497 / 697
魔法調理
しおりを挟む
「次の授業はなんだっけ?」
カリン
「次は選択授業で、魔法調理と魔法学じゃない?私は魔法調理に行く~」
ティアナ
「私も魔法調理にする!!」
カリン
そろそろ小腹が空いてきたしね~
「俺も魔法調理」
イオ
「私も魔法調理で!」
パン
「だよね~丁度お腹空いてくる時間帯だし、じゃ行こー」
「うん!!今日何作ろうかな~」
カリン
「私はもう決めてるの~」
ティアナ
「「「もう!?」」」
カリン、イオ、パン
「うん」
ティアナ
「何作るの!?」
カリン
ワクワクした目で見るカリン
「出来てからのお楽しみね~ふふ」
ティアナ
「えーー!!!!気になる!!!」
カリン
「カリン……声が大きいですよ、仮にも令嬢でしょ…」
パン
「仮にもってなに!?れっきとした令嬢よ!!」
カリン
「…………まぁ…はい。脳筋令嬢で……」
パン
「ぶはっ……脳筋令嬢って」
イオ
「あははは」
サイフォン
「あー!!!!サイフォンまで笑って!!ひっどぉぉい」
カリン
「クスクス、さっとりあえず準備しないとね」
ティアナ
それぞれ用意に取り掛かる。
まず~さつまいもをめちゃめちゃうすーーく風魔法でスライスしてと。
それを少しだけ水に入れて灰汁をとる。
灰汁を取ったら風魔法できっちり乾かしてから油で素揚げして~あがったらぱらぱらっと
砂糖と蜂蜜をかけてまた放置。
粗熱とれて蜂蜜が固まったら完成~!!そう芋けんぴチップスでした~!!!!秋の味覚!!
パクっ
んーー!!!!!美味しい~んふふふふ。
「ティア…味見してもいい?」
カリン
「もちろん」
ティアナ
「やったあぁぁぁ、いただきまーす」パクっ
「美味しいでしょ?」ニコッ
ティアナ
「んー!!!!!美味しい~!!これ止まらないやつ…」
カリン
「そうそう、でカリンは何を作ったの?」
ティアナ
「私はスィートポテト」
カリン
「ふふふふ、お互いさつまいもなのね」
ティアナ
「うん!!!秋の味覚だよね!!」
カリン
イオはじゃがバターで、パン君は………
「あー!!パン君の動物クッキー可愛い~欲しい!!」
カリン
「あら、本当!!可愛いね」
ティアナ
「でしょ~力作です!カボチャクッキーにしたんです、はいこれ二人の分」
「「ありがとう!!!」」
ティアナ、カリン
二人もパンくんに芋けんぴチップスとスィートポテトを渡す。
また物々交換だ!
「んーー、サクサクしててカボチャの優しい味で美味しいね~」
ティアナ
「本当!!美味しい~しあわせ」
カリン
「でしょ~!!!」
パン
「美味しそう…」
イオ
「「「イオの分もあるよ」」」
ティアナ、カリン、パン
イオにもそれぞれ渡すとイオは嬉しそうに笑顔になった。
「ありがとう!!!みんなじゃがバター食べる?」
イオ
「「「お腹いっぱいだし大丈夫!!!」」」
ティアナ、カリン、パン
この後お昼だしじゃがバター食べたらお昼入らなくなっちゃうもんね~イオごめんね!!
