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スピネルの家族
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スファレライトはまさかの九尾で
とてもとても大きかった…。
そうね……通常サイズは竜くらいかしらね。
「スファレも人型になれるの?」
「なれますよ」
ぱあぁぁぁっと人型になる。
「うわぁぁぁ、綺麗なお姉さん!!!!!!」
金色の髪の毛はさらさらで
瞳は宝石スファレライトのような綺麗な黄色!
背は高くすっとしていてとても
美人さん!!!
「おじさん……めんくいだったのね…」
「あら、あの人も本来の姿はなかなかの美形よ?」ふふ
「!?」
「父上イケメンですよ~」
「スフェーン!!元の人型になってみて!!」
「はい」ニコッ
ぱあぁぁぁっと人型に……
うわっ!?めちゃくちゃ…イケメン……。
二人が並ぶと美男美女ね…。
白いサラサラの髪の毛は一つにくくられていて。
瞳は宝石スフェーンのような瞳
背は高く…これってもしかして!
「スピネル!!人型になって!」
「!?俺も?はーい」
ぱあぁぁぁっと人型に…
こ、、、これは……
二人のいいとこ取りのめちゃくちゃのイケメン!!!!!!!
なにこれ……こんなのありなの?
サラサラの白い髪の毛は短髪で…
瞳はピンクのような赤い瞳…。
レッドスピネルに似ているから
スピネルにしたのよね…。
「めちゃくちゃ……イケメン…」
「あら~主様!!息子がお好みですか!?」
「そ、そうなのか!!なら是非引き取ってくれ!婿に!」
「そうね~それなら一族安泰ね」
クスクス
「ティア、婿にしてくれるのか??」首を曲げて聞いてくる…
ちょっと……その仕草は……。
皆イケメンだけど……スピネルのイケメン度は神々しいのよ…。
さすが聖獣…。
「スピネルはそれでいいの??フェンリルとかのほうがいいんじゃないの??」
「え!?なんで?!ティアがいいよ!!!!美しいし、優しいし、お料理上手だし!!最高」
「ほんとに…?」
「聖獣は嘘つかないよ」
「だな、嘘ついたらはく奪されるな~」
「そうね~」
「なら……宜しく」
「やったぁぁ!!!!!主様が~婚約者になった!!!」
わーい わーい!!
と喜ぶスピネル
後から聞いたら…スファレも神獣だった…。
神獣夫婦の子が聖獣か…。
なかなかすごい家族だな~!!
「サイフォンさん、宜しく!」
「おう、宜しくスピネル」
イケメン…2名……眼福です!
その頃……屋敷では…
どこを探してもティアナとサイフォンがいないから皆で探し回っていた。
「あいつの家出癖はどうにかなんないのか?」
「シュウが余計なことを言うからでしょ!!」
「そーそー、デリカシーがないんですよ」
パンくんにもダメ出しされ…落ち込むシュウ…。
結果…転移で山に行ったら弾かれたから山にいるという結論になったのだった。
「大丈夫よ、サイフォンもいるし山だから。みんな過保護すぎるわよ…」
みんな…心配で…ずーーんと落ち込んでいる。
そこに……
パッ
「こんにちは」ニコッ
「あ、貴女は誰です!?」
ばばっと……護衛たちが皆の前に出る…
「私はスピネルの母で神獣であり、ティアナの契約獣であるの」
「護衛はさがっていいわ」
ささーっと護衛達がひく。
「神獣様がどうなさったのです?ティアナと契約を?」
「ええ、そうよ。うちの旦那も神獣でティアナと契約をしたの」ふふ
「まぁ……それでどのような御用ですか?」
「ティアナとスピネルが婚約を結んだからその報告と人間式に紙に書いたほうがいいのかと思って来たのよ~あ、そうそうティアナからの伝言で今日は山にキャンプするからカリンという女のコだけ連れてきてと頼まれているの」
「はい!!!私です!!」
スタスタと臆する事なくカリンが
前に出た。
「ほう~我を前に臆さないとは、さすがティアナの親友だな!」
「ありがとうございます」ニコッ
「それじゃ、伝言は伝えたぞ、後紙はどうする?書くんだろ?」
「はい!今お持ちします!!」
バタバタとじぃがかけていく…。
そして…すぐ戻ってきた…。
「旦那様、こちらです!」
「あ、ありがとうブラウン…」
受け取り、ルイがまずサインをしてマリーナもサイン、そして
スピネルの母スファレもサインをした。
「読み書きも出来るのですね…」
「侮るなよ、人間!我は人型で学園で勉強をしたのだぞ」
「!?」
