異世界に転移しましたら、四人の夫に溺愛されることになりました(笑)
かのん
恋愛
気が付けば、喧騒など全く聞こえない、鳥のさえずりが穏やかに聞こえる森にいました。
わぁ、こんな静かなところ初めて~なんて、のんびりしていたら、目の前に麗しの美形達が現れて・・・
これは、女性が少ない世界に転移した二十九歳独身女性が、あれよあれよという間に精霊の愛し子として囲われ、いつのまにか四人の男性と結婚し、あれよあれよという間に溺愛される物語。
あっさりめのお話です。それでもよろしければどうぞ!
本日だけ、二話更新。毎日朝10時に更新します。
完結しておりますので、安心してお読みください。
異世界は『一妻多夫制』!?溺愛にすら免疫がない私にたくさんの夫は無理です!?
すずなり。
恋愛
ひょんなことから異世界で赤ちゃんに生まれ変わった私。
一人の男の人に拾われて育ててもらうけど・・・成人するくらいから回りがなんだかおかしなことに・・・。
「俺とデートしない?」
「僕と一緒にいようよ。」
「俺だけがお前を守れる。」
(なんでそんなことを私にばっかり言うの!?)
そんなことを思ってる時、父親である『シャガ』が口を開いた。
「何言ってんだ?この世界は男が多くて女が少ない。たくさん子供を産んでもらうために、何人とでも結婚していいんだぞ?」
「・・・・へ!?」
『一妻多夫制』の世界で私はどうなるの!?
※お話は全て想像の世界になります。現実世界とはなんの関係もありません。
※誤字脱字・表現不足は重々承知しております。日々精進いたしますのでご容赦ください。
ただただ暇つぶしに楽しんでいただけると幸いです。すずなり。
女性が全く生まれない世界とか嘘ですよね?
青海 兎稀
恋愛
ただの一般人である主人公・ユヅキは、知らぬうちに全く知らない街の中にいた。ここがどこだかも分からず、ただ当てもなく歩いていた時、誰かにぶつかってしまい、そのまま意識を失う。
そして、意識を取り戻し、助けてくれたイケメンにこの世界には全く女性がいないことを知らされる。
そんなユヅキの逆ハーレムのお話。

妹に傷物と言いふらされ、父に勘当された伯爵令嬢は男子寮の寮母となる~そしたら上位貴族のイケメンに囲まれた!?~
サイコちゃん
恋愛
伯爵令嬢ヴィオレットは魔女の剣によって下腹部に傷を受けた。すると妹ルージュが“姉は子供を産めない体になった”と嘘を言いふらす。その所為でヴィオレットは婚約者から婚約破棄され、父からは娼館行きを言い渡される。あまりの仕打ちに父と妹の秘密を暴露すると、彼女は勘当されてしまう。そしてヴィオレットは母から託された古い屋敷へ行くのだが、そこで出会った美貌の双子からここを男子寮とするように頼まれる。寮母となったヴィオレットが上位貴族の令息達と暮らしていると、ルージュが現れてこう言った。「私のために家柄の良い美青年を集めて下さいましたのね、お姉様?」しかし令息達が性悪妹を歓迎するはずがなかった――
皇帝の番~2度目の人生謳歌します!~
saku
恋愛
竜人族が治める国で、生まれたルミエールは前世の記憶を持っていた。
前世では、一国の姫として生まれた。両親に愛されずに育った。
国が戦で負けた後、敵だった竜人に自分の番だと言われ。遠く離れたこの国へと連れてこられ、婚約したのだ……。
自分に優しく接してくれる婚約者を、直ぐに大好きになった。その婚約者は、竜人族が治めている帝国の皇帝だった。
幸せな日々が続くと思っていたある日、婚約者である皇帝と一人の令嬢との密会を噂で知ってしまい、裏切られた悲しさでどんどんと痩せ細り死んでしまった……。
自分が死んでしまった後、婚約者である皇帝は何十年もの間深い眠りについていると知った。
前世の記憶を持っているルミエールが、皇帝が眠っている王都に足を踏み入れた時、止まっていた歯車が動き出す……。
※小説家になろう様でも公開しています
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる