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散策
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とりあえずそれぞれに作り置きのお弁当を手渡しておく。これでもし散策でそれぞれ別行動になっても大丈夫!!
動きやすい服装に着替えて準備万端!!
「レッツゴー!!」
ティアナが一声あげればみんなそれにともなって……
「「「「ゴー」」」」
イオ、パン、シュウ、カリン
こうなる。
ふんふんふーん ふんふんふーん
ティアナとカリンはなにやら聞き覚えがある曲をくちずさみながら颯爽と歩いていく。もちろんカリンはティアナの口ずさむ曲は元々は知らないけれどここ何年かですっかりメロディーは覚えたのである。
なにか新しい素材ないかな~
皆でキョロキョロ周りを見ながら歩いていく。
ん??あれは………すかさずティアナが小走りに行くと…草陰に
キラキラ光る魔石が!?
「わぁ~魔石みつけた!!!」
ティアナ
パタパタ パタパタ
「はぁはぁ…ティア走るの早いよ~ってホントだ!!綺麗ね~ピンク色の魔石なんて初めてみたわ」
カリン
二人でうっとりピンク色の魔石を見ていると男イツメンメンバーも走ってきた…。
「うわっ、なんだその魔石!?」
シュウ
「本当ですね……魔石は魔獣討伐しないとないはずなのにさすがティアですね」
パン
「まぁな~魔石屋でも買えるけど、ここまで純度が高い魔石はなかなかないかもなー」
イオ
へぇ~純度とかあるんだ~
綺麗ー!何かに加工できるかもしれないししまっておこう。
とりあえず空間にいれておいた。
「カリン、もし加工出来たらお揃いの何か作ろっか」
ティアナ
「え!?いいの!!!!」
カリン
「もちろん、ピンクだしハートとかにしたら絶対可愛いよね」
ニコッ
コクコク頷くカリン
さーて、他にも探そーっと!!
カリンは相変わらずきのことか栗を探しているみたい。
しかし、魔獣を倒してないのに魔石かー。他にもないかな~
キョロキョロ キョロキョロ
目を凝らしてみていると……また
キラッと光る物が見えた。またティアナはダッシュで走っていく。それに気がついて追いかける図が……
ティアナがしゃがんでまた草と草をわけて覗き込むと…そこには水色のまた美しい魔石があった。
「またみーっけ!!きれーい!!」
ティアナ
「わぁ~本当!!!キラキラしてる!!てゆうかティアすごすぎ!」
カリン
「おい……ティア。走るなら走ると言ってくれ!!」
シュウ
「えーー。もうどうせ結界内だし自由行動でいいし」
ティアナ
「ほんとほんと」
カリン
パンがチラッとティアナの手元を見る。
「また魔石ですか、水色で美しいですね……」
パン
「すごいなー、何で魔石が落ちてるんだ?」
イオ
「もしかしたら、今は繁殖期だから繁殖後に死ぬ魔獣もいるかもしれないな…その魔石かもしれない」
シュウ
「なるほど!!ならもっと探そうーー!」
ティアナ
「おー!!!!」
カリン
すっかり魔石探すモードに変更されたカリンだけど、魔石を探しつつ、きのこもバッチリ収穫しているのだった。
動きやすい服装に着替えて準備万端!!
「レッツゴー!!」
ティアナが一声あげればみんなそれにともなって……
「「「「ゴー」」」」
イオ、パン、シュウ、カリン
こうなる。
ふんふんふーん ふんふんふーん
ティアナとカリンはなにやら聞き覚えがある曲をくちずさみながら颯爽と歩いていく。もちろんカリンはティアナの口ずさむ曲は元々は知らないけれどここ何年かですっかりメロディーは覚えたのである。
なにか新しい素材ないかな~
皆でキョロキョロ周りを見ながら歩いていく。
ん??あれは………すかさずティアナが小走りに行くと…草陰に
キラキラ光る魔石が!?
「わぁ~魔石みつけた!!!」
ティアナ
パタパタ パタパタ
「はぁはぁ…ティア走るの早いよ~ってホントだ!!綺麗ね~ピンク色の魔石なんて初めてみたわ」
カリン
二人でうっとりピンク色の魔石を見ていると男イツメンメンバーも走ってきた…。
「うわっ、なんだその魔石!?」
シュウ
「本当ですね……魔石は魔獣討伐しないとないはずなのにさすがティアですね」
パン
「まぁな~魔石屋でも買えるけど、ここまで純度が高い魔石はなかなかないかもなー」
イオ
へぇ~純度とかあるんだ~
綺麗ー!何かに加工できるかもしれないししまっておこう。
とりあえず空間にいれておいた。
「カリン、もし加工出来たらお揃いの何か作ろっか」
ティアナ
「え!?いいの!!!!」
カリン
「もちろん、ピンクだしハートとかにしたら絶対可愛いよね」
ニコッ
コクコク頷くカリン
さーて、他にも探そーっと!!
カリンは相変わらずきのことか栗を探しているみたい。
しかし、魔獣を倒してないのに魔石かー。他にもないかな~
キョロキョロ キョロキョロ
目を凝らしてみていると……また
キラッと光る物が見えた。またティアナはダッシュで走っていく。それに気がついて追いかける図が……
ティアナがしゃがんでまた草と草をわけて覗き込むと…そこには水色のまた美しい魔石があった。
「またみーっけ!!きれーい!!」
ティアナ
「わぁ~本当!!!キラキラしてる!!てゆうかティアすごすぎ!」
カリン
「おい……ティア。走るなら走ると言ってくれ!!」
シュウ
「えーー。もうどうせ結界内だし自由行動でいいし」
ティアナ
「ほんとほんと」
カリン
パンがチラッとティアナの手元を見る。
「また魔石ですか、水色で美しいですね……」
パン
「すごいなー、何で魔石が落ちてるんだ?」
イオ
「もしかしたら、今は繁殖期だから繁殖後に死ぬ魔獣もいるかもしれないな…その魔石かもしれない」
シュウ
「なるほど!!ならもっと探そうーー!」
ティアナ
「おー!!!!」
カリン
すっかり魔石探すモードに変更されたカリンだけど、魔石を探しつつ、きのこもバッチリ収穫しているのだった。
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