転生幼女の愛され公爵令嬢

meimei

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さ~てホットサンド!!

具材は!!
今日は、厚切りベーコンと
スクランブルエッグ、ほうれん草チーズのホットサンドと!!

あんこと生クリームのホットサンドでーす!!

もう一つは、りんごを煮たやつとカスタードのホットサンド!

これを作りました!!!!

頑張った私!!!!!!

なぜか……人数多かったけど…

頑張った!!!!

お昼を食べて、お父様の許可を取ってプールと温泉作りの為に…本日は!あちらに泊まりまーす!!!!
サンドーナ国へGO!!!

行くのは、ムーンとチェリー
イツメン シュウ入りと私
です!!

ということで転移!!

パッ


「着いたね~、とりあえず王宮の庭にテント出していい?」

「「いい!」」
陛下から許可も得ました~

「私今日もテントで寝る!!」

「なっ!?俺も!!」

「なら、また並べて出しますね」ニコッ

「「ありがとう」」

「というか、テント一つあげようか?」

「「!?」」

「いるならだけど」苦笑

「「いる!!欲しい」」

「じゃぁ、二人に極秘で私お手製のマジックバックもあげる…。屋敷3個くらいは余裕で入るから。そのかわり、内緒だよ?製作者も…いい?」

「「誰にも言わない!!ムーンとチェリーもいるし!」」

「うん、ならポシェットタイプは春、リュックタイプは陛下にどうぞ」

「「ありがとう…これは国宝物ね……」」

「これに、ドームテントをしまえるから持ち歩けるよ」ニコッ


「最高!!!」

「あと、マジックバックの中は時間が止まるから食べ物も腐らないし、温かい物は温かいままだよ~」


「すっごーーい」

「かなり…凄いな……」

「と、言うことでとりあえずテント2個だすね」

どどんと並べて出す。

右は陛下とチェリーとムーン用
左はイツメンと私と春ね


一同はーいという返事

さてと、つくろうかな~

「とりあえず今日は温泉にして、明日午前中にプールにするね」

「「うん!!」」


王宮の空き地をまず…魔法で
同じように魔力を練り上げてと
岩風呂を作っていく…大きめ!

まわりに、めかくしも作って、
水道でしょ、シャワー、

脱衣室、最後に温泉水を出してと!!
完成!!!

おまけにマッサージ機を2個並べてと。
もちろんトイレも作りました!
温泉出るときは必ず温泉にクリーン魔法をかけることも注意書きで書いた。

マッサージ機の横には一回30分までと書いた!
やりすぎると揉み返しがくるからね!

出入り扉には鍵をつけた。


「できたーーーー」

「「ありがとう!!!!」」

「温泉入って出るときは必ずクリーン魔法を温泉にかけるようにしてね、菌が出ると困るから」

「「分かった、徹底する」」


「さて、夕食はどうしようかな~」

「咲良の料理たべられるの!?」

「本当に!?」

陛下まで……目をキラキラさせているわね……。

「なら……春の好きな唐揚げと
ポテトサラダにしてあげるよ…」


「やったぁぁ!!!!」

「なんだ!!その料理は!!」

「とても美味しいのよ!!!」

「楽しみだな!!!」

「ふふ、お楽しみに」ニコッ

と、言うことでとりあえずドームテントの中にはいり、
下ごしらえ!!

鶏肉もどきに、醤油、しょうがすりおろし、にんにくすりおろし、砂糖をもみ込んで放置!!

その間に、テント内のお風呂に温泉を入れておく。 
作った温泉は両陛下用だからね~!

ポテトサラダも作ってと。

お米もスイッチオン!!

その間に肉に片栗粉をつけて揚げていく~!!

ん~いい匂い!!
人数が…人数なだけに…大量なのがつらいところ……。

山ほどの唐揚げと山ほどの
ポテトサラダができた。

「できたよー!!!ご飯!!」

ウッドデッキで皆で食べる!


「んーーー、咲良の唐揚げ!!!これよこれ!!美味しぃ~」

「前も食べたじゃない…大袈裟ね…」苦笑


「何ヶ月ぶりでしょ!!本当は毎日食べたいくらいなんだから」

「………春太るわよ……」

「ぐっ……喉に詰まりそうになったでしょ!!」

「太っても可愛いからいいぞ」
ニコッ

「ふ、太らないからッ!!!」


「ふふふ」

「咲良はもう少し太ってもいいんじゃないか?めちゃくちゃ細いな」

あら…陛下…セクハラですよ!


「ふふ、今自分の中のベスト体重なので大丈夫ですよ」

「そ、そうか…」

「咲良は、前世も細かったのよ、食べても食べても太らないの!!ずるいわよね!」

みんな…コクコク頷く


「可愛くて、太らなくて、頭もいいのに、鈍くて~」


「うわ…ティアが鈍いのは…前世からなのか」

「ですね…」

「なるほどねぇ」


「ちょっと!!何を皆納得しているわけ!!もう唐揚げあげないわよ!」

「「「「「!?」」」」」

「というのは冗談よ、沢山食べてね」クスクス

「美味しい~」

「このサラダも美味しいな」

「ポテトサラダよ」

皆沢山食べて……満腹……。

「私達このお風呂を温泉にしたから、陛下と春は出来た温泉に入ってきてね」ニコッ

「「ありがとう!」」

「ムーンとチェリーはあっちのテントのお風呂も温泉にしておくね」

「ありがとう、ティアナ」


腹休憩しつつ、両陛下は温泉に向かったので、ムーンとチェリーのお風呂も温泉にしてあげたてと。

「ティア~温泉入ろう」

「うん!!」

先にカリンと二人で温泉に入り
まったり…

「明日どんなプールにするの?」

「んー、とりあえず波のプールだけでいいかなって」


「でも、陛下が滑り台気に入ってたよね……」

「え!?ほんとに…?」

「うん…」

「んーーー、ならやっぱり二種類必要かな~」


「あのさ」

「ん?」

「ティアナの空間魔法ってサイズ関係ないんでしょ?」

「ないよ」


「ならさ、ティアナの屋敷の二種類のプールを複製して空間に入れて、こっちで置いて水入れるだけで良くない?」


!!!!!!!!!!!!!!


「そうだよね!!!!!カリンめちゃくちゃ冴えてる!!」

「ふふ、たまには役に立つでしょ~」

「かなり!!!ちょっと転移で戻って複製してくる!」

「うん!!」


パッ


ささっと、二種類のプールを複製してもちろん商品登録済みです!!!

空間に入れてと!

パッ


「お帰り~」

「ただいま!!複製完璧よ!」

「ふふ、良かったね」

「うん!!!」


「ただいま~あー気持ちよかった~温泉」

「お帰り~春」

「マッサージ機までありがとう」

「ふふ、最高でしょ?」

「めちゃくちゃ最高!」

「シャーベット食べる人」

今イツメン男子達はお風呂の温泉である。
とりあえずパンとイオ
その後はシュウとサイフォン


「「食べる!」」

女子3名で寝室でシャーベット!

「今日はりんごのシャーベットよ」

「んーー、美味しぃ」


「冷える~最高」

「お風呂あがりのアイスは最高だよね、本当」

「さ、寝よう」

「「うん」」

女子トークしつつ早めに消灯


翌朝身支度を終えて、朝食の用意!!

今朝は春リクエストにつき

フレンチトースト果物添えと
サラダ
珈琲となりました!

簡単でありがとう!!

「んーーフレンチトースト美味しい」

「ティアのフレンチトースト美味しいですよね!」

「ねぇ、カリンちゃん敬語いらないわよ…友達でしょ?」

「え!?いいの!?王妃様なのに!?」

「もちろんいいの!友達だもの!」

「カリン、春はこういう性格だから大丈夫よ」

「分かったわ!」

春はさっぱりした男っぽい性格なのよね~!

「さーーて、プールを設置するわよ」


温泉前の空き地にどどんと空間から波のプールと普通の滑り台つきのプールを出して、水を魔法で入れる。
少々塩素もまぜたよ!


「出来たけど、プールも上がるときに必ずクリーン魔法は必須」

「「分かった!!」」


「必ず守ってね、菌が発生するから、命に関わるよ」

「うん、必ず守る」

「必ず守るようにするよ」

「ならよし!!」


「「咲良ありがとう!!」」

夫婦揃って大喜びである

「お誕生日おめでとう春」ニコッ

「ありがとう咲良!!」


「さてと、帰るわよ~チェリーとムーンはどうするの?」


「「帰る」」

「了解~じゃ春いつでも転移石で遊びに来てね、夏休み中はいるから」

「うん!!!絶対行く」


「できたら…私も行きたい…」

「陛下もどうぞ」クスクス


「じゃ、またねー!」


「「ありがとう、またね!」」

パッ


「ただいま~っと」

イツメン+シュウ+チェリーとムーン帰国!


あ~楽しかった!!


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