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授業
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午後の授業は、魔法栄養学だった。
といっても、魔法で料理をするという内容だったので、ティアは楽勝。
調理室内の各グループのテーブルには色んな食材が並べられていて、好きなものを好きに使って魔法を使って調理をするという事だった。
んーー、鶏肉もどきのお肉が沢山あるわね。片栗粉、醤油、にんにく、ハミチツはマジックバッグにあるし、油は用意されているから私はアレを作ろうかしらね。
「カリンは何を作る?」
「とりあえず、ティアが教えてくれた卵焼き」
「パンくんは?」
「ティアが教えてくれた、ポテトサラダをイオと作る」
「了解、じゃぁ私は唐揚げにする」
「「「唐揚げ!!!!最高」」」
「ふふっ、ポテトサラダ用のマヨネーズは置いておくから使ってね」
「「ありがとう!」」
魔法を使わないとだめだので、
イオとパンくんは、じゃがいもをマッシュポテトにする工程で魔法を使っている。
卵焼きは、卵を溶くのを魔法ね。
さて、肉を一口大にきって、
これを魔法で切る。
ストームスライサー
さぁぁぁっとおっきな塊肉があっという間に大量の一口大の唐揚げサイズに。
これを、おっきなボールに醤油、にんにく、はちみつを入れて肉と絡めて、
時間がないので、ストームウォールを軽く使って染み込ませる。
片栗粉をまぶして、油を熱して、揚げていく。
何回か繰り返して山盛りの唐揚げが出来た。
「完成~」
「「「うまそ~」」」
「俺にも………」
ん??振り向くとまたシュウが…
「シュウ!?また!?暇なの??」
「今日は、一時間しか授業がなくて…」
「クスクス、ならシュウも食べましょ」
「ありがとう!!」
クラスメートの視線が唐揚げに感じる………。
「なぁ、あの料理って、ティアナカフェの数量限定のだよな?」
「ああ、ローゼリア嬢の店だから…」
「うわぁ…本家本元だ…美味しそう…」
魔法栄養学の先生まで唐揚げから視線がはずせない……。
良かった…こうなると思って山盛り作ったのよね……。
ティアナはグループ用に別の皿に分けて、残りを栄養学の先生にクラスメートとお召し上がり下さいと渡した。
先生は大喜びで受け取り、唐揚げの数を数えて、均等にクラスメートに分けていた。1人5個ずつくらいだったみたい。
「んーー、じゅわっと最高」
「唐揚げうまー」
「ティアナの唐揚げは本当に美味しいよな」
「分かる、本当にしあわせ」
「ふふ、沢山たべてね」
⟨⟨ローゼリア嬢ありがとう!!!ごちそうさま!!!⟩⟩
「ふふ、喜んでいただけて光栄ですわ」
ニコッ
その微笑みに、ノックアウトされた
生徒多数いたとか……。
「ティアナの笑顔は天使だからな」
「分かる」
「そうですね」
「うんうん」
「笑顔は、の「は」が気になるわね」
クスクス
「それはねぇ…」
「なぁ…」
「はい…」
「あら、ティアは中身も天使よね」
「ありがとう!!カリン!!もう次からカリンにだけ唐揚げ作るわ!!」
「うわぁ……それだけは……」
「中身も女神様級だよな」
「ティアは中身も美しいですよ!」
「ふん、調子いいわね!!イツメンは!」
「やっぱり女同士よね!!」
「そうよねー!!」
クスクス笑いながら、食べ終わり後片付けをしてから、次の教室に移動する。
「次はなんだっけ?」
「んー魔法数学か、薬師学かの選択授業ね」
「私は薬師学に行くわ、数学は余裕だし」
「んー、私は自信ないから数学にいくわ…」
「俺は薬師学に行く」
「私は数学にします」
「俺は…」
「シュウも行くの?」クスクス
「暇だから…」
「なら薬師学でなんか作りましょうよ」
「おう、そうだな。ポーション欲しいし」
カリンとパンは数学に行った。
薬師学は、最初は基本のことを先生が話してくれて、前に薬草集めのときに取った薬草も使ってもいいとのことだった。
とりあえず、イオとティアとシュウの
3人に…。
薬師学の先生はシュウに驚いていたけど…。
んーー、何の薬にしようかな~。
育毛剤は作ったしな~。
薬かぁ……。
面白い薬を作りたい………。
1日だけ大人になれる薬とか……
想像魔法でできるんじゃないかしら……
両手をあてて蒸留水を出してから、
1日だけ大人になれる薬と念じながら
魔力をねりあげていく……。
ぱあぁぁぁぁぁと金色に光った。
できたのかしら……。
それをゆっくり瓶に移した。
5つできた。
「ティアナ何を作ったんだ?」
「え?!いや…ちょっと面白い薬」
「面白い薬?」
「誕生日の日に余興で飲んでみるわ」
「「ふーん」」
5つの薬は空間にしまった。
それを見ていた女神様は…あら素敵な薬を作ったのね。
なら、母は貴女の誕生日に素敵なドレスと靴、アクセサリーのセットを贈るわ。
もちろん大人サイズのね、ふふっ
「エヴァンジェル、貴方もティアナの誕生日に出るんでしょ?」
「もちろんですよ、愛しの婚約者なので」
「なら、私からの贈り物も渡してくれるかしら?」
「ええ、もちろんです」
「ふふ、ありがとう、あの子余興で面白い事をするみたいなのよ」クスクス
「面白い事とは?」
「それは秘密よ」
「……はぁ…まぁ楽しみにしています」
創世神は、父として何をプレゼントするか迷っている様だった。
んーー、何をあげよう…
神獣は、もう充分いるし。
何にするかなぁ……。
あ!!!良いものがあった。
前に作ったあれ!!
それは、前にラファエロから貰った羽小で作ったネックレス。
それをつけて魔力を流すとたちまち背中に天使の羽が生えるのだ。
もちろん空も飛べる。
またネックレスに魔力を流せば羽は消えるという面白いネックレス。
それを包んでエヴァンジェルに預けた。
怪しんでいた女神も、羽のネックレスと知ると珍しくセンスがいいじゃないと
なぜか女神が喜んでいた……。
さて、週末のパーティどうなるのかな。
その頃地上のいつものグループは…
それぞれ授業も終わり、部屋に戻る所
「なんか、お腹がいっぱいよね…」
「わかる…」
「ああ…」
「ですね…」
「そうだな…」
んーー、夕飯どうしようかな。
「夕飯どうする?」
「今日は、お腹が空いたら食堂いく?」
「そうするか」
「ですね…」
「了解」
どうやら今日は、全員満腹で食堂に行くそうだ。
今は4時半くらい。
7時頃にようやくお腹が空いてきた、
ティアとカリンは、食堂に向かうと
イツメンもいた。
「こっちこっち」
いつも通り手を振ってくれる。
そこに二人で向う。
「ティア何にしたんだ?」
「私はね、今日は魚のカルパッチョと
パンとスープ」
「カリンは?」
「私もティアと同じ」
「そっか、俺はステーキセット」
「私もステーキセットです」
「俺はビーフシチューセットだ」
イツメンは全員肉らしい。
カルパッチョは、さっぱりしててとても
美味しかった!!
さて、お風呂入ってゆっくり寝よう。
同じような毎日をせかせか送り、
最後の金曜日の授業が終わった。
「明日朝が早いから今日戻るように言われているんだけど、カリンも一緒に行きましょうよ」
「え、いいの?行く行く」
イツメンも一緒に屋敷に飛んだ。
「お嬢様、ライオネル様、シュウース様、パンサー様、カリンナお帰りなさいませ」
「うわぁ…その名前入学式以来だわ…」
「ほんとね…」
「俺自分の名前イオだっておもっていたわ」
「私もです」
「俺も久しぶりだな」クスクス
「さ、入りましょ?」
「「「「うん」」」」
「では、それぞれお部屋に、お食事の用意が整い次第お迎えにあがります」
「ありがとうビアンカ」
食事は今日は、私が料理長に教えたレシピのカツ丼とお漬物、味噌汁だった。
マサ兄様とラサムもいて、
他の婚約者達もカツ丼が大好きな様だ。
特にラサム、シオン、響介はカツ丼に夢中…。
気持ちは良く分かる…苦笑
お腹が膨れて、カリンと屋敷の大浴場に行ってゆっくりお風呂に入り、
ポカポカのままベッドに戻り込んで
いつものガールズトークを繰り広げて
