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カフェパート2
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「そんなに驚く?」
ティアナ
「いつの間に、あの二人と連絡とりあっていたんだ?」
あの二人とはアニーマルの陛下と王妃様ね。
「ん?魔導フォンでたまに王妃様から連絡を頂くからお互いの近況報告とかおすすめのお店とか色々。あっ!!さっきとお肉屋さんも今じゃ陛下達のお気に入りみたいよ」
ティアナ
「「はあぁあ!?」」
イオ、パン
だからなんでそんなに驚くのよ……。
「ティアは沢山の婚約者のご両親からアイドル的な存在なんだよ~」
カリン
カリン……また響介用語が。
「アイドルってなんだ?」
イオ
「アイドル??」
パン
「アイドルとは、人気者みたいなものだそうですよ」
サイフォン
オッフ……サイフォンまで。
「じゃ、今は城もあの肉なのか?」
「ん?そうみたいだよ!たまに王宮の庭園で私があげたバーベキューコンロでバーベキューしてるんだって両陛下で」
「はあぁぁあ!?」
イオ
「それは……ティアナ効果すごいですね…」
パン
ライオネル殿下の両親はわりと堅い……両陛下だった記憶があるのだけど。
ここまで変わるとティアナの影響力は凄まじいですね。
byパン
「さ、お土産ゲットしてお肉屋さん戻ろうか」
ティアナ
「賛成~」
カリン
「「「了解」」」
それぞれアップルパイをワンホール買いお肉屋さんに戻る。
「おじさーん、戻ったよ~」
ティアナ
「お、ティアナちゃんお帰り~もう準備出来てるよ」
おじさん
「ありがとう、おじさん!!」
お金を支払い、大量の肉を空間にしまう。それぞれフランクフルトを手に持ちおじさんにお礼を言って店を後にした。
「ね、あそこの椅子に座って食べよー」
カリン
「だね」
ティアナ
「「「了解」」」
ぞろぞろと椅子に座ってフランクフルトを食べだす。
カリッと音がして肉汁がジュワッっと口の中に広がる
「んーーー、これよこれ」
ティアナ
「最高~美味しい!!!やっぱり色んなお肉屋さんのフランクフルトも食べたけどアニーマルのフランクフルトが一番美味しいよね!!」
カリン
「だよね!!!このカリッジュワ~がもう……たまに食べたくなるよね」
ティアナ
「そうそう!!」
カリン
「分かります」
サイフォン
「「「うまい………」」」
イオ、パン、シュウ
自国なのに今までこんなにうまいフランクフルトを食べずに来たのか……勿体ない。それにあの肉屋の存在も知らなかった……あんなにお忍びで街で遊んでいたのに。うまい物を探すのはティアナの才能か!?
しかし……うまいなぁ。
byイオ
うまい!!!!なんだこのフランクフルト。
エールが飲みたくなる……
ティアナとカリンはいつも美味しい物を食べているんだろうなぁ……。俺も付いていきたい!!
byシュウ
「さて、明日は授業あるし帰ろっか」
ティアナ
「だね」
カリン
「「「「了解」」」」
イオ、パン、シュウ、サイフォン
パッ
「ただいま~」
ティアナ
「ただいま」
カリン
「じゃ、またな」
イオ
「また~」
パン
「またな」
シュウ
ん??
