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一番
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カリンとダリアとサイフォンとマゼラさんの店に行くと……
「あ!!!ティアナちゃん!!待ってたよ~」
「こんにちわマゼラさん」ニコッ
「そんな…微笑んでる場合じゃないんだ、ティアナちゃんのジュエリーとペンの注文がおかしいくらい来てて………」
!?
「そ、そんなに?」
「ああ……聞いてくれ。ジュエリーは注文数200で…ペンは1000超えた」
「なっ!?」
なぜかマゼラさんがやつれているような……
「とりあえず応接室に行こう」
「うん」
「はーい」
「はい」
ぞろぞろと応接室に向かう
いつ通りマゼラの前に作ったジュエリーやペンを置く
「相変わらず……素晴らしい出来だな、近いうちにまた頼めるかな?なんせ問い合わせと注文数がおかしいから…」
「ええ、分かったわ。来週にはまた持ってくる」
「ありがとう、ティアナちゃん」
ダリアがティアナのジュエリー手に取りまじまじと見る
「どうしたの?ダリア」
「いや、素晴らしいデザインだなと思って…特にこのペンが」
ダリアが持っているのは黒と白のマーブルになっているペンだ。
「ダリアもペンが欲しいならダリア用のペンを作ってあげるよ」
「え!?いいの??」
「うん、もちろん」
「うわー、嬉しい。ありがとうティア」
「どう致しまして」ニコッ
じぃぃぃと見るマゼラ
「な、なに??」
「いや……俺もオリジナルのペンが欲しいなぁと」
ん?
「マゼラさんも欲しいなら作るけど」
「え!?本当か!!なら買うから宜しく!!!」
「いつもお世話になってるからプレゼントするわ」クスクス
「!?」
「じゃ、楽しみにしてて~またね」
パッ
カフェに転移した
「カリンこの前のリベンジしよ?」
「うん!!」
「あ、ここのケーキ美味しいよね」
「ダリアも知ってるのね!!さすが!美味しいのよ~」
3人でケーキとお茶を堪能して…
テイクアウトで屋敷にいた人数分を買う。
ついでに…焼きたてパンの匂いにつられてパンも大量に買い込んだ。
「さっ戻る?」
ティアナ
「そうだね、暗くなってきた」
カリン
「ですね…私の予想では…エントランスに食堂メンバーがいるかなと」
サイフォン
「じゃ、戻ろっか」
ダリア
パッ
「ティアナ!!お帰りなさい」
セド
「ティアなんだ…街に行ってきたのか」
イオ
「なんかいい匂いがするな」
スオウ
「パン屋さんと…カフェでみんなにケーキ買ってきたの……」
「どうしたんです?俯いて…」
やっぱり……
「ごめん、自分から第一夫の話題を出したくせにあんな言い方して……子供みたいだった」
「ブハッ」
「!?」
「何か可笑しいの!?イオ!」
人が謝ってるのに笑うなんて失礼よ!!
「あのな~ティアはまだ11歳の子供だろ?」
「まぁ…そうだけど」
「なら、子供みたいな事を言ってもいいんだよ、それにさセドもスオウも俺もユニもライも大人だから気にしてないよ」ニコッ
「ええ、まったく気にしてませんね。第一夫になりたいのは変わりませんけど」ニコッ
「俺もああは言ったものの出来れば選ばれたい気持ちはある」
「ティアにはまだ早い話題だから詳しくは言えないけどな、第一夫になればティアの一番を貰えるとだけ言っておくか」
「「「「スオウ!!」」」」
一番????
「兄上!!子供になんてことを言っているんですか!!!」
セド
「そうだぞ!!!いくらティアが鈍いからって!!」
イオ
「破廉恥な……」
ユニ
「さすが……スオウ」
ライ
「なるほど~良く分かんないけど!!みんな頑張ってね!!私も頑張る!」
「ティアナは……頑張らなくてもそのままゆっくり大人になって下さい」
セド
「だな」
みんなセドの言葉に頷いている。
「分かった。みんなケーキ食べる?」
「「「「「「食べる」」」」」」
「カリンも食堂に行こっ」
「うん!」
またぞろぞろと食堂に向う
みんななんの一番が欲しいんだろ?まっいっか!
