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フラワープラント
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「んー、今日もいい天気!!」
こんなにお天気が続いてお水とか心配になるけど、意外と夜中のうちに降ってたりするのよね。アクアのおかげみたい!
さてと、着替えて朝食食べて行かなきゃ!!!
もちろんお父様とお母様には
承諾済み!!
ささっと支度をすませて、朝食を取り、りんちゃんのお世話をしてからビアンカに旅行の間りんちゃんを宜しくお願いしますと頼んだ。
ビアンカはりんちゃん達専用のおやつも買っちゃいました!!ととても張り切っていた。
ありがたいわぁ~!
トントン
「ティア!おはよう!!」
ガチャ
「カリン!おはよう!!皆と待ち合わせ場所に行こう!」
「うん!!!」
「サイフォンも準備万端?」
「はい!!バッチリです」
「ふふ、行こう」
「「はい!」」
待ち合わせの玄関前に行くと
皆もう集まっていた。
「お待たせ!!皆準備万端?」
「準備万端だよ!」
「準備万端です!」
「楽しみだな」
「おはようティアナ」
最後はミオルが挨拶してくれた。ふふさっ!行こう!!
「じゃ、出発~!!」
パッ
「おおおお、ここがフラワープラントか!!」
「凄いですね、花があちらこちらに」
「綺麗だな」
「他国は久しぶりです!!」
ミオルがワクワクしてる目をしているわ。
「ね、今日はドームと宿どっちにする?」
「ティアナに任せるよ」
「同じく」
んーー、じゃぁ…一日目は宿に泊まってみようかな。
「じゃぁ、一日目は宿にしようかな、どんなお部屋なのか気になるし」
「それでしたら、私が宿をおさえてきますね」
「んー、皆で行こう!神殿で自分の花を調べたいからその時はサイフォン居たほうがいいし」
「そうだな、サイフォンも調べたいだろうし」
「そうですね、皆で行きましょう」
ぞろぞろと宿を探してようやく
宿泊出来た。
宿を探すのって……結構大変なのね。。
「じゃ、神殿行く?」
一同頷き、神殿に移動!!
神殿前にも沢山の色んな花が咲いていてとても美しい建物だった。
ぎぃぃぃと扉を開けると、
花を調べている人が列をなしていた。
「並ぼう!!」
「このくらいなら直ぐだね」
「ドキドキしますね…」
ん?なにかしら……小さな明かりが近づいてくるわね……
側に来ると姿が鮮明に見える。
「あなた妖精ね」
⟨見えるのね!?⟩
「ええ、見えるわ」ニコッ
⟨ここは偽物だから正確な花は分からないの!!本当の神殿はこっちよ!⟩
え!?偽物の神殿ってなに!?
「ね、皆……妖精が呼んでいるからそっちに行くわよ」コソコソ
皆驚いた表情をしたけれど…
ティアナが言うことは本当の事だと知っているので…素直に移動する。
しばらく妖精についていくと街の端に小さな歴史を感じる雰囲気の教会があった。
「妖精さん、ここ?」
⟨そうだよ!!!あの教会は
ずる賢い大臣が観光用に作った偽物なんだ!!!緑の精霊王様もお怒りになっています!⟩
「ん?緑の精霊王??グリーラスナ」
パッ
⟨どうした?ティアナ⟩
「グリーラスナの管轄の国に遊びに来たから声かけてみたの」
⟨ああ、フラワープラントか……この国は最近大臣が腐っているから…どうしようかと思っていてな…⟩
⟨なっ、なっ、なっ、なんで!!
精霊王様が!?⟩
あら……妖精さん驚きすぎてしどろもどろに。
⟨落ち着け…妖精。ティアナは
というかこの少女は我の愛し子なんだ⟩
⟨精霊王様の愛し子様でしたか!?それは…失礼致しました…
「そんなにかしこまる必要ないのよ、こちらの神殿なら花が分かるのかしら?」ニコッ
⟨ああ、ここなら大丈夫だな⟩
⟨こちらなら大丈夫です!⟩
「ありがとう、グリーラスナ調べてくるね」
⟨ああ、行っておいで⟩
ニコッ
一同で教会の中に入る。
古いながらも窓には沢山の
ステンドグラスが飾られて
とても神聖な空気を感じた。
「おや、珍しい。花をお調べですか?」ニコッ
あら…ずいぶん若い神官様ね
「はい、お願いします」ニコッ
「では、こちらの花水晶に手をかざして下さいませ」
言われるまま手をかざしてみると。
パァァァと5色に光り輝き、
水晶に浮かんできた花は………
見たこともない花をだった。
美しいけどこれ何の花なのかしら……。
ちらっと神官を見ると唖然としながらも涙をはらはらながしている。
えーーーまた誰かを泣かせちゃったんだけど……。そぉ~っと
イツメン+ミオルを見ると……
あ~あまたこのパターンねばりの表情を浮かべていた。
ちょっと!!!!なによ、その顔は!!!!
「あのぉ……神官様???」
「ハッ!すみません…感動してしまい。この花はこの国の聖なる花と言われているグリーラスナと呼ばれている花です。この花を授かれる人はもう…何千年近く…いないと伝書にも記されていて…生きている間にお目にかかれてとても光栄です」
「この花はなんなんですか?」
「この花は、精霊王グリーラスナ様の愛し子様という証なのです」
あーーそれは愛し子だものね。
なるほど……
「しかし…グリーラスナの花はこのように…5色ではないのですがこれはいったい……」
そりゃ…精霊王5人の愛し子だからだよなと…イツメン+ミオルは心の中で思うのだった。
⟨それは、我ら精霊王全員の愛し子だからだ神官⟩
「え!!!!!貴方様はグリーラスナ様!!!!」
神官様は腰がぬけたのか……
床にぺたんと座り込んでしまった。
⟨ああ、そうだ⟩
「ね、そろそろカリンとか
の花も宜しいですか?」
いつまでも…私の話はいいのよ。
「あ、はい!!!ではこちらにどうぞ」
パァァァと光り花が浮かんできた。
カリンの花はすずらんだった
「わぁ~可愛い花ね」
「本当ね!!嬉しい」
イオは黄色のガーベラ
パンはパンジー
シュウはマリーゴールド
ミオルはチューリップ
サイフォンは紫陽花だった。
「じゃ、自分の花のジュエリー買いに行く?」
「行きたい!!!」
「私のジュエリーあるのかしら……」
グリーラスナかぁ…
「愛し子様のお花のモチーフにされたジュエリーは沢山あると思いますよ!幸せの象徴とされていますので」ニコッ
「ありがとう、神官様」ニコッ
「こちらこそ、愛し子様にお会い出来て光栄でした」ニコッ
「では失礼致しますね」ニコッ
「あ、、1つだけ……今この国は…少々荒れておりますので…御身にお気をつけ下さいませ」
とても心配した表情をなさっているわね……。そんなにこの国危ないのかしら。
「ええ、分かったわ。ありがとう」ニコッ
きぃぃぃと扉を開けて宝石屋を目指す。
なぜか……ずっとさっきの妖精がついてくるのよね。
「ねぇ、なぜずっとついてくるの?」
⟨その…僕と契約してほしくて…⟩
「契約?いいわよ」
⟨ありがとう!!!名前をつけて!!⟩
んー、名前ね~
金髪にグリーンの瞳……
緑の妖精かしら?
「わかば」
パァァァとわかばがより鮮明に見えるようになった。
「ありがとう!!これで普通に話せるよ!!素敵な名前嬉しい」
「ふふ、わかば宜しくね」
「うん!!」
「わかばは緑の妖精なの?」
「うん、そうだよ!!あ!僕の親友も紹介してもいい??」
「うん、もちろん」
わかばが口笛のような事をすると妖精がひとりきた。
「僕の親友なんだ、ティアナこの子にも名前をくれない?」
ピンクの髪の毛に金色の瞳
可愛いわね~!
金色の瞳って…なんの妖精かしら?
「あなたはなんの妖精さんなの?」
⟨光の妖精……デス⟩
あら、恥ずかしがり屋さんなのかしら?
「貴方の名前はサニー」
パァァァと光りサニーも鮮明になる。
「ありがとう…宜しくご主人様」
「サニー、ご主人様ではなく、ティアナと呼んでね。友達になりたいの」ニコッ
「は、はい」
「ティアナ、宝石屋に行くならあそこがいいよ」
わかばが指差すのは小さな佇まいの宝石屋だった。
「わかばが教えてくれるならそうなのね、あそこに行きましょ?」
みんな頷く。
宝石屋楽しみね!!!
