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帰宅
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お腹がいっぱいなので今日の夕食はいらないとビアンカに告げた。
りんちゃんはスヤスヤ中~
ケージに作ってあげたりんちゃん用のミニミニクッションの上で寝てる。
りんちゃんはリスなのに、布とかふわふわしているものが好きなのよね~!
ふふ、可愛い!!
さてと寝る前に今日買ってきた
可愛いペガサス人形付き万年筆を使って勉強しておこう!!!
2時間ほど勉強して、お風呂に入り眠りについた、ものの……
夜中にお腹が空いて…目が覚めてしまった。
「おにぎりでも食べて寝よう…」
温かいお茶を入れて、おにぎりを一個食べた。
なんか…目が冴えちゃったわね~。
そうだ、天使のネックレスで
空を散歩でもしてきましょ。
ネックレスな魔力を流すとすぐ背中にする羽がはえて窓から飛び立った。
夏の空って気持ちいいわよね~星は綺麗だし~!!
ふんふんふ~ん、ふんふんふ~ん
たまには一人で空の散歩もいいわね~
あ、あそこに湖かしら??
おりてみよう!!そっと降りると湖だった。
靴を脱いで水の中に足をつけてみる。
「ん~冷たくて気持ちいい~」
そうだ、飛びながら水面に足をつけたらどうかしら?
湖の真ん中でダンスを踊るようにくるくるまわる。
ん~楽しい~
ガサッ ガサッ
迷ったが……ここはどこなんだ?
なぜ…ローゼリア公爵邸を目指した筈なのに、迷っているんだ俺は。
ん?あそこは湖か。少しひと休憩するか。
ガサガサ ガサガサ ガサガサ
ん??あの湖の真ん中にいるのは……は????天使!!!!!
天使がいるぞ!!!!しかもとびきり可愛い天使だ………。
あんな愛らしいしかも天使に会えるなんて。俺生きてるよな?
その時上空から突然風が舞ったかと思ったら二匹の竜が降りてきた。あと、一人は妖精か??
「あ!?セド、スオウ、メルスト……」
天使の顔が真っ青になったな。
ここは俺が助けるべきか!?
「ティアナ!!!!こんな時間に一人で何をしているんですっ!!!!ビアンカがいつも通り夜中に様子を見にいったらベットにいなくて今屋敷中大騒ぎなんですよ!!!!!」
「その……あの……」
「影のエキスパートのラミレスまで顔面蒼白で探しているんですよ!!!!」
「おい、セド落ち着け…ティアナにも話させてやれ…」
「でも兄上!!!!」
「その…夜中にお腹が空いておにぎり食べたら目が冴えちゃってちょっと散歩に……」
「はあぁぁぁぁ、一言誰かに言えばいいでしょ?」
「サイフォンなんて死にそうな顔してたぞ…ティアナ」
「ごめんなさい……」
皆寝ているし…バレないと思ったのよ。
「ティア帰ろ?」
「メルスト…うん帰る」
セド、スオウ、メルストと空に飛び屋敷に戻っていった。
ガサガサ ガサガサ
なんだ……天使と知り合いだったのか。あんな天使と知り合えるなんて幸せなやつらだなぁ。羨ましい……。俺も知り合いたいなぁ。いやいや、そんなことを言っている場合か!!!!!ローゼリア公爵邸に急がなくては!!!!
「辺境伯様!!!!タナット様!!!!」
「お、こっちだ!!ヘーゼル」
「皆、あっちにタナット様がいるぞ!!!!」
そうだった…辺境伯騎士団を連れて来ていたんだった…。苦笑
すっかり天使に夢中で忘れていたな。
また会えるだろうか…………。
「お嬢様!!!!!」
バタバタ バタバタ バタバタ
「その……みんな心配かけてごめんなさい」シュン
「夏とはいえこんなにお体を冷やしてはいけませんよ」
ビアンカがカーディガンをかけてくれた。
「うちの娘はお転婆ね~」クスクス
「笑い事ではないぞ、マリーナ」
「まっ、いいじゃない。冒険したいお年頃なのよね」ニコッ
「お父様、お母様」
「ビアンカ、ホットミルクでもティアナに入れてあげてくれる?」
「はい、承知いたしました」
ラミレスもホッとした顔をしていた。
「ラミレスも…探させてしまってごめんね」
「いえ、大丈夫」ニコッ
「ティアナ、部屋に行きますよ」
ひょいっとセドに抱えられて部屋に戻った。
そう言えばシュウは?????
