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朝食は大切
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「ラミレス~おはよ」
ティアナ
「あ!!おはようティア」
ラミレス
「勉強も大事だけど朝食食べたほうが脳にいいんだよ?その方が効率あがるからちゃんと食べないと駄目だよ」
ティアナ
「そ、そうなんだ……学年1位のティアの話だと信憑性高いね」
ラミレス
「そうでしょ?ふふ、はいこれ」
ティアナ
「これは??」
ラミレス
「朝食のクロワッサンサンドよ、ラミレスの分。はいこれはホットミルクティー、保温の水筒だからまだ熱いから気をつけてね」
ティアナ
「ありがとう!!!!!嬉しい……」
はむっ…うまっ!!!
ラミレス
「ふふ、美味しいでしょ?そのクロワッサンのパン屋さん美味しいんだよね~」
ティアナ
もぐもぐ もぐもぐ
「美味しい……ミルクティーも温かくて。この水筒ですか?凄い……」
ラミレス
「この魔道具すごいなティア」
イオ
「保温機能があるんですか?」
パン
「うん、魔導石に魔力があるうちは設定温度に保温してくれる仕組みにしたの」
ティアナ
「ほしい………」
シュウ
ん??いつの間にかシュウ
「シュウほしいの?なら後であげるよ。店でも売ろうと思って沢山色違いで作っておいたから」
ティアナ
冬は寒いし温かい物が嬉しいもんね。スープとかもいいし!!
「ありがとうー!!朝コーヒー入れて保温キープは嬉しい」
シュウ
「うんうん、野営にはもう少し容量ある保温水筒皆の分作ってあるからね」
ティアナ
「「「「「ありがとう」」」」」
イオ、カリン、パン、シュウ
ラミレス
「どういたしまして」ニコッ
「「僕たちもほすぃ…」」
ん!?誰!?
「わっ!!!メルストとパルヴァル!!!めちゃめちゃ久しぶり!!!」
ティアナ
「本当!!!!めちゃめちゃ久しぶり!!!」
カリン
「パルヴァルはやっと里帰りから戻ってきたのか」苦笑
シュウ
「向こうと……時間の流れが違うので…つい」
パルヴァル
「あーーー。分かる」
ティアナ
「メルストも久しぶりだな」
イオ
「少し…国にもどっていたから」
メルスト
「そうなんだ、ウォルター国」
ティアナ
コクコク頷くメルスト
「これ、ティアにお土産!後で見てね」
メルスト
ピンクの箱にリボンがしてある
可愛い……
「ありがとう、メルスト」
ティアナ
「もしかしてメルストとパルヴァルも朝食食べていないの?」
カリン
コクコク頷く二人
もう!!!なんで朝食食べないの????
「朝食は大事だから!!はいこれ!!」
ティアナ
空間からクロワッサンサンドの作り置きを二人にも渡した。
「「ありがとう!!!」」
メルスト、パルヴァル
大きい水筒のミルクティーを
小さめの保温水筒2つに分けて二人にも渡す。
そうだ、ステファンにも水筒あげないとね!!
ん???また……クラスメートから視線が…。
聞き耳を立てると新商品だって!!いつ発売かな!?とか
そういう話だった。
んーーーー。野営はサザルの国で激寒いだろうし、クラスメートにもプレゼントしようかな。
一足早いクリスマスプレゼント!!!一応シュウに許可を取っておこう。
ティアナ
「あ!!おはようティア」
ラミレス
「勉強も大事だけど朝食食べたほうが脳にいいんだよ?その方が効率あがるからちゃんと食べないと駄目だよ」
ティアナ
「そ、そうなんだ……学年1位のティアの話だと信憑性高いね」
ラミレス
「そうでしょ?ふふ、はいこれ」
ティアナ
「これは??」
ラミレス
「朝食のクロワッサンサンドよ、ラミレスの分。はいこれはホットミルクティー、保温の水筒だからまだ熱いから気をつけてね」
ティアナ
「ありがとう!!!!!嬉しい……」
はむっ…うまっ!!!
ラミレス
「ふふ、美味しいでしょ?そのクロワッサンのパン屋さん美味しいんだよね~」
ティアナ
もぐもぐ もぐもぐ
「美味しい……ミルクティーも温かくて。この水筒ですか?凄い……」
ラミレス
「この魔道具すごいなティア」
イオ
「保温機能があるんですか?」
パン
「うん、魔導石に魔力があるうちは設定温度に保温してくれる仕組みにしたの」
ティアナ
「ほしい………」
シュウ
ん??いつの間にかシュウ
「シュウほしいの?なら後であげるよ。店でも売ろうと思って沢山色違いで作っておいたから」
ティアナ
冬は寒いし温かい物が嬉しいもんね。スープとかもいいし!!
「ありがとうー!!朝コーヒー入れて保温キープは嬉しい」
シュウ
「うんうん、野営にはもう少し容量ある保温水筒皆の分作ってあるからね」
ティアナ
「「「「「ありがとう」」」」」
イオ、カリン、パン、シュウ
ラミレス
「どういたしまして」ニコッ
「「僕たちもほすぃ…」」
ん!?誰!?
「わっ!!!メルストとパルヴァル!!!めちゃめちゃ久しぶり!!!」
ティアナ
「本当!!!!めちゃめちゃ久しぶり!!!」
カリン
「パルヴァルはやっと里帰りから戻ってきたのか」苦笑
シュウ
「向こうと……時間の流れが違うので…つい」
パルヴァル
「あーーー。分かる」
ティアナ
「メルストも久しぶりだな」
イオ
「少し…国にもどっていたから」
メルスト
「そうなんだ、ウォルター国」
ティアナ
コクコク頷くメルスト
「これ、ティアにお土産!後で見てね」
メルスト
ピンクの箱にリボンがしてある
可愛い……
「ありがとう、メルスト」
ティアナ
「もしかしてメルストとパルヴァルも朝食食べていないの?」
カリン
コクコク頷く二人
もう!!!なんで朝食食べないの????
「朝食は大事だから!!はいこれ!!」
ティアナ
空間からクロワッサンサンドの作り置きを二人にも渡した。
「「ありがとう!!!」」
メルスト、パルヴァル
大きい水筒のミルクティーを
小さめの保温水筒2つに分けて二人にも渡す。
そうだ、ステファンにも水筒あげないとね!!
ん???また……クラスメートから視線が…。
聞き耳を立てると新商品だって!!いつ発売かな!?とか
そういう話だった。
んーーーー。野営はサザルの国で激寒いだろうし、クラスメートにもプレゼントしようかな。
一足早いクリスマスプレゼント!!!一応シュウに許可を取っておこう。
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