こんなにお天気が続いてお水とか心配になるけど、意外と夜中のうちに降ってたりするのよね。アクアのおかげみたい!
さてと、着替えて朝食食べて行かなきゃ!!!
もちろんお父様とお母様には
承諾済み!!
ささっと支度をすませて、朝食を取り、りんちゃんのお世話をしてからビアンカに旅行の間りんちゃんを宜しくお願いしますと頼んだ。
ビアンカはりんちゃん達専用のおやつも買っちゃいました!!ととても張り切っていた。
ありがたいわぁ~!
トントン
「ティア!おはよう!!」
ガチャ
「カリン!おはよう!!皆と待ち合わせ場所に行こう!」
「うん!!!」
「サイフォンも準備万端?」
「はい!!バッチリです」
「ふふ、行こう」
「「はい!」」
待ち合わせの玄関前に行くと
皆もう集まっていた。
「お待たせ!!皆準備万端?」
「準備万端だよ!」
「準備万端です!」
「楽しみだな」
「おはようティアナ」
最後はミオルが挨拶してくれた。ふふさっ!行こう!!
「じゃ、出発~!!」
パッ
「おおおお、ここがフラワープラントか!!」
「凄いですね、花があちらこちらに」
「綺麗だな」
「他国は久しぶりです!!」
ミオルがワクワクしてる目をしているわ。
「ね、今日はドームと宿どっちにする?」
「ティアナに任せるよ」
「同じく」
んーー、じゃぁ…一日目は宿に泊まってみようかな。
「じゃぁ、一日目は宿にしようかな、どんなお部屋なのか気になるし」
「それでしたら、私が宿をおさえてきますね」
「んー、皆で行こう!神殿で自分の花を調べたいからその時はサイフォン居たほうがいいし」
「そうだな、サイフォンも調べたいだろうし」
「そうですね、皆で行きましょう」
ぞろぞろと宿を探してようやく
宿泊出来た。
宿を探すのって……結構大変なのね。。
「じゃ、神殿行く?」
一同頷き、神殿に移動!!
神殿前にも沢山の色んな花が咲いていてとても美しい建物だった。
ぎぃぃぃと扉を開けると、
花を調べている人が列をなしていた。
「並ぼう!!」
「このくらいなら直ぐだね」
「ドキドキしますね…」
ん?なにかしら……小さな明かりが近づいてくるわね……
側に来ると姿が鮮明に見える。
「あなた妖精ね」
⟨見えるのね!?⟩
「ええ、見えるわ」ニコッ
⟨ここは偽物だから正確な花は分からないの!!本当の神殿はこっちよ!⟩
え!?偽物の神殿ってなに!?
「ね、皆……妖精が呼んでいるからそっちに行くわよ」コソコソ
皆驚いた表情をしたけれど…
ティアナが言うことは本当の事だと知っているので…素直に移動する。
しばらく妖精についていくと街の端に小さな歴史を感じる雰囲気の教会があった。
「妖精さん、ここ?」
⟨そうだよ!!!あの教会は
ずる賢い大臣が観光用に作った偽物なんだ!!!緑の精霊王様もお怒りになっています!⟩
「ん?緑の精霊王??グリーラスナ」
パッ
⟨どうした?ティアナ⟩
「グリーラスナの管轄の国に遊びに来たから声かけてみたの」
⟨ああ、フラワープラントか……この国は最近大臣が腐っているから…どうしようかと思っていてな…⟩
⟨なっ、なっ、なっ、なんで!!
精霊王様が!?⟩
あら……妖精さん驚きすぎてしどろもどろに。
⟨落ち着け…妖精。ティアナは
というかこの少女は我の愛し子なんだ⟩
⟨精霊王様の愛し子様でしたか!?それは…失礼致しました…
「そんなにかしこまる必要ないのよ、こちらの神殿なら花が分かるのかしら?」ニコッ
⟨ああ、ここなら大丈夫だな⟩
⟨こちらなら大丈夫です!⟩
「ありがとう、グリーラスナ調べてくるね」
⟨ああ、行っておいで⟩
ニコッ
一同で教会の中に入る。
古いながらも窓には沢山の
ステンドグラスが飾られて
とても神聖な空気を感じた。
「おや、珍しい。花をお調べですか?」ニコッ
あら…ずいぶん若い神官様ね
「はい、お願いします」ニコッ
「では、こちらの花水晶に手をかざして下さいませ」
言われるまま手をかざしてみると。
パァァァと5色に光り輝き、
水晶に浮かんできた花は………
見たこともない花をだった。
美しいけどこれ何の花なのかしら……。
ちらっと神官を見ると唖然としながらも涙をはらはらながしている。
えーーーまた誰かを泣かせちゃったんだけど……。そぉ~っと
イツメン+ミオルを見ると……
あ~あまたこのパターンねばりの表情を浮かべていた。
ちょっと!!!!なによ、その顔は!!!!