いつもはシュウに怒られるのに。
「シュウはどうしたの?」
「ああ、シュウは夏休みなので少しだけ実家に帰省中ですよ。明日には帰ってきます」
あ、そうなんだ…セーフ!!
「今ホッとしましたね…」苦笑
「え!?そんな事ないわよ!?」
「そうですか?ならシュウにも報告を……」
!?
「ちょっと!!!それはやめてよ!!!」
「クスクス 嘘ですよ、言いません」
!?
「もぉぉぉ」
ぷーっと頬を膨らませる。
「ほっぺたを膨らませても可愛いので無駄ですよ?」ニコッ
「ぐっ……」
「じゃ、今度こそおやすみなさいティアナ」ニコッ
「おやすみ、セド」
パタン
「はい、お嬢様ホットミルクです」ニコッ
「ありがとう、ビアンカ」
コクっ
「美味しい……」
「湖は綺麗でした?」ニコッ
「うん、すごい水面が鏡のようだったの!!湖の真ん中で少し踊っちゃったわ!!」
「いいですね、私も行ってみたいですね」ニコッ
「なら、今度一緒にピクニックしましよ!!」
「はい、是非」ニコッ
「やったぁぁ」
ビアンカとピクニックしたことないから楽しみ!!
「ふふ、お嬢様明日は旦那様にお客様が見えられるそうなので早くお眠りになったほうが宜しいです」ニコッ
「お客様??珍しいわね…」
大抵お城のお父様の執務室にお客様は行くのに。
「ふふ、そうですね」
「なら寝なきゃね……おやすみなさいビアンカ」
「おやすみなさいお嬢様」
電気を消してビアンカが部屋から出ていった。
お客様かぁ~どんな人なのかしら???
翌朝
少し寝坊したけどぎりぎりセーフ!!
ビアンカに支度をしてもらい
お客様をお父様と共に出迎える。お母様は魔術師団の方でトラブルがおきたみたいで今日は不在なの。。
「旦那様、お嬢様お客様が到着されました」
ぎぃぃぃと扉が開くとそこには
一人の端正な顔立ちの青年と
みるからに騎士団の人たちがいた。
「ローゼリア公爵様本日はお時間を頂き、ありがとうございます」
「頭を上げてくれ、レーベル辺境伯」
辺境伯様なの??ずいぶん若い方なのね。
「はい!!」
レーベル辺境伯と目があった。
「なっ!?」
「レーベル辺境伯、娘のティアナだ」
「初めまして、ティアナと申します」
カーテシーをするとあまりに優雅な姿に騎士達は一同ティアナに見惚れる。
「て、、、この間の天使!!」
ん???この間の天使???
もしかしてあの湖にいたのかしら??
「辺境伯様!!指差すなんて姫君に失礼ですよ!!!」
レーベル辺境伯の側近らしき人が辺境伯をたしなめる。
「あ…これは失礼を…」
「ふふふ、この前湖に行かれました?」ニコッ
微笑めばかあぁぁと顔を赤くする辺境伯。
うわぁ……遅い初恋か……
だな……
おい、聞こえるぞ!!!
と騎士たちが口々に話し出す。
「はい…その迷ってしまって…あの湖に偶然その…」
「ふふ、私は天使ではありませんわ、あれは魔法なんですの」ニコッ
「そ、そうなのですか…素晴らしい魔法でした」
「ふふ、ありがとうございます」ニコッ
「なぁ、あれは導きか?」
「どうでしょうね」
「まだ分かんないな…」
とイオとセド、パンで遠目から見て話しているのだった。
「ティアナ、レーベル辺境伯はしばらく滞在するからお前も宜しく頼む」ニコッ
「はい、お父様」ニコッ
「お世話になります」
騎士団と辺境伯一同頭を下げる
辺境伯って確か国の端を守る
要の守護神よね???
こんな…王都近くにいても大丈夫なのかしら??
何かあったのかしら??気になる………。お祖父様に会ったら聞いてみようかしら。
「あの…ティアナ様」
「あ、はい?」
「俺の事はタナットとお呼び下さい」ニコッ
「分かりましたわ、タナット様」ニコッ
かあぁぁ益々顔を赤くする辺境伯。うちの若様……絶対恋に落ちたなこれ……と騎士団全員思うのだった。
りんちゃんはスヤスヤ中~
ケージに作ってあげたりんちゃん用のミニミニクッションの上で寝てる。
りんちゃんはリスなのに、布とかふわふわしているものが好きなのよね~!