「だよね」苦笑
イオ
「授業終わったらお昼食べようね」
ティアナ
「「「「うん」」」」
カリン、イオ、パン、
今日の授業は全部楽しいから最高~
カリン
「次は選択授業で、魔法調理と魔法学じゃない?私は魔法調理に行く~」
ティアナ
「私も魔法調理にする!!」
カリン
そろそろ小腹が空いてきたしね~
「俺も魔法調理」
イオ
「私も魔法調理で!」
パン
「だよね~丁度お腹空いてくる時間帯だし、じゃ行こー」
「うん!!今日何作ろうかな~」
カリン
「私はもう決めてるの~」
ティアナ
「「「もう!?」」」
カリン、イオ、パン
「うん」
ティアナ
「何作るの!?」
カリン
ワクワクした目で見るカリン
「出来てからのお楽しみね~ふふ」
ティアナ
「えーー!!!!気になる!!!」
カリン
「カリン……声が大きいですよ、仮にも令嬢でしょ…」
パン
「仮にもってなに!?れっきとした令嬢よ!!」
カリン
「…………まぁ…はい。脳筋令嬢で……」
パン
「ぶはっ……脳筋令嬢って」
イオ
「あははは」
サイフォン
「あー!!!!サイフォンまで笑って!!ひっどぉぉい」
カリン
「クスクス、さっとりあえず準備しないとね」
ティアナ
それぞれ用意に取り掛かる。
まず~さつまいもをめちゃめちゃうすーーく風魔法でスライスしてと。
それを少しだけ水に入れて灰汁をとる。
灰汁を取ったら風魔法できっちり乾かしてから油で素揚げして~あがったらぱらぱらっと
砂糖と蜂蜜をかけてまた放置。
粗熱とれて蜂蜜が固まったら完成~!!そう芋けんぴチップスでした~!!!!秋の味覚!!
パクっ
んーー!!!!!美味しい~んふふふふ。
「ティア…味見してもいい?」
カリン
「もちろん」
ティアナ
「やったあぁぁぁ、いただきまーす」パクっ
「美味しいでしょ?」ニコッ
ティアナ
「んー!!!!!美味しい~!!これ止まらないやつ…」
カリン
「そうそう、でカリンは何を作ったの?」
ティアナ
「私はスィートポテト」
カリン
「ふふふふ、お互いさつまいもなのね」
ティアナ
「うん!!!秋の味覚だよね!!」
カリン
イオはじゃがバターで、パン君は………
「あー!!パン君の動物クッキー可愛い~欲しい!!」
カリン
「あら、本当!!可愛いね」
ティアナ
「でしょ~力作です!カボチャクッキーにしたんです、はいこれ二人の分」
「「ありがとう!!!」」
ティアナ、カリン
二人もパンくんに芋けんぴチップスとスィートポテトを渡す。
また物々交換だ!
「んーー、サクサクしててカボチャの優しい味で美味しいね~」
ティアナ
「本当!!美味しい~しあわせ」
カリン
「でしょ~!!!」
パン
「美味しそう…」
イオ
「「「イオの分もあるよ」」」
ティアナ、カリン、パン
イオにもそれぞれ渡すとイオは嬉しそうに笑顔になった。
「ありがとう!!!みんなじゃがバター食べる?」
イオ
「「「お腹いっぱいだし大丈夫!!!」」」
ティアナ、カリン、パン
この後お昼だしじゃがバター食べたらお昼入らなくなっちゃうもんね~イオごめんね!!
「だよね」苦笑
イオ
「授業終わったらお昼食べようね」
ティアナ
「「「「うん」」」」
カリン、イオ、パン、
今日の授業は全部楽しいから最高~
40
お気に入りに追加
2,619
あなたにおすすめの小説

女性の少ない異世界に生まれ変わったら
Azuki
恋愛
高校に登校している途中、道路に飛び出した子供を助ける形でトラックに轢かれてそのまま意識を失った私。
目を覚ますと、私はベッドに寝ていて、目の前にも周りにもイケメン、イケメン、イケメンだらけーーー!?
なんと私は幼女に生まれ変わっており、しかもお嬢様だった!!
ーーやった〜!勝ち組人生来た〜〜〜!!!
そう、心の中で思いっきり歓喜していた私だけど、この世界はとんでもない世界で・・・!?
これは、女性が圧倒的に少ない異世界に転生した私が、家族や周りから溺愛されながら様々な問題を解決して、更に溺愛されていく物語。
女性が全く生まれない世界とか嘘ですよね?