「初代の学園長とは知り合いでな」クスクス
初代………
「とまぁ、とりあえず明日にはティアナも帰るであろう、宜しく頼む。カリン行くぞ」
「はい!!!」
「じゃぁな!」
「はい、神獣様、失礼致します」
パッ
「聖獣様と婚約か……」
「きっと…イケメンだったのよ」
「だろうな…」クスクス
「スピネルと…婚約か」
イケメンは驚きを隠せない…
「まさか、聖獣まで導きとはな…」
「さすが…ティア」
「明日には戻るよな……」
「カリンもいるし戻ると思いますよ。」
シュウは……落ち込んでいて…
何も話さない……。
守護を頼まれているのに………
俺は何をしているんだろうか。
パッ
「シュウ」
「エヴァン!?すまない…」
「はぁ…ちょっと来てください…」
エヴァンジェルは…シュウの手を引いて部屋に入り防音結界をかけた。
「貴方は考えすぎですよ!!!」
「!?」
「守護といったって、四六時中
守れといってるわけじゃありません!!!これからどれだけの長い時を過ごすと思っているんですか!!!!そんなんじゃ、病気になりますよ!!」
「……………」
「もっと気楽に…ゆったりと構えてください。それに喧嘩もするでしょうよ。婚約者といえど他人なので…分かります?」
「……ああ分かる」
「ティアナだって、疲れが溜まっていたりしたらいつも流せる冗談でも流せない時もあるし、人間色々な感情があるでしょ」
「ああ…」
「ここぞというときに守れればいいんですよ。もっと気楽に構えてくださいね?わかりましたか?」
「ああ、分かった…ありがとうエヴァン」
「いいえ、気持ちは良く分かりますので……まさか創世神様が聖獣まで導いているなんて……女神様が…お怒りなんですよ…。はぁ…私はこれから女神様を落ち着かせに戻りますので…婚約者軍団を頼みますよ」
「分かった任せとけ」
「ええ、任せます」
パッ
エヴァンジェル…ありがとう。
心の中で再びエヴァンジェルに
お礼を告げて、婚約者軍団の元に戻る。
聖獣との婚約は導きだと言うことも皆に話すために。
その頃…山では
「うっそ!!!!!!なにこの…神々しいイケメン………」
カリンがスピネルを見て唖然としている。
「でっしょ~いいでしょー」
「いい!!!!めちゃくちゃいい」
「ふふふふ」
スピネルは…顔が真っ赤である。
「照れるので…やめて」
下をうつむくスピネル
「その仕草すら…イケメン」
「ぷーー、カリン面白すぎる」
「えー!!だって鼻を拭いてても絶対イケメンよ!!!!」
「なにその…例え………お腹苦しい…」あはははは………
「もう!!二人ともやめてってば!!」
「「ごめん、ごめんね」」
「もう…」
「そう言えばさ、スピネルは何歳なの?」
「歳?500歳くらい」
「「500歳…!?」」
「クスクス 人間の丁度成人したくらいよ」
「「なるほど…」」
スファレが教えてくれたから分かりやすい。
「ね、スピネル耳と尻尾だけ出せたりする?」ニコッ
「出来るよ」
ぽん
スピネルの頭に犬耳とお尻にふさふさの尻尾が…。
「「イケメンに耳と尻尾が!!」」
「!?」
「ふわふわ~」
もふもふ もふもふ
「尻尾は…だめですからね…」
「知ってる知ってる」
「散々ダリアの尻尾触ったもんね」クスクス
「なっ!?可哀想に……」
「あの、丸い可愛い尻尾を触りたい衝動は抑えられないないのよ!!」
「分かる分かる」カリンが頷く
「良かった……フェンリルで…」
ほっとする…スピネル…
「テント二つだすし、1つはスピネルの家族でどうぞ~たまには家族水入らずもいいものよ」
「ありがとう、ティア」
「どういたしまして」ニコッ
スピネルは、父と母を連れて隣のテントに移動した。
カリンとお風呂に入り、今日は簡単に空間から作り置きの料理をいくつか出して三人で食べて、サイフォンは部屋に。二人はベッドでゴロゴロゴロゴロ。
「なんか疲れたー」
「ほんとねー」
「疲れていると何気ない一言が無性に腹立つのよね」
「分かる分かる」
「もう少し空気よんでほしい!」
「うんうん」
「だいたいさ~!!!」
こうして、ティアナとカリンの愚痴大会が開催され…次の日には
ティアナとカリンもスッキリとした朝を迎えるのだった。
とてもとても大きかった…。
そうね……通常サイズは竜くらいかしらね。
「スファレも人型になれるの?」
「なれますよ」
ぱあぁぁぁっと人型になる。
「うわぁぁぁ、綺麗なお姉さん!!!!!!」
金色の髪の毛はさらさらで
瞳は宝石スファレライトのような綺麗な黄色!
