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洞窟
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新しい秘密基地?いえ……別荘のような…家をどんな作りにするのか盛り上がりながら洞窟を進んでいく一同。するとぱあぁぁと光が広がる吹き抜けになっている湖畔に着いた。
「うわーー、きれーい!!ここ空が見えるのね!!湖がキラキラしてて凄く綺麗!!」
ティアナ
「本当!!!お魚いるかな!!」
カリン
前に行った湖はアクアのお風呂みたいな場所だったけど。ここは??
鑑定をしてみるティアナ
水の精霊王アクアの昼寝用の湖畔。ここの水はとても甘くて
乳酸菌系のドリンク味である。
胃腸にいいよ!!
「はあぁぁぁあ???」
ティアナ
「ティアナ!?どうしたのだ!?」
アクア
すかさず…ティアナは空間からコップを取り出して湖の水をすくい…一応クリーン魔法をかけてから一口飲む。
!?こっ!!!これは!!!!
「おいしーーーーーい!!!」
ティアナ
ビクッと一同がティアナの声に驚いて肩が揺れた。
「ティア!!そのお水美味しいの??」
カリン
ワクワクした顔でカリンが聞く
「飲んでみて」
ティアナ
カリンにもクリーン魔法をかけた湖の水をあげる。
ゴクッ
「!?なにこれ!!!美味しい!!!」
カリン
「でしょ~!!これ転生組にお土産にしよっと」
ティアナ
ルンルンで大きめの水筒ボトルに何本も入れて空間に収納していく。
それを見たイツメン達もクリーン魔法をかけてから飲みだした。
「なんだこれ!!めちゃめちゃうまい」
イオ
「本当ですね!!これ好きです」
パン
「「美味しい」」
ラミレス、メルスト
「美味しい…」
サイフォン
「本当だな…この湖の水がこんなに美味しいなんて…知らなかった」
アクア
アクアのお昼寝用だものね。
レアな鉱石も採れるしこの湖の水もあるしかなりお買い得だったよね~この山。
とりあえずテントを出してお昼タイムである。
バーベキューセットも出してと!湖畔でバーベキューよ!最高でしょ!!
「湖畔でバーベキュー最高だな」
イオ
「ん~美味しいな!!」
アクア
アクアは焼いた海老に夢中
「美味しいですね!!」
パン
「アニーマルのソーセージね」
ティアナ
「ええ…今までアニーマルに住んでいたのに知らなかったのはかなりの損でした」
パン
「今は知ってるし食べれてるから別にいいじゃん!!美味しい~」
カリン
「確かに…」
パン
「ティア!!このキノコもうたべられる?」
ラミレス
「ええ、もう大丈夫そうよ」
ティアナ
「ありがとう!!!ってあ!!メルストそれ俺の!!!」
ラミレス
「え??」もぐもぐ
メルスト
「あ!!!俺が焼いてたのに!!」
ラミレス
「キノコならほらこれも焼けたからはい」
ティアナ
ひょいっとラミレスの口の中にキノコをいれるとラミレスが真っ赤になった。
「美味しい?」
ティアナ
コクコク頷くラミレス
「ティア~!!マシュマロ焼こう!!」
カリン
「うん!!!」
ティアナ
パタパタ パタパタ
「マシュマロ……。ティア!!私も食べます!!」
パン
「ラミレス大丈夫?」
メルスト
「だいじょうぶ……なんとか」
ラミレス
「ティアのあーんの威力は凄いよね」
メルスト
「うん…」
ラミレス
「いいなぁ……マシュマロあーんしてもらえるかもしれないから行ってくるね!」
メルスト
パタパタ パタパタ
あ~んされたいのか…メルスト………俺はちょっと照れるしもういいかな、としばらく赤面だったラミレスをイツメン達が微笑ましく見ていた事は本人が知らぬところである。
「うわーー、きれーい!!ここ空が見えるのね!!湖がキラキラしてて凄く綺麗!!」
ティアナ
「本当!!!お魚いるかな!!」
カリン
前に行った湖はアクアのお風呂みたいな場所だったけど。ここは??
鑑定をしてみるティアナ
水の精霊王アクアの昼寝用の湖畔。ここの水はとても甘くて
乳酸菌系のドリンク味である。
胃腸にいいよ!!
「はあぁぁぁあ???」
ティアナ
「ティアナ!?どうしたのだ!?」
アクア
すかさず…ティアナは空間からコップを取り出して湖の水をすくい…一応クリーン魔法をかけてから一口飲む。
!?こっ!!!これは!!!!
「おいしーーーーーい!!!」
ティアナ
ビクッと一同がティアナの声に驚いて肩が揺れた。
「ティア!!そのお水美味しいの??」
カリン
ワクワクした顔でカリンが聞く
「飲んでみて」
ティアナ
カリンにもクリーン魔法をかけた湖の水をあげる。
ゴクッ
「!?なにこれ!!!美味しい!!!」
カリン
「でしょ~!!これ転生組にお土産にしよっと」
ティアナ
ルンルンで大きめの水筒ボトルに何本も入れて空間に収納していく。
それを見たイツメン達もクリーン魔法をかけてから飲みだした。
「なんだこれ!!めちゃめちゃうまい」
イオ
「本当ですね!!これ好きです」
パン
「「美味しい」」
ラミレス、メルスト
「美味しい…」
サイフォン
「本当だな…この湖の水がこんなに美味しいなんて…知らなかった」
アクア
アクアのお昼寝用だものね。
レアな鉱石も採れるしこの湖の水もあるしかなりお買い得だったよね~この山。
とりあえずテントを出してお昼タイムである。
バーベキューセットも出してと!湖畔でバーベキューよ!最高でしょ!!
「湖畔でバーベキュー最高だな」
イオ
「ん~美味しいな!!」
アクア
アクアは焼いた海老に夢中
「美味しいですね!!」
パン
「アニーマルのソーセージね」
ティアナ
「ええ…今までアニーマルに住んでいたのに知らなかったのはかなりの損でした」
パン
「今は知ってるし食べれてるから別にいいじゃん!!美味しい~」
カリン
「確かに…」
パン
「ティア!!このキノコもうたべられる?」
ラミレス
「ええ、もう大丈夫そうよ」
ティアナ
「ありがとう!!!ってあ!!メルストそれ俺の!!!」
ラミレス
「え??」もぐもぐ
メルスト
「あ!!!俺が焼いてたのに!!」
ラミレス
「キノコならほらこれも焼けたからはい」
ティアナ
ひょいっとラミレスの口の中にキノコをいれるとラミレスが真っ赤になった。
「美味しい?」
ティアナ
コクコク頷くラミレス
「ティア~!!マシュマロ焼こう!!」
カリン
「うん!!!」
ティアナ
パタパタ パタパタ
「マシュマロ……。ティア!!私も食べます!!」
パン
「ラミレス大丈夫?」
メルスト
「だいじょうぶ……なんとか」
ラミレス
「ティアのあーんの威力は凄いよね」
メルスト
「うん…」
ラミレス
「いいなぁ……マシュマロあーんしてもらえるかもしれないから行ってくるね!」
メルスト
パタパタ パタパタ
あ~んされたいのか…メルスト………俺はちょっと照れるしもういいかな、としばらく赤面だったラミレスをイツメン達が微笑ましく見ていた事は本人が知らぬところである。
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