青海 兎稀
恋愛
ただの一般人である主人公・ユヅキは、知らぬうちに全く知らない街の中にいた。ここがどこだかも分からず、ただ当てもなく歩いていた時、誰かにぶつかってしまい、そのまま意識を失う。
そして、意識を取り戻し、助けてくれたイケメンにこの世界には全く女性がいないことを知らされる。
そんなユヅキの逆ハーレムのお話。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。

転生したら、6人の最強旦那様に溺愛されてます!?~6人の愛が重すぎて困ってます!~
月
恋愛
ある日、女子高生だった白川凛(しらかわりん)
は学校の帰り道、バイトに遅刻しそうになったのでスピードを上げすぎ、そのまま階段から落ちて死亡した。
しかし、目が覚めるとそこは異世界だった!?
(もしかして、私、転生してる!!?)
そして、なんと凛が転生した世界は女性が少なく、一妻多夫制だった!!!
そんな世界に転生した凛と、将来の旦那様は一体誰!?
旦那様が多すぎて困っています!? 〜逆ハー異世界ラブコメ〜
ことりとりとん
恋愛
男女比8:1の逆ハーレム異世界に転移してしまった女子大生・大森泉
転移早々旦那さんが6人もできて、しかも魔力無限チートがあると教えられて!?
のんびりまったり暮らしたいのにいつの間にか国を救うハメになりました……
イケメン山盛りの逆ハーです
前半はラブラブまったりの予定。後半で主人公が頑張ります
小説家になろう、カクヨムに転載しています

悪役令嬢が美形すぎるせいで話が進まない
陽炎氷柱
恋愛
「傾国の美女になってしまったんだが」
デブス系悪役令嬢に生まれた私は、とにかく美しい悪の華になろうとがんばった。賢くて美しい令嬢なら、だとえ断罪されてもまだ未来がある。
そう思って、前世の知識を活用してダイエットに励んだのだが。
いつの間にかパトロンが大量発生していた。
ところでヒロインさん、そんなにハンカチを強く嚙んだら歯並びが悪くなりますよ?

妹に傷物と言いふらされ、父に勘当された伯爵令嬢は男子寮の寮母となる~そしたら上位貴族のイケメンに囲まれた!?~
サイコちゃん
恋愛
伯爵令嬢ヴィオレットは魔女の剣によって下腹部に傷を受けた。すると妹ルージュが“姉は子供を産めない体になった”と嘘を言いふらす。その所為でヴィオレットは婚約者から婚約破棄され、父からは娼館行きを言い渡される。あまりの仕打ちに父と妹の秘密を暴露すると、彼女は勘当されてしまう。そしてヴィオレットは母から託された古い屋敷へ行くのだが、そこで出会った美貌の双子からここを男子寮とするように頼まれる。寮母となったヴィオレットが上位貴族の令息達と暮らしていると、ルージュが現れてこう言った。「私のために家柄の良い美青年を集めて下さいましたのね、お姉様?」しかし令息達が性悪妹を歓迎するはずがなかった――
皇帝の番~2度目の人生謳歌します!~
saku
恋愛
竜人族が治める国で、生まれたルミエールは前世の記憶を持っていた。
前世では、一国の姫として生まれた。両親に愛されずに育った。
国が戦で負けた後、敵だった竜人に自分の番だと言われ。遠く離れたこの国へと連れてこられ、婚約したのだ……。
自分に優しく接してくれる婚約者を、直ぐに大好きになった。その婚約者は、竜人族が治めている帝国の皇帝だった。
幸せな日々が続くと思っていたある日、婚約者である皇帝と一人の令嬢との密会を噂で知ってしまい、裏切られた悲しさでどんどんと痩せ細り死んでしまった……。
自分が死んでしまった後、婚約者である皇帝は何十年もの間深い眠りについていると知った。
前世の記憶を持っているルミエールが、皇帝が眠っている王都に足を踏み入れた時、止まっていた歯車が動き出す……。
※小説家になろう様でも公開しています
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる