転生幼女の愛され公爵令嬢

可愛いって

売る用の姫系ゴスロリの服たちをせっせと作り、複製もしつつ結構な量になった。もちろん
小物も用意！！靴もね！！！！


「これで明日一緒に出歩けるね！！」
カリン


「だね！！楽しみだね」

ティアナ

キャッキャ　キャッキャ



「なんかさ、ますます婚約申請来そうだよな……」
イオ


「そんなの……父上が蹴散らすだろ」
シュウ


「ですね」
パン

「でも、どこを歩く予定なんでしょうかね」
サイフォン

男メンバーは明日の段取りを話し中。


本日お昼は各自なので、ティアナとサイフォンはもう街で済ませてきた。

さーて、夕食考えようかな！！

今日はコロッケにしよっかな～！

じゃがいもを大量に茹でてマッシュにする！もちろん魔法で！
牛肉は細切れにして手作り焼き肉のタレで炒める。マッシュポテトとタレを切った肉を合わせる。バターもいれる！小麦粉、卵、パン粉をつけて揚げる！
ひき肉も美味しいけど、これはこれでお肉大好きなら食べごたえがある。大量のコロッケと
シーザーサラダとワカメスープにした！

「うまそー！！！昼あまり食べてないからお腹空いた！！」
イオ

「そうですね」
パン


「美味しそうだな」
シュウ


「咲良のコロッケ大好き！！」
響介


「お腹がなりそうです…」
サイフォン


「ふふ、皆召し上がれ」
もちろんソースも置いてある。
ソースは作るの本当大変だから
ちょこちょこ複製してる。

サクッ

「んーー、サクサク！！ティアめちゃめちゃ美味しい」
カリン


「コロッケ美味しいよね」
モグモグ


「コロッケ美味しいというか、ティアナのコロッケが美味しいよな」
シュウ


「そうそう咲良のコロッケは別格」
響介


「皆褒めすぎじゃない？」ｸｽｸｽ



「褒めすぎじゃないよ」
カリン

「本音だよな」
イオ

「本音ですよ」
パン

「めちゃめちゃ美味しい」
シュウ

「最高ですね」
サイフォン

なんか……みんな褒めちぎるから照れる……。

「みんな揚げ物好きだよね」

コクコク頷くみんな。


ふぅ～お腹いっぱい！！！

「じゃ、私お風呂に行ってくるね」


「あ！私も行く！！」

パタパタ　パタパタ


「カリンカメ様の温泉にする？」


「うん！！じゃ水着着ないと！」


「うん、着替えてこよっ」

二人でキャピキャピしながら水着になり亀様温泉に入る。

「気持ちい～」
チャポン


「気持ちいよね～」
チャポン



「あ！ティア達温泉入ってる」
響介


「俺達も行こうぜ」
イオ


「いいね、行こう」
シュウ


男メンバーもカメ様温泉に来るみたいね。


チャポン


「明日楽しみだね」


「うん！！あの服めちゃめちゃ可愛いもん」
カリン



「そう言えばあの服でティアナ姫人形の服も作ったらどう思う？」


「絶対売れる！！！！！てゆうか欲しい！！！」

てゆうかって……苦笑


「そっか、ならそれも作るね」


「やったー」

チャポン


売り物が久しぶりに沢山あって
副店長も喜びそうね。