背は高くすっとしていてとても
美人さん!!!
「おじさん……めんくいだったのね…」
「あら、あの人も本来の姿はなかなかの美形よ?」ふふ
「!?」
「父上イケメンですよ~」
「スフェーン!!元の人型になってみて!!」
「はい」ニコッ
ぱあぁぁぁっと人型に……
うわっ!?めちゃくちゃ…イケメン……。
二人が並ぶと美男美女ね…。
白いサラサラの髪の毛は一つにくくられていて。
瞳は宝石スフェーンのような瞳
背は高く…これってもしかして!
「スピネル!!人型になって!」
「!?俺も?はーい」
ぱあぁぁぁっと人型に…
こ、、、これは……
二人のいいとこ取りのめちゃくちゃのイケメン!!!!!!!
なにこれ……こんなのありなの?
サラサラの白い髪の毛は短髪で…
瞳はピンクのような赤い瞳…。
レッドスピネルに似ているから
スピネルにしたのよね…。
「めちゃくちゃ……イケメン…」
「あら~主様!!息子がお好みですか!?」
「そ、そうなのか!!なら是非引き取ってくれ!婿に!」
「そうね~それなら一族安泰ね」
クスクス
「ティア、婿にしてくれるのか??」首を曲げて聞いてくる…
ちょっと……その仕草は……。
皆イケメンだけど……スピネルのイケメン度は神々しいのよ…。
さすが聖獣…。
「スピネルはそれでいいの??フェンリルとかのほうがいいんじゃないの??」
「え!?なんで?!ティアがいいよ!!!!美しいし、優しいし、お料理上手だし!!最高」
「ほんとに…?」
「聖獣は嘘つかないよ」
「だな、嘘ついたらはく奪されるな~」
「そうね~」
「なら……宜しく」
「やったぁぁ!!!!!主様が~婚約者になった!!!」
わーい わーい!!
と喜ぶスピネル
後から聞いたら…スファレも神獣だった…。
神獣夫婦の子が聖獣か…。
なかなかすごい家族だな~!!
「サイフォンさん、宜しく!」
「おう、宜しくスピネル」
イケメン…2名……眼福です!
その頃……屋敷では…
どこを探してもティアナとサイフォンがいないから皆で探し回っていた。
「あいつの家出癖はどうにかなんないのか?」
「シュウが余計なことを言うからでしょ!!」
「そーそー、デリカシーがないんですよ」
パンくんにもダメ出しされ…落ち込むシュウ…。
結果…転移で山に行ったら弾かれたから山にいるという結論になったのだった。
「大丈夫よ、サイフォンもいるし山だから。みんな過保護すぎるわよ…」
みんな…心配で…ずーーんと落ち込んでいる。
そこに……
パッ
「こんにちは」ニコッ
「あ、貴女は誰です!?」
ばばっと……護衛たちが皆の前に出る…
「私はスピネルの母で神獣であり、ティアナの契約獣であるの」
「護衛はさがっていいわ」
ささーっと護衛達がひく。
「神獣様がどうなさったのです?ティアナと契約を?」
「ええ、そうよ。うちの旦那も神獣でティアナと契約をしたの」ふふ
「まぁ……それでどのような御用ですか?」
「ティアナとスピネルが婚約を結んだからその報告と人間式に紙に書いたほうがいいのかと思って来たのよ~あ、そうそうティアナからの伝言で今日は山にキャンプするからカリンという女のコだけ連れてきてと頼まれているの」
「はい!!!私です!!」
スタスタと臆する事なくカリンが
前に出た。
「ほう~我を前に臆さないとは、さすがティアナの親友だな!」
「ありがとうございます」ニコッ
「それじゃ、伝言は伝えたぞ、後紙はどうする?書くんだろ?」
「はい!今お持ちします!!」
バタバタとじぃがかけていく…。
そして…すぐ戻ってきた…。
「旦那様、こちらです!」
「あ、ありがとうブラウン…」
受け取り、ルイがまずサインをしてマリーナもサイン、そして
スピネルの母スファレもサインをした。
「読み書きも出来るのですね…」
「侮るなよ、人間!我は人型で学園で勉強をしたのだぞ」
「!?」
「初代の学園長とは知り合いでな」クスクス
初代………
「とまぁ、とりあえず明日にはティアナも帰るであろう、宜しく頼む。カリン行くぞ」
「はい!!!」
「じゃぁな!」
「はい、神獣様、失礼致します」
