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思い付き
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さーてみんなセドの所に行ったし~何をするかな。
「カリン」
「ん?」
「なにする?」
二人で考え込む
「「思いつかない」」
!?
二人で顔を見合わせる
「二人揃って思いつかないなんてなかなか珍しくない?」
「珍しいよね」
しっかし暑いなぁ……………
うーーーん。あっ!!そうだ!
「カリン、涼しい所に行かない?」
「涼しいとこ??」
「涼しいというか、寒いとこ!!ザザルの国で雪遊びしてこない??」
「雪遊び!!!!それいい!!」
「「決定~」」クスクス
「よし!じゃ防寒対策してからいこっ」
「うん!!一度ツリーハウス戻って用意してくる!」
「うん!!」
ザザルは今日お仕事なのかな?
どうせならザザルのお仕事雰囲気も見てみたい。
とりあえず魔道ホッカイロを
何個か複製して~あとおにぎりを差し入れしようかな!!空間にあるマドレーヌも差し入れしよう!!寒い所だから温かい豚汁とかも持ってこ!!もちろんお鍋のまま空間に入れる。これが倒れなりこぼれたりしないから本当魔法て凄いと思う。
「ティア~準備終わったー」
「あ、カリン!今行く!」
パッ
「じゃしゅっぱーつ」
「おー!!!」
パッ
「さっむ!!!!!」
「さむぅー!!!!」
一応スノーウェルの王都に飛んだ。
「防寒対策したのに寒いね」
苦笑
「本当!!でもやっぱりスノーウェルは街並み可愛いよね~」
うん、スノーウェルは北欧ぽくてとても可愛いのよね。
「ザザルに差し入れもしたいけど、その前に」
「お買い物!!!」
「だよね~」ふふ
レッツゴー!!!
「苗とかはもう前回見たからいいし、とりあえず宝石屋と雑貨屋とかまわる?」
「宝石屋!!!いきたぁい」
キャッキャ キャッキャ
「ん?あれは……」
「団長どうなさいました?」
「いや…あそこにいるお嬢さん達が…どうもうちの……」
じいぃぃ
どう見てもティアとカリン嬢だよなぁ…。でもサイフォンはいないよな。どういう事だ???
「おい、クラハス。悪いがちょっと確認の連絡をするからバレないようにあの二人を護衛してくれないか?」
「はい!分かりました」
さて……魔導フォンを取り出して
サイフォンにかける。
「もしもし?サイフォンか?」
「あ、ザザル!!今それどころじゃ!?ティアとカリンがいなくて大変なんだ!!!!」
あーーーー。やっぱりか
やれやれ……
「あのな、落ち着いて聞いてくれ。ティアとカリン嬢はスノーウェルにいる。今王都で楽しそうに二人で買い物してるぞ……今さっき見付けてな…部下に護衛を頼んだ所だ」
「は!?なんでスノーウェル!?」
「多分だが……俺の予想ではな。暑いから寒い所にいっちゃう??とかそういうのりで来たんじゃないだろうか……」
「あーーー」
「とりあえず転移出来る婚約者メンバーとスノーウェルの王都に来てくれ」
「了解、行くまでティアを宜しくな」
「もちろんだ」
プツ
やれやれ……俺たちの婚約者は
なんでこうやんちゃなのだろうか。
とりあえず尾行するか……苦笑
「カリン」
「ん?」
「なにする?」
二人で考え込む
「「思いつかない」」
!?
二人で顔を見合わせる
「二人揃って思いつかないなんてなかなか珍しくない?」
「珍しいよね」
しっかし暑いなぁ……………
うーーーん。あっ!!そうだ!
「カリン、涼しい所に行かない?」
「涼しいとこ??」
「涼しいというか、寒いとこ!!ザザルの国で雪遊びしてこない??」
「雪遊び!!!!それいい!!」
「「決定~」」クスクス
「よし!じゃ防寒対策してからいこっ」
「うん!!一度ツリーハウス戻って用意してくる!」
「うん!!」
ザザルは今日お仕事なのかな?
どうせならザザルのお仕事雰囲気も見てみたい。
とりあえず魔道ホッカイロを
何個か複製して~あとおにぎりを差し入れしようかな!!空間にあるマドレーヌも差し入れしよう!!寒い所だから温かい豚汁とかも持ってこ!!もちろんお鍋のまま空間に入れる。これが倒れなりこぼれたりしないから本当魔法て凄いと思う。
「ティア~準備終わったー」
「あ、カリン!今行く!」
パッ
「じゃしゅっぱーつ」
「おー!!!」
パッ
「さっむ!!!!!」
「さむぅー!!!!」
一応スノーウェルの王都に飛んだ。
「防寒対策したのに寒いね」
苦笑
「本当!!でもやっぱりスノーウェルは街並み可愛いよね~」
うん、スノーウェルは北欧ぽくてとても可愛いのよね。
「ザザルに差し入れもしたいけど、その前に」
「お買い物!!!」
「だよね~」ふふ
レッツゴー!!!
「苗とかはもう前回見たからいいし、とりあえず宝石屋と雑貨屋とかまわる?」
「宝石屋!!!いきたぁい」
キャッキャ キャッキャ
「ん?あれは……」
「団長どうなさいました?」
「いや…あそこにいるお嬢さん達が…どうもうちの……」
じいぃぃ
どう見てもティアとカリン嬢だよなぁ…。でもサイフォンはいないよな。どういう事だ???
「おい、クラハス。悪いがちょっと確認の連絡をするからバレないようにあの二人を護衛してくれないか?」
「はい!分かりました」
さて……魔導フォンを取り出して
サイフォンにかける。
「もしもし?サイフォンか?」
「あ、ザザル!!今それどころじゃ!?ティアとカリンがいなくて大変なんだ!!!!」
あーーーー。やっぱりか
やれやれ……
「あのな、落ち着いて聞いてくれ。ティアとカリン嬢はスノーウェルにいる。今王都で楽しそうに二人で買い物してるぞ……今さっき見付けてな…部下に護衛を頼んだ所だ」
「は!?なんでスノーウェル!?」
「多分だが……俺の予想ではな。暑いから寒い所にいっちゃう??とかそういうのりで来たんじゃないだろうか……」
「あーーー」
「とりあえず転移出来る婚約者メンバーとスノーウェルの王都に来てくれ」
「了解、行くまでティアを宜しくな」
「もちろんだ」
プツ
やれやれ……俺たちの婚約者は
なんでこうやんちゃなのだろうか。
とりあえず尾行するか……苦笑
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