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楽しかった
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結局すごい人数になり……まさかのお祖父様まで乱入してどんちゃん騒ぎ……。まっ楽しそうだからいいけどね。
「ティア、このお肉とても美味しい」
「サザル!!なんか久しぶり!」
「フハッ……本当久しぶりだな~毎日ここに帰ってきてるんだがなかなか会えない」
「騎士団忙しい?」
「まぁな。寒い地域だから何かと出番は多くてな」
そうだよね、サザルの国は年がら年中寒い地域だもんね……。
うーーーん。
「サザル、これあげる」
「ん?これはなんだ??」
「これは魔導ホッカイロ!!魔力を流すと温かくなるからなかなか使えると思う。あとこれもマジックバックにいれておくといいかも」
ティアナは魔導ヒーターと魔導
コタツを出した。
「!?こんなに沢山いいのか!?」
「うん!!全部温かくなる魔道具だよ!これ魔石だから火事にもならないから大丈夫!!」
「おおおおおお、これは助かる」
「もっと必要なら言ってね」
「分かった。本当にありがとうティア」
「どういたしまして」ニコッ
「あ!!!!咲良~久しぶり~」
え!!!!この声
「え!!!春!?」
「ふふ、びっくりした?」
コクコク頷くティアナ
「チェリーとムーンが誘ってくれたの~ふふ」
おおおお、チェリー、ムーン気が利くじゃん!!」
「会いたかったよ~元気にしてた?」
「もちろんめちゃめちゃ元気!!」
本当春も相変わらずの大食い…
ちらっと見ればお皿にお肉がてんこ盛り。それでいて細いんだよね~。
「咲良こそ元気?」
「めちゃめちゃ元気!!!今日は泊まれるの?」
「うん!!!今日は旦那が外交で留守だからね!!」
なるほどなるほど
「じゃ、沢山遊ぼうね!!」
「私もまぜてーーー!」
カリン
「ぶふっ……カリンもお皿に山盛り……本当春と似てるんだよね」
クスクス
春とカリンはお互いの皿を見比べてにんまりしている。
「だってお肉美味しいもんねカリンちゃん」
「うん!お肉は最高だよね、春ちゃん」
キャッキャ キャッキャ
うん、この二人やっぱり気が合うみたいね~。
「そう言えばさ、ストーン国の王宮舞踏会に招待されてるから近いうちにまた来るよ」
「あ!!そうだ。ドレス作ってたなぁ~」
主に婚約者達が張り切っていた
「私もお姉様に言われてドレス買ってもらったんだよね~」
「楽しみだね!!」
「うん!!」
「でもさ、誰にエスコートしてもらうの?」
「エスコートはなんか婚約者メンバーで順番の取り決めがあるっぽくて今回誰かまだ聞いてない」
「ふぉーーなんかちょっと……羨まし…」
春
「羨ましいって…」
「ティアの婚約者皆イケメンだもんね~」
カリン
「だよね!!カリンちゃんもそう思うよね!!」
春
春さんや……鼻息荒いですよ!
仮にも王妃なのに!!
「ならカリンもイケメンゲットすればいいじゃーん」
「興味なし」
すっぱり言い切る
「え!?カリンちゃん興味ないの??」
春
「うん、私は恋愛よりまず仕事!!人生の基盤を作るの!」
カリン
おおおお、なんかカリンがしっかりしてるように見える。
「「えらーい」」
「えへへへ」
照れるカリン
「なら…課題もちゃんとして下さいね」ズバッ
え!!!!
一斉に3人で声の主の方に振り向くとそこには
「「パン君!?」」
「ええ、戻りました」ニコッ
「里帰りはやっ」
カリン
「そりゃ…殿下を置いて長々と里帰りできる訳ないでしょ?」
「なるほど」
ティアナ
「なるほどなるほど」
カリン
しかしパン君が帰ってくるタイミングって絶妙よね。苦笑
さっきのツッコミも的確すぎー
「ティア、このお肉とても美味しい」
「サザル!!なんか久しぶり!」
「フハッ……本当久しぶりだな~毎日ここに帰ってきてるんだがなかなか会えない」
「騎士団忙しい?」
「まぁな。寒い地域だから何かと出番は多くてな」
そうだよね、サザルの国は年がら年中寒い地域だもんね……。
うーーーん。
「サザル、これあげる」
「ん?これはなんだ??」
「これは魔導ホッカイロ!!魔力を流すと温かくなるからなかなか使えると思う。あとこれもマジックバックにいれておくといいかも」
ティアナは魔導ヒーターと魔導
コタツを出した。
「!?こんなに沢山いいのか!?」
「うん!!全部温かくなる魔道具だよ!これ魔石だから火事にもならないから大丈夫!!」
「おおおおおお、これは助かる」
「もっと必要なら言ってね」
「分かった。本当にありがとうティア」
「どういたしまして」ニコッ
「あ!!!!咲良~久しぶり~」
え!!!!この声
「え!!!春!?」
「ふふ、びっくりした?」
コクコク頷くティアナ
「チェリーとムーンが誘ってくれたの~ふふ」
おおおお、チェリー、ムーン気が利くじゃん!!」
「会いたかったよ~元気にしてた?」
「もちろんめちゃめちゃ元気!!」
本当春も相変わらずの大食い…
ちらっと見ればお皿にお肉がてんこ盛り。それでいて細いんだよね~。
「咲良こそ元気?」
「めちゃめちゃ元気!!!今日は泊まれるの?」
「うん!!!今日は旦那が外交で留守だからね!!」
なるほどなるほど
「じゃ、沢山遊ぼうね!!」
「私もまぜてーーー!」
カリン
「ぶふっ……カリンもお皿に山盛り……本当春と似てるんだよね」
クスクス
春とカリンはお互いの皿を見比べてにんまりしている。
「だってお肉美味しいもんねカリンちゃん」
「うん!お肉は最高だよね、春ちゃん」
キャッキャ キャッキャ
うん、この二人やっぱり気が合うみたいね~。
「そう言えばさ、ストーン国の王宮舞踏会に招待されてるから近いうちにまた来るよ」
「あ!!そうだ。ドレス作ってたなぁ~」
主に婚約者達が張り切っていた
「私もお姉様に言われてドレス買ってもらったんだよね~」
「楽しみだね!!」
「うん!!」
「でもさ、誰にエスコートしてもらうの?」
「エスコートはなんか婚約者メンバーで順番の取り決めがあるっぽくて今回誰かまだ聞いてない」
「ふぉーーなんかちょっと……羨まし…」
春
「羨ましいって…」
「ティアの婚約者皆イケメンだもんね~」
カリン
「だよね!!カリンちゃんもそう思うよね!!」
春
春さんや……鼻息荒いですよ!
仮にも王妃なのに!!
「ならカリンもイケメンゲットすればいいじゃーん」
「興味なし」
すっぱり言い切る
「え!?カリンちゃん興味ないの??」
春
「うん、私は恋愛よりまず仕事!!人生の基盤を作るの!」
カリン
おおおお、なんかカリンがしっかりしてるように見える。
「「えらーい」」
「えへへへ」
照れるカリン
「なら…課題もちゃんとして下さいね」ズバッ
え!!!!
一斉に3人で声の主の方に振り向くとそこには
「「パン君!?」」
「ええ、戻りました」ニコッ
「里帰りはやっ」
カリン
「そりゃ…殿下を置いて長々と里帰りできる訳ないでしょ?」
「なるほど」
ティアナ
「なるほどなるほど」
カリン
しかしパン君が帰ってくるタイミングって絶妙よね。苦笑
さっきのツッコミも的確すぎー
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