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ティアナとカリンパート2
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「わぁ~~ティア見て!!あそこ!!綺麗な湖畔!!周りが花畑よ!!」
カリン
「本当!!!素敵な所ね~」
ティアナ
二人は呑気に湖畔にテントを出してウッドデッキでゆっくりお茶をしはじめた。
あ、そうだ…ここキングアントナーが出たと言ってたわよね。
と、いうことは魔獣が出るというものだから……ティアナは無詠唱で湖畔や範囲中に魔獣が入りこまないように結界範囲魔法をかけた。もちろん、湖畔の中にも魔獣はいるかもしれないからそれはティアナのチートスキルでサーチしてみたけど、これといった魔獣はいなかった。
「カリン一応ここら周辺結界範囲魔法したし、この湖畔には魔獣はいないみたい」
ティアナ
「え!?いつの間に魔法を使ったの!?全然わからなかった」
カリン
「ふふ、無詠唱だからしょうがないわよ」
ティアナ
うん、これで安全に遊べる!!
「ね~ティア!!せっかくのお花畑だしお花摘まない?」
カリン
「そうね!!押し花とかにしたいかも!」
ティアナ
「押し花ってなに???教えて」
カリン
「もちろんよ!!」
ティアナ
キャッキャッ キャッキャッ
その頃……
「はあぁぁぁ!?またティアナがいなくなったのですか!!」
セド
「やれやれ……我々の番の姫様は…困った姫様だね」苦笑
スオウ
「いや、今度は無断ではない。ちゃんと魔法手紙を出して出かけたんだ…」
ティアナ父
「ん??では約束通りきちんと居場所を記してから出かけたのですか?では何が問題なのです?」
セド
「魔獣の森なんだよ…」
イオ
「魔獣の繁殖期の森なんです…」
パン
「なんでまた…そんな所に……」
セド
盛大なため息をつく一同
「そんなの言われなくても分かるだろ?母上がキングアントナーを倒した場所が気になったという話だろ」
スオウ
ですよね~~とみな一同こころの中でスオウに同意する。
「ここで話している場合じゃない。とりあえず行くぞ」
カイル
「あぁ」
カルロ
「だな」
リンサー
「兄上、とりあえず色々野営に必要な物をマジックバッグに入れてきます」
パン
それぞれが頷き準備終わり次第ロビーに集合になった。
「兄上」
セド
「竜化して探しに行くぞ」
スオウ
「ですね」
セド
二人の竜人の王子達は足早に公爵邸を出て竜化し空に飛んで行った。
「あーー。セドとスオウは竜化して探しに出たのか」
ティアナ父
「空から探しに行ける味方がいるのは心強いな」
ラサム父
「だな、頼りになる」
マサーロ父
3人のパパーズは空高く羽ばたいて行った美しい竜を目で見送った。
「じゃ、俺達も行くかー、ルイお前はマリーナを頼む」
マサーロ父
「マリーナもティアナに似てる……いや…ティアナがマリーナに似たんだな。あの好奇心旺盛な所が。だからマリーナを宜しくな」
ラサム父
「あぁ…二人共宜しく頼む」
ティアナ父
二人のパパーズもティアナとカリンを探しに後から合流した
レオルとミオルも連れて行った。
その頃………
「わー!!!ここめちゃめちゃ魚釣れるね!」
ティアナ
「本当!!!!しかもこの魚って美味しいやつよね!!」
カリン
「塩焼きたべたーい」
ティアナ
「これお刺身でも美味しいんじゃない?」
カリン
釣りフィーバーで大盛りあがりだった。
カリン
「本当!!!素敵な所ね~」
ティアナ
二人は呑気に湖畔にテントを出してウッドデッキでゆっくりお茶をしはじめた。
あ、そうだ…ここキングアントナーが出たと言ってたわよね。
と、いうことは魔獣が出るというものだから……ティアナは無詠唱で湖畔や範囲中に魔獣が入りこまないように結界範囲魔法をかけた。もちろん、湖畔の中にも魔獣はいるかもしれないからそれはティアナのチートスキルでサーチしてみたけど、これといった魔獣はいなかった。
「カリン一応ここら周辺結界範囲魔法したし、この湖畔には魔獣はいないみたい」
ティアナ
「え!?いつの間に魔法を使ったの!?全然わからなかった」
カリン
「ふふ、無詠唱だからしょうがないわよ」
ティアナ
うん、これで安全に遊べる!!
「ね~ティア!!せっかくのお花畑だしお花摘まない?」
カリン
「そうね!!押し花とかにしたいかも!」
ティアナ
「押し花ってなに???教えて」
カリン
「もちろんよ!!」
ティアナ
キャッキャッ キャッキャッ
その頃……
「はあぁぁぁ!?またティアナがいなくなったのですか!!」
セド
「やれやれ……我々の番の姫様は…困った姫様だね」苦笑
スオウ
「いや、今度は無断ではない。ちゃんと魔法手紙を出して出かけたんだ…」
ティアナ父
「ん??では約束通りきちんと居場所を記してから出かけたのですか?では何が問題なのです?」
セド
「魔獣の森なんだよ…」
イオ
「魔獣の繁殖期の森なんです…」
パン
「なんでまた…そんな所に……」
セド
盛大なため息をつく一同
「そんなの言われなくても分かるだろ?母上がキングアントナーを倒した場所が気になったという話だろ」
スオウ
ですよね~~とみな一同こころの中でスオウに同意する。
「ここで話している場合じゃない。とりあえず行くぞ」
カイル
「あぁ」
カルロ
「だな」
リンサー
「兄上、とりあえず色々野営に必要な物をマジックバッグに入れてきます」
パン
それぞれが頷き準備終わり次第ロビーに集合になった。
「兄上」
セド
「竜化して探しに行くぞ」
スオウ
「ですね」
セド
二人の竜人の王子達は足早に公爵邸を出て竜化し空に飛んで行った。
「あーー。セドとスオウは竜化して探しに出たのか」
ティアナ父
「空から探しに行ける味方がいるのは心強いな」
ラサム父
「だな、頼りになる」
マサーロ父
3人のパパーズは空高く羽ばたいて行った美しい竜を目で見送った。
「じゃ、俺達も行くかー、ルイお前はマリーナを頼む」
マサーロ父
「マリーナもティアナに似てる……いや…ティアナがマリーナに似たんだな。あの好奇心旺盛な所が。だからマリーナを宜しくな」
ラサム父
「あぁ…二人共宜しく頼む」
ティアナ父
二人のパパーズもティアナとカリンを探しに後から合流した
レオルとミオルも連れて行った。
その頃………
「わー!!!ここめちゃめちゃ魚釣れるね!」
ティアナ
「本当!!!!しかもこの魚って美味しいやつよね!!」
カリン
「塩焼きたべたーい」
ティアナ
「これお刺身でも美味しいんじゃない?」
カリン
釣りフィーバーで大盛りあがりだった。
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