転生幼女の愛され公爵令嬢

ふぅ〜

チャポン

「ん～温泉で疲れが癒やされる」


「本当～気持ちいぃ」

チャポン


「ラビットカルー沢山狩れて楽しかったね！！」


「本当！！！しかもめちゃくちゃ美味しかったよね！」


「明日はラビットカルーをステーキにしてみる？」


「してみるー！！！」

カリンがキラキラした目をしている。


「ニンニクチップを使おう～」


「ニンニクチップ？？」


「ニンニクをスライスさせて乾燥させたものよ」


「へぇ～～」


「ステーキに合うの！！！美味しいよ」


「めちゃくちゃ楽しみ～」


チャポン


「さっあがって今日はスイカ食べない？」


「スイカ！？食べる！！！」

ザバァァ


「ふぁ～いい湯だった」


「暑い～」


「カリン座ってて今スイカ切って持ってく」


「ありがとう！！！」


「やっぱり夏はスイカよね！！」


「夏の果物なの？？ティアの畑は季節関係ないからさ～」

あーー確かに……


「一応夏の果物だよ、うんとね、体を冷やしてくれるの！！体にもいいんだよ」


「へぇ～美味しいのに体にも良いなんて凄いね！！」


「さ、食べよっ」


「うん！！」


ん～冷えたスイカ美味しい～！

二人でペロッと完食してベッドでゴロゴロ。


「明日も天気だといいね～」


「本当～野営じゃないから自由なのもいいよね」


「新しい薬草とかみつかるといいなー」


「美味しい食べ物がみつかるといいなーー」

プッ


「カリンは食いしん坊なんだから！！」


「えへへ、つい」苦笑


「ふあぁぁ、眠い～おやすみカリン」


「おやすみティア」

ぐっすり眠り翌朝


朝だよ～！！！
さーてご飯は今朝はいつものおにぎり！！！と玉子焼き、焼いたソーセージ、お漬物とお味噌汁です！

ん～お味噌のいい匂い！！！


「おはよー、いい匂いだなー」
シュウ

「おはようございますお嬢様」
サイフォン

「おはようございます～ティア、カリン」
パン

「おはようーー」
イオ


「さ、座って食べて」


「「「「「ありがとう」」」」」


うん！！漬けておいた梅干しがいい感じだぁ～！！梅干しのおにぎり美味しい！！


「すっぱっ！！！！」


「酸っぱいけど、上手いな！！」


「これはシャケマヨ！！当たり！！」


「ｸｽｸｽ　シャケマヨが当たりなの？イオ」



「俺シャケとマヨの組み合わせ好きなんだよな～」


「私は梅干し好きですね」


「私も梅干しすきー」

パン君とカリンは梅干し好きみたいね～


「俺はこの……辛いやつ？？好きだな」


「それは明太子よ！！前にお餅で食べたでしょふふ」


「うん、これはうまい」

明太子はきゅうりを薄切りして
明太子とマヨであえても美味しいのよね～！！！！明太子大好き！！！

あ～あ。冬に鍋する気まんまんだったのになぁ……お餅で思い出した…。

「ね、今日も森に行くでしょ？」


「おう、そのつもり」


「俺は……待機だな」

そりゃ引率者だからね…。


「途中に小川が見えたからそっちにも行ってみない？」


「川！！いいね！！いこっ」
カリン

「さかな捕まえようぜー！！」
イオ


「あゆとかいたらいいなー」


「「「「「鮎？」」」」」


「あと、イワナとか。塩焼きにすると美味しいの！！」


「たべたぁぁぁい」

「よし！！見つけよう！！」


みんながぜんやる気になってきた！！

今日も楽しい1日になりそう！