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「なんかこの森久しぶりだな」
「本当ですね」
「森って落ち着くよな」
スオウ
「スオウとイオ、パン君は肉食系だし魔獣とか怖がって出てこなそうだよね」
「言えてる!!」
カリン
「低級の魔獣は知能も低いし出てくるかもな」
スオウ
ん?
なんだろうこの薬草みたいなやつ。
鑑定
ツヤルーン
獣人達の毛をさらっさらのツヤッツヤにする液体を作れる薬草!!これをつけてブラッシングすればモフり放題かも?
ちょ、ちょ、ちょ!!!!!!
なにこれ!!!!!獣人用!!
めっちゃ萌える!!!!!
鼻息荒くしてぽいぽいっと摘んでいるティアナを不思議そうに見る、イオ、スオウ、サイフォン。カリンは隣で一緒に摘んでる。
「所でティアこれなに?」
ん?
「これは?獣人用なのよ!!もふもふパラダイスなの!」
ビクっ
その瞬間……イオとパンは固まった。もしや……悪夢再び?
と頭にあのもふられまくった記憶がよぎったのだ。
「もふもふは大事ね!!」
「でしょ~大事でしょ?」
キャッキャ キャッキャ
散々摘んでまた進む。
良かった……毛がなくて……
と安堵するスオウ
ん?あの葉っぱもはじめてみるー!
鑑定
竜人にマタタビ
竜人にこれをあげると猫のように可愛くなるよ?
ぬあーーーーなんじゃこれ!!
また…ひたすら摘むティアナとカリン。
ゾワッ
な、なんだ……ゾワッとしたぞ
スオウ
セドサイド
「どうしたの?父上」
「今……背筋がゾワッとしたんです」
なにやら嫌な予感します!
ティアナ達
「ん~楽しい楽しい」
「楽しいね~」
二人はルンルンである。
この森なかなかレアな草が多い!!!なんかちょっとマニアックな森?
早く帰って作りたいな~ふふ
ある程度森を散策して湖に戻ってきた。
「ただいまー」
「お帰りなさい」
「母上おかえりー」
「お帰りなさい」
「だいぶ陽が陰ってきたし帰る?」
みんな頷くのを確認して帰宅!
パッ
「ただいまー!」
バタバタ バタバタ
「お嬢様!」
ん?
「ビアンカどうしたの?」
「クルナード様がようやくこちらの屋敷にお住みになることになりました」
クルッポー……柊がね!なんか
厨房の仕事が落ち着くまで侯爵家にいたのよね。
「そう、分かったわ」
「ティア!!」
「クルッポー……クルナード」
「クルッポーでもいいけどさ!!今日から宜しくな」
「ふふ、こちらこそ。もうクルのツリーハウスは男メンバーツリーハウスの敷地に建ててあるから後で教えて貰ってね」
「おう!!ありがとう」
「どう致しまして」ニコッ
そうか、これで転生五人組ね……
なんかの戦隊モノみたいね?
苦笑
「柊!!ツリーハウス行こうぜ!」
響介
「行こうー」
蓮
「行きましょう」
シオン
「行こう」
海
「おう!!!」
うん、すぐ仲良くなれそうでなにより。
「ティアナ……」
シュウ
「カリン、ツリーハウス戻ろう」
「うん」
パッ
「あーーーティアナが口聞いてくれない!!!!」
シュウ
「シュウ……自業自得です」
セド
「頑張れよ……」
スオウ
みんな……憐れみの眼差しをシュウに向ける。
「楽しかったけど疲れたね」
「うん」
「そこの温泉に行こうか?」
「いいね!!マッサージ機したい!!」
キャッキャ キャッキャ
温泉、温泉!!!
「本当ですね」
「森って落ち着くよな」
スオウ
「スオウとイオ、パン君は肉食系だし魔獣とか怖がって出てこなそうだよね」
「言えてる!!」
カリン
「低級の魔獣は知能も低いし出てくるかもな」
スオウ
ん?
なんだろうこの薬草みたいなやつ。
鑑定
ツヤルーン
獣人達の毛をさらっさらのツヤッツヤにする液体を作れる薬草!!これをつけてブラッシングすればモフり放題かも?
ちょ、ちょ、ちょ!!!!!!
なにこれ!!!!!獣人用!!
めっちゃ萌える!!!!!
鼻息荒くしてぽいぽいっと摘んでいるティアナを不思議そうに見る、イオ、スオウ、サイフォン。カリンは隣で一緒に摘んでる。
「所でティアこれなに?」
ん?
「これは?獣人用なのよ!!もふもふパラダイスなの!」
ビクっ
その瞬間……イオとパンは固まった。もしや……悪夢再び?
と頭にあのもふられまくった記憶がよぎったのだ。
「もふもふは大事ね!!」
「でしょ~大事でしょ?」
キャッキャ キャッキャ
散々摘んでまた進む。
良かった……毛がなくて……
と安堵するスオウ
ん?あの葉っぱもはじめてみるー!
鑑定
竜人にマタタビ
竜人にこれをあげると猫のように可愛くなるよ?
ぬあーーーーなんじゃこれ!!
また…ひたすら摘むティアナとカリン。
ゾワッ
な、なんだ……ゾワッとしたぞ
スオウ
セドサイド
「どうしたの?父上」
「今……背筋がゾワッとしたんです」
なにやら嫌な予感します!
ティアナ達
「ん~楽しい楽しい」
「楽しいね~」
二人はルンルンである。
この森なかなかレアな草が多い!!!なんかちょっとマニアックな森?
早く帰って作りたいな~ふふ
ある程度森を散策して湖に戻ってきた。
「ただいまー」
「お帰りなさい」
「母上おかえりー」
「お帰りなさい」
「だいぶ陽が陰ってきたし帰る?」
みんな頷くのを確認して帰宅!
パッ
「ただいまー!」
バタバタ バタバタ
「お嬢様!」
ん?
「ビアンカどうしたの?」
「クルナード様がようやくこちらの屋敷にお住みになることになりました」
クルッポー……柊がね!なんか
厨房の仕事が落ち着くまで侯爵家にいたのよね。
「そう、分かったわ」
「ティア!!」
「クルッポー……クルナード」
「クルッポーでもいいけどさ!!今日から宜しくな」
「ふふ、こちらこそ。もうクルのツリーハウスは男メンバーツリーハウスの敷地に建ててあるから後で教えて貰ってね」
「おう!!ありがとう」
「どう致しまして」ニコッ
そうか、これで転生五人組ね……
なんかの戦隊モノみたいね?
苦笑
「柊!!ツリーハウス行こうぜ!」
響介
「行こうー」
蓮
「行きましょう」
シオン
「行こう」
海
「おう!!!」
うん、すぐ仲良くなれそうでなにより。
「ティアナ……」
シュウ
「カリン、ツリーハウス戻ろう」
「うん」
パッ
「あーーーティアナが口聞いてくれない!!!!」
シュウ
「シュウ……自業自得です」
セド
「頑張れよ……」
スオウ
みんな……憐れみの眼差しをシュウに向ける。
「楽しかったけど疲れたね」
「うん」
「そこの温泉に行こうか?」
「いいね!!マッサージ機したい!!」
キャッキャ キャッキャ
温泉、温泉!!!
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