パッ
「聖獣様と婚約か……」
「きっと…イケメンだったのよ」
「だろうな…」クスクス
「スピネルと…婚約か」
イケメンは驚きを隠せない…
「まさか、聖獣まで導きとはな…」
「さすが…ティア」
「明日には戻るよな……」
「カリンもいるし戻ると思いますよ。」
シュウは……落ち込んでいて…
何も話さない……。
守護を頼まれているのに………
俺は何をしているんだろうか。
パッ
「シュウ」
「エヴァン!?すまない…」
「はぁ…ちょっと来てください…」
エヴァンジェルは…シュウの手を引いて部屋に入り防音結界をかけた。
「貴方は考えすぎですよ!!!」
「!?」
「守護といったって、四六時中
守れといってるわけじゃありません!!!これからどれだけの長い時を過ごすと思っているんですか!!!!そんなんじゃ、病気になりますよ!!」
「……………」
「もっと気楽に…ゆったりと構えてください。それに喧嘩もするでしょうよ。婚約者といえど他人なので…分かります?」
「……ああ分かる」
「ティアナだって、疲れが溜まっていたりしたらいつも流せる冗談でも流せない時もあるし、人間色々な感情があるでしょ」
「ああ…」
「ここぞというときに守れればいいんですよ。もっと気楽に構えてくださいね?わかりましたか?」
「ああ、分かった…ありがとうエヴァン」
「いいえ、気持ちは良く分かりますので……まさか創世神様が聖獣まで導いているなんて……女神様が…お怒りなんですよ…。はぁ…私はこれから女神様を落ち着かせに戻りますので…婚約者軍団を頼みますよ」
「分かった任せとけ」
「ええ、任せます」
パッ
エヴァンジェル…ありがとう。
心の中で再びエヴァンジェルに
お礼を告げて、婚約者軍団の元に戻る。
聖獣との婚約は導きだと言うことも皆に話すために。
その頃…山では
「うっそ!!!!!!なにこの…神々しいイケメン………」
カリンがスピネルを見て唖然としている。
「でっしょ~いいでしょー」
「いい!!!!めちゃくちゃいい」
「ふふふふ」
スピネルは…顔が真っ赤である。
「照れるので…やめて」
下をうつむくスピネル
「その仕草すら…イケメン」
「ぷーー、カリン面白すぎる」
「えー!!だって鼻を拭いてても絶対イケメンよ!!!!」
「なにその…例え………お腹苦しい…」あはははは………
「もう!!二人ともやめてってば!!」
「「ごめん、ごめんね」」
「もう…」
「そう言えばさ、スピネルは何歳なの?」
「歳?500歳くらい」
「「500歳…!?」」
「クスクス 人間の丁度成人したくらいよ」
「「なるほど…」」
スファレが教えてくれたから分かりやすい。
「ね、スピネル耳と尻尾だけ出せたりする?」ニコッ
「出来るよ」
ぽん
スピネルの頭に犬耳とお尻にふさふさの尻尾が…。
「「イケメンに耳と尻尾が!!」」
「!?」
「ふわふわ~」
もふもふ もふもふ
「尻尾は…だめですからね…」
「知ってる知ってる」
「散々ダリアの尻尾触ったもんね」クスクス
「なっ!?可哀想に……」
「あの、丸い可愛い尻尾を触りたい衝動は抑えられないないのよ!!」
「分かる分かる」カリンが頷く
「良かった……フェンリルで…」
ほっとする…スピネル…
「テント二つだすし、1つはスピネルの家族でどうぞ~たまには家族水入らずもいいものよ」
「ありがとう、ティア」
「どういたしまして」ニコッ
スピネルは、父と母を連れて隣のテントに移動した。
カリンとお風呂に入り、今日は簡単に空間から作り置きの料理をいくつか出して三人で食べて、サイフォンは部屋に。二人はベッドでゴロゴロゴロゴロ。
「なんか疲れたー」
「ほんとねー」
「疲れていると何気ない一言が無性に腹立つのよね」
「分かる分かる」
「もう少し空気よんでほしい!」
「うんうん」
「だいたいさ~!!!」
こうして、ティアナとカリンの愚痴大会が開催され…次の日には
ティアナとカリンもスッキリとした朝を迎えるのだった。
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