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可愛い
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「さて、尻尾アクセサリーは沢山作ったしいいや!!」
イオは出来た尻尾飾りをキラキラした目をしながら夢中で見ている。
さて、あとは……生地を沢山買ってきたから色んな形の鞄を作って、さり気なくマジックバック仕様にしつつ………。
夏用のミニミニワンピース~!
ふふっ。だってこっちの世界全部ロングスカートなの!!!丈が!!夏なのに………。無理……。
ミニのフリフリスカート履きたい!!まだ12才だもん!!!
ということで…ピンクのフリフリスカート完成!!!リボンもつけてと。可愛い~ふふふ。
正面は2段のフリフリスカート
後ろはリボン!!これに合せて
白い生地でTシャツ!袖をフリフリにして、Tシャツにピンクのくまさんプリンにしちゃう。
ふふふふふ。
ワンピースも薄いピンク生地で、セーラー風!!襟はピンクで白いライン2本線。スカートの下にも2本の白いラインで、スカート部分の両端にリボンをつけた。うん、可愛い!!!
そう……これは前世の友達の服装を思い出して作っている。彼女はフリフリをこよなく愛する姫系ゴスロリだったのだ。
何点か服を作って、それに合せて靴も作り、ふりふりの日傘も作ってみた。もちろんぬいぐるみのピンクのくまちゃんも。
さーてこのふりふりのワンピースを着て、くまちゃんを片手に持ってピンクのフリフリ日傘をさして皆にお披露目してこよーっと!!!
「イオどう?可愛い??」
「ぬあーーーーー。なんじゃぁその服!!!!!」
「え!?」
「めちゃめちゃ可愛い……可愛いすぎる」
なんか……イオ大丈夫????
「夏らしく……膝丈にしたの」
もちろんニーハイも履いている。これもピンクでレース付きで可愛くさくらんぼがついている。
「めちゃめちゃ可愛い……やばい…俺の番が可愛すぎる。ぐはっ…」
「なんか……イオ変態ぽい……ちょっと皆にも見せてくるね!」
「まっ!!」
パタパタパタパタ
ガチャ
トントン
「みんなーー見て!!!」
ぞろぞろと各自部屋から出てきてティアナを見て固まる。
「うわぁ~!!!!ティアその服作ったの????」
「うん!!どう?」
「めちゃめちゃ可愛い!!絶対売れる!!!こりゃ革命が来るね」
「売れるかな?じゃ売る用も作ってみようかな~ふふ」
「私も買う!!!!」
「あ、カリンにもあるよ」
カリンに似合いそうなゴスロリ姫系服ももちろん作ってある。
絶対この服を着て二人で並んだらお人形並みに可愛い。
「え!?ありがとう!!着てきてもいい?」
「もちろん!!!並んでみたい」
「じゃ、着てくる!!」
服が沢山入った大袋を受け取り
ルンルンで部屋に行った。
「ティアナ……お前」
「ん?シュウ似合う?」
「似合うどころじゃない……それ着てその化粧で……街中なんて歩いたらさらわれるぞ……」
「え!?でもせっかくだし…カリンと歩きたい」
「と、とりあえず……店に売り出す日に宣伝がてら歩くのはどうだ?その方がインパクトあるだろ?」
んーーー、確かにそれは言えてる……。けどせっかく作って着たのに歩きたい……。ぐぬぬぬぬ
「ティアナ着てきたよ!!」
二人で鏡の前に並ぶと美少女二人組だ。
「うわー………これは」
シュウ
「護衛頑張ります……」
サイフォン
「私達も護衛します」
パン
男メンバーはこの二人の可愛さが危険レベルになっている為
自覚がない天然の二人の為に……
さらなる護衛に力を入れる。
「じゃ、もう何着か売出し用も作って明日売っちゃう!そうすれば歩けるもんね」
「それいい!!私もこの服でティアと歩きたい!!」
キャッキャ キャッキャ
キャピキャピする女子たちを横目に……男たちは不安がつのるのだった。
イオは出来た尻尾飾りをキラキラした目をしながら夢中で見ている。
さて、あとは……生地を沢山買ってきたから色んな形の鞄を作って、さり気なくマジックバック仕様にしつつ………。
夏用のミニミニワンピース~!
