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アップルパイ
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アップル、アップル、アップルパイ~美味しい美味しいアップルパイ~ふんふんふーん
ティアナは軽快な歌を口ずさみながらパイ生地を作る。そう…
この世界に冷凍パイシートはないのだ。
あの後、キランは響介達とゲームをすると盛り上がりカリンもそれについて行った。と、言うことで1人のんびりアップルパイ作りである。
お菓子作りは1人でのんびり無心で作るのがストレス発散なのよね~ふふ
よし!パイ生地完成!!!!
リンゴもスライスして砂糖、バターで煮詰めて仕上げにレモンを絞った。
パイ生地の上にりんごを入れて
包んでフォークでとめて、卵黄をぬって予熱したオーブンで焼く。
さてと、焼いてるうちに……
ティアナはデザインをするためのノートを取り出した。
ん~~ティアナ姫のアニマルコスチュームは作ったのよね。
あっ!そうだ!!ティアナ姫とお揃いリンクコーデがいいわ!
さくさくっとティアナ姫とお揃いで着れるデザインのユニセックスのカーディガンや帽子、この世界にはないけど、パーカーも作ってみた。売れないかもだけど……私が着たいだけ!!
それに人形がパーカー着てるのって可愛いと思うの。
あと、ティアナ姫が持っているぬいぐるみのクマにも着せる
ドレスやタキシード類も作ってと。
ん~~~~あとは、ティアナ姫育成ゲームの追加コンテンツを
入れよう……。これに販売予定のアイテムを入れてと。あと、
条件達成するとゲット出来るアイテムも必要よね~んーー。何にしよう……。あっ!!そうだ!
ゲームのティアナ姫に、イチゴ
アイテムをシークレットアイテムにしよう!!!イチゴのドレス、イチゴの帽子、イチゴの
日傘に、イチゴのピアス、イチゴのカバン!!
さ、送信!!!もちろん…想像魔法で。ティアナ自身のゲーム機に魔力で送れば、みんなのゲーム機にも転送される仕組みだ
んーー。なんか疲れたかも~
アップルパイのいい匂いがしてきたから小腹も空いたわね…。
ティアナはそそくさと紅茶を入れに行き、コタツに入り空間からまたレモンパイを取り出した。
「いただきまーす」サクッ
ティアナ
ん~~もぐもぐもぐもぐやっぱりこのレモンパイ好き。山盛り買ってきて良かった~もぐもぐ
あら、来客ランプが点滅してる…誰かな
窓から覗くとそこにいたのは……
あれ?カリン??
「カリン入ってきて~」
ティアナ
「はーい!!」
カリン
パッ
「カリン、キラン達とゲームしてたんじゃないの?」
ティアナ
「なんか推しを見てるのはちょっとでいいんだよね~ティアと遊んでる方が大事!!ってレモンパイ!?」
カリン
うん、花よりだんご…
「カリンもレモンパイ食べる?」
ティアナ
「食べるー!!!!!」
カリン
「紅茶でいい?」
ティアナ
コクコク頷くカリン
「そう言えばさ~」
カリン
「ん?」もぐもぐ
ティアナ
「セドやレオル達もあとから来てさ~」
ふむふむ
「キラン様と響介にペアリングとかペアブレスレットの話をメンバーが話してて」
えーーーーー。
「で、キラン様と響介もティアとペア作るって言ってたよ~ペアだらけになりそうだね…」
カリン
「ぐぬぬぬ………」
ティアナ
「もうこうなったら日替わりでつけるしかないね」もぐもぐ
カリン
「だよね……」
ティアナ
あぁ……こんなことならペアリングなんてやめれば良かった……。
トホホ……。
ほんのちょびっと後悔するティアナだった。
ティアナは軽快な歌を口ずさみながらパイ生地を作る。そう…
この世界に冷凍パイシートはないのだ。
あの後、キランは響介達とゲームをすると盛り上がりカリンもそれについて行った。と、言うことで1人のんびりアップルパイ作りである。
お菓子作りは1人でのんびり無心で作るのがストレス発散なのよね~ふふ
よし!パイ生地完成!!!!
リンゴもスライスして砂糖、バターで煮詰めて仕上げにレモンを絞った。
パイ生地の上にりんごを入れて
包んでフォークでとめて、卵黄をぬって予熱したオーブンで焼く。
さてと、焼いてるうちに……
ティアナはデザインをするためのノートを取り出した。
ん~~ティアナ姫のアニマルコスチュームは作ったのよね。
あっ!そうだ!!ティアナ姫とお揃いリンクコーデがいいわ!
さくさくっとティアナ姫とお揃いで着れるデザインのユニセックスのカーディガンや帽子、この世界にはないけど、パーカーも作ってみた。売れないかもだけど……私が着たいだけ!!
それに人形がパーカー着てるのって可愛いと思うの。
あと、ティアナ姫が持っているぬいぐるみのクマにも着せる
ドレスやタキシード類も作ってと。
ん~~~~あとは、ティアナ姫育成ゲームの追加コンテンツを
入れよう……。これに販売予定のアイテムを入れてと。あと、
条件達成するとゲット出来るアイテムも必要よね~んーー。何にしよう……。あっ!!そうだ!
ゲームのティアナ姫に、イチゴ
アイテムをシークレットアイテムにしよう!!!イチゴのドレス、イチゴの帽子、イチゴの
日傘に、イチゴのピアス、イチゴのカバン!!
さ、送信!!!もちろん…想像魔法で。ティアナ自身のゲーム機に魔力で送れば、みんなのゲーム機にも転送される仕組みだ
んーー。なんか疲れたかも~
アップルパイのいい匂いがしてきたから小腹も空いたわね…。
ティアナはそそくさと紅茶を入れに行き、コタツに入り空間からまたレモンパイを取り出した。
「いただきまーす」サクッ
ティアナ
ん~~もぐもぐもぐもぐやっぱりこのレモンパイ好き。山盛り買ってきて良かった~もぐもぐ
あら、来客ランプが点滅してる…誰かな
窓から覗くとそこにいたのは……
あれ?カリン??
「カリン入ってきて~」
ティアナ
「はーい!!」
カリン
パッ
「カリン、キラン達とゲームしてたんじゃないの?」
ティアナ
「なんか推しを見てるのはちょっとでいいんだよね~ティアと遊んでる方が大事!!ってレモンパイ!?」
カリン
うん、花よりだんご…
「カリンもレモンパイ食べる?」
ティアナ
「食べるー!!!!!」
カリン
「紅茶でいい?」
ティアナ
コクコク頷くカリン
「そう言えばさ~」
カリン
「ん?」もぐもぐ
ティアナ
「セドやレオル達もあとから来てさ~」
ふむふむ
「キラン様と響介にペアリングとかペアブレスレットの話をメンバーが話してて」
えーーーーー。
「で、キラン様と響介もティアとペア作るって言ってたよ~ペアだらけになりそうだね…」
カリン
「ぐぬぬぬ………」
ティアナ
「もうこうなったら日替わりでつけるしかないね」もぐもぐ
カリン
「だよね……」
ティアナ
あぁ……こんなことならペアリングなんてやめれば良かった……。
トホホ……。
ほんのちょびっと後悔するティアナだった。
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