「またなって、みんな夕食どうするの?いらない感じ?」
ティアナ
「私はまたな~しなーい」
カリン
「「「!?」」」
「あと、2時間くらいで夕食の時間ですね」
サイフォン
「その……」
イオ
「そのその…」
パン
「そのそのその……」
シュウ
「アハハハ………そのそのその……ってなに!?」
「クスクス クスクス………そのそのそのそのぉ~」
カリン
「ちょ……カリンやめて…
お腹苦しいから!!」クスクス
すっかり笑いのツボにはまったティアナとカリンはしばらく笑っていたのだった。
「あ……笑った苦しい……もちろん夕食もね」
ティアナ
「笑った笑った。ちょっと疲れた」
カリン
「「「ありがとう!!」」」
さて、今日の夕食は……
ティアナ
「いつの間に、あの二人と連絡とりあっていたんだ?」
あの二人とはアニーマルの陛下と王妃様ね。
「ん?魔導フォンでたまに王妃様から連絡を頂くからお互いの近況報告とかおすすめのお店とか色々。あっ!!さっきとお肉屋さんも今じゃ陛下達のお気に入りみたいよ」
ティアナ
「「はあぁあ!?」」
イオ、パン
だからなんでそんなに驚くのよ……。
「ティアは沢山の婚約者のご両親からアイドル的な存在なんだよ~」
カリン
カリン……また響介用語が。
「アイドルってなんだ?」
イオ
「アイドル??」
パン
「アイドルとは、人気者みたいなものだそうですよ」
サイフォン
オッフ……サイフォンまで。
「じゃ、今は城もあの肉なのか?」
「ん?そうみたいだよ!たまに王宮の庭園で私があげたバーベキューコンロでバーベキューしてるんだって両陛下で」
「はあぁぁあ!?」
イオ
「それは……ティアナ効果すごいですね…」
パン
ライオネル殿下の両親はわりと堅い……両陛下だった記憶があるのだけど。
ここまで変わるとティアナの影響力は凄まじいですね。
byパン
「さ、お土産ゲットしてお肉屋さん戻ろうか」
ティアナ
「賛成~」
カリン
「「「了解」」」
それぞれアップルパイをワンホール買いお肉屋さんに戻る。
「おじさーん、戻ったよ~」
ティアナ
「お、ティアナちゃんお帰り~もう準備出来てるよ」
おじさん
「ありがとう、おじさん!!」
お金を支払い、大量の肉を空間にしまう。それぞれフランクフルトを手に持ちおじさんにお礼を言って店を後にした。
「ね、あそこの椅子に座って食べよー」
カリン
「だね」
ティアナ
「「「了解」」」
ぞろぞろと椅子に座ってフランクフルトを食べだす。
カリッと音がして肉汁がジュワッっと口の中に広がる
「んーーー、これよこれ」
ティアナ
「最高~美味しい!!!やっぱり色んなお肉屋さんのフランクフルトも食べたけどアニーマルのフランクフルトが一番美味しいよね!!」
カリン
「だよね!!!このカリッジュワ~がもう……たまに食べたくなるよね」
ティアナ
「そうそう!!」
カリン
「分かります」
サイフォン
「「「うまい………」」」
イオ、パン、シュウ
自国なのに今までこんなにうまいフランクフルトを食べずに来たのか……勿体ない。それにあの肉屋の存在も知らなかった……あんなにお忍びで街で遊んでいたのに。うまい物を探すのはティアナの才能か!?
しかし……うまいなぁ。
byイオ
うまい!!!!なんだこのフランクフルト。
エールが飲みたくなる……
ティアナとカリンはいつも美味しい物を食べているんだろうなぁ……。俺も付いていきたい!!
byシュウ
「さて、明日は授業あるし帰ろっか」
ティアナ
「だね」
カリン
「「「「了解」」」」
イオ、パン、シュウ、サイフォン
パッ
「ただいま~」
ティアナ
「ただいま」
カリン
「じゃ、またな」
イオ
「また~」
パン
「またな」
シュウ
ん??
「またなって、みんな夕食どうするの?いらない感じ?」
ティアナ
「私はまたな~しなーい」
カリン
「「「!?」」」
「あと、2時間くらいで夕食の時間ですね」
サイフォン
「その……」
イオ
「そのその…」
パン
「そのそのその……」
シュウ
「アハハハ………そのそのその……ってなに!?」
「クスクス クスクス………そのそのそのそのぉ~」
カリン
「ちょ……カリンやめて…
お腹苦しいから!!」クスクス
すっかり笑いのツボにはまったティアナとカリンはしばらく笑っていたのだった。
「あ……笑った苦しい……もちろん夕食もね」
ティアナ
「笑った笑った。ちょっと疲れた」
カリン
「「「ありがとう!!」」」
さて、今日の夕食は……
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