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水筒
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シュウはまさかの……即オッケーの許可を出した。野営はクラスごとに行く国も場所も違うから大丈夫との事だった。
と、言うことで!!!!早速水色、灰色、白の3色の保温水筒を用意して好きな色をクラスメート達にプレゼントしたの。それはそれは……大喜びで感激されて皆にクリスマスプレゼントできて良かったわ!!
「皆凄い嬉しそうだね」
カリン
「そりゃ、嬉しいだろ~?Sクラスの中には平民もいるしな」
イオ
「ですね、ティアナ商店は確かにリーズナブルを売りにしていますがやはり、平民にはなかなか手が届かない物もありますからね」
パン
「野営後に家族にも貸すやつもいるだろうな」
ラミレス
「家宝になりそうだね」
パルヴァル
えーー!!!!そこまで!?
「そこまで……ならかなり安く設定しようかな…」
ティアナ
「それはやめておいたほうがいいぞ」
イオ
「なんで???」
ティアナ
「価格を下げるとそれだけ買いやすいだろ?となると……」
イオ
あーーー。在庫とか売り切れとかそういう感じかぁ…。確かにそれは言えてるかも。
「分かった……やめておく。ありがとうイオ」
ティアナ
「おう」ニコッ
「しかし……カリンとティアのその水筒は特別ですね…可愛い…」
!?
そうだ!!!私としたことが……
パン君もだったんじゃーーん!!
「ちょっとイツメンの水筒だけ渡してくれる?」
コクコク頷いてイツメンが水筒をティアナに渡すとティアナは
想像魔法でイラストを水筒に描いた。イオはライオンの、パンはチーターの、ラミレスは、星マーク、パルヴァルは白いライオン、メルストは妖精の、シュウは、なんとなく羽のイラストにしてみた。で、メンズは青とエメラルド色のチェックにしてみたよ~これならパン君も可愛いと納得するはず!!!
で、私とカリンのは…ピンクに
赤と白のチェックに、うさぎとリスがハートを持っているイラストにしたの!!可愛いでしょ??ふふ
「これは!!嬉しいです!!ティアありがとうございます」
パン
「ふふ、どういたしまして」
ニコッ
ティアナ
「へぇ~だいぶ雰囲気かわったけど、これもいいな!!」
イオ
皆コクコク頷く
「妖精……嬉しい」
メルスト
「なんで俺は羽なんだ??」
シュウ
「ん~なんとなく?前世でも結構メンズのアクセサリーのモチーフとかにされてたし格好いいかと思って」
ティアナ
「確かにこれは格好いいな」
シュウ
格好いいという言葉が気に入ったらしく…嬉しそうに水筒を見るシュウ
「ラミレスどうしたの??」
ティアナ
「素敵な水筒に感動して……ありがとう」
ラミレス
ラミレスはひたすら水筒を宝物のように持っては見つめていた。
「あと野営で必要な物ってなにかな~」
ティアナ
「うーーん。防寒対策はバッチリだしね~」
カリン
「食料は俺達も買っておくよ」
イオ
「何がいいですか?」
パン
「あ!!じゃぁスィーツ系がいい~」
ティアナ
「いいね!!甘い物~ケーキ!!」
「了解、マジックバッグなら余裕だしな」
イオ
「スィーツ系ですね」
パン
「俺達は?」
メルスト
「んーー。じゃぁ、ラミレスとメルストとパルヴァルは、パン担当で!!」
「「「了解」」」
ラミレス、メルスト、パルヴァル
「カリン、また今度お肉調達に行こう」
ティアナ
「オッケー!!」
カリン
それぞれ持ち物の分担をしてティアナ達はやる気まんまんである。
冬だしアレ作りたいから畑にも収穫に行かないとね~!!
と、言うことで!!!!早速水色、灰色、白の3色の保温水筒を用意して好きな色をクラスメート達にプレゼントしたの。それはそれは……大喜びで感激されて皆にクリスマスプレゼントできて良かったわ!!
「皆凄い嬉しそうだね」
カリン
「そりゃ、嬉しいだろ~?Sクラスの中には平民もいるしな」
イオ
「ですね、ティアナ商店は確かにリーズナブルを売りにしていますがやはり、平民にはなかなか手が届かない物もありますからね」
パン
「野営後に家族にも貸すやつもいるだろうな」
ラミレス
「家宝になりそうだね」
パルヴァル
えーー!!!!そこまで!?
「そこまで……ならかなり安く設定しようかな…」
ティアナ
「それはやめておいたほうがいいぞ」
イオ
「なんで???」
ティアナ
「価格を下げるとそれだけ買いやすいだろ?となると……」
イオ
あーーー。在庫とか売り切れとかそういう感じかぁ…。確かにそれは言えてるかも。
「分かった……やめておく。ありがとうイオ」
ティアナ
「おう」ニコッ
「しかし……カリンとティアのその水筒は特別ですね…可愛い…」
!?
そうだ!!!私としたことが……
パン君もだったんじゃーーん!!
「ちょっとイツメンの水筒だけ渡してくれる?」
コクコク頷いてイツメンが水筒をティアナに渡すとティアナは
想像魔法でイラストを水筒に描いた。イオはライオンの、パンはチーターの、ラミレスは、星マーク、パルヴァルは白いライオン、メルストは妖精の、シュウは、なんとなく羽のイラストにしてみた。で、メンズは青とエメラルド色のチェックにしてみたよ~これならパン君も可愛いと納得するはず!!!
で、私とカリンのは…ピンクに
赤と白のチェックに、うさぎとリスがハートを持っているイラストにしたの!!可愛いでしょ??ふふ
「これは!!嬉しいです!!ティアありがとうございます」
パン
「ふふ、どういたしまして」
ニコッ
ティアナ
「へぇ~だいぶ雰囲気かわったけど、これもいいな!!」
イオ
皆コクコク頷く
「妖精……嬉しい」
メルスト
「なんで俺は羽なんだ??」
シュウ
「ん~なんとなく?前世でも結構メンズのアクセサリーのモチーフとかにされてたし格好いいかと思って」
ティアナ
「確かにこれは格好いいな」
シュウ
格好いいという言葉が気に入ったらしく…嬉しそうに水筒を見るシュウ
「ラミレスどうしたの??」
ティアナ
「素敵な水筒に感動して……ありがとう」
ラミレス
ラミレスはひたすら水筒を宝物のように持っては見つめていた。
「あと野営で必要な物ってなにかな~」
ティアナ
「うーーん。防寒対策はバッチリだしね~」
カリン
「食料は俺達も買っておくよ」
イオ
「何がいいですか?」
パン
「あ!!じゃぁスィーツ系がいい~」
ティアナ
「いいね!!甘い物~ケーキ!!」
「了解、マジックバッグなら余裕だしな」
イオ
「スィーツ系ですね」
パン
「俺達は?」
メルスト
「んーー。じゃぁ、ラミレスとメルストとパルヴァルは、パン担当で!!」
「「「了解」」」
ラミレス、メルスト、パルヴァル
「カリン、また今度お肉調達に行こう」
ティアナ
「オッケー!!」
カリン
それぞれ持ち物の分担をしてティアナ達はやる気まんまんである。
冬だしアレ作りたいから畑にも収穫に行かないとね~!!
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