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野営用意
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「でもさ~ライオンの赤ちゃんも可愛いけど……」
カリン
「うんうん」
ティアナ
「パンダの赤ちゃんはもう可愛いさに悶絶しそう……しかも美少女のティア似のパンダ耳とか…もう……鼻血出そう…」
カリン
鼻血!?なんで????
興奮しすぎとか!?
なんかカリン変態ぽい…………。
「可愛いすぎて鼻血とかカリンの変態プリが分かりますね」
パン
「だな…」
イオ
「獣人とティアとのハーフの赤ちゃんはカリンの魔の手から守らなきゃですね…」
サイフォン
「ちょ!!!!なんでよ!!私は要注意人物か!!!つーの!!」
カリン
「カリン……言葉遣い…またシュウに注意されますよ」
パン
「あー。はい…」
カリン
「まっ、未来の話しよりさ、今度また野営実習あるでしょ?雪の中の野営地で」
ティアナ
「ありますね、サザルの国に行くんですよね」
パン
「うん、シュウがそう話してたね~だからテントの中の寝具とかを冬バージョンにしようと思ってて」
ティアナ
「冬バージョン!!私も手伝う!!」
カリン
「うん!!宜しくカリン。でさ~さすがに寒い中外でバーベキューとか無理だから、空調と外に煙を出す排気口をつけたウッドデッキテラスを作ろうかなって」
ティアナ
「ウッドデッキテラス!?なんだそれ!!」
イオ
「なにそれ~気になる!!」
カリン
「うんとね、ウッドデッキをね透明の素材で囲むの。屋根もありで!!まっ…サンルーフというか…説明しずらいから作ったら見せるね!!」
ティアナ
コクコク頷く一同
「まっ、ティアが作るのは楽しみだから楽しみにしてる!!いつもありがとな」
イオ
「何か手伝える事は手伝いますので」
パン
「重たい物は任せて下さい」
サイフォン
「ふふ、みんなありがとう」
ティアナ
「雪遊び楽しみ~」
カリン
「カリンって本当幸せな人ですよね……」
パン
「え!?なんでよ!!!」
カリン
「だって……めちゃめちゃ寒いんですよ?魔法があるとはいえ……歩くのだって多少大変かと…」
パン
「ん?そのへんはもう大丈夫だよ~防水のすべらないスノーシューズ作ったから。もちろん皆のもね」
ティアナ
コクコク頷くカリン
「なんで…カリンが頷くんです?」
パン
「だって、作ってるティアの隣で見てたもん~私とティアはお揃いなんだよ~」
カリン
「なるほど……でもなんかそのドヤ顔がイラッときますね…」
パン
「えー!?いひゃいいひゃい~」
パンがカリンの両頬をウニウニ伸ばしてる。苦笑
「のびるのびーる」
パン
「私の頬は麺類じゃないから!!!」
カリン
「え!?そうですか!!てっきり……」
パン
わいのわいの
「あの二人の漫才はおいといて……でさ、冬服バージョンの野営着も作る予定なんだけど、私のお任せスタイルでいい?」
ティアナ
「「「「「もちろん」」」」」
イオ、パン、カリン、ラミレス
サイフォン
「了解~」
ティアナ
「今日午後って授業なんだっけ?」
カリン
「午後は魔法歴学で、確か映像を見るとか」
パン
「「それ、眠くなるやつ」」
カリン、ティアナ
「寝るための授業ですね」
パン
「でも…確かその授業ってシュウじゃなかったですか?」
サイフォン
「シュウだね…」
ラミレス
それって……寝れないやつ……
カリン
「うんうん」
ティアナ
「パンダの赤ちゃんはもう可愛いさに悶絶しそう……しかも美少女のティア似のパンダ耳とか…もう……鼻血出そう…」
カリン
鼻血!?なんで????
興奮しすぎとか!?
なんかカリン変態ぽい…………。
「可愛いすぎて鼻血とかカリンの変態プリが分かりますね」
パン
「だな…」
イオ
「獣人とティアとのハーフの赤ちゃんはカリンの魔の手から守らなきゃですね…」
サイフォン
「ちょ!!!!なんでよ!!私は要注意人物か!!!つーの!!」
カリン
「カリン……言葉遣い…またシュウに注意されますよ」
パン
「あー。はい…」
カリン
「まっ、未来の話しよりさ、今度また野営実習あるでしょ?雪の中の野営地で」
ティアナ
「ありますね、サザルの国に行くんですよね」
パン
「うん、シュウがそう話してたね~だからテントの中の寝具とかを冬バージョンにしようと思ってて」
ティアナ
「冬バージョン!!私も手伝う!!」
カリン
「うん!!宜しくカリン。でさ~さすがに寒い中外でバーベキューとか無理だから、空調と外に煙を出す排気口をつけたウッドデッキテラスを作ろうかなって」
ティアナ
「ウッドデッキテラス!?なんだそれ!!」
イオ
「なにそれ~気になる!!」
カリン
「うんとね、ウッドデッキをね透明の素材で囲むの。屋根もありで!!まっ…サンルーフというか…説明しずらいから作ったら見せるね!!」
ティアナ
コクコク頷く一同
「まっ、ティアが作るのは楽しみだから楽しみにしてる!!いつもありがとな」
イオ
「何か手伝える事は手伝いますので」
パン
「重たい物は任せて下さい」
サイフォン
「ふふ、みんなありがとう」
ティアナ
「雪遊び楽しみ~」
カリン
「カリンって本当幸せな人ですよね……」
パン
「え!?なんでよ!!!」
カリン
「だって……めちゃめちゃ寒いんですよ?魔法があるとはいえ……歩くのだって多少大変かと…」
パン
「ん?そのへんはもう大丈夫だよ~防水のすべらないスノーシューズ作ったから。もちろん皆のもね」
ティアナ
コクコク頷くカリン
「なんで…カリンが頷くんです?」
パン
「だって、作ってるティアの隣で見てたもん~私とティアはお揃いなんだよ~」
カリン
「なるほど……でもなんかそのドヤ顔がイラッときますね…」
パン
「えー!?いひゃいいひゃい~」
パンがカリンの両頬をウニウニ伸ばしてる。苦笑
「のびるのびーる」
パン
「私の頬は麺類じゃないから!!!」
カリン
「え!?そうですか!!てっきり……」
パン
わいのわいの
「あの二人の漫才はおいといて……でさ、冬服バージョンの野営着も作る予定なんだけど、私のお任せスタイルでいい?」
ティアナ
「「「「「もちろん」」」」」
イオ、パン、カリン、ラミレス
サイフォン
「了解~」
ティアナ
「今日午後って授業なんだっけ?」
カリン
「午後は魔法歴学で、確か映像を見るとか」
パン
「「それ、眠くなるやつ」」
カリン、ティアナ
「寝るための授業ですね」
パン
「でも…確かその授業ってシュウじゃなかったですか?」
サイフォン
「シュウだね…」
ラミレス
それって……寝れないやつ……
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