眠りについた。
明日はお誕生日パーティだ~、
朝から忙しいだろうな~。
といっても、魔法で料理をするという内容だったので、ティアは楽勝。
調理室内の各グループのテーブルには色んな食材が並べられていて、好きなものを好きに使って魔法を使って調理をするという事だった。
んーー、鶏肉もどきのお肉が沢山あるわね。片栗粉、醤油、にんにく、ハミチツはマジックバッグにあるし、油は用意されているから私はアレを作ろうかしらね。
「カリンは何を作る?」
「とりあえず、ティアが教えてくれた卵焼き」
「パンくんは?」
「ティアが教えてくれた、ポテトサラダをイオと作る」
「了解、じゃぁ私は唐揚げにする」
「「「唐揚げ!!!!最高」」」
「ふふっ、ポテトサラダ用のマヨネーズは置いておくから使ってね」
「「ありがとう!」」
魔法を使わないとだめだので、
イオとパンくんは、じゃがいもをマッシュポテトにする工程で魔法を使っている。
卵焼きは、卵を溶くのを魔法ね。
さて、肉を一口大にきって、
これを魔法で切る。
ストームスライサー
さぁぁぁっとおっきな塊肉があっという間に大量の一口大の唐揚げサイズに。
これを、おっきなボールに醤油、にんにく、はちみつを入れて肉と絡めて、
時間がないので、ストームウォールを軽く使って染み込ませる。
片栗粉をまぶして、油を熱して、揚げていく。
何回か繰り返して山盛りの唐揚げが出来た。
「完成~」
「「「うまそ~」」」
「俺にも………」
ん??振り向くとまたシュウが…
「シュウ!?また!?暇なの??」
「今日は、一時間しか授業がなくて…」
「クスクス、ならシュウも食べましょ」
「ありがとう!!」
クラスメートの視線が唐揚げに感じる………。
「なぁ、あの料理って、ティアナカフェの数量限定のだよな?」
「ああ、ローゼリア嬢の店だから…」
「うわぁ…本家本元だ…美味しそう…」
魔法栄養学の先生まで唐揚げから視線がはずせない……。
良かった…こうなると思って山盛り作ったのよね……。
ティアナはグループ用に別の皿に分けて、残りを栄養学の先生にクラスメートとお召し上がり下さいと渡した。
先生は大喜びで受け取り、唐揚げの数を数えて、均等にクラスメートに分けていた。1人5個ずつくらいだったみたい。
「んーー、じゅわっと最高」
「唐揚げうまー」
「ティアナの唐揚げは本当に美味しいよな」
「分かる、本当にしあわせ」
「ふふ、沢山たべてね」
⟨⟨ローゼリア嬢ありがとう!!!ごちそうさま!!!⟩⟩
「ふふ、喜んでいただけて光栄ですわ」
ニコッ
その微笑みに、ノックアウトされた
生徒多数いたとか……。
「ティアナの笑顔は天使だからな」
「分かる」
「そうですね」
「うんうん」
「笑顔は、の「は」が気になるわね」
クスクス
「それはねぇ…」
「なぁ…」
「はい…」
「あら、ティアは中身も天使よね」
「ありがとう!!カリン!!もう次からカリンにだけ唐揚げ作るわ!!」
「うわぁ……それだけは……」
「中身も女神様級だよな」
「ティアは中身も美しいですよ!」
「ふん、調子いいわね!!イツメンは!」
「やっぱり女同士よね!!」
「そうよねー!!」
クスクス笑いながら、食べ終わり後片付けをしてから、次の教室に移動する。
「次はなんだっけ?」
「んー魔法数学か、薬師学かの選択授業ね」
「私は薬師学に行くわ、数学は余裕だし」
「んー、私は自信ないから数学にいくわ…」
「俺は薬師学に行く」
「私は数学にします」
「俺は…」
「シュウも行くの?」クスクス
「暇だから…」
「なら薬師学でなんか作りましょうよ」
「おう、そうだな。ポーション欲しいし」
カリンとパンは数学に行った。
薬師学は、最初は基本のことを先生が話してくれて、前に薬草集めのときに取った薬草も使ってもいいとのことだった。
とりあえず、イオとティアとシュウの
3人に…。
薬師学の先生はシュウに驚いていたけど…。
んーー、何の薬にしようかな~。
育毛剤は作ったしな~。
薬かぁ……。
面白い薬を作りたい………。
1日だけ大人になれる薬とか……
想像魔法でできるんじゃないかしら……
両手をあてて蒸留水を出してから、
1日だけ大人になれる薬と念じながら
魔力をねりあげていく……。
ぱあぁぁぁぁぁと金色に光った。
できたのかしら……。
それをゆっくり瓶に移した。
5つできた。
「ティアナ何を作ったんだ?」
「え?!いや…ちょっと面白い薬」
「面白い薬?」
「誕生日の日に余興で飲んでみるわ」
「「ふーん」」
5つの薬は空間にしまった。
それを見ていた女神様は…あら素敵な薬を作ったのね。
なら、母は貴女の誕生日に素敵なドレスと靴、アクセサリーのセットを贈るわ。
もちろん大人サイズのね、ふふっ
「エヴァンジェル、貴方もティアナの誕生日に出るんでしょ?」
「もちろんですよ、愛しの婚約者なので」
「なら、私からの贈り物も渡してくれるかしら?」
「ええ、もちろんです」
「ふふ、ありがとう、あの子余興で面白い事をするみたいなのよ」クスクス
「面白い事とは?」
「それは秘密よ」
「……はぁ…まぁ楽しみにしています」
創世神は、父として何をプレゼントするか迷っている様だった。
んーー、何をあげよう…
神獣は、もう充分いるし。
何にするかなぁ……。
あ!!!良いものがあった。
前に作ったあれ!!
それは、前にラファエロから貰った羽小で作ったネックレス。
それをつけて魔力を流すとたちまち背中に天使の羽が生えるのだ。
もちろん空も飛べる。
またネックレスに魔力を流せば羽は消えるという面白いネックレス。
それを包んでエヴァンジェルに預けた。
怪しんでいた女神も、羽のネックレスと知ると珍しくセンスがいいじゃないと
なぜか女神が喜んでいた……。
さて、週末のパーティどうなるのかな。
その頃地上のいつものグループは…
それぞれ授業も終わり、部屋に戻る所
「なんか、お腹がいっぱいよね…」
「わかる…」
「ああ…」
「ですね…」
「そうだな…」
んーー、夕飯どうしようかな。
「夕飯どうする?」
「今日は、お腹が空いたら食堂いく?」
「そうするか」
「ですね…」
「了解」
どうやら今日は、全員満腹で食堂に行くそうだ。
今は4時半くらい。
7時頃にようやくお腹が空いてきた、
ティアとカリンは、食堂に向かうと
イツメンもいた。
「こっちこっち」
いつも通り手を振ってくれる。
そこに二人で向う。
「ティア何にしたんだ?」
「私はね、今日は魚のカルパッチョと
パンとスープ」
「カリンは?」
「私もティアと同じ」
「そっか、俺はステーキセット」
「私もステーキセットです」
「俺はビーフシチューセットだ」
イツメンは全員肉らしい。
カルパッチョは、さっぱりしててとても
美味しかった!!
さて、お風呂入ってゆっくり寝よう。
同じような毎日をせかせか送り、
最後の金曜日の授業が終わった。
「明日朝が早いから今日戻るように言われているんだけど、カリンも一緒に行きましょうよ」
「え、いいの?行く行く」
イツメンも一緒に屋敷に飛んだ。
「お嬢様、ライオネル様、シュウース様、パンサー様、カリンナお帰りなさいませ」
「うわぁ…その名前入学式以来だわ…」
「ほんとね…」
「俺自分の名前イオだっておもっていたわ」
「私もです」
「俺も久しぶりだな」クスクス
「さ、入りましょ?」
「「「「うん」」」」
「では、それぞれお部屋に、お食事の用意が整い次第お迎えにあがります」
「ありがとうビアンカ」
食事は今日は、私が料理長に教えたレシピのカツ丼とお漬物、味噌汁だった。
マサ兄様とラサムもいて、
他の婚約者達もカツ丼が大好きな様だ。
特にラサム、シオン、響介はカツ丼に夢中…。
気持ちは良く分かる…苦笑
お腹が膨れて、カリンと屋敷の大浴場に行ってゆっくりお風呂に入り、
ポカポカのままベッドに戻り込んで
いつものガールズトークを繰り広げて
眠りについた。
明日はお誕生日パーティだ~、
朝から忙しいだろうな~。
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