ふふ、可愛い!!
さてと寝る前に今日買ってきた
可愛いペガサス人形付き万年筆を使って勉強しておこう!!!
2時間ほど勉強して、お風呂に入り眠りについた、ものの……
夜中にお腹が空いて…目が覚めてしまった。
「おにぎりでも食べて寝よう…」
温かいお茶を入れて、おにぎりを一個食べた。
なんか…目が冴えちゃったわね~。
そうだ、天使のネックレスで
空を散歩でもしてきましょ。
ネックレスな魔力を流すとすぐ背中にする羽がはえて窓から飛び立った。
夏の空って気持ちいいわよね~星は綺麗だし~!!
ふんふんふ~ん、ふんふんふ~ん
たまには一人で空の散歩もいいわね~
あ、あそこに湖かしら??
おりてみよう!!そっと降りると湖だった。
靴を脱いで水の中に足をつけてみる。
「ん~冷たくて気持ちいい~」
そうだ、飛びながら水面に足をつけたらどうかしら?
湖の真ん中でダンスを踊るようにくるくるまわる。
ん~楽しい~
ガサッ ガサッ
迷ったが……ここはどこなんだ?
なぜ…ローゼリア公爵邸を目指した筈なのに、迷っているんだ俺は。
ん?あそこは湖か。少しひと休憩するか。
ガサガサ ガサガサ ガサガサ
ん??あの湖の真ん中にいるのは……は????天使!!!!!
天使がいるぞ!!!!しかもとびきり可愛い天使だ………。
あんな愛らしいしかも天使に会えるなんて。俺生きてるよな?
その時上空から突然風が舞ったかと思ったら二匹の竜が降りてきた。あと、一人は妖精か??
「あ!?セド、スオウ、メルスト……」
天使の顔が真っ青になったな。
ここは俺が助けるべきか!?
「ティアナ!!!!こんな時間に一人で何をしているんですっ!!!!ビアンカがいつも通り夜中に様子を見にいったらベットにいなくて今屋敷中大騒ぎなんですよ!!!!!」
「その……あの……」
「影のエキスパートのラミレスまで顔面蒼白で探しているんですよ!!!!」
「おい、セド落ち着け…ティアナにも話させてやれ…」
「でも兄上!!!!」
「その…夜中にお腹が空いておにぎり食べたら目が冴えちゃってちょっと散歩に……」
「はあぁぁぁぁ、一言誰かに言えばいいでしょ?」
「サイフォンなんて死にそうな顔してたぞ…ティアナ」
「ごめんなさい……」
皆寝ているし…バレないと思ったのよ。
「ティア帰ろ?」
「メルスト…うん帰る」
セド、スオウ、メルストと空に飛び屋敷に戻っていった。
ガサガサ ガサガサ
なんだ……天使と知り合いだったのか。あんな天使と知り合えるなんて幸せなやつらだなぁ。羨ましい……。俺も知り合いたいなぁ。いやいや、そんなことを言っている場合か!!!!!ローゼリア公爵邸に急がなくては!!!!
「辺境伯様!!!!タナット様!!!!」
「お、こっちだ!!ヘーゼル」
「皆、あっちにタナット様がいるぞ!!!!」
そうだった…辺境伯騎士団を連れて来ていたんだった…。苦笑
すっかり天使に夢中で忘れていたな。
また会えるだろうか…………。
「お嬢様!!!!!」
バタバタ バタバタ バタバタ
「その……みんな心配かけてごめんなさい」シュン
「夏とはいえこんなにお体を冷やしてはいけませんよ」
ビアンカがカーディガンをかけてくれた。
「うちの娘はお転婆ね~」クスクス
「笑い事ではないぞ、マリーナ」
「まっ、いいじゃない。冒険したいお年頃なのよね」ニコッ
「お父様、お母様」
「ビアンカ、ホットミルクでもティアナに入れてあげてくれる?」
「はい、承知いたしました」
ラミレスもホッとした顔をしていた。
「ラミレスも…探させてしまってごめんね」
「いえ、大丈夫」ニコッ
「ティアナ、部屋に行きますよ」
ひょいっとセドに抱えられて部屋に戻った。
そう言えばシュウは?????
