303 / 697
うまうま
しおりを挟む
その頃……転生3人組はというと。
「うまーーーい!!餅最高!!!!!!!!!至福の時間だ」
響介
「納豆久しぶりすぎて……泣けてくる」ラサム
「本当、蓮は納豆好きだよね」
「俺はきな粉も磯部餅も好きだ」
トントン
「ん?はーい」
ガチャ
「ん?なんか食べてるのか?」
「あ!!餅!!!」
「あ!!マサ兄様とクル!!ティアからお餅の差し入れを沢山貰ったので食べませんか??」
「お、俺もいいのか??」
「食べる食べる!!」
「もちろん、お箸をどうぞ」ニコッ
そう…この家はティアナの影響でみんな箸が使えるのである。
そーっと、マサーロが選んだのは麺つゆバターチーズ餅の磯辺だった。
パクっ
「んーーー、これは美味しい!!!!」
目をキラキラ輝かせた
クルは、納豆餅をパクリ
「んー、納豆どんだけぶり~幸せ」
「お餅美味しいよなーモデルの頃はあまり食べれなくてさー」
「あー、シオンモデルだったもんなー、カロリー高いだろ?餅」
「そうそう」
「今は気にしなくていいから最高だね」
「まぁ~てゆうか、食べてもあまり太らないよな?」
「分かる!!!」
「そうそう、この世界の体質??」
「本当最高だよな~」
と転生3人組プラスマサーロは
ご機嫌でお餅を楽しむのだった。
その頃…ティアナ達は
「お腹いっぱいだね~」
「苦しいよね」
男メンバーはもう片付けてそれぞれ戻った。
「さて、お風呂に入ってねますか?」
「うん!!ティアまたね!」
「またね~」
パタパタとカリンは部屋に戻って行った。実はさっき皆に手伝って貰って唐揚げを作り複製して小分けにパック詰めをしてもうマジックバックにしまったのである。これで明日の放課後にスムーズに売れるわね。
あ、そうだ。
「エヴァン!!」
パッ
「なんです?ティアナ!久しぶりですね」ニコッ
「唐揚げ作ったから、エヴァンとラファエル様と女神様と創世神様とガブリエルとサミエルの分ももっていってくれる?」
「唐揚げ!!!!それは嬉しいですッ!!!」
目をキラキラさせるエヴァン
「はい、これ多めに8パック入っているから」ニコッ
「ありがとう!!!すっごく嬉しい」
「あと、はいこれ。いつものおにぎり!具はツナ、鮭、こんぶね」
「こんなに??ありがとう…すごく助かる」
なんだか涙目のエヴァン
「最近屋敷にも戻ってきてないみたいだし、そんなに忙しいの?」
「めちゃくちゃ忙しい……」
「なんで?????」
天使ってそんなに仕事があるの???
「なんでだろう……なんか各地の堕天使探したり……神獣達の確認とか…なんか色々あって」
なるほど~天使も色々大変なのね。
「エヴァンもたまにはゆっくり休みをとってね!社畜はだめよ!!」
「社畜!?う、うん!分かった」
「あ、そうだ。これもあげる、女神様にも渡して」
リップを何種類かエヴァンに渡した
「これなに?」
「唇の保湿クリームよ、秋冬は乾燥するから」
「あー、なるほど!!ありがとう」
「うん、じゃまた頑張ってね」
「うん、またね!」
パッ
さて、お風呂に行こう。
ティアナはお風呂に入り、お茶を飲んでベットに入るといつもの如くすぐスヤスヤと夢の中に。
明日もいい日になりますように!おやすみなさい!!
翌朝、珍しく……天気が悪い
えーーーー中庭で唐揚げ売れないじゃん……どうするのこれ。
まぁいいか、とりあえず支度して朝食の用意をしよう。
朝はロールパンにレタス、ボイルしたソーセージとゆで卵をスライスしたやつを挟んでケチャップをかけホットドッグにしたの!!これと果物とミルクよ!
一応成長期だし牛乳飲まなきゃ……身長がもう少し欲しいわ。
「召し上がれ」
「ホットドッグうま~」
「ティア!!これ好き!!」
「俺も!!」
メルストとパルブァルは気に入ったみたいね。
ラミレスもご満悦でモクモクと食べている。
「今日どうしよう…天気が悪いから中庭で唐揚げ無理だよね?」
「ああ、天気が悪い時はホールを使えって学園長が」
「ホールを?いいの??」
ホールとは体育館みたいな場所だ。入学式もここでしたのよ
「いいと言ってたから大丈夫だ、それに学園長も買いに来るらしいし」モグモグ
「え、学園長先生も?」
「そりゃ…ティアナの熱烈なファンだから来るだうろよ」
えーーーーーなにそれ!!初耳なんですけど!!!!
「うまーーーい!!餅最高!!!!!!!!!至福の時間だ」
響介
「納豆久しぶりすぎて……泣けてくる」ラサム
「本当、蓮は納豆好きだよね」
「俺はきな粉も磯部餅も好きだ」
トントン
「ん?はーい」
ガチャ
「ん?なんか食べてるのか?」
「あ!!餅!!!」
「あ!!マサ兄様とクル!!ティアからお餅の差し入れを沢山貰ったので食べませんか??」
「お、俺もいいのか??」
「食べる食べる!!」
「もちろん、お箸をどうぞ」ニコッ
そう…この家はティアナの影響でみんな箸が使えるのである。
そーっと、マサーロが選んだのは麺つゆバターチーズ餅の磯辺だった。
パクっ
「んーーー、これは美味しい!!!!」
目をキラキラ輝かせた
クルは、納豆餅をパクリ
「んー、納豆どんだけぶり~幸せ」
「お餅美味しいよなーモデルの頃はあまり食べれなくてさー」
「あー、シオンモデルだったもんなー、カロリー高いだろ?餅」
「そうそう」
「今は気にしなくていいから最高だね」
「まぁ~てゆうか、食べてもあまり太らないよな?」
「分かる!!!」
「そうそう、この世界の体質??」
「本当最高だよな~」
と転生3人組プラスマサーロは
ご機嫌でお餅を楽しむのだった。
その頃…ティアナ達は
「お腹いっぱいだね~」
「苦しいよね」
男メンバーはもう片付けてそれぞれ戻った。
「さて、お風呂に入ってねますか?」
「うん!!ティアまたね!」
「またね~」
パタパタとカリンは部屋に戻って行った。実はさっき皆に手伝って貰って唐揚げを作り複製して小分けにパック詰めをしてもうマジックバックにしまったのである。これで明日の放課後にスムーズに売れるわね。
あ、そうだ。
「エヴァン!!」
パッ
「なんです?ティアナ!久しぶりですね」ニコッ
「唐揚げ作ったから、エヴァンとラファエル様と女神様と創世神様とガブリエルとサミエルの分ももっていってくれる?」
「唐揚げ!!!!それは嬉しいですッ!!!」
目をキラキラさせるエヴァン
「はい、これ多めに8パック入っているから」ニコッ
「ありがとう!!!すっごく嬉しい」
「あと、はいこれ。いつものおにぎり!具はツナ、鮭、こんぶね」
「こんなに??ありがとう…すごく助かる」
なんだか涙目のエヴァン
「最近屋敷にも戻ってきてないみたいだし、そんなに忙しいの?」
「めちゃくちゃ忙しい……」
「なんで?????」
天使ってそんなに仕事があるの???
「なんでだろう……なんか各地の堕天使探したり……神獣達の確認とか…なんか色々あって」
なるほど~天使も色々大変なのね。
「エヴァンもたまにはゆっくり休みをとってね!社畜はだめよ!!」
「社畜!?う、うん!分かった」
「あ、そうだ。これもあげる、女神様にも渡して」
リップを何種類かエヴァンに渡した
「これなに?」
「唇の保湿クリームよ、秋冬は乾燥するから」
「あー、なるほど!!ありがとう」
「うん、じゃまた頑張ってね」
「うん、またね!」
パッ
さて、お風呂に行こう。
ティアナはお風呂に入り、お茶を飲んでベットに入るといつもの如くすぐスヤスヤと夢の中に。
明日もいい日になりますように!おやすみなさい!!
翌朝、珍しく……天気が悪い
えーーーー中庭で唐揚げ売れないじゃん……どうするのこれ。
まぁいいか、とりあえず支度して朝食の用意をしよう。
朝はロールパンにレタス、ボイルしたソーセージとゆで卵をスライスしたやつを挟んでケチャップをかけホットドッグにしたの!!これと果物とミルクよ!
一応成長期だし牛乳飲まなきゃ……身長がもう少し欲しいわ。
「召し上がれ」
「ホットドッグうま~」
「ティア!!これ好き!!」
「俺も!!」
メルストとパルブァルは気に入ったみたいね。
ラミレスもご満悦でモクモクと食べている。
「今日どうしよう…天気が悪いから中庭で唐揚げ無理だよね?」
「ああ、天気が悪い時はホールを使えって学園長が」
「ホールを?いいの??」
ホールとは体育館みたいな場所だ。入学式もここでしたのよ
「いいと言ってたから大丈夫だ、それに学園長も買いに来るらしいし」モグモグ
「え、学園長先生も?」
「そりゃ…ティアナの熱烈なファンだから来るだうろよ」
えーーーーーなにそれ!!初耳なんですけど!!!!
44
お気に入りに追加
2,618
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。

悪役令嬢が美形すぎるせいで話が進まない
陽炎氷柱
恋愛
「傾国の美女になってしまったんだが」
デブス系悪役令嬢に生まれた私は、とにかく美しい悪の華になろうとがんばった。賢くて美しい令嬢なら、だとえ断罪されてもまだ未来がある。
そう思って、前世の知識を活用してダイエットに励んだのだが。
いつの間にかパトロンが大量発生していた。
ところでヒロインさん、そんなにハンカチを強く嚙んだら歯並びが悪くなりますよ?

転生したら、6人の最強旦那様に溺愛されてます!?~6人の愛が重すぎて困ってます!~
月
恋愛
ある日、女子高生だった白川凛(しらかわりん)
は学校の帰り道、バイトに遅刻しそうになったのでスピードを上げすぎ、そのまま階段から落ちて死亡した。
しかし、目が覚めるとそこは異世界だった!?
(もしかして、私、転生してる!!?)
そして、なんと凛が転生した世界は女性が少なく、一妻多夫制だった!!!
そんな世界に転生した凛と、将来の旦那様は一体誰!?
異世界は『一妻多夫制』!?溺愛にすら免疫がない私にたくさんの夫は無理です!?
すずなり。
恋愛
ひょんなことから異世界で赤ちゃんに生まれ変わった私。
一人の男の人に拾われて育ててもらうけど・・・成人するくらいから回りがなんだかおかしなことに・・・。
「俺とデートしない?」
「僕と一緒にいようよ。」
「俺だけがお前を守れる。」
(なんでそんなことを私にばっかり言うの!?)
そんなことを思ってる時、父親である『シャガ』が口を開いた。
「何言ってんだ?この世界は男が多くて女が少ない。たくさん子供を産んでもらうために、何人とでも結婚していいんだぞ?」
「・・・・へ!?」
『一妻多夫制』の世界で私はどうなるの!?
※お話は全て想像の世界になります。現実世界とはなんの関係もありません。
※誤字脱字・表現不足は重々承知しております。日々精進いたしますのでご容赦ください。
ただただ暇つぶしに楽しんでいただけると幸いです。すずなり。

【完結】異世界に転移しましたら、四人の夫に溺愛されることになりました(笑)
かのん
恋愛
気が付けば、喧騒など全く聞こえない、鳥のさえずりが穏やかに聞こえる森にいました。
わぁ、こんな静かなところ初めて~なんて、のんびりしていたら、目の前に麗しの美形達が現れて・・・
これは、女性が少ない世界に転移した二十九歳独身女性が、あれよあれよという間に精霊の愛し子として囲われ、いつのまにか四人の男性と結婚し、あれよあれよという間に溺愛される物語。
あっさりめのお話です。それでもよろしければどうぞ!
本日だけ、二話更新。毎日朝10時に更新します。
完結しておりますので、安心してお読みください。

妹に傷物と言いふらされ、父に勘当された伯爵令嬢は男子寮の寮母となる~そしたら上位貴族のイケメンに囲まれた!?~
サイコちゃん
恋愛
伯爵令嬢ヴィオレットは魔女の剣によって下腹部に傷を受けた。すると妹ルージュが“姉は子供を産めない体になった”と嘘を言いふらす。その所為でヴィオレットは婚約者から婚約破棄され、父からは娼館行きを言い渡される。あまりの仕打ちに父と妹の秘密を暴露すると、彼女は勘当されてしまう。そしてヴィオレットは母から託された古い屋敷へ行くのだが、そこで出会った美貌の双子からここを男子寮とするように頼まれる。寮母となったヴィオレットが上位貴族の令息達と暮らしていると、ルージュが現れてこう言った。「私のために家柄の良い美青年を集めて下さいましたのね、お姉様?」しかし令息達が性悪妹を歓迎するはずがなかった――

思い出してしまったのです
月樹《つき》
恋愛
同じ姉妹なのに、私だけ愛されない。
妹のルルだけが特別なのはどうして?
婚約者のレオナルド王子も、どうして妹ばかり可愛がるの?
でもある時、鏡を見て思い出してしまったのです。
愛されないのは当然です。
だって私は…。

異世界から来た娘が、たまらなく可愛いのだが(同感)〜こっちにきてから何故かイケメンに囲まれています〜
京
恋愛
普通の女子高生、朱璃はいつのまにか異世界に迷い込んでいた。
右も左もわからない状態で偶然出会った青年にしがみついた結果、なんとかお世話になることになる。一宿一飯の恩義を返そうと懸命に生きているうちに、国の一大事に巻き込まれたり巻き込んだり。気付くと個性豊かなイケメンたちに大切に大切にされていた。
そんな乙女ゲームのようなお話。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる