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夕食
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夕食どうなるかしらね~と思っていると屋敷から魔法手紙が届いた。明日には学園にもどるから屋敷の食堂で食事をしようとの事だった。
分かりましたの返事を書いてまた飛ばす。
なら、夕食までゆっくりね~!
コタツとか冬支度はもうわりと
済んでるのよね!!
あれ……でも……。確か始業式終えて、テストの後って野営実習だったような……。
ということは??
野営実習秋バージョンじゃん!
ちょっと……薄い長袖のパーカー作ろうかな。
多分また上下別のあの作業服だろうから。イツメン以外はみんな上下繋がってるつなぎだけど……。あーそっか、上下別の作業服をラミレス、メルスト、パルブァルにも用意しないとね。
予備を出してさくっと複製。
よしオッケー!!!
「カリン」
「ん?なに?ティア」
カリンはりんちゃんと遊んでいた。
「あのさ、テストが終わると野営実習秋バージョンでしょ」
「あ!!!忘れてた」
「で、多分夜とか肌寒くなると思うから薄いパーカーを作ろうと思うんだけどカリンは何色にする?」
「え!!作ってくれるの??」
「もちろん」苦笑
「んーー、じゃぁ……白!!」
「白ね、了解」
パァァァと作っていく。フードはつなぎにフードがついているので今回はなし!
「はい、出来た着てみて」
「うん!!!ありがとう」
うん、可愛い~!!
私はどうしようかな~!!
うーーん。赤にしようかな!!
パァァァと作っていく!!
出来た!!!着るとうん着心地最高!!!
「ティアの赤もいいね!!」
「でしょ」ニコッ
お互いのを複製して2色ずつ持つことにした。
後はなにが必要かな~うーん。
お肉、野菜、果物、米、小麦、強力粉は沢山あるし。
虫除けはあるし、温泉をだせるから入浴剤はいいとして、あ!
タオルケットは寒いからテントの掛ける物を秋バージョンにしておこう。薄い毛布でいいかな~!
一枚薄い毛布を作り、それを
イツメンの分+新しいイツメンの分も作ったよ。
あ、そうそう保温してくれる
マグカップも欲しいかも……。
どんな柄でどんな模様にしようかな~!!
ふっとみるとりんちゃんが可愛い仕草をしていた。
うん、取っ手をリスの尻尾みたいにしてみよう。絵はリスで
そのまま取っ手の尻尾と繋がってる感じで。
パァァァと出来た。これを複製して人数分作った。これでずっと温かいまま飲めるわ!!
「わぁ~~りんちゃんのマグカップ!!!」
「可愛いでしょ?しかもこれ保温機能付き」
「それ……最高すぎる」
「でしょ?すぐぬるくなるもんね」
「そうそう……特に秋冬は」
「また魔法で温めるの面倒くさいよね」
「分かる!!!!もういいかって思ってぬるいの飲んじゃう」
「同じく…」苦笑
こんな感じで………あ!!!!!
大事なやつ忘れてた!!!!!
鍋が出来る鍋!!!!!!
秋に野営実習だと、すき焼きとか鍋がしたい!!
ということで土鍋型のでも軽くてこびりつかない感じのやつを
作っていく。
色は本体ピンクと蓋が白!!
「できたぁぁぁ、これ複製しておこっと」
20個くらい複製して…商品登録もしつつ。
空間にIN!!
これでお鍋ができるぅ~ひゃっほー!!!!
白菜も空間に沢山あるし!!
そうこうしていると時間はあっという間である。屋敷から食事を知らせる手紙が届いた。
「カリン、夕食だって行こ」
「うん!!」
パツ
「お待たせしましたー」
パタパタと二人で並んで座る
明日には学園に戻るからなのか今日は全員集合だった。
凄い人数だな~とほおけているとメイドが順場に料理を運んできた。
あ!!!これ私のレシピね!!
