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空き時間
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さーーてお昼終われば次は
パン君の番です!!!
シュウが転移送迎して戻ってきた。
「私の番まであと2時間位あるし何してる?」
「あーーどうするかー」
「どうしようか」
「ちょっと待って」
想像魔法で、すごろくを作ってみた!!!!
もちろんサイコロもね!!
「これで時間を潰そう!!!」
「なにこれ!!」
「楽しそうだな!!」
「さすがお嬢様!!」
「まずこのあみだの上に名前を書いて」
それぞれ3本の線の上に名前を書く。
結果は一番ティアナ、2番シュウ3番サイフォン、4番イオである。
「じゃ、私からサイコロ転がすわね」
優しくサイコロを転がす。
コロコロと転がり止まると5の目だった。
「5だから自分のキャラを5個さすませるのよ」
「「「「ふむふむ」」」」
「5個だから、とりあえずセーフ」
ルールがわかりみんなノリノリですごろくを楽しみあっという間に何ループしたのか…覚えてないが、とりあえずティアナの
かりん担当時間になったので
転移してパン君を回収してティアナのツリーハウスに連れて帰りまたカリンのツリーハウスに転移。
「カリンやるわよ!!!!」
「宜しくお願いします!!!」
もちろん……みっちり宿題も課題もやりました。まだ終わらないけどね……。もぉ~!!!!!
お互い3時間後には……ぐったりである。
「とりあえず今日はここまでね…後は明日」
「うん……ありがとう」
パッ
カリンもつれてティアナのツリーに帰宅。
カリンも仲間に入れてもらいすごろくをしている間に夕食を考える。
んーーー、昼は唐揚げだしなぁ~夜はどうしようかな。
あ!!そう言えばこの前シオンに生中華麺貰ったんだった。
茹でて、きゅうりとハムを細切りして、ゆで卵をスライスして
トマトとオクラものせてと。そう!!!
冷やし中華でーーす!!!!
酢、砂糖、醤油、水です!
蒸し鶏入れてもいいけど……疲れたので前に作り置きしておいた
ハムで!!!
「召し上がれ!」
「「「「「いただきます」」」」」
「美味しい!!!!この酢醤油???すっごい麺にあう!」
「夏なのに食欲わくな!!」
「美味しいです!」
「勉強教え疲れが消えるわ」
「お嬢様さすがです!」
「ふふ、冷やし中華と言うのよ美味しいよね」
夏は素麺と冷やし中華好きだな~あと豚しゃぶかなぁ~。
盛岡冷麺も美味しい!!けど
作り方知らないのよね……残念。
冷や汁なら作れるかな!!!!
みんなお腹いっぱいまったりタイム………のちいつの間にかみんなリビングでスヤスヤ……もちろん雑魚寝である。まっ…たまにはいっか。
タオルケットをそれぞれに掛けてと……。
寝室にベットをもう一台出して
カリンだけ浮遊魔法で運んでベットに寝かせた。さすがに、男だけの所に寝かせておくのちょっと………一応淑女だしね!!
うん!絶対ビアンカにも怒られるだろうし苦笑
「おやすみみんな」
りんちゃんは寝室用のふわふわ
ベットで既にスヤスヤである。
ぐっすり眠りについて翌朝……
ん~よく寝た!!!
さーて今日もカリンの宿題だ!!!!
と言っても昨日の順番と同じ!
トップバッターはシュウ、イオパン、最後にティアナの順である。
みんな疲れるだろうしなんか甘い物でも作ろうかな~。
りんごが沢山あるし!!アップルパイにしよう!!!!
お鍋でりんごのスライスとお砂糖とバターを入れて弱火でグツグツ煮る。その間に錬金釜で!
強力粉、薄力粉、バター、氷水を入れて魔力でねるねる!!
ねるねる、ねるねる!!!!!
