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忘れてた
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もちろん男テントにもティアナが温泉をだしてあげた。温泉はアクアのリクエストだった。
「カリン~お風呂いこー」
ティアナ
「うん!!温泉、温泉!」
カリン
二人でゆっくり温泉に浸かる。
本当このテントの浴室を広くして正解だったなー。まっ、テントと言っても外見だけなんだけどね。苦笑
チャポン
「ね~そう言えばシュウは来なかったね」
カリン
「ん~?そう言えばそうね。忙しかったのかもよ?」
ティアナ
チャポン
「なるほど~」
カリン
そう言えばシュウの事をすっかり忘れてたな~。シュウのこと結界内に許可していなかったかも……。無詠唱で一応シュウの許可をだしておいた。
イツメン許可でシュウだけしめだしくらったらきっと悲しいわよね……多分。
チャポン
「明日はなにしようか~?」
ティアナ
「森の探索の続きがしたい!!まだ沢山美味しい物があるかも!」
カリン
クスクス、本当カリンは食べることが好きよね~
「オッケー!!明日も探索しよー!!」
ティアナ
「おー!!!」
チャポン
「さて、もうあがろう」
ティアナ
「うん!!」
カリン
いつも通り魔法で全身乾かして
保湿してからさっさとリビングにいくと……そこには…。
「「え!?シュウ!!!なんで!!」」
ティアナ、カリン
「おーーまーーぇーーらぁ。なんでイツメンに俺が含まれて居ないんだよ!!!仕事が終わったからイオとパンは結界内に入れたと聞いて急いで来てみたらはじかれて……寂しかったわ…」
シュウ
「あっ……忘れててごめんね?」
ティアナ
「ご、ごめんね?」
カリン
「うん……思い出してくれて許可してくれたからいいよ……それよりお腹空いた……」
シュウ
ぐうぅぅぅ………とシュウのお腹が鳴った。
空間からシュウの好きな唐揚げ弁当と豚汁を取り出した。
「う、うまそーー!!!」
シュウ
ゴクッとシュウの喉が鳴る
「ふふ、許可忘れててごめんね、おかわりもあるから召し上がれ」
ティアナ
「…………」じいぃぃ
カリン
ちょっと!カリン貴女あれだけ食べたのになんでそんなに物欲しそうにシュウのお弁当を……
「うーーうまい!!!!!」
シュウ
「はい、温かいお茶もどうぞ」
ティアナ
「……………」じいぃぃ
カリン
「カリン、もしかして唐揚げが食べたいの?」苦笑
ティアナ
「え!?なんで分かったの!?」
カリン
「そりゃそれだけ見つめていたら分かるよ」クスクス
「唐揚げは別腹だよな~」
シュウ
「本当そう!!!」
カリン
はいはい、そうですかー。
空間から唐揚げバスケットを
カリンの前に置いてあげた。
「え!?食べていいの!?」
カリン
「うん、もちろん」クスクス
ティアナ
「やったあぁぁ!!!美味しい!!」
カリン
カリンとシュウでパクパク唐揚げを食べていく。
本当みんな良く食べるよね~
ティアナはそっと空間からミルクアイスを取り出してソファーに座りアイスを食べる。もちろんカリンとシュウは唐揚げに夢中で気が付かない。
ん~~お風呂あがりはアイスよね~
「カリン~お風呂いこー」
ティアナ
「うん!!温泉、温泉!」
カリン
二人でゆっくり温泉に浸かる。
本当このテントの浴室を広くして正解だったなー。まっ、テントと言っても外見だけなんだけどね。苦笑
チャポン
「ね~そう言えばシュウは来なかったね」
カリン
「ん~?そう言えばそうね。忙しかったのかもよ?」
ティアナ
チャポン
「なるほど~」
カリン
そう言えばシュウの事をすっかり忘れてたな~。シュウのこと結界内に許可していなかったかも……。無詠唱で一応シュウの許可をだしておいた。
イツメン許可でシュウだけしめだしくらったらきっと悲しいわよね……多分。
チャポン
「明日はなにしようか~?」
ティアナ
「森の探索の続きがしたい!!まだ沢山美味しい物があるかも!」
カリン
クスクス、本当カリンは食べることが好きよね~
「オッケー!!明日も探索しよー!!」
ティアナ
「おー!!!」
チャポン
「さて、もうあがろう」
ティアナ
「うん!!」
カリン
いつも通り魔法で全身乾かして
保湿してからさっさとリビングにいくと……そこには…。
「「え!?シュウ!!!なんで!!」」
ティアナ、カリン
「おーーまーーぇーーらぁ。なんでイツメンに俺が含まれて居ないんだよ!!!仕事が終わったからイオとパンは結界内に入れたと聞いて急いで来てみたらはじかれて……寂しかったわ…」
シュウ
「あっ……忘れててごめんね?」
ティアナ
「ご、ごめんね?」
カリン
「うん……思い出してくれて許可してくれたからいいよ……それよりお腹空いた……」
シュウ
ぐうぅぅぅ………とシュウのお腹が鳴った。
空間からシュウの好きな唐揚げ弁当と豚汁を取り出した。
「う、うまそーー!!!」
シュウ
ゴクッとシュウの喉が鳴る
「ふふ、許可忘れててごめんね、おかわりもあるから召し上がれ」
ティアナ
「…………」じいぃぃ
カリン
ちょっと!カリン貴女あれだけ食べたのになんでそんなに物欲しそうにシュウのお弁当を……
「うーーうまい!!!!!」
シュウ
「はい、温かいお茶もどうぞ」
ティアナ
「……………」じいぃぃ
カリン
「カリン、もしかして唐揚げが食べたいの?」苦笑
ティアナ
「え!?なんで分かったの!?」
カリン
「そりゃそれだけ見つめていたら分かるよ」クスクス
「唐揚げは別腹だよな~」
シュウ
「本当そう!!!」
カリン
はいはい、そうですかー。
空間から唐揚げバスケットを
カリンの前に置いてあげた。
「え!?食べていいの!?」
カリン
「うん、もちろん」クスクス
ティアナ
「やったあぁぁ!!!美味しい!!」
カリン
カリンとシュウでパクパク唐揚げを食べていく。
本当みんな良く食べるよね~
ティアナはそっと空間からミルクアイスを取り出してソファーに座りアイスを食べる。もちろんカリンとシュウは唐揚げに夢中で気が付かない。
ん~~お風呂あがりはアイスよね~
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