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自習のお時間
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ゆっくりお風呂を楽しんで、
グッスリ眠った翌日、自習時間になったので、それぞれ教室でやりたい学習をしていた。ティアナは錬金を使いながらの裁縫をしていた。
それを見つめる…パンくん…。
パンくん…自習はいいの???
作っていたのは、ライオンのぬいぐるみと黒豹のぬいぐるみと緑色の竜
、瞳には、採掘した鉱石を使った宝石を丸くカットして使った。もちろんカットで残った宝石はきちんとしまいました!
パンくんがガン見なので…黒豹から作ったらキラキラした瞳で見つめられた…。ええ…わかってます!
とりあえずこっそり複製魔法を使って2個にして一つをあげると大喜び!
お次はライオンもちろんオスバージョン!
イオと同じ瞳の色でオレンジマリガーネットの瞳!
ん、可愛いぃ…ぬいぐるみをぎゅぅと抱いていると…なぜか…イオの頬が赤い………。 なぜ??
次はエメラルドに近い緑の竜のぬいぐるみ~!!
ま、竜と言っても見た目はドラゴンになっちゃうけどね。
目はイエローダイヤモンド!
ん!!可愛い~ふふ。
パンダのぬいぐるみと一緒に窓際に飾ろっと!!
あ!小さなストラップ的なぬいぐるみも欲しいかも~!
ふふふんふん~ふふふんふん~と
鼻歌を歌いながら作る。
ストラップを作れる工具はもう錬金で前に作っておいたのよね。
黒豹ストラップ、ライオンストラップ、ドラゴンストラップ、パンダストラップ!完成!!
これをマジックバッグに全て付けてみた 苦笑
じゃらじゃら~!!
「ぬおおお、なんです!!そのカバンについているのは!!」
「ふふ、いいでしょ~、ちびぬいぐるみキーホルダーバージョン!!」
「いい!!!」
「はい、パンくんのぶん」
「!!!!!!!!」
「欲しいでしょ?」
「こんなに…貰っていいのでしょうか……」
「全然いいよ、そもそも可愛い物はパンくんと共有だともう認識しているから、自然とパンくんの分も作っているし」
「うううっ…ティア……ありがとう……ぅ」
「どう致しまして」クスクス
「ティアすげーな、器量だよな~」
「ライオンストラップ欲しい?」
「んー、とりあえずいいや、ぬいぐるみあるし」
ライオンがライオンのぬいぐるみを抱っこしてる…萌え……。
「これも売り出してみようかしら…ぬいぐるみとぬいぐるみキーホルダー」
「絶対売れると思います!!!」
「確かに、あまりぬいぐるみとかここまで可愛いのはないよな~」
「なら、商品登録して、放課後店に行ってくるわ!!」
「おう!!!」
「了解で~す」
「私も行きたい!!」
「カリンも行く?なら一緒に行こう~」
「わぁ~い!!」
「ちょっと…待て…カリンも行くのか?」
「二人が揃うと危険ですね…パワー倍増します…」
なんのパワーよ…
「なら、俺が付いていくよ」
「イオも?」
「なら私も!!」
「結局イツメンね…まぁいっか。じゃあ放課後みんなで私の店ね」
「「「はーい!!」」」
店に置くなら…他にも種類作ろうかな。
とりあえずうさぎと、くまと、
あ~フェンリルとか、あとはリス?
思いつく動物達をほいほいと想像魔法でテキパキと作り上げていく。
もちろんパンくんのと一緒にね!
パンくんの部屋ぬいぐるみだらけになりそうね。
あ!!忘れてた!!響介!!
ふくろうだった…苦笑
ふくろうぬいぐるみも二種類作ってみた!!白いふくろうと茶色のふくろう。
とりあえず…こんなもんかな…。
後はオーダー承りますにしてみよう…。
あ、あともう一つだけ……
想像で…人間の女の子で…プラチナシルバーの髪の毛でさらさら…
瞳は空色の宝石アクアマリン、そう、私の人形! 苦笑
小さな女の子とかが、お母さんごっことかで遊べないかなと思って。
女の子少ないけど、もしかしたら需要があるかも知れないし!!