いつもはシュウに怒られるのに。
「シュウはどうしたの?」
「ああ、シュウは夏休みなので少しだけ実家に帰省中ですよ。明日には帰ってきます」
あ、そうなんだ…セーフ!!
「今ホッとしましたね…」苦笑
「え!?そんな事ないわよ!?」
「そうですか?ならシュウにも報告を……」
!?
「ちょっと!!!それはやめてよ!!!」
「クスクス 嘘ですよ、言いません」
!?
「もぉぉぉ」
ぷーっと頬を膨らませる。
「ほっぺたを膨らませても可愛いので無駄ですよ?」ニコッ
「ぐっ……」
「じゃ、今度こそおやすみなさいティアナ」ニコッ
「おやすみ、セド」
パタン
「はい、お嬢様ホットミルクです」ニコッ
「ありがとう、ビアンカ」
コクっ
「美味しい……」
「湖は綺麗でした?」ニコッ
「うん、すごい水面が鏡のようだったの!!湖の真ん中で少し踊っちゃったわ!!」
「いいですね、私も行ってみたいですね」ニコッ
「なら、今度一緒にピクニックしましよ!!」
「はい、是非」ニコッ
「やったぁぁ」
ビアンカとピクニックしたことないから楽しみ!!
「ふふ、お嬢様明日は旦那様にお客様が見えられるそうなので早くお眠りになったほうが宜しいです」ニコッ
「お客様??珍しいわね…」
大抵お城のお父様の執務室にお客様は行くのに。
「ふふ、そうですね」
「なら寝なきゃね……おやすみなさいビアンカ」
「おやすみなさいお嬢様」
電気を消してビアンカが部屋から出ていった。
お客様かぁ~どんな人なのかしら???
翌朝
少し寝坊したけどぎりぎりセーフ!!
ビアンカに支度をしてもらい
お客様をお父様と共に出迎える。お母様は魔術師団の方でトラブルがおきたみたいで今日は不在なの。。
「旦那様、お嬢様お客様が到着されました」
ぎぃぃぃと扉が開くとそこには
一人の端正な顔立ちの青年と
みるからに騎士団の人たちがいた。
「ローゼリア公爵様本日はお時間を頂き、ありがとうございます」
「頭を上げてくれ、レーベル辺境伯」
辺境伯様なの??ずいぶん若い方なのね。
「はい!!」
レーベル辺境伯と目があった。
「なっ!?」
「レーベル辺境伯、娘のティアナだ」
「初めまして、ティアナと申します」
カーテシーをするとあまりに優雅な姿に騎士達は一同ティアナに見惚れる。
「て、、、この間の天使!!」
ん???この間の天使???
もしかしてあの湖にいたのかしら??
「辺境伯様!!指差すなんて姫君に失礼ですよ!!!」
レーベル辺境伯の側近らしき人が辺境伯をたしなめる。
「あ…これは失礼を…」
「ふふふ、この前湖に行かれました?」ニコッ
微笑めばかあぁぁと顔を赤くする辺境伯。
うわぁ……遅い初恋か……
だな……
おい、聞こえるぞ!!!
と騎士たちが口々に話し出す。
「はい…その迷ってしまって…あの湖に偶然その…」
「ふふ、私は天使ではありませんわ、あれは魔法なんですの」ニコッ
「そ、そうなのですか…素晴らしい魔法でした」
「ふふ、ありがとうございます」ニコッ
「なぁ、あれは導きか?」
「どうでしょうね」
「まだ分かんないな…」
とイオとセド、パンで遠目から見て話しているのだった。
「ティアナ、レーベル辺境伯はしばらく滞在するからお前も宜しく頼む」ニコッ
「はい、お父様」ニコッ
「お世話になります」
騎士団と辺境伯一同頭を下げる
辺境伯って確か国の端を守る
要の守護神よね???
こんな…王都近くにいても大丈夫なのかしら??
何かあったのかしら??気になる………。お祖父様に会ったら聞いてみようかしら。
「あの…ティアナ様」
「あ、はい?」
「俺の事はタナットとお呼び下さい」ニコッ
「分かりましたわ、タナット様」ニコッ
かあぁぁ益々顔を赤くする辺境伯。うちの若様……絶対恋に落ちたなこれ……と騎士団全員思うのだった。
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