406 / 683
帰宅
しおりを挟む
「かーえーるーよー」
はーーいといういい返事!!
みんなをストームウォールで乾かして転移!!
どうせお風呂入るからいいよね?
「皆温泉入って来たら?」
コクコク頷いて皆温泉に向かう。
「ティアは行かないの?」
「とりあえず私は米セットしてからお風呂行くから先に温泉行ってきていいよ~」
「分かった!!」
さて、炊飯器四個稼働かな~!
お米をといで、スイッチオン!
あーーなんか疲れた。すっごい疲れた……非常に疲れた。皆が温泉行ってる間にさくっと……ツリーハウスに転移してお風呂済ませてこよう。
パッ
お風呂にお湯を溜めてる間に、
ちょっと……ゴロゴロしてと。
クッキーつまみつつ……カフェオレ飲みつつ。ゴロゴロゴロゴロ
明日はちょっとゆっくりしてようかなぁ。
というか一人になりたいかも?
皆といるのも楽しいんだけど、
たまーに一人になりたくなるんだよね。皆はどう??
皆はどう?って誰に聞いてるのかな私。苦笑 それはご想像にお任せ致します!!!
さっ!お風呂行ってこよっと!
ささっといつも通り体を洗い
チャポンっと。今日は温泉じゃなくてハーブの入浴剤にしたの!!ラベンダー!!
「いい匂い~落ち着く」
チャポン
んーーー、明日何しようかな。
久しぶりに書店でも行こうかな。そう言えば最近行ってないかも?色んな本をゆっくり選びたい。
あとは……自領の錬金用品店に久しぶりに行ってみようかなー!新作あるかも?
さ、あがろう。さすがにのぼせる………。
ストームウォール
ガチャ
ん?
…………………
「不法侵入……」
ビクっ…
「ティアナ………本当にごめん!!本当に申し訳ない!!」
「……………うざっ」
ビクっ
「本当……この余計な口は反省してる」
「謝れば許して貰えると思ってる所が凄いよね?」
!?
「その……」
「恥ずかしい事をわざわざベラベラと話すなんていくら婚約者でもどうなの?」
「………申し訳ない」シュン
「だいたい…その格好はなに?」
この世界に土下座なんてないんだけど?
「その……ラサムに教えて貰って……」
「とりあえずまだ許せないし、でも手巻き寿司はクルの歓迎会だから参加はどうぞ」
「………アリガトウ」
「早く帰ってくれる?」
「…………ハイ」
パッ
バタバタ バタバタ
「シュウ!!許して貰えた?」
響介
「…………」
無言で顔を横に振るシュウ
「でも歓迎会は許して貰えただろ?」
「ああ……」
「咲良はどんなに怒っても必ずご飯だけは作ってくれるんだよ」
ラサム
「あーー確かに」
響介
「普通喧嘩したらご飯なんて作りたくなくない?」
シオン
「咲良はそれとこれとはまた別!!って食べると言うことは生きるということだから、どんなに喧嘩しても親子でも食事は抜いちゃ駄目だって!!親としての責任だっ!!って同級生なのに俺達の親みたいだったよな?」
響介
「あーー、うちの父親がああだったから余計だろうな……」
「蓮のおじさんは……ちょっとね」
「飲まなきゃ……気のいい親父なんだけどな」苦笑
「本当だな~。でシュウはどうするんだ?」
「どうもこうも……許してくれるまで謝るさ」
「「だな」」
「はあぁぁ………」
「頑張れよシュウ。俺達が応援するぜ」
響介
「相談ならのるよ」
シオン
「咲良のことなら大抵分かるもんな」苦笑
ラサム
コクコク頷く響介 こうして……許して貰えなかったシュウは歓迎会までの間…転生メンバーによって慰めてもらい少しだけ元気になるのだった…。
はーーいといういい返事!!
みんなをストームウォールで乾かして転移!!
どうせお風呂入るからいいよね?
「皆温泉入って来たら?」
コクコク頷いて皆温泉に向かう。
「ティアは行かないの?」
「とりあえず私は米セットしてからお風呂行くから先に温泉行ってきていいよ~」
「分かった!!」
さて、炊飯器四個稼働かな~!
お米をといで、スイッチオン!
