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酔っ払いからのお一人様時間も必要なんです
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「もう!!!婚約者がこれだけ多いんだから私が側に居ないときはだれかしら側にいないとでしょ!!」
カリンの言うことはその通りなので…皆何も言えない。
ティアナとミオルはそれぞれ自室に寝かせられた。
寝間着にはビアンカではない侍女が着替えさせてくれた。
「ありがとうございます、カリン…」
「セドにお礼を言われても…結局酔っ払いにさせちゃったし……」
「それはしょうがないですよ」
ニコッ
「そうかな……どうでもいい子息となんて踊らなきゃ良かった……」
「そんな事言わないで下さい、ティアナも勧めたんでしょ?」
「うん…」
「それに、ティアナは自業自得ですから」ニコッ
「まぁ!?珍しい発言ね…」
「あの天才のティアナが2度も同じ事をするのは不思議ですからね、よっぽどストレスがあったのか…疲れて注意力散漫だったかの二択でしょうからね」
ふう~とため息をつくセド
「確かに……そうね」
ティアナは行動的だけど、その反面結構慎重な面もあるのよね。
よっぽどのストレスかぁ……なんのストレスかしら?もしかして
この前の料理作りでの疲れてのストレスかしら…。
二人はティアナの頭を少し撫でてから部屋を後にした。
「ストレスを溜め込んでると本人が自覚していないのも問題なんですよね」
「確かにそうね……」
「きっと本人は何がストレスなのか分からないはずですが」
ちらっとシュウを見る。
ドアの前にシュウが立っていたのだ。
「多分……俺だと思う。いつも保護者面してと言われたからな」
苦虫を噛み潰したような辛そうな表情をしている。
「ふむ……」
「でもシュウは先生だからしょうがないのかも」
「それもそうですが、シュウは心配性ですからね」苦笑
「……………」
「確かにそんな感じするよねというか、もう少し小言を減らすとかどう?」
「俺って…そんなに言ってるか?」
コクコク頷く二人
「でも、ティアはシュウを頼りにしているし信頼しているよね」
今度はセドが難しい表情をする。
「ええ…悔しいですがそうですね」
おい…カリン嬉しいけど…竜人は
独占力強いんだぞ…それ以上はやめてとけよ………。
変なハラハラ感をシュウが感じていたがタイミング良くその空気をぶち壊すメンバーが登場したのである。
「あ!!セド先生!!!!」
「先生!!!!」
メルストとパルブァルである。
「あ、メルストとパルブァルどうしました??」
「ちょっと分からない問題があって聞きたくて」
「そうなんです!!探していたんですよ!!!」
ぐいぐいと二人に引っ張られて
セドはこの場から外したのだった。
「あーー良かった…タイミング良かったわ」
「ん?シュウどうしたの??」
「いいか、カリン。俺を褒めてくれるのは嬉しいけど、セドの前とスオウの前はやめておけ」
カリンはキョトンとした顔をする。
やっぱりわかってないか………
「竜人はな……本来番に対してすごく独占力を持つ種族なんだよ……本来はな」
「なるほど………」
「だから……気をつけてな?」
「うん、分かった」
「俺がストレスなのかなぁ~凹むよな~」
頭をガシガシかくシュウ
「違うと思うよ、多分料理作り三昧で疲れたんだよ」
あーーーー確かにここ数日ティアナだけ過労並みに動いてくれてたよなぁ。
かといって……貴族は基本的に
料理作りするやつはいないから
出来るやつがいないんだよなぁ………。
んーーーー、あ!?料理人を連れていけば良くないか???
そうだそれで解決!!!!!
大人数の時だけ料理人を連れて行こう!!!!!
それならティアナもゆっくり出来るし、みんなと遊べるし!
全て解決だな!!!!!
翌日……………
「頭が痛い…………」
そら…二日酔いである。そして
わざとじゃないものの未成年なのに飲んでしまってお母様に
叱られ……散々な目にあい少しぐれてやろうかなと思ったティアナなのだった。
なんか…イライラする。二日酔いはティアナ印ポーションで
治ったけど、なぜか絶賛イライラ中である。理由は良く分からない……。ハルエットは今日から屋敷に住むから歓迎会するらしいけど、歓迎会なんて昨日王宮でしたじゃない?と思ってしまう自分がいる。
常に護衛のサイフォンが一緒の生活。もちろんサイフォンは好きよ?婚約者だしね、でも本当に一人になれるのって自分の部屋にしかないのよね。公爵令嬢だから当然なのかもしれないけどそれがずっとだと前世の記憶があるからかたまに無性に一人になりたくなるの。
今は部屋に一人だけど。
紙に一人で山に行きたいから一人で行く。
シュウ転移して来ないでね。
ティアナと書いて山に転移した
ここなら結界魔法も張ってるし
神獣の二人もいるし安全だし言いわよね。
一人で池のほとりでごろんと寝そべりぼーーっとする。
「静かね~心が落ち着く」
ぐうぅぅぅ………
そうだった…もうお昼よね。
空間から白ごはんを取り出して酢飯にしてブリの刺し身とサーモンの刺し身、いくらをのせて
海鮮丼にして食べた。
「1人分ってらくね~」
足を若返りの池に浸しながらの
まったりランチを堪能してから
芝生の上にシートを敷いてから
魔導書を読んだり、久しぶりに
錬金で入浴剤を作ったりして過ごした。
一方ティアナの不在を知った屋敷では……
「あの山ならティアナの結界があるし一人でも大丈夫なはずだ」
「ふふ、シュウも成長したわね~」
「ぐっ……心配はしてるけど耐えてるんだ」
「あいつもかわんないよな~」
「だな~」クスクス
「おい、ラサムと響介どういうことだ?」
「咲良はさストレスが蓄積されて限界値に達すると昔から一人になれる場所に行くんだよ」
「そうそう、あいつ一人でキャンプもしてたよな?全部レンタルで」
「そうそう」
「本当かわんないよな~」
「と、言うことはティアナはストレスが限界値に達したということか」
「「だな。ほっとくのが一番!!ここで構うとめちゃくちゃ不機嫌になってやばい」」
一同……ティアナの怒った姿を知っている者たちの顔から笑顔が消える。
「よし、そっとしておこう」
一同頷く
その頃ティアナ
テントを出して、温泉を入れて一人で入浴タイム
湯船でミルクアイスを食べて~
魔導書に防水魔法をかけて本も読んでまったり。
さて、あがろうっと。
ちょっと早いけど寝間着に着替えて夕食。
ん~空間からオムライスとサラダを取り出してちゃちゃっと済ませて、ベッドでゴロゴロ~!
最高!!!!!!
だーーれもいないの最高!!!
そう言えばカリンにかなりオススメされた恋愛小説あったのよね。空間から取り出して読み出すといつの間にか夢中になって
最後まで読んでいた。
「あ~面白かったなぁ~、あの魔術師がカッコよかったな~」
魔術師ってシュウとお母様しかいないのよね、私のまわり。
でも魔術コースだからイツメンも魔術師の卵なんだけど。
こう、小説みたいな魔術師に会ってみたいなぁ~!!
ふふふ
さ、寝よーっと。
おやすみなさい!!
カリンの言うことはその通りなので…皆何も言えない。
ティアナとミオルはそれぞれ自室に寝かせられた。
寝間着にはビアンカではない侍女が着替えさせてくれた。
「ありがとうございます、カリン…」
「セドにお礼を言われても…結局酔っ払いにさせちゃったし……」
「それはしょうがないですよ」
ニコッ
「そうかな……どうでもいい子息となんて踊らなきゃ良かった……」
「そんな事言わないで下さい、ティアナも勧めたんでしょ?」
「うん…」
「それに、ティアナは自業自得ですから」ニコッ
「まぁ!?珍しい発言ね…」
「あの天才のティアナが2度も同じ事をするのは不思議ですからね、よっぽどストレスがあったのか…疲れて注意力散漫だったかの二択でしょうからね」
ふう~とため息をつくセド
「確かに……そうね」
ティアナは行動的だけど、その反面結構慎重な面もあるのよね。
よっぽどのストレスかぁ……なんのストレスかしら?もしかして
この前の料理作りでの疲れてのストレスかしら…。
二人はティアナの頭を少し撫でてから部屋を後にした。
「ストレスを溜め込んでると本人が自覚していないのも問題なんですよね」
「確かにそうね……」
「きっと本人は何がストレスなのか分からないはずですが」
ちらっとシュウを見る。
ドアの前にシュウが立っていたのだ。
「多分……俺だと思う。いつも保護者面してと言われたからな」
苦虫を噛み潰したような辛そうな表情をしている。
「ふむ……」
「でもシュウは先生だからしょうがないのかも」
「それもそうですが、シュウは心配性ですからね」苦笑
「……………」
「確かにそんな感じするよねというか、もう少し小言を減らすとかどう?」
「俺って…そんなに言ってるか?」
コクコク頷く二人
「でも、ティアはシュウを頼りにしているし信頼しているよね」
今度はセドが難しい表情をする。
「ええ…悔しいですがそうですね」
おい…カリン嬉しいけど…竜人は
独占力強いんだぞ…それ以上はやめてとけよ………。
変なハラハラ感をシュウが感じていたがタイミング良くその空気をぶち壊すメンバーが登場したのである。
「あ!!セド先生!!!!」
「先生!!!!」
メルストとパルブァルである。
「あ、メルストとパルブァルどうしました??」
「ちょっと分からない問題があって聞きたくて」
「そうなんです!!探していたんですよ!!!」
ぐいぐいと二人に引っ張られて
セドはこの場から外したのだった。
「あーー良かった…タイミング良かったわ」
「ん?シュウどうしたの??」
「いいか、カリン。俺を褒めてくれるのは嬉しいけど、セドの前とスオウの前はやめておけ」
カリンはキョトンとした顔をする。
やっぱりわかってないか………
「竜人はな……本来番に対してすごく独占力を持つ種族なんだよ……本来はな」
「なるほど………」
「だから……気をつけてな?」
「うん、分かった」
「俺がストレスなのかなぁ~凹むよな~」
頭をガシガシかくシュウ
「違うと思うよ、多分料理作り三昧で疲れたんだよ」
あーーーー確かにここ数日ティアナだけ過労並みに動いてくれてたよなぁ。
かといって……貴族は基本的に
料理作りするやつはいないから
出来るやつがいないんだよなぁ………。
んーーーー、あ!?料理人を連れていけば良くないか???