着替えさせられるドレスもぬいぐるみサイズで4種類くらい作った。
あと、ミニの哺乳瓶みたいなやつも!
「こ…これ…ティアに見えます!」
「うわ~ミニティア」
「可愛ぃぃ…ほしい!!!ティアのぬいぐるみバージョン!!!」
カリン…バージョンって私の言葉が移ってる…苦笑
「みんなこれ欲しいの??」
「「「絶対ほしい!!!」」」
さくっと…複製魔法…
3人にそれぞれ渡すと…なぜか、もう1つ手が……ん??と見上げると
シュウだった。
「え??シュウも私のぬいぐるみバージョンいるの??」
「いる!!!絶対いる!!!」
瞳をキラキラさせてる…
「はい、どうぞ~」
みんな…私のぬいぐるみバージョンをだっこしている…。
これ…もしかして婚約者全員欲しいとか…そういう感じ????
「しかし、これ本当にティアナに似てるな~可愛いな、髪の毛も好きに結べたりするんだな!」
シュウが…ティアナぬいぐるみの髪の毛を編み込みに編んでいく。
なんて器量な…。
なぜか…クラスメートの視線を感じる…。ちょっと待ってよ…。
クラスメート全員が私のぬいぐるみバージョン持ってるとか怖すぎるんだけど………。そう…私とカリン以外は男子生徒です…。
気が付かないふりよ、ふり…。
売り出して…買っても私が知り得なかったら…まだマシだわ。
あっという間に放課後になり、結局シュウも一緒に全員で私の商店に来た。
副店長に新しい商品を全て渡して、
売り出し方や価格を二人で煮詰めていく。
もちろんティアナ人形もね。
名前は…副店長の提案でティアナ姫になったわ…。
寝かせることが出来るベットもその場で作ってみたらこれも売り出すことになった。
その場で全て商品登録を済ませて。
流れ作業のように終わった。
金平糖は今は売り切れで連日客が殺到しているらしい。
ティアナ商店は、大賑わいである。
今は流行りの最先端。王族御用達印のライちゃんがプレゼントしてくれた…看板がとりつけてあるのだった…。目立つのよね…あの看板。
とりあえず、案の定ベットセットも…
イツメン達はキラキラした目で見つめるから…あげました!!
そして、今朝こっそり作っておいた桜餅を持って、シオンとラサム、
響介に人形と一緒に届けると、
桜餅よりも人形に夢中という、想定外がおきたとさ……。
そして、すぐ他の婚約者たちにバレて結局全員分…ティアナ人形を配った。エヴァにもね…。
まさか…こんなに欲しがるとは…
想定外だったわ…。
⟨⟨ティアナ私も欲しいー⟩⟩
「え!?女神様もですか!?」
⟨⟨ええ!!着替えの洋服とベットもね!エヴァに渡して~⟩⟩
「了解でーす」
複製魔法…本当に使えて良かった…
いまや…この魔法がないとむり!!
四の五の言ってられない!
またエヴァがパッときて受け取りパッと消えた。
苦笑
「アクアはどうする??」
とりあえずいないけど話しかけてみる。
パッ
「ティアナ!!」
「アクア、ティアナ人形いる?」
「いる!!絶対いる!!最近…忙しくて…ティアナが足りない……」
「なんでそんなに忙しいの??」
「夏が来るだろ?夏前は水の調節でめちゃくちゃ忙しいんだ…毎年」
「あら……アクアお疲れ様……はいこれ」
「うわぁぁ、ありがとう!!ティアナにそっくりだな。んー嬉しい」
「そんなに喜んで貰えて私も嬉しいわ」クスクス
「ティアナ……」
チュッと唇にキスをして、また来る!と消えた。
んー、忙しそう。
まさかと思うけど、お父様とお母様はいらないわよね?