あーーなんか疲れた。すっごい疲れた……非常に疲れた。皆が温泉行ってる間にさくっと……ツリーハウスに転移してお風呂済ませてこよう。
パッ
お風呂にお湯を溜めてる間に、
ちょっと……ゴロゴロしてと。
クッキーつまみつつ……カフェオレ飲みつつ。ゴロゴロゴロゴロ
明日はちょっとゆっくりしてようかなぁ。
というか一人になりたいかも?
皆といるのも楽しいんだけど、
たまーに一人になりたくなるんだよね。皆はどう??
皆はどう?って誰に聞いてるのかな私。苦笑 それはご想像にお任せ致します!!!
さっ!お風呂行ってこよっと!
ささっといつも通り体を洗い
チャポンっと。今日は温泉じゃなくてハーブの入浴剤にしたの!!ラベンダー!!
「いい匂い~落ち着く」
チャポン
んーーー、明日何しようかな。
久しぶりに書店でも行こうかな。そう言えば最近行ってないかも?色んな本をゆっくり選びたい。
あとは……自領の錬金用品店に久しぶりに行ってみようかなー!新作あるかも?
さ、あがろう。さすがにのぼせる………。
ストームウォール
ガチャ
ん?
…………………
「不法侵入……」
ビクっ…
「ティアナ………本当にごめん!!本当に申し訳ない!!」
「……………うざっ」
ビクっ
「本当……この余計な口は反省してる」
「謝れば許して貰えると思ってる所が凄いよね?」
!?
「その……」
「恥ずかしい事をわざわざベラベラと話すなんていくら婚約者でもどうなの?」
「………申し訳ない」シュン
「だいたい…その格好はなに?」
この世界に土下座なんてないんだけど?
「その……ラサムに教えて貰って……」
「とりあえずまだ許せないし、でも手巻き寿司はクルの歓迎会だから参加はどうぞ」
「………アリガトウ」
「早く帰ってくれる?」
「…………ハイ」
パッ
バタバタ バタバタ
「シュウ!!許して貰えた?」
響介
「…………」
無言で顔を横に振るシュウ
「でも歓迎会は許して貰えただろ?」
「ああ……」
「咲良はどんなに怒っても必ずご飯だけは作ってくれるんだよ」
ラサム
「あーー確かに」
響介
「普通喧嘩したらご飯なんて作りたくなくない?」
シオン
「咲良はそれとこれとはまた別!!って食べると言うことは生きるということだから、どんなに喧嘩しても親子でも食事は抜いちゃ駄目だって!!親としての責任だっ!!って同級生なのに俺達の親みたいだったよな?」
響介
「あーー、うちの父親がああだったから余計だろうな……」
「蓮のおじさんは……ちょっとね」
「飲まなきゃ……気のいい親父なんだけどな」苦笑
「本当だな~。でシュウはどうするんだ?」
「どうもこうも……許してくれるまで謝るさ」
「「だな」」
「はあぁぁ………」
「頑張れよシュウ。俺達が応援するぜ」
響介
「相談ならのるよ」
シオン
「咲良のことなら大抵分かるもんな」苦笑
ラサム
コクコク頷く響介 こうして……許して貰えなかったシュウは歓迎会までの間…転生メンバーによって慰めてもらい少しだけ元気になるのだった…。
24
お気に入りに追加
2,534
あなたにおすすめの小説
チートな幼女に転生しました。【本編完結済み】
Nau
恋愛
道路に飛び出した子供を庇って死んだ北野優子。
でもその庇った子が結構すごい女神が転生した姿だった?!
感謝を込めて別世界で転生することに!
めちゃくちゃ感謝されて…出来上がった新しい私もしかして規格外?
しかも学園に通うことになって行ってみたら、女嫌いの公爵家嫡男に気に入られて?!
どうなる?私の人生!
※R15は保険です。
※しれっと改正することがあります。
転生姫様からの転生は魔術師家系の公爵家
meimei
恋愛
前世は日本人、さらに次の生は姫に生まれ、
沢山の夫や子供達に囲まれた人生だった。
次の生は……目が覚めると小さな手足…うん
赤ちゃんスタートだった。
どうやら魔術師家系の公爵家の末っ子に生まれたみたい!3人の兄達に可愛がられすくすくと
チート魔力、魔法を開花させ!