よっしゃぁぁぁ!!!錬金最高!!!!魔法で平たくしてと。木の大きめの打ち粉をした
まな板?のような上に置く。全体をフォークでプスプス刺してからそれを横半分でカット!!!さらに7等分くらいにカットだから正確には14枚できたわけ!7枚には中央に横線カットを何本か入れて、横線カットを入れてない方にりんごのフィリングをのせてと最後にフォークでまわりをとじて!!卵黄ぬってオーブンにIN!!
200度で20分くらい焼いて完成でーす!!!
「うわぁ~いい匂い……」
「早く食べたいですね」
「お嬢様……デザートも作れるなんて」
「もうすぐイオの番でしょ?イオの番が終わったらお昼の後に食べよう」ニコッ
「ゔっ…我慢するか」
「ですね…」
「はい……」
「クスクス ミルクアイス添えてあげるから我慢我慢!!!」
「「「ミルクアイス!」」」
「クスクス 本当みんなアイス好きだよね~」
「「「「はい!!」」」」
この世界アイスというものがないのよね~だから私のまわりは
私が作るアイスに夢中なの。
アイス屋さんも作ろうかな~ってつい……商売になってしまう!
苦笑
パッ
「お、いい匂い……イオ交代!」
「はい」
パッ
パッ
「ぐぁぁ…疲れた…あいつはなんでSなんだ?」
「「「「!?」」」」
「奇跡だぞ…ほんと」
「でも、理解力早いよね?」
「「「「え!?」」」」
ん?なにかしら…この温度差
「私が教えるとすぐ覚えるけど……皆の時は違うの?」
「全然覚えてくれませんね…」
「大変だぞ……」
「え?魔法数学よね??」
「「「そうそう」」」
この世界の魔法数学って……
小学校の算数並みなのよね。
だから響介、ラサム、シオンも天才的に優秀になれるはず??
なんだけど。
「教え方かしら………」
「「「!?」」」
「後で私の終え方見てみる?」
「「「そうする……」」」
イオの番が終わりこれからランチタイム。お昼ももちろん用意済み!!!
パン君の番です!!!
シュウが転移送迎して戻ってきた。
「私の番まであと2時間位あるし何してる?」
「あーーどうするかー」
「どうしようか」
「ちょっと待って」
想像魔法で、すごろくを作ってみた!!!!
もちろんサイコロもね!!
「これで時間を潰そう!!!」
「なにこれ!!」
「楽しそうだな!!」
「さすがお嬢様!!」
「まずこのあみだの上に名前を書いて」
それぞれ3本の線の上に名前を書く。
結果は一番ティアナ、2番シュウ3番サイフォン、4番イオである。
「じゃ、私からサイコロ転がすわね」
優しくサイコロを転がす。
コロコロと転がり止まると5の目だった。
「5だから自分のキャラを5個さすませるのよ」
「「「「ふむふむ」」」」
「5個だから、とりあえずセーフ」
ルールがわかりみんなノリノリですごろくを楽しみあっという間に何ループしたのか…覚えてないが、とりあえずティアナの
かりん担当時間になったので
転移してパン君を回収してティアナのツリーハウスに連れて帰りまたカリンのツリーハウスに転移。
「カリンやるわよ!!!!」
「宜しくお願いします!!!」
もちろん……みっちり宿題も課題もやりました。まだ終わらないけどね……。もぉ~!!!!!
お互い3時間後には……ぐったりである。
「とりあえず今日はここまでね…後は明日」
「うん……ありがとう」
パッ
カリンもつれてティアナのツリーに帰宅。
カリンも仲間に入れてもらいすごろくをしている間に夕食を考える。
んーーー、昼は唐揚げだしなぁ~夜はどうしようかな。
あ!!そう言えばこの前シオンに生中華麺貰ったんだった。
茹でて、きゅうりとハムを細切りして、ゆで卵をスライスして
トマトとオクラものせてと。そう!!!
冷やし中華でーーす!!!!
酢、砂糖、醤油、水です!
蒸し鶏入れてもいいけど……疲れたので前に作り置きしておいた
ハムで!!!
「召し上がれ!」
「「「「「いただきます」」」」」
「美味しい!!!!この酢醤油???すっごい麺にあう!」
「夏なのに食欲わくな!!」
「美味しいです!」
「勉強教え疲れが消えるわ」
「お嬢様さすがです!」
「ふふ、冷やし中華と言うのよ美味しいよね」
夏は素麺と冷やし中華好きだな~あと豚しゃぶかなぁ~。
盛岡冷麺も美味しい!!けど
作り方知らないのよね……残念。
冷や汁なら作れるかな!!!!
みんなお腹いっぱいまったりタイム………のちいつの間にかみんなリビングでスヤスヤ……もちろん雑魚寝である。まっ…たまにはいっか。
タオルケットをそれぞれに掛けてと……。
寝室にベットをもう一台出して
カリンだけ浮遊魔法で運んでベットに寝かせた。さすがに、男だけの所に寝かせておくのちょっと………一応淑女だしね!!
うん!絶対ビアンカにも怒られるだろうし苦笑
「おやすみみんな」
りんちゃんは寝室用のふわふわ
ベットで既にスヤスヤである。
ぐっすり眠りについて翌朝……
ん~よく寝た!!!
さーて今日もカリンの宿題だ!!!!
と言っても昨日の順番と同じ!
トップバッターはシュウ、イオパン、最後にティアナの順である。
みんな疲れるだろうしなんか甘い物でも作ろうかな~。
りんごが沢山あるし!!アップルパイにしよう!!!!
お鍋でりんごのスライスとお砂糖とバターを入れて弱火でグツグツ煮る。その間に錬金釜で!
強力粉、薄力粉、バター、氷水を入れて魔力でねるねる!!
ねるねる、ねるねる!!!!!
よっしゃぁぁぁ!!!錬金最高!!!!魔法で平たくしてと。木の大きめの打ち粉をした
まな板?のような上に置く。全体をフォークでプスプス刺してからそれを横半分でカット!!!さらに7等分くらいにカットだから正確には14枚できたわけ!7枚には中央に横線カットを何本か入れて、横線カットを入れてない方にりんごのフィリングをのせてと最後にフォークでまわりをとじて!!卵黄ぬってオーブンにIN!!
200度で20分くらい焼いて完成でーす!!!
「うわぁ~いい匂い……」
「早く食べたいですね」
「お嬢様……デザートも作れるなんて」
「もうすぐイオの番でしょ?イオの番が終わったらお昼の後に食べよう」ニコッ
「ゔっ…我慢するか」
「ですね…」
「はい……」
「クスクス ミルクアイス添えてあげるから我慢我慢!!!」
「「「ミルクアイス!」」」
「クスクス 本当みんなアイス好きだよね~」
「「「「はい!!」」」」
この世界アイスというものがないのよね~だから私のまわりは
私が作るアイスに夢中なの。
アイス屋さんも作ろうかな~ってつい……商売になってしまう!
苦笑
パッ
「お、いい匂い……イオ交代!」
「はい」
パッ
パッ
「ぐぁぁ…疲れた…あいつはなんでSなんだ?」
「「「「!?」」」」
「奇跡だぞ…ほんと」
「でも、理解力早いよね?」
「「「「え!?」」」」
ん?なにかしら…この温度差
「私が教えるとすぐ覚えるけど……皆の時は違うの?」
「全然覚えてくれませんね…」
「大変だぞ……」
「え?魔法数学よね??」
「「「そうそう」」」
この世界の魔法数学って……
小学校の算数並みなのよね。
だから響介、ラサム、シオンも天才的に優秀になれるはず??
なんだけど。
「教え方かしら………」
「「「!?」」」
「後で私の終え方見てみる?」
「「「そうする……」」」
イオの番が終わりこれからランチタイム。お昼ももちろん用意済み!!!
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