まさか…ライちゃん達からも…こないわよね……。
と…嫌な予感がしつつ、学園に戻ると。魔導フォンがなり…お父様とお母様、ライちゃん、リリちゃん、お祖父様…に渡すことに…。
ま、複製魔法で…増えるんだけど。
結局転移で3往復したのだった。
ぐぁぁぁつかれたぁぁぁ。
ベットでぐったりである。
夕飯どーしよう。
桜餅を1つたべながら…夕飯を考えてた。
疲れたし…簡単なのにしたいな~
んーーーー。
あ~作った圧力鍋もあるし。
肉じゃがにしよう!
圧力鍋があればすぐできる!!
ささっと肉じゃがを作り、米をセットして、あとは鮭もどきを塩焼きにして、きゅうりの塩もみと、
きのこの味噌汁をささっと作った。
ん!和食完成!!!
圧力鍋最高過ぎるわ……。
これも作ったときに商店で売り出したけど、すごい人気あるのよね。
時短は大切!!
みんな集まって夕飯を食べて、
あの人形をどうするのかという話題をふると、カリンはもっと色んな服が欲しいとか、人形用のアクセサリーが欲しいとか靴の種類とか提案をしてくれた。
そうよね、そういうアイテムも少しずつ増やして行かないとね。
パンくんは、ぬいぐるみと一緒に飾ってるらしい。
イオとシュウは…なんだっていいだろ!!と教えてくれなかった…。
なんなんだ…一体。
良く分からないけど、まぁ気にしない事にした…。
さ、お風呂に入って寝よっと。
イオとシュウSide
「本当にティアナに似てるよな!!」
「うんうん、そっくりだよな」
「俺、今日からこのティアナ人形と一緒に添い寝して寝るわ!!」
「俺も!!!パジャマも欲しいよな!!」
「欲しいなぁ~、ティアナに頼むか」
「それだと添い寝しているのバレないか?」
「ああ……確かに」
「試しに自分達でオリジナルパジャマ作ってみるか!」
「いいね~作ってみるかな」
「出来たらお互いみせよう」
「了解!!シュウこっそりな!」
「分かってる!!」
二人は、すっかりティアナ人形に夢中である……。苦笑
グッスリ眠った翌日、自習時間になったので、それぞれ教室でやりたい学習をしていた。ティアナは錬金を使いながらの裁縫をしていた。
それを見つめる…パンくん…。
パンくん…自習はいいの???
作っていたのは、ライオンのぬいぐるみと黒豹のぬいぐるみと緑色の竜
、瞳には、採掘した鉱石を使った宝石を丸くカットして使った。もちろんカットで残った宝石はきちんとしまいました!
パンくんがガン見なので…黒豹から作ったらキラキラした瞳で見つめられた…。ええ…わかってます!
とりあえずこっそり複製魔法を使って2個にして一つをあげると大喜び!
お次はライオンもちろんオスバージョン!
イオと同じ瞳の色でオレンジマリガーネットの瞳!
ん、可愛いぃ…ぬいぐるみをぎゅぅと抱いていると…なぜか…イオの頬が赤い………。 なぜ??
次はエメラルドに近い緑の竜のぬいぐるみ~!!
ま、竜と言っても見た目はドラゴンになっちゃうけどね。
目はイエローダイヤモンド!
ん!!可愛い~ふふ。
パンダのぬいぐるみと一緒に窓際に飾ろっと!!
あ!小さなストラップ的なぬいぐるみも欲しいかも~!
ふふふんふん~ふふふんふん~と
鼻歌を歌いながら作る。
ストラップを作れる工具はもう錬金で前に作っておいたのよね。
黒豹ストラップ、ライオンストラップ、ドラゴンストラップ、パンダストラップ!完成!!
これをマジックバッグに全て付けてみた 苦笑
じゃらじゃら~!!