「あのぉ……神官様???」
「ハッ!すみません…感動してしまい。この花はこの国の聖なる花と言われているグリーラスナと呼ばれている花です。この花を授かれる人はもう…何千年近く…いないと伝書にも記されていて…生きている間にお目にかかれてとても光栄です」
「この花はなんなんですか?」
「この花は、精霊王グリーラスナ様の愛し子様という証なのです」
あーーそれは愛し子だものね。
なるほど……
「しかし…グリーラスナの花はこのように…5色ではないのですがこれはいったい……」
そりゃ…精霊王5人の愛し子だからだよなと…イツメン+ミオルは心の中で思うのだった。
⟨それは、我ら精霊王全員の愛し子だからだ神官⟩
「え!!!!!貴方様はグリーラスナ様!!!!」
神官様は腰がぬけたのか……
床にぺたんと座り込んでしまった。
⟨ああ、そうだ⟩
「ね、そろそろカリンとか
の花も宜しいですか?」
いつまでも…私の話はいいのよ。
「あ、はい!!!ではこちらにどうぞ」
パァァァと光り花が浮かんできた。
カリンの花はすずらんだった
「わぁ~可愛い花ね」
「本当ね!!嬉しい」
イオは黄色のガーベラ
パンはパンジー
シュウはマリーゴールド
ミオルはチューリップ
サイフォンは紫陽花だった。
「じゃ、自分の花のジュエリー買いに行く?」
「行きたい!!!」
「私のジュエリーあるのかしら……」
グリーラスナかぁ…
「愛し子様のお花のモチーフにされたジュエリーは沢山あると思いますよ!幸せの象徴とされていますので」ニコッ
「ありがとう、神官様」ニコッ
「こちらこそ、愛し子様にお会い出来て光栄でした」ニコッ
「では失礼致しますね」ニコッ
「あ、、1つだけ……今この国は…少々荒れておりますので…御身にお気をつけ下さいませ」
とても心配した表情をなさっているわね……。そんなにこの国危ないのかしら。
「ええ、分かったわ。ありがとう」ニコッ
きぃぃぃと扉を開けて宝石屋を目指す。
なぜか……ずっとさっきの妖精がついてくるのよね。
「ねぇ、なぜずっとついてくるの?」
⟨その…僕と契約してほしくて…⟩
「契約?いいわよ」
⟨ありがとう!!!名前をつけて!!⟩
んー、名前ね~
金髪にグリーンの瞳……
緑の妖精かしら?
「わかば」
パァァァとわかばがより鮮明に見えるようになった。
「ありがとう!!これで普通に話せるよ!!素敵な名前嬉しい」
「ふふ、わかば宜しくね」
「うん!!」
「わかばは緑の妖精なの?」
「うん、そうだよ!!あ!僕の親友も紹介してもいい??」
「うん、もちろん」
わかばが口笛のような事をすると妖精がひとりきた。
「僕の親友なんだ、ティアナこの子にも名前をくれない?」
ピンクの髪の毛に金色の瞳
可愛いわね~!
金色の瞳って…なんの妖精かしら?
「あなたはなんの妖精さんなの?」
⟨光の妖精……デス⟩
あら、恥ずかしがり屋さんなのかしら?
「貴方の名前はサニー」
パァァァと光りサニーも鮮明になる。
「ありがとう…宜しくご主人様」
「サニー、ご主人様ではなく、ティアナと呼んでね。友達になりたいの」ニコッ
「は、はい」
「ティアナ、宝石屋に行くならあそこがいいよ」
わかばが指差すのは小さな佇まいの宝石屋だった。
「わかばが教えてくれるならそうなのね、あそこに行きましょ?」
みんな頷く。
宝石屋楽しみね!!!
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