「あ!!!ティアナちゃん!!待ってたよ~」
「こんにちわマゼラさん」ニコッ
「そんな…微笑んでる場合じゃないんだ、ティアナちゃんのジュエリーとペンの注文がおかしいくらい来てて………」
!?
「そ、そんなに?」
「ああ……聞いてくれ。ジュエリーは注文数200で…ペンは1000超えた」
「なっ!?」
なぜかマゼラさんがやつれているような……
「とりあえず応接室に行こう」
「うん」
「はーい」
「はい」
ぞろぞろと応接室に向かう
いつ通りマゼラの前に作ったジュエリーやペンを置く
「相変わらず……素晴らしい出来だな、近いうちにまた頼めるかな?なんせ問い合わせと注文数がおかしいから…」
「ええ、分かったわ。来週にはまた持ってくる」
「ありがとう、ティアナちゃん」
ダリアがティアナのジュエリー手に取りまじまじと見る
「どうしたの?ダリア」
「いや、素晴らしいデザインだなと思って…特にこのペンが」
ダリアが持っているのは黒と白のマーブルになっているペンだ。
「ダリアもペンが欲しいならダリア用のペンを作ってあげるよ」
「え!?いいの??」
「うん、もちろん」
「うわー、嬉しい。ありがとうティア」
「どう致しまして」ニコッ
じぃぃぃと見るマゼラ
「な、なに??」
「いや……俺もオリジナルのペンが欲しいなぁと」
ん?
「マゼラさんも欲しいなら作るけど」
「え!?本当か!!なら買うから宜しく!!!」
「いつもお世話になってるからプレゼントするわ」クスクス
「!?」
「じゃ、楽しみにしてて~またね」
パッ
カフェに転移した
「カリンこの前のリベンジしよ?」
「うん!!」
「あ、ここのケーキ美味しいよね」
「ダリアも知ってるのね!!さすが!美味しいのよ~」
3人でケーキとお茶を堪能して…
テイクアウトで屋敷にいた人数分を買う。
ついでに…焼きたてパンの匂いにつられてパンも大量に買い込んだ。
「さっ戻る?」
ティアナ
「そうだね、暗くなってきた」
カリン
「ですね…私の予想では…エントランスに食堂メンバーがいるかなと」
サイフォン
「じゃ、戻ろっか」
ダリア
パッ
「ティアナ!!お帰りなさい」
セド
「ティアなんだ…街に行ってきたのか」
イオ
「なんかいい匂いがするな」
スオウ
「パン屋さんと…カフェでみんなにケーキ買ってきたの……」
「どうしたんです?俯いて…」
やっぱり……
「ごめん、自分から第一夫の話題を出したくせにあんな言い方して……子供みたいだった」
「ブハッ」
「!?」
「何か可笑しいの!?イオ!」
人が謝ってるのに笑うなんて失礼よ!!
「あのな~ティアはまだ11歳の子供だろ?」
「まぁ…そうだけど」
「なら、子供みたいな事を言ってもいいんだよ、それにさセドもスオウも俺もユニもライも大人だから気にしてないよ」ニコッ
「ええ、まったく気にしてませんね。第一夫になりたいのは変わりませんけど」ニコッ
「俺もああは言ったものの出来れば選ばれたい気持ちはある」
「ティアにはまだ早い話題だから詳しくは言えないけどな、第一夫になればティアの一番を貰えるとだけ言っておくか」
「「「「スオウ!!」」」」
一番????
「兄上!!子供になんてことを言っているんですか!!!」
セド
「そうだぞ!!!いくらティアが鈍いからって!!」
イオ
「破廉恥な……」
ユニ
「さすが……スオウ」
ライ
「なるほど~良く分かんないけど!!みんな頑張ってね!!私も頑張る!」
「ティアナは……頑張らなくてもそのままゆっくり大人になって下さい」
セド
「だな」
みんなセドの言葉に頷いている。
「分かった。みんなケーキ食べる?」
「「「「「「食べる」」」」」」
「カリンも食堂に行こっ」
「うん!」
またぞろぞろと食堂に向う
みんななんの一番が欲しいんだろ?まっいっか!
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