「ぬおおお、なんです!!そのカバンについているのは!!」
「ふふ、いいでしょ~、ちびぬいぐるみキーホルダーバージョン!!」
「いい!!!」
「はい、パンくんのぶん」
「!!!!!!!!」
「欲しいでしょ?」
「こんなに…貰っていいのでしょうか……」
「全然いいよ、そもそも可愛い物はパンくんと共有だともう認識しているから、自然とパンくんの分も作っているし」
「うううっ…ティア……ありがとう……ぅ」
「どう致しまして」クスクス
「ティアすげーな、器量だよな~」
「ライオンストラップ欲しい?」
「んー、とりあえずいいや、ぬいぐるみあるし」
ライオンがライオンのぬいぐるみを抱っこしてる…萌え……。
「これも売り出してみようかしら…ぬいぐるみとぬいぐるみキーホルダー」
「絶対売れると思います!!!」
「確かに、あまりぬいぐるみとかここまで可愛いのはないよな~」
「なら、商品登録して、放課後店に行ってくるわ!!」
「おう!!!」
「了解で~す」
「私も行きたい!!」
「カリンも行く?なら一緒に行こう~」
「わぁ~い!!」
「ちょっと…待て…カリンも行くのか?」
「二人が揃うと危険ですね…パワー倍増します…」
なんのパワーよ…
「なら、俺が付いていくよ」
「イオも?」
「なら私も!!」
「結局イツメンね…まぁいっか。じゃあ放課後みんなで私の店ね」
「「「はーい!!」」」
店に置くなら…他にも種類作ろうかな。
とりあえずうさぎと、くまと、
あ~フェンリルとか、あとはリス?
思いつく動物達をほいほいと想像魔法でテキパキと作り上げていく。
もちろんパンくんのと一緒にね!
パンくんの部屋ぬいぐるみだらけになりそうね。
あ!!忘れてた!!響介!!
ふくろうだった…苦笑
ふくろうぬいぐるみも二種類作ってみた!!白いふくろうと茶色のふくろう。
とりあえず…こんなもんかな…。
後はオーダー承りますにしてみよう…。
あ、あともう一つだけ……
想像で…人間の女の子で…プラチナシルバーの髪の毛でさらさら…
瞳は空色の宝石アクアマリン、そう、私の人形! 苦笑
小さな女の子とかが、お母さんごっことかで遊べないかなと思って。
女の子少ないけど、もしかしたら需要があるかも知れないし!!
着替えさせられるドレスもぬいぐるみサイズで4種類くらい作った。
あと、ミニの哺乳瓶みたいなやつも!
「こ…これ…ティアに見えます!」
「うわ~ミニティア」
「可愛ぃぃ…ほしい!!!ティアのぬいぐるみバージョン!!!」
カリン…バージョンって私の言葉が移ってる…苦笑
「みんなこれ欲しいの??」
「「「絶対ほしい!!!」」」
さくっと…複製魔法…
3人にそれぞれ渡すと…なぜか、もう1つ手が……ん??と見上げると
シュウだった。
「え??シュウも私のぬいぐるみバージョンいるの??」
「いる!!!絶対いる!!!」
瞳をキラキラさせてる…
「はい、どうぞ~」
みんな…私のぬいぐるみバージョンをだっこしている…。
これ…もしかして婚約者全員欲しいとか…そういう感じ????
「しかし、これ本当にティアナに似てるな~可愛いな、髪の毛も好きに結べたりするんだな!」
シュウが…ティアナぬいぐるみの髪の毛を編み込みに編んでいく。
なんて器量な…。
なぜか…クラスメートの視線を感じる…。ちょっと待ってよ…。
クラスメート全員が私のぬいぐるみバージョン持ってるとか怖すぎるんだけど………。そう…私とカリン以外は男子生徒です…。
気が付かないふりよ、ふり…。
売り出して…買っても私が知り得なかったら…まだマシだわ。
あっという間に放課後になり、結局シュウも一緒に全員で私の商店に来た。
副店長に新しい商品を全て渡して、
売り出し方や価格を二人で煮詰めていく。
もちろんティアナ人形もね。
名前は…副店長の提案でティアナ姫になったわ…。
寝かせることが出来るベットもその場で作ってみたらこれも売り出すことになった。
その場で全て商品登録を済ませて。
流れ作業のように終わった。
金平糖は今は売り切れで連日客が殺到しているらしい。
ティアナ商店は、大賑わいである。
今は流行りの最先端。王族御用達印のライちゃんがプレゼントしてくれた…看板がとりつけてあるのだった…。目立つのよね…あの看板。
とりあえず、案の定ベットセットも…
イツメン達はキラキラした目で見つめるから…あげました!!
そして、今朝こっそり作っておいた桜餅を持って、シオンとラサム、
響介に人形と一緒に届けると、
桜餅よりも人形に夢中という、想定外がおきたとさ……。
そして、すぐ他の婚約者たちにバレて結局全員分…ティアナ人形を配った。エヴァにもね…。
まさか…こんなに欲しがるとは…
想定外だったわ…。
⟨⟨ティアナ私も欲しいー⟩⟩
「え!?女神様もですか!?」
⟨⟨ええ!!着替えの洋服とベットもね!エヴァに渡して~⟩⟩
「了解でーす」
複製魔法…本当に使えて良かった…
いまや…この魔法がないとむり!!
四の五の言ってられない!
またエヴァがパッときて受け取りパッと消えた。
苦笑
「アクアはどうする??」
とりあえずいないけど話しかけてみる。
パッ
「ティアナ!!」
「アクア、ティアナ人形いる?」
「いる!!絶対いる!!最近…忙しくて…ティアナが足りない……」
「なんでそんなに忙しいの??」
「夏が来るだろ?夏前は水の調節でめちゃくちゃ忙しいんだ…毎年」
「あら……アクアお疲れ様……はいこれ」
「うわぁぁ、ありがとう!!ティアナにそっくりだな。んー嬉しい」
「そんなに喜んで貰えて私も嬉しいわ」クスクス
「ティアナ……」
チュッと唇にキスをして、また来る!と消えた。
んー、忙しそう。
まさかと思うけど、お父様とお母様はいらないわよね?
まさか…ライちゃん達からも…こないわよね……。
と…嫌な予感がしつつ、学園に戻ると。魔導フォンがなり…お父様とお母様、ライちゃん、リリちゃん、お祖父様…に渡すことに…。
ま、複製魔法で…増えるんだけど。
結局転移で3往復したのだった。
ぐぁぁぁつかれたぁぁぁ。
ベットでぐったりである。
夕飯どーしよう。
桜餅を1つたべながら…夕飯を考えてた。
疲れたし…簡単なのにしたいな~
んーーーー。
あ~作った圧力鍋もあるし。
肉じゃがにしよう!
圧力鍋があればすぐできる!!
ささっと肉じゃがを作り、米をセットして、あとは鮭もどきを塩焼きにして、きゅうりの塩もみと、
きのこの味噌汁をささっと作った。
ん!和食完成!!!
圧力鍋最高過ぎるわ……。
これも作ったときに商店で売り出したけど、すごい人気あるのよね。
時短は大切!!
みんな集まって夕飯を食べて、
あの人形をどうするのかという話題をふると、カリンはもっと色んな服が欲しいとか、人形用のアクセサリーが欲しいとか靴の種類とか提案をしてくれた。
そうよね、そういうアイテムも少しずつ増やして行かないとね。
パンくんは、ぬいぐるみと一緒に飾ってるらしい。
イオとシュウは…なんだっていいだろ!!と教えてくれなかった…。
なんなんだ…一体。
良く分からないけど、まぁ気にしない事にした…。
さ、お風呂に入って寝よっと。
イオとシュウSide
「本当にティアナに似てるよな!!」
「うんうん、そっくりだよな」
「俺、今日からこのティアナ人形と一緒に添い寝して寝るわ!!」
「俺も!!!パジャマも欲しいよな!!」
「欲しいなぁ~、ティアナに頼むか」
「それだと添い寝しているのバレないか?」
「ああ……確かに」
「試しに自分達でオリジナルパジャマ作ってみるか!」
「いいね~作ってみるかな」
「出来たらお互いみせよう」
「了解!!シュウこっそりな!」
「分かってる!!」
二人は、すっかりティアナ人形に夢中である……。苦笑
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