ふふっ。だってこっちの世界全部ロングスカートなの!!!丈が!!夏なのに………。無理……。
ミニのフリフリスカート履きたい!!まだ12才だもん!!!
ということで…ピンクのフリフリスカート完成!!!リボンもつけてと。可愛い~ふふふ。
正面は2段のフリフリスカート
後ろはリボン!!これに合せて
白い生地でTシャツ!袖をフリフリにして、Tシャツにピンクのくまさんプリンにしちゃう。
ふふふふふ。
ワンピースも薄いピンク生地で、セーラー風!!襟はピンクで白いライン2本線。スカートの下にも2本の白いラインで、スカート部分の両端にリボンをつけた。うん、可愛い!!!
そう……これは前世の友達の服装を思い出して作っている。彼女はフリフリをこよなく愛する姫系ゴスロリだったのだ。
何点か服を作って、それに合せて靴も作り、ふりふりの日傘も作ってみた。もちろんぬいぐるみのピンクのくまちゃんも。
さーてこのふりふりのワンピースを着て、くまちゃんを片手に持ってピンクのフリフリ日傘をさして皆にお披露目してこよーっと!!!
「イオどう?可愛い??」
「ぬあーーーーー。なんじゃぁその服!!!!!」
「え!?」
「めちゃめちゃ可愛い……可愛いすぎる」
なんか……イオ大丈夫????
「夏らしく……膝丈にしたの」
もちろんニーハイも履いている。これもピンクでレース付きで可愛くさくらんぼがついている。
「めちゃめちゃ可愛い……やばい…俺の番が可愛すぎる。ぐはっ…」
「なんか……イオ変態ぽい……ちょっと皆にも見せてくるね!」
「まっ!!」
パタパタパタパタ
ガチャ
トントン
「みんなーー見て!!!」
ぞろぞろと各自部屋から出てきてティアナを見て固まる。
「うわぁ~!!!!ティアその服作ったの????」
「うん!!どう?」
「めちゃめちゃ可愛い!!絶対売れる!!!こりゃ革命が来るね」
「売れるかな?じゃ売る用も作ってみようかな~ふふ」
「私も買う!!!!」
「あ、カリンにもあるよ」
カリンに似合いそうなゴスロリ姫系服ももちろん作ってある。
絶対この服を着て二人で並んだらお人形並みに可愛い。
「え!?ありがとう!!着てきてもいい?」
「もちろん!!!並んでみたい」
「じゃ、着てくる!!」
服が沢山入った大袋を受け取り
ルンルンで部屋に行った。
「ティアナ……お前」
「ん?シュウ似合う?」
「似合うどころじゃない……それ着てその化粧で……街中なんて歩いたらさらわれるぞ……」
「え!?でもせっかくだし…カリンと歩きたい」
「と、とりあえず……店に売り出す日に宣伝がてら歩くのはどうだ?その方がインパクトあるだろ?」
んーーー、確かにそれは言えてる……。けどせっかく作って着たのに歩きたい……。ぐぬぬぬぬ
「ティアナ着てきたよ!!」
二人で鏡の前に並ぶと美少女二人組だ。
「うわー………これは」
シュウ
「護衛頑張ります……」
サイフォン
「私達も護衛します」
パン
男メンバーはこの二人の可愛さが危険レベルになっている為
自覚がない天然の二人の為に……
さらなる護衛に力を入れる。
「じゃ、もう何着か売出し用も作って明日売っちゃう!そうすれば歩けるもんね」
「それいい!!私もこの服でティアと歩きたい!!」
キャッキャ キャッキャ
キャピキャピする女子たちを横目に……男たちは不安がつのるのだった。
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