すると料理長が挨拶に来た。
「本日はお嬢様のレシピでございます生姜焼きを再現してみました、お口に合えば幸いです」
ニコッ
ペコッと頭を下げて戻っていった。料理長ありがとう!!!!
キャベツの千切りが添えられててさすがプロの料理人キャベツの千切りが美味しい!!!!
トンカツ屋さんとかのキャベツの千切りって本当美味しいのよね……何か違うのよ…………。
パクっ
んーー、美味しい!!!同じ味だけどアレンジかしら?コクがあって美味しい~!!さすがプロね!!!!すったりんごが入ってるのかしら?少しりんごの甘みを感じる。
皆も美味しいとパクパク進んでいる。
「ティアナ、寂しいので週末はなるべく帰ってきて下さい」
「そうだぞ」
「ティアの笑顔見ないと仕事に気合が入んないだよな」
「兄上!!それは騎士なのに駄目でしょ!!」
すかさずパン君がリンサーに突っ込む 苦笑
「でも、俺もそうだなー」
サザル
「俺もー」
カイル
「俺もだよ」カルロ
仲良いわね~苦笑
「頑張ってる騎士がかっこいいと思うわ」ニコッ
「「「「「!?」」」」」
あら……マサ兄様までそんな顔して……苦笑
それにしても騎士率高いわね~
「そう言えば、イオとパン君と、シュウ、ラミレス、メルスト、パルブァル」
「「「「「「?」」」」」」
「テスト終わったら野営実習だから薄めの毛布と薄い上着作ったからまた後で渡すね」
「「「「「「ありがとう」」」」」」
「すっかり忘れてたわそれ……」
ちょっと…シュウ先生でしょ!!!覚えてて!!!
「ティアナ…それ私も欲しいです」
「俺も」
まさかの…婚約者一同からも
欲しいという声が。まっ複製するから大丈夫!!
「黒と白あるから作って置いておくから選んで持って行ってね」
「ティアナありがとうございます!!」
皆からもお礼を言われる
そうよね、皆も薄い上着は欲しいよね!
部屋に戻ったら複製しておかないと。ビアンカに預けておこう!!
分かりましたの返事を書いてまた飛ばす。
なら、夕食までゆっくりね~!
コタツとか冬支度はもうわりと
済んでるのよね!!
あれ……でも……。確か始業式終えて、テストの後って野営実習だったような……。
ということは??
野営実習秋バージョンじゃん!
ちょっと……薄い長袖のパーカー作ろうかな。
多分また上下別のあの作業服だろうから。イツメン以外はみんな上下繋がってるつなぎだけど……。あーそっか、上下別の作業服をラミレス、メルスト、パルブァルにも用意しないとね。
予備を出してさくっと複製。
よしオッケー!!!
「カリン」
「ん?なに?ティア」
カリンはりんちゃんと遊んでいた。
「あのさ、テストが終わると野営実習秋バージョンでしょ」
「あ!!!忘れてた」
「で、多分夜とか肌寒くなると思うから薄いパーカーを作ろうと思うんだけどカリンは何色にする?」
「え!!作ってくれるの??」
「もちろん」苦笑
「んーー、じゃぁ……白!!」
「白ね、了解」
パァァァと作っていく。フードはつなぎにフードがついているので今回はなし!
「はい、出来た着てみて」
「うん!!!ありがとう」
うん、可愛い~!!
私はどうしようかな~!!
うーーん。赤にしようかな!!
パァァァと作っていく!!
出来た!!!着るとうん着心地最高!!!
「ティアの赤もいいね!!」
「でしょ」ニコッ
お互いのを複製して2色ずつ持つことにした。
後はなにが必要かな~うーん。
お肉、野菜、果物、米、小麦、強力粉は沢山あるし。
虫除けはあるし、温泉をだせるから入浴剤はいいとして、あ!
タオルケットは寒いからテントの掛ける物を秋バージョンにしておこう。薄い毛布でいいかな~!
一枚薄い毛布を作り、それを
イツメンの分+新しいイツメンの分も作ったよ。
あ、そうそう保温してくれる
マグカップも欲しいかも……。
どんな柄でどんな模様にしようかな~!!
ふっとみるとりんちゃんが可愛い仕草をしていた。
うん、取っ手をリスの尻尾みたいにしてみよう。絵はリスで
そのまま取っ手の尻尾と繋がってる感じで。
パァァァと出来た。これを複製して人数分作った。これでずっと温かいまま飲めるわ!!
「わぁ~~りんちゃんのマグカップ!!!」
「可愛いでしょ?しかもこれ保温機能付き」
「それ……最高すぎる」
「でしょ?すぐぬるくなるもんね」
「そうそう……特に秋冬は」
「また魔法で温めるの面倒くさいよね」
「分かる!!!!もういいかって思ってぬるいの飲んじゃう」
「同じく…」苦笑
こんな感じで………あ!!!!!
大事なやつ忘れてた!!!!!
鍋が出来る鍋!!!!!!
秋に野営実習だと、すき焼きとか鍋がしたい!!
ということで土鍋型のでも軽くてこびりつかない感じのやつを
作っていく。
色は本体ピンクと蓋が白!!
「できたぁぁぁ、これ複製しておこっと」
20個くらい複製して…商品登録もしつつ。
空間にIN!!
これでお鍋ができるぅ~ひゃっほー!!!!
白菜も空間に沢山あるし!!
そうこうしていると時間はあっという間である。屋敷から食事を知らせる手紙が届いた。
「カリン、夕食だって行こ」
「うん!!」
パツ
「お待たせしましたー」
パタパタと二人で並んで座る
明日には学園に戻るからなのか今日は全員集合だった。
凄い人数だな~とほおけているとメイドが順場に料理を運んできた。
あ!!!これ私のレシピね!!
すると料理長が挨拶に来た。
「本日はお嬢様のレシピでございます生姜焼きを再現してみました、お口に合えば幸いです」
ニコッ
ペコッと頭を下げて戻っていった。料理長ありがとう!!!!
キャベツの千切りが添えられててさすがプロの料理人キャベツの千切りが美味しい!!!!
トンカツ屋さんとかのキャベツの千切りって本当美味しいのよね……何か違うのよ…………。
パクっ
んーー、美味しい!!!同じ味だけどアレンジかしら?コクがあって美味しい~!!さすがプロね!!!!すったりんごが入ってるのかしら?少しりんごの甘みを感じる。
皆も美味しいとパクパク進んでいる。
「ティアナ、寂しいので週末はなるべく帰ってきて下さい」
「そうだぞ」
「ティアの笑顔見ないと仕事に気合が入んないだよな」
「兄上!!それは騎士なのに駄目でしょ!!」
すかさずパン君がリンサーに突っ込む 苦笑
「でも、俺もそうだなー」
サザル
「俺もー」
カイル
「俺もだよ」カルロ
仲良いわね~苦笑
「頑張ってる騎士がかっこいいと思うわ」ニコッ
「「「「「!?」」」」」
あら……マサ兄様までそんな顔して……苦笑
それにしても騎士率高いわね~
「そう言えば、イオとパン君と、シュウ、ラミレス、メルスト、パルブァル」
「「「「「「?」」」」」」
「テスト終わったら野営実習だから薄めの毛布と薄い上着作ったからまた後で渡すね」
「「「「「「ありがとう」」」」」」
「すっかり忘れてたわそれ……」
ちょっと…シュウ先生でしょ!!!覚えてて!!!
「ティアナ…それ私も欲しいです」
「俺も」
まさかの…婚約者一同からも
欲しいという声が。まっ複製するから大丈夫!!
「黒と白あるから作って置いておくから選んで持って行ってね」
「ティアナありがとうございます!!」
皆からもお礼を言われる
そうよね、皆も薄い上着は欲しいよね!
部屋に戻ったら複製しておかないと。ビアンカに預けておこう!!
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