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夏休みラスト
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翌朝!!
んーーー今日もいい天気!!!
支度をしていると安定のイツメン集合である。
「皆おは」
「「「「「おはよう」」」」」
「今日、ライムとかすだちを植えるんだけど手伝ってくれる?」
一同頷く!!!
ライムとすだちを頭にうかべて
魔力をながせば手のひらに10個ずつの種!これを複製してと…
皆に手伝って貰って植えていき
最後にティアナが水を撒けば
ブレスレットも光りみるみるうちにスダチとライムが沢山なった!!!!!
「わぁ~すごーーい!!」
「いつみても凄いな」
「さ!!採るか!!」
「はい!!!」
皆で収穫していく!!
スダチもライムも大量大量!!
暑いなぁ……空間から炭酸を取り出して人数分いれて、
ライムを絞って蜂蜜いれて、
ライムを輪切りにしたやつもいれて飲む!!!
美味しい~~!!!!
「美味しい~」
「美味しい~」イオ
「美味しい~」シュウ
「美味しいぃ~」カリン
「美味しいですね~」パン
「美味しいです~」サイフォン
とまぁ、みんなで一息ね。
「てゆうかさ、炭酸飲みだすと、また飲みたくなるよな」
「分かる分かる!!!」
「不思議ですよね」
「わかります!!」
そうなのよね~前世は自動販売機があったけど……この世界ないしね~。何よりアクアが危ない場所って教えてくれないのよね。しょうがないから複製しておこう。
樽をとりあえず…50樽複製!!
それを魔法で空間に入れておく。
「炭酸飲みたくなったら学園の部屋に来たらいつでも飲めるようにしておくよ。毎回フレーバーは変えておく」
「「「「「!?」」」」」
。
「飲みたいでしょ?」
ら
御すると、です~とは
「「「「「飲みたい!!」」」」」
「でしょ、だから用意しておく」クスクス
「「「「「やったぁー」」」」」
「さてと、もうすぐお昼なんだけど……」
「「「「「けど?」」」」」
「実は豆腐が完成したの!!!転生三人組も誘って冷奴食べつつ、煮付け定食にしまーす!」
「「「「「おおおお」」」」」
ということでシュウが転生三人組を誘いに行ってくれました!
その間に久しぶりにテントを出してひたすらブリを煮付けます!!!人数分ね!
あとは、サツマイモが沢山あるのでサツマイモを揚げて、砂糖、蜂蜜、みりん、醤油と水をいれて煮詰めた大学芋液と絡めてと!!!
あと、手作り豆腐の上に長ネギのかわりに、茹でたオクラを刻んでのせて海苔をパラパラと!
よし!!完成でーーす!!!
はい、おもいっきり和食です!
自分が食べたかったの!えへへ
転生三人組も揃ったし!!
「おおおおお、和食!」
「すげー!!!!煮付けだ!!」
「大学芋まである!」
うん、大喜びの元日本人である。
「召し上がれ~」
イツメンは煮付け食べたことあるもんね。転生三人組はないけど苦笑
「うまーー」
「懐かしい~」
「大学芋うまー!!」
シオンは大学芋好きなのね
「ティア、このおいも美味しいね!!!」
「煮付け美味しいな」
「ご飯進みますね」
「煮付けはうまい!!」
お魚苦手でも煮付けは好きって言う人多いよね~。
実は煮付けは生姜はチューブの2、3センチでじゅうぶんなのよね、いちいちしようが買っても残ったりするけど、チューブなら期限長いし便利なの!!でも……この世界ないけどね。ふふふ………遠い眼差し。
いちいちするのめんどいの!!
ということで!!!今回はしようがをすって複製して、なんと!!瓶に詰めてまたそれを複製して!!空間にしまっちゃいました~チート大好き!!!
これで…次からスプーンですくうだけですむ!!!最高か!!!!すりおろししようがを作っておくと、カツオのたたきの時とかしょうが醤油で食べると美味しいし、便利!!!
唐揚げにもいれられるしね!!
「んーー、美味しい豆腐」
「ちょっと気になったんだけど」
「なに?シオン」
「この…豆腐どうしたの??」
「え、作ったよ?」
「!!!!!」
え!?そんなに驚く事!?
「凄いな………」
「海水でニガリは作れるし、あとは大豆を浸してた水とミキサーにかけてニガリとまぜて型に入れて水抜きしてから冷蔵庫」
「ふぇーー!!!ニガリから作ったの?」
「もちろん」
「すげーーー!!!尊敬するわ!!」
!?シオンに尊敬された……
「俺、豆腐って本当好きだからさめちゃくちゃ嬉しい!!ありがとう」
「喜んで貰えて良かったよ」ニコッ
ちょっとドキドキしちゃったよ……その笑顔。
いつもわりと澄ましてるのにね~。
「まだ沢山豆腐あるし、二丁くらいあげておこうか?」
「え!!!いいの!!すっごく嬉しい!!」
シオンの目がキラキラしてる。
豆腐で喜ぶ人ってなかなかレアよね!!
一丁だして、複製で10丁くらいにしてあげた。
「マジックバッグに入れておいて食べる日に一丁だけ魔導冷蔵庫にいれるといいよ」
「分かった!!!!ありがとう!!」
「「シオン…食べる時」」
じぃとぉー目でラサムと響介が見つめる。
「もちろん呼ぶって!!」苦笑
「「ならよし!!」」
本当…3人仲良いんだから。
「もう、ブリの煮付けない?」
「ん?あるけど食べる?」
「食べる!!!」
そう言えば蓮はブリの煮付け好きだったよね。いつも2切れ食べてたっけ。
「どうぞ~」
「ありがとう!!!安定の咲良の味だわ!!オフクロの味!」
そりゃ……蓮の夕食作ってたけどさ………オフクロって。
「オフクロはちょっと嫌かも」
苦笑
「あははは、だよな!!ごめんごめん」クスクス
「でもさ、咲良の料理食べてたもんな成長期」
「そうそう」
「いいなーー、俺も呼んでよ」
「「モデルじゃーん」」
「ぐっ……そうだけど…図書館で会ってたし…」
会ってたっていうか……
「同じ空間にいただけじゃん」クスクス
「うわー、それ傷付くわー俺」
「しょうがないよ……咲良の頃から鈍いから……」
「ああ……なるほど」
なぜか納得する三人組
どういうことよ!!!もう!
さ、お昼も食べたし午後はどうしようかな~!
んーーー今日もいい天気!!!
支度をしていると安定のイツメン集合である。
「皆おは」
「「「「「おはよう」」」」」
「今日、ライムとかすだちを植えるんだけど手伝ってくれる?」
一同頷く!!!
ライムとすだちを頭にうかべて
魔力をながせば手のひらに10個ずつの種!これを複製してと…
皆に手伝って貰って植えていき
最後にティアナが水を撒けば
ブレスレットも光りみるみるうちにスダチとライムが沢山なった!!!!!
「わぁ~すごーーい!!」
「いつみても凄いな」
「さ!!採るか!!」
「はい!!!」
皆で収穫していく!!
スダチもライムも大量大量!!
暑いなぁ……空間から炭酸を取り出して人数分いれて、
ライムを絞って蜂蜜いれて、
ライムを輪切りにしたやつもいれて飲む!!!
美味しい~~!!!!
「美味しい~」
「美味しい~」イオ
「美味しい~」シュウ
「美味しいぃ~」カリン
「美味しいですね~」パン
「美味しいです~」サイフォン
とまぁ、みんなで一息ね。
「てゆうかさ、炭酸飲みだすと、また飲みたくなるよな」
「分かる分かる!!!」
「不思議ですよね」
「わかります!!」
そうなのよね~前世は自動販売機があったけど……この世界ないしね~。何よりアクアが危ない場所って教えてくれないのよね。しょうがないから複製しておこう。
樽をとりあえず…50樽複製!!
それを魔法で空間に入れておく。
「炭酸飲みたくなったら学園の部屋に来たらいつでも飲めるようにしておくよ。毎回フレーバーは変えておく」
「「「「「!?」」」」」
。
「飲みたいでしょ?」
ら
御すると、です~とは
「「「「「飲みたい!!」」」」」
「でしょ、だから用意しておく」クスクス
「「「「「やったぁー」」」」」
「さてと、もうすぐお昼なんだけど……」
「「「「「けど?」」」」」
「実は豆腐が完成したの!!!転生三人組も誘って冷奴食べつつ、煮付け定食にしまーす!」
「「「「「おおおお」」」」」
ということでシュウが転生三人組を誘いに行ってくれました!
その間に久しぶりにテントを出してひたすらブリを煮付けます!!!人数分ね!
あとは、サツマイモが沢山あるのでサツマイモを揚げて、砂糖、蜂蜜、みりん、醤油と水をいれて煮詰めた大学芋液と絡めてと!!!
あと、手作り豆腐の上に長ネギのかわりに、茹でたオクラを刻んでのせて海苔をパラパラと!
よし!!完成でーーす!!!
はい、おもいっきり和食です!
自分が食べたかったの!えへへ
転生三人組も揃ったし!!
「おおおおお、和食!」
「すげー!!!!煮付けだ!!」
「大学芋まである!」
うん、大喜びの元日本人である。
「召し上がれ~」
イツメンは煮付け食べたことあるもんね。転生三人組はないけど苦笑
「うまーー」
「懐かしい~」
「大学芋うまー!!」
シオンは大学芋好きなのね
「ティア、このおいも美味しいね!!!」
「煮付け美味しいな」
「ご飯進みますね」
「煮付けはうまい!!」
お魚苦手でも煮付けは好きって言う人多いよね~。
実は煮付けは生姜はチューブの2、3センチでじゅうぶんなのよね、いちいちしようが買っても残ったりするけど、チューブなら期限長いし便利なの!!でも……この世界ないけどね。ふふふ………遠い眼差し。
いちいちするのめんどいの!!
ということで!!!今回はしようがをすって複製して、なんと!!瓶に詰めてまたそれを複製して!!空間にしまっちゃいました~チート大好き!!!
これで…次からスプーンですくうだけですむ!!!最高か!!!!すりおろししようがを作っておくと、カツオのたたきの時とかしょうが醤油で食べると美味しいし、便利!!!
唐揚げにもいれられるしね!!
「んーー、美味しい豆腐」
「ちょっと気になったんだけど」
「なに?シオン」
「この…豆腐どうしたの??」
「え、作ったよ?」
「!!!!!」
え!?そんなに驚く事!?
「凄いな………」
「海水でニガリは作れるし、あとは大豆を浸してた水とミキサーにかけてニガリとまぜて型に入れて水抜きしてから冷蔵庫」
「ふぇーー!!!ニガリから作ったの?」
「もちろん」
「すげーーー!!!尊敬するわ!!」
!?シオンに尊敬された……
「俺、豆腐って本当好きだからさめちゃくちゃ嬉しい!!ありがとう」
「喜んで貰えて良かったよ」ニコッ
ちょっとドキドキしちゃったよ……その笑顔。
いつもわりと澄ましてるのにね~。
「まだ沢山豆腐あるし、二丁くらいあげておこうか?」
「え!!!いいの!!すっごく嬉しい!!」
シオンの目がキラキラしてる。
豆腐で喜ぶ人ってなかなかレアよね!!
一丁だして、複製で10丁くらいにしてあげた。
「マジックバッグに入れておいて食べる日に一丁だけ魔導冷蔵庫にいれるといいよ」
「分かった!!!!ありがとう!!」
「「シオン…食べる時」」
じぃとぉー目でラサムと響介が見つめる。
「もちろん呼ぶって!!」苦笑
「「ならよし!!」」
本当…3人仲良いんだから。
「もう、ブリの煮付けない?」
「ん?あるけど食べる?」
「食べる!!!」
そう言えば蓮はブリの煮付け好きだったよね。いつも2切れ食べてたっけ。
「どうぞ~」
「ありがとう!!!安定の咲良の味だわ!!オフクロの味!」
そりゃ……蓮の夕食作ってたけどさ………オフクロって。
「オフクロはちょっと嫌かも」
苦笑
「あははは、だよな!!ごめんごめん」クスクス
「でもさ、咲良の料理食べてたもんな成長期」
「そうそう」
「いいなーー、俺も呼んでよ」
「「モデルじゃーん」」
「ぐっ……そうだけど…図書館で会ってたし…」
会ってたっていうか……
「同じ空間にいただけじゃん」クスクス
「うわー、それ傷付くわー俺」
「しょうがないよ……咲良の頃から鈍いから……」
「ああ……なるほど」
なぜか納得する三人組
どういうことよ!!!もう!
さ、お昼も食べたし午後はどうしようかな~!
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