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魔導具
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さーて朝食も終わってみんなもどっていったし今日は何をするかなー。
久しぶりに魔導具でも作ろかな。
「ティア~何する?」
「久しぶりに魔導具でも作ろかなと思って」
「なんの魔導具?」
「それは考え中!!」
「じゃ、私は見てる!!」
「うん、とゆうかカリンも何か作ってみる?」ニコッ
「でも携帯用錬金釜がないし…」
「あったら作る?」
「うん!作りたい!!」
携帯用錬金釜を複製してカリンにあげると大喜び!
「さすがに携帯用錬金釜は高くてなかなか買う決心つかなかったの…ありがとうティア」
「どう致しまして、もっと早く言えば良いのに」
「だっていつも貰ってばかりだし…申し訳なくて…」
「えーー、でも複製魔法はお金かからないし別に気を使わなくていいよ」
「ありがとう、ティア」
「さっ、素材はここに置いておくから適当に使ってね」
「うん!!」
んーー、何を作ろうかな~どうしようかなぁ……
あ!!そうだ!!
子供でも簡単に使えるミニミシンを作ってみよう~!!
前世で子供の頃にサンタさんに
貰ってかなりのお気に入りで毎日縫い物してたのよね~、人形のお洋服作ったりして!
さっそく想像魔法で組み立てて再現していく。
うん!!出来~!!!色はピンクと白をモチーフにしてて、
ラベルはティアナ姫のマークにしたわ!そう!!ティアナ姫のお洋服も作れるよっていう売出しにしようと思って。
「わぁ~それ何?」
そう……この世界まさかの手縫いなのよね。ドレスも手縫いオーダー
「これはミシンと言って簡単に縫えるの!ちなみにこれはミニミシンでティアナ姫のお洋服も作れるよっていう売出しする予定」
「わぁ~~すっごーい!!ティアこれ大人用サイズも売り出したら凄いと思う」
「だよね、今から作る!!」
「うん!!」
とりあえずミニを商品登録してから大人用ミシンも作り商品登録しておいた。
試しに何か縫ってみようかな。
あ、ベリーちゃんのお洋服にしよう。上着で耳も通せるパーカー仕様にしよう。真ん中はいちごの絵にしてと…パーカーの紐の先にもいちごのボンボンをつけてみた。
カタカタ カタカタ カタカタ カタカタ
「完成!!!ベリーちゃん着てみて!!」
「!?キュッキュッ!」
目をキラキラさせながら一生懸命着るベリーちゃん、仕上げはえっへんポーズ!!
パチパチ パチパチ
「ベリーちゃん似合うね~可愛いよ!」
「本当だーすっごい可愛い!」
「キュッキュッ!!」
大喜びして鏡の前でくるくるしてる。
いや…ベリーちゃん回りすぎじゃない?目が……
「あ!!ベリーちゃん!!」
きゅうぅぅぅ
ポト
「回りすぎよ、ベリーちゃん。目が回っちゃったのよ。少しふわふわクッションで休んでてね」
コクコク頷くベリー
さて、ミシン、ミニミシンを
複製しまくって……商店に持って行かないと。
ちらっと見るとカリンは魔導具を作るはずがあげたミニミシンでミニミニクッションを作成中だった。ロンちゃんのクッションね、可愛い!
「カリンそのまま作ってて、ちょっと商店に届けてくる」
「分かったー!」
サイフォンももちろん連れて転移
パッ
「オーナー!!」
「やっほ~副店長!新商品持ってきた~」
「それは楽しみですっ!!」
いそいそと副店長と応接室に行き新しいミシンとミニミシンを出して説明すると、副店長は
大興奮。
「オーナー!!!これは服飾業界の革命です!!!」
「え!?そんなに?」
「はい!!!何個あります?」
「普通のは300,ミニも300にしたけど…」
「足りないですね!ミニは一応あと200で、普通のをあと1800下さい!」
「わ、分かったわ」
その場で……複製したから…足の踏み場がなくなったわね。
「ありがとうございます!!またご報告にあがりますが、もちろん登録はされましたよね?」
「ええ、すぐ登録したわ」
「了解しました。多分……王家からも要請が来るかと思いますので…王家仕様のミシンもお願い致します」
「あーーーなるほど。王家のは直接私が献上で持っていくわ」
「それは大変助かります」
「ふふ、じゃ宜しくね」
「はい!!」
パッ
「ただいま~」
「ただいま戻りました」
「どうだった??」
「服飾業界の革命だって。これから王家の仕様ミシンをデザインする」
「あーーなるほど、ティアお茶飲む?入れてくるよ」
「ありがとうーのむー」
「はーい」
さて……どんなデザインにしようかなぁ
久しぶりに魔導具でも作ろかな。
「ティア~何する?」
「久しぶりに魔導具でも作ろかなと思って」
「なんの魔導具?」
「それは考え中!!」
「じゃ、私は見てる!!」
「うん、とゆうかカリンも何か作ってみる?」ニコッ
「でも携帯用錬金釜がないし…」
「あったら作る?」
「うん!作りたい!!」
携帯用錬金釜を複製してカリンにあげると大喜び!
