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イツメン
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「あー!!!イオとパン君」
カリン
「ふふ、いらっしゃい」
ティアナ
「ふふじゃないからな……みんな空の上からも陸からも二人を捜索していたんだぞ…」
イオ
捜索??なんで???
首をコテンとかしげるティアナとカリン
「行き先を告げたのになんで?と思っていますよね??」
パン
コクコク頷くティアナとカリン
「繁殖期の魔獣の森に行ったら探すでしょ!!!!」
パン
「だな……」
イオ
「「繁殖期!?」」
ティアナ、カリン
「ええ、この時期この森は繁殖期を迎える魔獣達の住処なのですよ……」
パン
「そーなんだー。でも結界で安全だよ、湖畔も魔獣いないし」
ティアナ
「ウンウン、安全」
カリン
深いため息をつくイオとパン
「ですね……貴女はチートでしたから…」
パン
「だな、さすがティア」
イオ
二人はティアナとカリンのようにウッドデッキにある椅子に座りティアナがいれてくれたレモンティーを飲んだ。
「ここは素敵な所よ!お魚も美味しいし」
カリン
「本当よね!!カリン今度は何する?」
ティアナ
「何しようかね~」
カリン
ぐうぅぅぅ………
「二人共お腹空いてるの?」
ティアナ
「「ええ…」」
イオ、パン
「ならお魚焼いておくから焼けたら食べてね」
ティアナ
さっき食べた魚と同じように
魚に塩をふり棒をさして火の所の土に刺した。
「めちゃめちゃ美味しいよー」
カリン
「結界内なら安全だからちょっとお散歩してみる?」
ティアナ
「うん!!」
カリン
二人は結界内だけお散歩することにしたが…ティアナは広範囲で結界を張ったのでなんら心配はいらないのである。ちなみに結界内にいた魔獣達ははじかれ
結界外へと放り出されたのだった。
「ね、カリン見てこれ!!」
ティアナ
「わ~丈夫そうなツルだね~」
カリン
「でしょ!!これでカゴとか小物入れとかカゴバッグとか夏に向けて作ろうかなー」
ティアナ
前世では毎年夏の度にカゴバッグを買ったり、たまに麻で自分で編んで作ったりしていた。
ビニールバッグも自作してたのよね~懐かしい。そうだ、ビニールバッグも可愛いしいいかも!!
そこら中にツルがあるからティアナとカリンは魔法を使いたんもり採取しカリンはマジックバッグにティアナは空間にしまった。こういう採取は本当楽しいな~ふふ。
ん~他にも何かないかな~
ん?あのキラキラしたやつなにかしら。
カリンはキノコ探しをしている。どうやらキノコご飯が食べたいらしい。
なんだろうこれ……ビニールみたいな素材。
鑑定
スラミーの抜け殻
補足 スライムのような魔物
だが回復系のスライムである。
スラミーの抜け殻は素材として活用できる。これを使うと治癒力が早まり回復が早い。
!?なんと!!!!これを使えばアレが作れそうね!!
わりと沢山あったのでそれもいそいそと空間にしまっていく。
パタパタ パタパタ
「ティア~見て!!キノコ沢山!!鑑定魔道具使って採ったから大丈夫だよ!!」
カリン
ティアナが作った鑑定魔道具は
イツメンの必需アイテムである。
「わぁ~沢山採れたね!!きのこご飯とキノコ焼きときのこの天ぷらも出来そうだね」
ティアナ
キラキラした目できのこを見つめるカリンにティアナは微笑む
「きのこ尽くし最高!!!」
カリン
うんうん、きのこは美味しいよね!!栄養もまんてんだしね!!
二人は小腹が空いてきたので一度テントに戻ることにした。
カリン
「ふふ、いらっしゃい」
ティアナ
「ふふじゃないからな……みんな空の上からも陸からも二人を捜索していたんだぞ…」
イオ
捜索??なんで???
首をコテンとかしげるティアナとカリン
「行き先を告げたのになんで?と思っていますよね??」
パン
コクコク頷くティアナとカリン
「繁殖期の魔獣の森に行ったら探すでしょ!!!!」
パン
「だな……」
イオ
「「繁殖期!?」」
ティアナ、カリン
「ええ、この時期この森は繁殖期を迎える魔獣達の住処なのですよ……」
パン
「そーなんだー。でも結界で安全だよ、湖畔も魔獣いないし」
ティアナ
「ウンウン、安全」
カリン
深いため息をつくイオとパン
「ですね……貴女はチートでしたから…」
パン
「だな、さすがティア」
イオ
二人はティアナとカリンのようにウッドデッキにある椅子に座りティアナがいれてくれたレモンティーを飲んだ。
「ここは素敵な所よ!お魚も美味しいし」
カリン
「本当よね!!カリン今度は何する?」
ティアナ
「何しようかね~」
カリン
ぐうぅぅぅ………
「二人共お腹空いてるの?」
ティアナ
「「ええ…」」
イオ、パン
「ならお魚焼いておくから焼けたら食べてね」
ティアナ
さっき食べた魚と同じように
魚に塩をふり棒をさして火の所の土に刺した。
「めちゃめちゃ美味しいよー」
カリン
「結界内なら安全だからちょっとお散歩してみる?」
ティアナ
「うん!!」
カリン
二人は結界内だけお散歩することにしたが…ティアナは広範囲で結界を張ったのでなんら心配はいらないのである。ちなみに結界内にいた魔獣達ははじかれ
結界外へと放り出されたのだった。
「ね、カリン見てこれ!!」
ティアナ
「わ~丈夫そうなツルだね~」
カリン
「でしょ!!これでカゴとか小物入れとかカゴバッグとか夏に向けて作ろうかなー」
ティアナ
前世では毎年夏の度にカゴバッグを買ったり、たまに麻で自分で編んで作ったりしていた。
ビニールバッグも自作してたのよね~懐かしい。そうだ、ビニールバッグも可愛いしいいかも!!
そこら中にツルがあるからティアナとカリンは魔法を使いたんもり採取しカリンはマジックバッグにティアナは空間にしまった。こういう採取は本当楽しいな~ふふ。
ん~他にも何かないかな~
ん?あのキラキラしたやつなにかしら。
カリンはキノコ探しをしている。どうやらキノコご飯が食べたいらしい。
なんだろうこれ……ビニールみたいな素材。
鑑定
スラミーの抜け殻
補足 スライムのような魔物
だが回復系のスライムである。
スラミーの抜け殻は素材として活用できる。これを使うと治癒力が早まり回復が早い。
!?なんと!!!!これを使えばアレが作れそうね!!
わりと沢山あったのでそれもいそいそと空間にしまっていく。
パタパタ パタパタ
「ティア~見て!!キノコ沢山!!鑑定魔道具使って採ったから大丈夫だよ!!」
カリン
ティアナが作った鑑定魔道具は
イツメンの必需アイテムである。
「わぁ~沢山採れたね!!きのこご飯とキノコ焼きときのこの天ぷらも出来そうだね」
ティアナ
キラキラした目できのこを見つめるカリンにティアナは微笑む
「きのこ尽くし最高!!!」
カリン
うんうん、きのこは美味しいよね!!栄養もまんてんだしね!!
二人は小腹が空いてきたので一度テントに戻ることにした。
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