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色々ある
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よっぽど怖い思いをしたのか、
スオウとセドの話ではお風呂に入りベットに横になるとすぐ寝てしまったみたい。
うーーん。どこの国も色々あるのね~
「カリン、お風呂行こ」
「うん!!」
チャポン
「鳥族の人と結婚するとモモイロインコの子が生まれるのかな?」
「さっき少し聞いたらお母様がシロハラインコで次男さんはシロハラインコでお祖父様がオカメインコだから三男さんはオカメインコなんですって!!」
鳥パラダイス!!!!!!私オカメインコ大好きなのよ!!!
三男さんは私と同じ年で私が会ってみたいとリクエストしたら
ストーン国に連れてきてくれるんだって!!!めちゃくちゃ楽しみ~ふふふふ。獣化してもらいたい!!!!
「ティアはどの鳥さんが好きなの?」
「みんな好きだけど、前世でオカメインコを飼っていたからオカメインコ推しね!!猫のステファニーとも全然仲良しだったのよね~」
「名前は?」
「名前?スチュアート」
「ブハッ、なんでスチュアート!?」
「だって、ステファニーとスチュアートってなんかかっこいいじゃない?」
「アハハハ、ティアのセンス最高」
お腹抑えて笑わなくても………
チャポン
「もう……笑いすぎ!!」
お風呂でワイワイ騒ぎ、お風呂に入り、さっさと寝て。翌朝になった。んーー本日の朝ごはんはピザトーストでございます。
簡単に食パンにケチャップぬって、ピーマンの輪切り、ベーコン、おいケチャップ、チーズをたんもりのせてオーブンへ!!
テーブルにはイツメンとセド、スオウ、ライとユニも座っている。カリンはお手伝いしてくれているの!!
「召し上がれ」
「んーー、ピザトーストうまっ」
「ふふ、美味しいよね」
「私チーズ大好き!!!」
「美味しい………初めて食べた」
「本当ですね、とても美味しいです」
うん、ライとユニもパクパク食べているわね。
「あと、これも置いておくね~フルーツ、ブドウとりんごと柿とキウイね」
「果物!!!!!」
ライの目がキラキラしてる……
果物好きなのね。
「ふふ、沢山あるから沢山食べてね」
コクコク頷いてモグモグ果物を食べるライ。可愛いわね~ライ、年上なのに可愛いく見えるのが不思議よね!
「明日帰る予定なんだけど、今日はどうする?」
「私と兄上はライとユニと留守番していますよ。交代なので」
「ありがとう、でどこ行く?」
昨日わりと中心街は見たんだよね~。
「何時もの如く秘境?」
「ミュージに秘境ってあるの??」
パッ
⟨あるよ~ここは僕の管轄!⟩
「え、火の管轄なの??サラマニー」
⟨そうなんだよ、火山が多いからね~⟩
「火山が多いのね、知らなかったわ~~」
⟨まぁ、あと500年は噴火する予定ないから大丈夫だよ⟩
「で、秘境ってどこ?」
⟨クスクス、噴火はまぁいいか、うんとね森の中にあるんだけど少し遠いから転移で行くよ⟩
「分かったわ!!では出発!!」
⟨行くよ~⟩
パッ
ふおおぉぉぉ!!!!何ここ!!!鳥の楽園!!!!!!
真ん中に大きな木が生い茂っていてまわりに色とりどりのインコやオウムが沢山幸せそうに樹の実をつついたり遊んだりしている。
「可愛い~最高!!!!ありがとうサラマニー」
⟨喜んでくれて嬉しいよ、またね!⟩
パッ
「ここは聖域かな…」
「かもしれませんね、殿下」
すごいな……こんな沢山の鳥たちが幸せそうに暮らしているのか。
「とりあえずここにシート敷くね~」
大きめなシートを敷いて座れば肩に一羽のオカメインコがとまってくれた。
「ピッピッピーー」
「ふふ、こんにちはオカメさん」ニコッ
「ぴぴっぴぴぴー」
あ、そうだわ。空間からリンちゃん用のひまわりの種を出して
オカメさんにあげると嘴で受け取りそれはそれは上手に向日葵の中身を食べている。
可愛い~ルチノーね!!
向日葵に気がついたのかもう一羽は膝の上に座り向日葵をガン見している。
「はい、あなたも向日葵どうぞ」ニコッ
「ぴっぴっ!!」
嬉しそうに食べている。うちの
スチュアートも向日葵たまに食べてたのよね~換羽の時とか。
懐かしいわぁ~ふふ。ここはちょっとした花鳥園のようね。しばらくそれぞれ鳥さん達と遊び触れ合ってテントに戻るときに
最初に向日葵をあげたルチノーのオカメさんだけがどうしても離れなかった。
「ねぇ、私達帰るのだけど、貴女も行くの?」
コクコク頷いてるオカメさん。
「うちの子になるの???」
コクコク頷いて肩で膨らんで
ピーピー言ってる。リラックスしてらっしゃる……。本人がいいならいっかな。
「じゃ一緒に行きましょ?名前はマロンでどう?」なんかマロンぽい…顔なのよね。
「ピーピー」コクコク頷いてる。と、言うことで…急遽想像魔法でオカメインコ用の鳥かごを作りました~!!これから寒くなるから両サイドはあみあみだけど、前後はアクリル仕様にしました!!保温器具も用意しないとね~!さっ帰ろう!
「さ、帰ろう!」
パッ
「とりあえず、お昼は作り置きのオムライスで!!」
テーブルに人数分ばばんと並べる。あとサラダもね!!
「じゃ、手をクリーンしてから召し上がれ」ニコッ
「オムライス大好き!!!」
うん、カリンはオムライス大好きだよね!
みんな幸せそうにオムライスを食べているけどライとユニはみんな以上に目をキラキラさせながら食べてる。お城でどんな食事をしていたのかしら…………
スオウとセドの話ではお風呂に入りベットに横になるとすぐ寝てしまったみたい。
うーーん。どこの国も色々あるのね~
「カリン、お風呂行こ」
「うん!!」
チャポン
「鳥族の人と結婚するとモモイロインコの子が生まれるのかな?」
「さっき少し聞いたらお母様がシロハラインコで次男さんはシロハラインコでお祖父様がオカメインコだから三男さんはオカメインコなんですって!!」
鳥パラダイス!!!!!!私オカメインコ大好きなのよ!!!
三男さんは私と同じ年で私が会ってみたいとリクエストしたら
ストーン国に連れてきてくれるんだって!!!めちゃくちゃ楽しみ~ふふふふ。獣化してもらいたい!!!!
「ティアはどの鳥さんが好きなの?」
「みんな好きだけど、前世でオカメインコを飼っていたからオカメインコ推しね!!猫のステファニーとも全然仲良しだったのよね~」
「名前は?」
「名前?スチュアート」
「ブハッ、なんでスチュアート!?」
「だって、ステファニーとスチュアートってなんかかっこいいじゃない?」
「アハハハ、ティアのセンス最高」
お腹抑えて笑わなくても………
チャポン
「もう……笑いすぎ!!」
お風呂でワイワイ騒ぎ、お風呂に入り、さっさと寝て。翌朝になった。んーー本日の朝ごはんはピザトーストでございます。
簡単に食パンにケチャップぬって、ピーマンの輪切り、ベーコン、おいケチャップ、チーズをたんもりのせてオーブンへ!!
テーブルにはイツメンとセド、スオウ、ライとユニも座っている。カリンはお手伝いしてくれているの!!
「召し上がれ」
「んーー、ピザトーストうまっ」
「ふふ、美味しいよね」
「私チーズ大好き!!!」
「美味しい………初めて食べた」
「本当ですね、とても美味しいです」
うん、ライとユニもパクパク食べているわね。
「あと、これも置いておくね~フルーツ、ブドウとりんごと柿とキウイね」
「果物!!!!!」
ライの目がキラキラしてる……
果物好きなのね。
「ふふ、沢山あるから沢山食べてね」
コクコク頷いてモグモグ果物を食べるライ。可愛いわね~ライ、年上なのに可愛いく見えるのが不思議よね!
「明日帰る予定なんだけど、今日はどうする?」
「私と兄上はライとユニと留守番していますよ。交代なので」
「ありがとう、でどこ行く?」
昨日わりと中心街は見たんだよね~。
「何時もの如く秘境?」
「ミュージに秘境ってあるの??」
パッ
⟨あるよ~ここは僕の管轄!⟩
「え、火の管轄なの??サラマニー」
⟨そうなんだよ、火山が多いからね~⟩
「火山が多いのね、知らなかったわ~~」
⟨まぁ、あと500年は噴火する予定ないから大丈夫だよ⟩
「で、秘境ってどこ?」
⟨クスクス、噴火はまぁいいか、うんとね森の中にあるんだけど少し遠いから転移で行くよ⟩
「分かったわ!!では出発!!」
⟨行くよ~⟩
パッ
ふおおぉぉぉ!!!!何ここ!!!鳥の楽園!!!!!!
真ん中に大きな木が生い茂っていてまわりに色とりどりのインコやオウムが沢山幸せそうに樹の実をつついたり遊んだりしている。
「可愛い~最高!!!!ありがとうサラマニー」
⟨喜んでくれて嬉しいよ、またね!⟩
パッ
「ここは聖域かな…」
「かもしれませんね、殿下」
すごいな……こんな沢山の鳥たちが幸せそうに暮らしているのか。
「とりあえずここにシート敷くね~」
大きめなシートを敷いて座れば肩に一羽のオカメインコがとまってくれた。
「ピッピッピーー」
「ふふ、こんにちはオカメさん」ニコッ
「ぴぴっぴぴぴー」
あ、そうだわ。空間からリンちゃん用のひまわりの種を出して
オカメさんにあげると嘴で受け取りそれはそれは上手に向日葵の中身を食べている。
可愛い~ルチノーね!!
向日葵に気がついたのかもう一羽は膝の上に座り向日葵をガン見している。
「はい、あなたも向日葵どうぞ」ニコッ
「ぴっぴっ!!」
嬉しそうに食べている。うちの
スチュアートも向日葵たまに食べてたのよね~換羽の時とか。
懐かしいわぁ~ふふ。ここはちょっとした花鳥園のようね。しばらくそれぞれ鳥さん達と遊び触れ合ってテントに戻るときに
最初に向日葵をあげたルチノーのオカメさんだけがどうしても離れなかった。
「ねぇ、私達帰るのだけど、貴女も行くの?」
コクコク頷いてるオカメさん。
「うちの子になるの???」
コクコク頷いて肩で膨らんで
ピーピー言ってる。リラックスしてらっしゃる……。本人がいいならいっかな。
「じゃ一緒に行きましょ?名前はマロンでどう?」なんかマロンぽい…顔なのよね。
「ピーピー」コクコク頷いてる。と、言うことで…急遽想像魔法でオカメインコ用の鳥かごを作りました~!!これから寒くなるから両サイドはあみあみだけど、前後はアクリル仕様にしました!!保温器具も用意しないとね~!さっ帰ろう!
「さ、帰ろう!」
パッ
「とりあえず、お昼は作り置きのオムライスで!!」
テーブルに人数分ばばんと並べる。あとサラダもね!!
「じゃ、手をクリーンしてから召し上がれ」ニコッ
「オムライス大好き!!!」
うん、カリンはオムライス大好きだよね!
みんな幸せそうにオムライスを食べているけどライとユニはみんな以上に目をキラキラさせながら食べてる。お城でどんな食事をしていたのかしら…………
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