「さすがに携帯用錬金釜は高くてなかなか買う決心つかなかったの…ありがとうティア」
「どう致しまして、もっと早く言えば良いのに」
「だっていつも貰ってばかりだし…申し訳なくて…」
「えーー、でも複製魔法はお金かからないし別に気を使わなくていいよ」
「ありがとう、ティア」
「さっ、素材はここに置いておくから適当に使ってね」
「うん!!」
んーー、何を作ろうかな~どうしようかなぁ……
あ!!そうだ!!
子供でも簡単に使えるミニミシンを作ってみよう~!!
前世で子供の頃にサンタさんに
貰ってかなりのお気に入りで毎日縫い物してたのよね~、人形のお洋服作ったりして!
さっそく想像魔法で組み立てて再現していく。
うん!!出来~!!!色はピンクと白をモチーフにしてて、
ラベルはティアナ姫のマークにしたわ!そう!!ティアナ姫のお洋服も作れるよっていう売出しにしようと思って。
「わぁ~それ何?」
そう……この世界まさかの手縫いなのよね。ドレスも手縫いオーダー
「これはミシンと言って簡単に縫えるの!ちなみにこれはミニミシンでティアナ姫のお洋服も作れるよっていう売出しする予定」
「わぁ~~すっごーい!!ティアこれ大人用サイズも売り出したら凄いと思う」
「だよね、今から作る!!」
「うん!!」
とりあえずミニを商品登録してから大人用ミシンも作り商品登録しておいた。
試しに何か縫ってみようかな。
あ、ベリーちゃんのお洋服にしよう。上着で耳も通せるパーカー仕様にしよう。真ん中はいちごの絵にしてと…パーカーの紐の先にもいちごのボンボンをつけてみた。
カタカタ カタカタ カタカタ カタカタ
「完成!!!ベリーちゃん着てみて!!」
「!?キュッキュッ!」
目をキラキラさせながら一生懸命着るベリーちゃん、仕上げはえっへんポーズ!!
パチパチ パチパチ
「ベリーちゃん似合うね~可愛いよ!」
「本当だーすっごい可愛い!」
「キュッキュッ!!」
大喜びして鏡の前でくるくるしてる。
いや…ベリーちゃん回りすぎじゃない?目が……
「あ!!ベリーちゃん!!」
きゅうぅぅぅ
ポト
「回りすぎよ、ベリーちゃん。目が回っちゃったのよ。少しふわふわクッションで休んでてね」
コクコク頷くベリー
さて、ミシン、ミニミシンを
複製しまくって……商店に持って行かないと。
ちらっと見るとカリンは魔導具を作るはずがあげたミニミシンでミニミニクッションを作成中だった。ロンちゃんのクッションね、可愛い!
「カリンそのまま作ってて、ちょっと商店に届けてくる」
「分かったー!」
サイフォンももちろん連れて転移
パッ
「オーナー!!」
「やっほ~副店長!新商品持ってきた~」
「それは楽しみですっ!!」
いそいそと副店長と応接室に行き新しいミシンとミニミシンを出して説明すると、副店長は
大興奮。
「オーナー!!!これは服飾業界の革命です!!!」
「え!?そんなに?」
「はい!!!何個あります?」
「普通のは300,ミニも300にしたけど…」
「足りないですね!ミニは一応あと200で、普通のをあと1800下さい!」
「わ、分かったわ」
その場で……複製したから…足の踏み場がなくなったわね。
「ありがとうございます!!またご報告にあがりますが、もちろん登録はされましたよね?」
「ええ、すぐ登録したわ」
「了解しました。多分……王家からも要請が来るかと思いますので…王家仕様のミシンもお願い致します」
「あーーーなるほど。王家のは直接私が献上で持っていくわ」
「それは大変助かります」
「ふふ、じゃ宜しくね」
「はい!!」
パッ
「ただいま~」
「ただいま戻りました」
「どうだった??」
「服飾業界の革命だって。これから王家の仕様ミシンをデザインする」
「あーーなるほど、ティアお茶飲む?入れてくるよ」
「ありがとうーのむー」
「はーい」
さて……どんなデザインにしようかなぁ
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