転生幼女の愛され公爵令嬢

meimei

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帰宅

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まったりとそれぞれ夕食まで
部屋でゲームをしたり、読書をしたり、たまりまくってる課題をしたり?過ごしていた。


「ティア課題しなくていいの?」


「ん?夏休みのやつ?もう終わったよ」


「……………え??」


目が点になるカリン


「ん??2日で終わらせたよ?」



「えええええええ………結構大量なのに……」


そうなんだけど……なんせ魔法数学は小学生の算数だし……

後の座学や授業も簡単だし。



「ほら私って……さっさと宿題は終わらせたい派なんだよね」

そして……カリンは追い込まれないとしない派というかしないタイプ???


「偉い………偉すぎる」

ガックリ肩を落してまた課題に取り組むカリン。


ふふ、カリンがんばれー!!!


あの星の石を錬金で加工しようかな~。


携帯用錬金釜を取り出してその中に星の石をいれて、魔力を流して石の形を加工していく。

星の形のネックレストップと
ピアスにした!!
あと指輪ね!!

うん、キラキラしてて綺麗~!

色はね黄色ベースのオパールみたいな感じかな。


さーーて。夕食何にしようかなぁぁぁ。


キノコ……キノコ……

ふむぅ~

さっぱりとパスタにしようかな。

フライパンに油、にんにくスライスを入れてきのことベーコンを炒めていく。パスタを入れて
絡めてからバターと醤油を入れてから味の調整してと。
完成!!!
和風きのこスパゲッティ!

これと、サラダとオニオンスープにした!!


「夕食出来た~」


「皆呼んでくるね!!」


「うん、カリンありがとう」


程なくしてみんな集合して

「召し上がれ」


「これ森で採ったキノコ?」


「うん、もちろん」


「うまっ」
シュウ


「美味しいですね」
パン


「これは美味い!!」
イオ


「キノコスパゲッティ美味しいよね」


みんなコクコク頷く。

楽しいな~ふふ。


こうして、残りの日数も毎日森や湖で遊び倒して長期旅行は無事に終わり家路についたのだった。


「ただいま~」
ティアナ
「ただいま~」
カリン

「「「ただいま」」」
イオ、シュウ、パン


みんなもはや自宅である。

「ただいま戻りました……」
サイフォン


「皆様、お帰りなさいませ」



「じぃ、私疲れたしツリーハウスに戻るから」


「かしこまりました」


「ティア~私も行くー」


「じゃ、みんなまたね」


「おーー」

パッ


「相変わらずの……早さだな」
シュウ

バタバタ バタバタ バタバタ


「ティアナ、ティアナは!?」



「あーー。セド一歩遅かったな……ツリーハウスに戻ったぞ」
イオ

「そうですか……後でツリーハウスに顔見に行ってきます」


「おう」

肩を落して戻るセド





「カリン~明日は準備して明後日キリオーンに行くでしょ?」


「うん!!!」


「めちゃくちゃ楽しみだな~」


「行ったことないもんね!」


「キリオーン国って種族はどうなのかな?」


「どうなんだろうね、ワクワクするね!!」



「キリオーン国って料理はなんだろう~」


「やっぱりカリンは食事がメインよね」苦笑


「食べるの好き」ニヤリ


「海に囲まれてるし海鮮系だと思うけど」


「海鮮系も好き!!!楽しみ~」

うん!!初めての国はワクワクするよね!!
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