前世の…夫達も探さなきゃ!!!
みんなどこいるの!!!!
姫様の困ったお家事情の主人公がさらに転生した話しですが、R15にしました(*^^*)
幼児スタートですので宜しくお願い致します!
☆これは作者の妄想による産物です!
登場する、植物、食べ物、動物すべてフィクションになります!
誤字脱字はゆるく流して貰えるとありがたいです♡
ちっちゃくなった俺の異世界攻略
鮨海
ファンタジー
あるとき神の采配により異世界へ行くことを決意した高校生の大輝は……ちっちゃくなってしまっていた!
精霊と神様からの贈り物、そして大輝の力が試される異世界の大冒険?が幕を開ける!
旦那様が多すぎて困っています!? 〜逆ハー異世界ラブコメ〜
ことりとりとん
恋愛
男女比8:1の逆ハーレム異世界に転移してしまった女子大生・大森泉
転移早々旦那さんが6人もできて、しかも魔力無限チートがあると教えられて!?
のんびりまったり暮らしたいのにいつの間にか国を救うハメになりました……
イケメン山盛りの逆ハーです
前半はラブラブまったりの予定。後半で主人公が頑張ります
小説家になろう、カクヨムに転載しています
女性の少ない異世界に生まれ変わったら
Azuki
恋愛
高校に登校している途中、道路に飛び出した子供を助ける形でトラックに轢かれてそのまま意識を失った私。
目を覚ますと、私はベッドに寝ていて、目の前にも周りにもイケメン、イケメン、イケメンだらけーーー!?
なんと私は幼女に生まれ変わっており、しかもお嬢様だった!!
ーーやった〜!勝ち組人生来た〜〜〜!!!
そう、心の中で思いっきり歓喜していた私だけど、この世界はとんでもない世界で・・・!?
これは、女性が圧倒的に少ない異世界に転生した私が、家族や周りから溺愛されながら様々な問題を解決して、更に溺愛されていく物語。
記憶喪失の転生幼女、ギルドで保護されたら最強冒険者に溺愛される
マー子
ファンタジー
ある日魔の森で異常が見られ、調査に来ていた冒険者ルーク。
そこで木の影で眠る幼女を見つけた。
自分の名前しか記憶がなく、両親やこの国の事も知らないというアイリは、冒険者ギルドで保護されることに。
実はある事情で記憶を失って転生した幼女だけど、異世界で最強冒険者に溺愛されて、第二の人生楽しんでいきます。
・初のファンタジー物です
・ある程度内容纏まってからの更新になる為、進みは遅めになると思います
・長編予定ですが、最後まで気力が持たない場合は短編になるかもしれません⋯
どうか温かく見守ってください♪
☆感謝☆
HOTランキング1位になりました。偏にご覧下さる皆様のお陰です。この場を借りて、感謝の気持ちを⋯
そしてなんと、人気ランキングの方にもちゃっかり載っておりました。
本当にありがとうございます!
転生したら、6人の最強旦那様に溺愛されてます!?~6人の愛が重すぎて困ってます!~
月
恋愛
ある日、女子高生だった白川凛(しらかわりん)
は学校の帰り道、バイトに遅刻しそうになったのでスピードを上げすぎ、そのまま階段から落ちて死亡した。
しかし、目が覚めるとそこは異世界だった!?
(もしかして、私、転生してる!!?)
そして、なんと凛が転生した世界は女性が少なく、一妻多夫制だった!!!
そんな世界に転生した凛と、将来の旦那様は一体誰!?
幼女に転生したらイケメン冒険者パーティーに保護&溺愛されています
ひなた
ファンタジー
死んだと思ったら
目の前に神様がいて、
剣と魔法のファンタジー異世界に転生することに!
魔法のチート能力をもらったものの、
いざ転生したら10歳の幼女だし、草原にぼっちだし、いきなり魔物でるし、
魔力はあって魔法適正もあるのに肝心の使い方はわからないし で転生早々大ピンチ!
そんなピンチを救ってくれたのは
イケメン冒険者3人組。
その3人に保護されつつパーティーメンバーとして冒険者登録することに!
日々の疲労の癒しとしてイケメン3人に可愛いがられる毎日が、始まりました。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる