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温泉からの翌朝
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ん~久しぶりに感じる太陽ね!
「ティアナとカリン達は怪我とかないか?」
「「大丈夫」」
「シュウ、俺達はどうでもいいのかよ」クスクス
「本当ですよね」クスクス
「ん?ああ、お前たちは大丈夫そうだな!よし!」
「雑~」
「雑ですね」
「クスクス 鰻でお腹いっぱいですし今日はもう温泉入って寝るだけですね」
「だな、サイフォン。本当予定が狂うよな」苦笑
「お嬢様がまた新たな材料を見つけましたので料理のバリエーションが増えそうですよ」
「サイフォン!!それは本当か!!」
「はい」ニコッ
「本当だよな~」
「本当ですよ」
「やったぁー!!!楽しみだな!!!」
すこぶる…満面の笑顔のシュウである。シュウもティアの料理の虜だよな~と思うイオ、パン、サイフォンなのだった。
まぁティアナの料理を食べたらみんな虜になるよな~クラスメート全員ももはや虜だし。
「カリン、お風呂入れるね」
「ありがとう!!!」
「今日は疲れたし温泉にするね」
「ありがとう!!!!」
お風呂に温泉をためてと。その間に明日の朝用にご飯を予約!
帰宅は明後日なのよね。明日は何をするのだったっけ????
森からの洞窟からの……海とか?
うーーん。
あ、温泉たまったわね!
「カリンお風呂いこ」
「行く行くーー」
二人でささっと体を洗って温泉に浸かる。
「ん~気持ちいい」
「今日は楽しかったけど足腰疲れたよね~」
「まだ11歳だけど疲れるよね~」
「そうそう」
子供の会話ではないようだ……
「今日採ってきたニンニクとかニラとかピリピリ草どうすの?」
「フッフッフッ、キムチという辛いけど美味しい食べ物になるの」
「辛いけど美味しいの?」
「そうそう肉と炒めても美味しいのよ」
「うわ~それは楽しみね!!」
「あと、ニラひき肉で春巻きも出来るのよ!!」
「春巻きってなに!?」
「それは…お楽しみに」ふふ
「えぇーー気になるぅ~」
「まっ、美味しい物よ」ニコッ
「太っちゃいそうね……」
あーーーそれね。
「大丈夫よ、屋敷に作ったアスレチックとかプールで痩せる!!」
「えー外のプールもう寒いよ~」
あーー確かに。そっか……室内温泉プールを作ろうかしら!!
うん!名案ね!!!
「カリン!!!カリンのおかげで名案が浮かんだわよ!!」
「え!?なになに!?」
「とりあえずあがってシャーベット食べよっ」
「うん!!暑いね……」
ざばぁ……
さっさと乾燥魔法で乾かして着替えて今日はレモンシャーベット!!
「んーー、レモンシャーベット美味しいぃ」
「美味しい~最高ね!!!」
「で、さっきの話だけど」
「うんうん」
ワクワクした顔のカリン
「冬でもプール入りたいから室内温水プールを作ります!!」
「おおおおおおお、何それ!!!最高だね!!!」
「でしょ?これで冬もプールで運動出来るよ」
「やったぁー!!楽しみ!!」
「楽しみだね!!!鰻も池に移したいし、ニラとかニンニクも植えたいから次の休みはうちに帰ろうよ」
「うん!!!」
「ふあぁぁぁ…寝よっか」
「眠いね……寝よう」
二人でもそもそと…ベットに入り疲れていたのかすぐ寝付いたのだった。
スヤスヤ スヤスヤ スヤスヤ
翌朝
「んーーよく寝た」
「おはよーティア」
「おはよ、カリン」
二人で歯磨きをして、洗顔をして着替えて朝食の用意。
安定のだし巻き卵と焼き鮭
ほうれん草のお浸し、ワカメと豆腐の味噌汁そう和食なの!!
「召し上がれ」
「やったぁー和食好き」
「俺も好きだな」
コクコクみんなも頷く。ティアナのまわりはすっかり和食に慣れて和食大好きな人間だらけになったのだった。セドもスオウもレオルやリンサー、カルロ達も和食好きなのよね~。天使のエヴァンとサリエルとガブちゃんも良く食べる。
「んー、満腹」
「皆緑茶でも飲む?」
「「「「「「「「飲む」」」」」」」」
「了解、今淹れるね」
緑茶の茶葉も自給自足だし最高よね~!
あ、そうだ、アレがあったわね。
「ん?ティアナこれは何?」
「初めてみる!」
「食べ物?」
「これは芋羊羹よ、お茶に良く合うの。甘くて美味しいよ」
パクっ
うん、美味しい~芋羊羹大好き
「うわー美味しい」
「お茶に合いますね」
「うまーい」
皆お茶を飲みながらパクパク食べてるわね。あんなに朝食食べたのに……凄いなぁ。私はもうお腹いっぱい~。
「ティア、また今度これ食べたい……」
カリンよっぽど気に入ったのね
苦笑
サツマイモ味は美味しいよね。
スィートポテトも作ろうかな
「うん、まだまだあるから、お茶の時に出してあげる」
「え!?ほんと!?やったぁー」
キャッキャ キャッキャ
そう言えばこんなにゆっくりしてて大丈夫なんだっけ??
「シュウ、今日は何をするの?」
「ん?あ!!時間やべっ!」
やっぱり……
いそいそと皆で急いで外に出るとみんなもう集まっていた。
「姫!!おはようございます」
「姫、昨日はご馳走様でした!!」
「ふふ、みんなおはようございます」ニコッ
かあぁぁぁと赤くなるクラスメート達
「コホン 今日は少し歩いて牧場の方に行く」
牧場???なんの????
なんかまたワクワクするわね!
「ティアナとカリン達は怪我とかないか?」
「「大丈夫」」
「シュウ、俺達はどうでもいいのかよ」クスクス
「本当ですよね」クスクス
「ん?ああ、お前たちは大丈夫そうだな!よし!」
「雑~」
「雑ですね」
「クスクス 鰻でお腹いっぱいですし今日はもう温泉入って寝るだけですね」
「だな、サイフォン。本当予定が狂うよな」苦笑
「お嬢様がまた新たな材料を見つけましたので料理のバリエーションが増えそうですよ」
「サイフォン!!それは本当か!!」
「はい」ニコッ
「本当だよな~」
「本当ですよ」
「やったぁー!!!楽しみだな!!!」
すこぶる…満面の笑顔のシュウである。シュウもティアの料理の虜だよな~と思うイオ、パン、サイフォンなのだった。
まぁティアナの料理を食べたらみんな虜になるよな~クラスメート全員ももはや虜だし。
「カリン、お風呂入れるね」
「ありがとう!!!」
「今日は疲れたし温泉にするね」
「ありがとう!!!!」
お風呂に温泉をためてと。その間に明日の朝用にご飯を予約!
帰宅は明後日なのよね。明日は何をするのだったっけ????
森からの洞窟からの……海とか?
うーーん。
あ、温泉たまったわね!
「カリンお風呂いこ」
「行く行くーー」
二人でささっと体を洗って温泉に浸かる。
「ん~気持ちいい」
「今日は楽しかったけど足腰疲れたよね~」
「まだ11歳だけど疲れるよね~」
「そうそう」
子供の会話ではないようだ……
「今日採ってきたニンニクとかニラとかピリピリ草どうすの?」
「フッフッフッ、キムチという辛いけど美味しい食べ物になるの」
「辛いけど美味しいの?」
「そうそう肉と炒めても美味しいのよ」
「うわ~それは楽しみね!!」
「あと、ニラひき肉で春巻きも出来るのよ!!」
「春巻きってなに!?」
「それは…お楽しみに」ふふ
「えぇーー気になるぅ~」
「まっ、美味しい物よ」ニコッ
「太っちゃいそうね……」
あーーーそれね。
「大丈夫よ、屋敷に作ったアスレチックとかプールで痩せる!!」
「えー外のプールもう寒いよ~」
あーー確かに。そっか……室内温泉プールを作ろうかしら!!
うん!名案ね!!!
「カリン!!!カリンのおかげで名案が浮かんだわよ!!」
「え!?なになに!?」
「とりあえずあがってシャーベット食べよっ」
「うん!!暑いね……」
ざばぁ……
さっさと乾燥魔法で乾かして着替えて今日はレモンシャーベット!!
「んーー、レモンシャーベット美味しいぃ」
「美味しい~最高ね!!!」
「で、さっきの話だけど」
「うんうん」
ワクワクした顔のカリン
「冬でもプール入りたいから室内温水プールを作ります!!」
「おおおおおおお、何それ!!!最高だね!!!」
「でしょ?これで冬もプールで運動出来るよ」
「やったぁー!!楽しみ!!」
「楽しみだね!!!鰻も池に移したいし、ニラとかニンニクも植えたいから次の休みはうちに帰ろうよ」
「うん!!!」
「ふあぁぁぁ…寝よっか」
「眠いね……寝よう」
二人でもそもそと…ベットに入り疲れていたのかすぐ寝付いたのだった。
スヤスヤ スヤスヤ スヤスヤ
翌朝
「んーーよく寝た」
「おはよーティア」
「おはよ、カリン」
二人で歯磨きをして、洗顔をして着替えて朝食の用意。
安定のだし巻き卵と焼き鮭
ほうれん草のお浸し、ワカメと豆腐の味噌汁そう和食なの!!
「召し上がれ」
「やったぁー和食好き」
「俺も好きだな」
コクコクみんなも頷く。ティアナのまわりはすっかり和食に慣れて和食大好きな人間だらけになったのだった。セドもスオウもレオルやリンサー、カルロ達も和食好きなのよね~。天使のエヴァンとサリエルとガブちゃんも良く食べる。
「んー、満腹」
「皆緑茶でも飲む?」
「「「「「「「「飲む」」」」」」」」
「了解、今淹れるね」
緑茶の茶葉も自給自足だし最高よね~!
あ、そうだ、アレがあったわね。
「ん?ティアナこれは何?」
「初めてみる!」
「食べ物?」
「これは芋羊羹よ、お茶に良く合うの。甘くて美味しいよ」
パクっ
うん、美味しい~芋羊羹大好き
「うわー美味しい」
「お茶に合いますね」
「うまーい」
皆お茶を飲みながらパクパク食べてるわね。あんなに朝食食べたのに……凄いなぁ。私はもうお腹いっぱい~。
「ティア、また今度これ食べたい……」
カリンよっぽど気に入ったのね
苦笑
サツマイモ味は美味しいよね。
スィートポテトも作ろうかな
「うん、まだまだあるから、お茶の時に出してあげる」
「え!?ほんと!?やったぁー」
キャッキャ キャッキャ
そう言えばこんなにゆっくりしてて大丈夫なんだっけ??
「シュウ、今日は何をするの?」
「ん?あ!!時間やべっ!」
やっぱり……
いそいそと皆で急いで外に出るとみんなもう集まっていた。
「姫!!おはようございます」
「姫、昨日はご馳走様でした!!」
「ふふ、みんなおはようございます」ニコッ
かあぁぁぁと赤くなるクラスメート達
「コホン 今日は少し歩いて牧場の方に行く」
牧場???なんの????
なんかまたワクワクするわね!
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