そうだそれで解決!!!!!
大人数の時だけ料理人を連れて行こう!!!!!
それならティアナもゆっくり出来るし、みんなと遊べるし!
全て解決だな!!!!!
翌日……………
「頭が痛い…………」
そら…二日酔いである。そして
わざとじゃないものの未成年なのに飲んでしまってお母様に
叱られ……散々な目にあい少しぐれてやろうかなと思ったティアナなのだった。
なんか…イライラする。二日酔いはティアナ印ポーションで
治ったけど、なぜか絶賛イライラ中である。理由は良く分からない……。ハルエットは今日から屋敷に住むから歓迎会するらしいけど、歓迎会なんて昨日王宮でしたじゃない?と思ってしまう自分がいる。
常に護衛のサイフォンが一緒の生活。もちろんサイフォンは好きよ?婚約者だしね、でも本当に一人になれるのって自分の部屋にしかないのよね。公爵令嬢だから当然なのかもしれないけどそれがずっとだと前世の記憶があるからかたまに無性に一人になりたくなるの。
今は部屋に一人だけど。
紙に一人で山に行きたいから一人で行く。
シュウ転移して来ないでね。
ティアナと書いて山に転移した
ここなら結界魔法も張ってるし
神獣の二人もいるし安全だし言いわよね。
一人で池のほとりでごろんと寝そべりぼーーっとする。
「静かね~心が落ち着く」
ぐうぅぅぅ………
そうだった…もうお昼よね。
空間から白ごはんを取り出して酢飯にしてブリの刺し身とサーモンの刺し身、いくらをのせて
海鮮丼にして食べた。
「1人分ってらくね~」
足を若返りの池に浸しながらの
まったりランチを堪能してから
芝生の上にシートを敷いてから
魔導書を読んだり、久しぶりに
錬金で入浴剤を作ったりして過ごした。
一方ティアナの不在を知った屋敷では……
「あの山ならティアナの結界があるし一人でも大丈夫なはずだ」
「ふふ、シュウも成長したわね~」
「ぐっ……心配はしてるけど耐えてるんだ」
「あいつもかわんないよな~」
「だな~」クスクス
「おい、ラサムと響介どういうことだ?」
「咲良はさストレスが蓄積されて限界値に達すると昔から一人になれる場所に行くんだよ」
「そうそう、あいつ一人でキャンプもしてたよな?全部レンタルで」
「そうそう」
「本当かわんないよな~」
「と、言うことはティアナはストレスが限界値に達したということか」
「「だな。ほっとくのが一番!!ここで構うとめちゃくちゃ不機嫌になってやばい」」
一同……ティアナの怒った姿を知っている者たちの顔から笑顔が消える。
「よし、そっとしておこう」
一同頷く
その頃ティアナ
テントを出して、温泉を入れて一人で入浴タイム
湯船でミルクアイスを食べて~
魔導書に防水魔法をかけて本も読んでまったり。
さて、あがろうっと。
ちょっと早いけど寝間着に着替えて夕食。
ん~空間からオムライスとサラダを取り出してちゃちゃっと済ませて、ベッドでゴロゴロ~!
最高!!!!!!
だーーれもいないの最高!!!
そう言えばカリンにかなりオススメされた恋愛小説あったのよね。空間から取り出して読み出すといつの間にか夢中になって
最後まで読んでいた。
「あ~面白かったなぁ~、あの魔術師がカッコよかったな~」
魔術師ってシュウとお母様しかいないのよね、私のまわり。
でも魔術コースだからイツメンも魔術師の卵なんだけど。
こう、小説みたいな魔術師に会ってみたいなぁ~!!
ふふふ
さ、寝よーっと。
おやすみなさい!!
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