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カレーからの!!
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かなり煮込んでからカレールーも入れてとまたコトコト煮ていた!!
「さ、きゅうりの浅漬けと福神漬もどきもあるから召し上がれ!!」
「「「「「いただきます!!」」」」」
「あ、熱いから気をつけて…」
「あぢぃ……」
あら……一足遅かったね。
「イオ、はいお水飲んで」
「ありがとう」
口の中火傷すると痛いよね~。
「「おかわり!!!」」
いつものパンくんとカリンである。
「いいけど食べ過ぎるとまた胃に来るからほどほどにね」
「「うん!!」」
楽しく話しながらカレーを食べて………気がつくとまたみんな…寝ているではありませんか!?
えーーーまたこのパターンなの!?
一応全員を広範囲クリーン魔法で綺麗にして……カリンを浮遊魔法でベットに寝かせた。
お風呂に行ってこよう、あーなんか疲れたかも~。
チャポン
んーー、気持ちいい~!!!
あと二ページで終わるし明日は私の番はこないかな~。
そう言えばみんなのツリーハウスはどうなってるのかしら?
今度おたく訪問に行こっと!!
ふふふ
さ、上がって寝るかな~!
ざばぁぁぁ
男メンバーにまたタオルケットをかけてあげて果実水を飲み寝室に移動。
みんな…ツリーハウスあるのに
2日連ちゃん雑魚寝ってどうなの?苦笑
ガチャ
りんちゃんももうもふもふベットで爆睡ね。
おやすみ!!
翌朝起きるとカリンの姿はもうなく……シュウもいなかった。
「おはよー」
「おはようティア、カリンとシュウは残りの二ページを終わらせに行ったよ。正確には課題含めたら4ページだけど」
「なるほど、イオ了解。ところで朝ごはん食べた?」
「「「まだ」」」
「シュウとカリンは?」
「まだだよ、朝食の前に終わらすって言ってたからね」
えーーーーそれ一番頭働かないやつじゃない……?
まぁ……いいけど。とりあえず朝食よね!!いつ来るか分からないしおにぎりにしよっと。
ツナマヨ いくら こんぶ!!
この前こんぶを煮て刻んでおいたの!!
三種類のおにぎりを何個も作って、あとは定番のだし巻き卵と
ほうれん草とキノコの味噌汁にしました!!
完成したけど、二人は来るかしら??と思っていると……
パッ
「お腹すいた~~」
「ぐあーーー疲れた」
「二人ともお疲れ様、ほら召し上がれ」
「やったぁーおにぎり!!」
カリンの目が生き返ったかのようにキラキラしてる。
「うっま!!!!」
「宿題はどう?」
「「終わった!!!」」
一同拍手
「お疲れ様!!!!」
「頑張ったね!!」
「良かったな!!」
「お疲れ様です!!」
「カリンさん、お疲れ様!」
照れくさそうにカリンがお礼を言う。
「みんな……時間を割いてくれて本当にありがとうございました!!!」
「友達だもの」ニコッ
「「「「「そうそう」」」」」
「さ、冷めないうちに食べて!!」
「「「「「うん」」」」」
山盛りおにぎりがどんどん無くなっていく。いつみても凄い~(笑)
「デザートにバナナシフォンケーキあるけどお昼にする?」
「「「「「食べれる!」」」」」
「クスクス 了解」
お皿にカットしたシフォンケーキと生クリームをのせて並べていく。
「召し上がれ」ニコッ
パクっ
「うわぁ~しっとりしてて美味しいぃ……」
「本当だな」
「バナナがほんのりで美味しいですね」
「俺これ好きだわー」
シュウはシフォンケーキが好きなのね
「お嬢様、最高です」
まぁ…サイフォンたら口の端にに生クリームが。
ティアナが指でひょいっととってぺろっと舐めるとサイフォンの顔がかあぁぁぁと赤くなる。
あ……つい前世の弟にするみたいにしちゃったわ。
「サイフォン……お前どんだけ純粋培養なんだ……」
「真っ赤ですね……」
「サイフォン……頑張れ」
イオ…その頑張れってどういう意味なのよ。
「みんな…見ないで下さい!!」
かあぁぁぁと赤くしたまま…
黙々とシフォンケーキを食べるサイフォン…。
サイフォンごめんね…つい。
「その…サイフォンごめんね」
「いえ…その…なんかスミマセン」
「初々しいな~~さて今日は何をするか」
「そうね~~」
何をしようかしら………。
あと3日で学園スタートだし……
みんなしばらく考えたけどなかなか案が出てこず。
「なら、せっかくツリーハウスの真ん中にバーベキュー設備を作ったから日中は皆でプールとか小川で水遊びして、夜はバーベキューする?」
「「「「「する!」」」」」
よし決まり!!
シュウ達が転移でみんなをプールに誘いに行った間に、カリンと水着に着替えてプールに転移!
パッ
最初は波じゃないプール。
あ、そうだ!!スイカを小川で冷やそうかな………
「ごめん、カリンちょっとスイカを先に小川で冷やしに行ってもいい?」
「それいいね!!!行こう!」
「うん!!」
パッ
滝が落ちてくる池にスイカを
4個冷やしておいた。
「ね、ティア」
「ん??」
「ここに入っても気持ち良さそうじゃない??」
そうね~あっ!!
「浮き輪使って滝から滑ってみる?」
「なにそれ!!楽しそう!!」
「行こう行こう!!」
キャッキャ キャッキャ
二人でちょっと大きめな浮き輪に跨って滝から滑る!!!!
スルスル滑り池にドボン~!!
「すっごい楽しいねこれ!!」
「ほんとね!!!もう一度する??」
「する!!!!」
プールよりもこっちに夢中な二人だったけど、しばらくすると皆が二人を探しに来たものの皆もここで夢中になって遊ぶのだった。ふふふ
「さ、きゅうりの浅漬けと福神漬もどきもあるから召し上がれ!!」
「「「「「いただきます!!」」」」」
「あ、熱いから気をつけて…」
「あぢぃ……」
あら……一足遅かったね。
「イオ、はいお水飲んで」
「ありがとう」
口の中火傷すると痛いよね~。
「「おかわり!!!」」
いつものパンくんとカリンである。
「いいけど食べ過ぎるとまた胃に来るからほどほどにね」
「「うん!!」」
楽しく話しながらカレーを食べて………気がつくとまたみんな…寝ているではありませんか!?
えーーーまたこのパターンなの!?
一応全員を広範囲クリーン魔法で綺麗にして……カリンを浮遊魔法でベットに寝かせた。
お風呂に行ってこよう、あーなんか疲れたかも~。
チャポン
んーー、気持ちいい~!!!
あと二ページで終わるし明日は私の番はこないかな~。
そう言えばみんなのツリーハウスはどうなってるのかしら?
今度おたく訪問に行こっと!!
ふふふ
さ、上がって寝るかな~!
ざばぁぁぁ
男メンバーにまたタオルケットをかけてあげて果実水を飲み寝室に移動。
みんな…ツリーハウスあるのに
2日連ちゃん雑魚寝ってどうなの?苦笑
ガチャ
りんちゃんももうもふもふベットで爆睡ね。
おやすみ!!
翌朝起きるとカリンの姿はもうなく……シュウもいなかった。
「おはよー」
「おはようティア、カリンとシュウは残りの二ページを終わらせに行ったよ。正確には課題含めたら4ページだけど」
「なるほど、イオ了解。ところで朝ごはん食べた?」
「「「まだ」」」
「シュウとカリンは?」
「まだだよ、朝食の前に終わらすって言ってたからね」
えーーーーそれ一番頭働かないやつじゃない……?
まぁ……いいけど。とりあえず朝食よね!!いつ来るか分からないしおにぎりにしよっと。
ツナマヨ いくら こんぶ!!
この前こんぶを煮て刻んでおいたの!!
三種類のおにぎりを何個も作って、あとは定番のだし巻き卵と
ほうれん草とキノコの味噌汁にしました!!
完成したけど、二人は来るかしら??と思っていると……
パッ
「お腹すいた~~」
「ぐあーーー疲れた」
「二人ともお疲れ様、ほら召し上がれ」
「やったぁーおにぎり!!」
カリンの目が生き返ったかのようにキラキラしてる。
「うっま!!!!」
「宿題はどう?」
「「終わった!!!」」
一同拍手
「お疲れ様!!!!」
「頑張ったね!!」
「良かったな!!」
「お疲れ様です!!」
「カリンさん、お疲れ様!」
照れくさそうにカリンがお礼を言う。
「みんな……時間を割いてくれて本当にありがとうございました!!!」
「友達だもの」ニコッ
「「「「「そうそう」」」」」
「さ、冷めないうちに食べて!!」
「「「「「うん」」」」」
山盛りおにぎりがどんどん無くなっていく。いつみても凄い~(笑)
「デザートにバナナシフォンケーキあるけどお昼にする?」
「「「「「食べれる!」」」」」
「クスクス 了解」
お皿にカットしたシフォンケーキと生クリームをのせて並べていく。
「召し上がれ」ニコッ
パクっ
「うわぁ~しっとりしてて美味しいぃ……」
「本当だな」
「バナナがほんのりで美味しいですね」
「俺これ好きだわー」
シュウはシフォンケーキが好きなのね
「お嬢様、最高です」
まぁ…サイフォンたら口の端にに生クリームが。
ティアナが指でひょいっととってぺろっと舐めるとサイフォンの顔がかあぁぁぁと赤くなる。
あ……つい前世の弟にするみたいにしちゃったわ。
「サイフォン……お前どんだけ純粋培養なんだ……」
「真っ赤ですね……」
「サイフォン……頑張れ」
イオ…その頑張れってどういう意味なのよ。
「みんな…見ないで下さい!!」
かあぁぁぁと赤くしたまま…
黙々とシフォンケーキを食べるサイフォン…。
サイフォンごめんね…つい。
「その…サイフォンごめんね」
「いえ…その…なんかスミマセン」
「初々しいな~~さて今日は何をするか」
「そうね~~」
何をしようかしら………。
あと3日で学園スタートだし……
みんなしばらく考えたけどなかなか案が出てこず。
「なら、せっかくツリーハウスの真ん中にバーベキュー設備を作ったから日中は皆でプールとか小川で水遊びして、夜はバーベキューする?」
「「「「「する!」」」」」
よし決まり!!
シュウ達が転移でみんなをプールに誘いに行った間に、カリンと水着に着替えてプールに転移!
パッ
最初は波じゃないプール。
あ、そうだ!!スイカを小川で冷やそうかな………
「ごめん、カリンちょっとスイカを先に小川で冷やしに行ってもいい?」
「それいいね!!!行こう!」
「うん!!」
パッ
滝が落ちてくる池にスイカを
4個冷やしておいた。
「ね、ティア」
「ん??」
「ここに入っても気持ち良さそうじゃない??」
そうね~あっ!!
「浮き輪使って滝から滑ってみる?」
「なにそれ!!楽しそう!!」
「行こう行こう!!」
キャッキャ キャッキャ
二人でちょっと大きめな浮き輪に跨って滝から滑る!!!!
スルスル滑り池にドボン~!!
「すっごい楽しいねこれ!!」
「ほんとね!!!もう一度する??」
「する!!!!」
プールよりもこっちに夢中な二人だったけど、しばらくすると皆が二人を探しに来たものの皆もここで夢中になって遊ぶのだった。ふふふ
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