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召喚
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召喚、召喚~!!
なんの契約獣ができるかな~
「ねぇ、誰からする?ティア?」
「私は一番最後でいいよ、カリンからどうぞ」
「じゃ、カリン、俺、パン、ティアで」
「「「はーい」」」
カリンは、リスに引き続き、今度はモモンガみたいな契約獣だった。
名前はももだって。
イオは、レッサーパンダみたいな契約獣で、名前はチャチャ
パンくんの契約獣は、念願のウサギみたいな契約獣、キャラメル色の毛でふわふわだった。名前はうーちゃん
そして…私は
ぱあぁぁぱあぁぁぱあぁぁ
ぽん
「貴方の名前は…ルチル」
ルチルの首にシルバーで空色の石がついた首輪、ティアナの手首のブレスレットにルチルクオーツに似た色の石が増えた
「今度は、グリフォンか…」
「珍しい瞳ですね」
「綺麗な瞳ね、ルチルクオーツににているのね」
「そう、私の契約獣の子たちはみんな瞳の色の宝石の名前にしているのよ」
「グリフォンなのに、羽の色がピンクと赤なのですね…珍しい」
「変異種なのかしら?」
ポン
ポン
ポン
ポン
「グリフォン久しぶりだなー」
「久しぶりだにゃ!」
「久しぶりぴよ」
「久しぶり」
「え?皆知り合いなの??」
「このグリフォンは、神獣で女神様が
ティアの為に作った子だ。もっと小さな頃からしっているが」
「え?!私の為に女神が作ったの??」
「そうぴよ、僕もぴよよ」
「え!?ペリドットもそうなの!?」
全員頷く。
なんと……ルチルは女神様からの贈り物だったのか…ペリドットも…。
「ルチルよろしくね」
「宜しくお願いします」
ペコッと頭を下げる。なんて優秀な…
グリフォン。。
しかし、ピンクと赤色って、かわいい!
「やっぱりか」シュウが苦笑している。
いつの間に…。
シュウの担当授業じゃないのに。
「ルチル可愛いですね、でも私のうーちゃんも可愛いですよ」
「俺のチャチャもな」
「私のもも、も可愛いわよ」
「今回全員可愛い系の契約獣だったね~ふふっ」
「ほんとだな~」
「ね~」
「すっごく嬉しいです!!」
「さて、次の授業ってなんだっけ?」
「魔法操作か魔導具選択じゃなかった?」
「なら、私は魔導具選択にするわ」
「そうね、ティアは魔法は完璧だものね」クスクス
「私も今回は魔導具にします」
「俺も」
「私も魔導具にしようかな、作ってみたいし」
「じゃ、皆でいきましょ」
ぞろぞろと魔導具選択の教室に向う。
魔導具の授業と言っても、最初に
基本的な事を簡単に説明してくれて
あとは先生が実演して、その後自由に考えて作るだけ。
図工のような授業ね。
「んーーー、何を作ろうかな…カリンは何にするの?」
「んー決まらない…」
「イオは?」
「おれはただたんに、前にティアに買っておいた指輪に位置情報魔法を組込んだだけ」
「!?」
「これでどこに居るかすぐ分かる」
………GPS………
「なんで知りたいのよ……」
「すぐいなくなるだろ?探すの大変なんだよ」
「私のプライバシーは……」
「居ない時だけ使うんだからいいだろ?」
「ん…うん」
「それにシュウだって持ってるぞ」
「え!?何それ知らない!?」
「多分そのブレスレットだろ」
「……………知らなかった…」
「皆ティアを心配しているんだよ」
「………うん」
ん?パンくんが何か夢中で作ってる。
「パンくん、何作っているの?」
「これですか?」キラキラした目で聞き返してきた。
あ、なんか分かったかも。
「これは、うーたん用の結界魔法を組み込んだ首輪です!!」
「そ、そう…」
パンくん…ぶれないわね…。
そうだ、あれにしよう。
とりあえず必要そうな材料を用意して…
ま、大半は想像魔法でできるのだけど。
両手で魔力を流して想像しながら練り上げる。
なんか…すごい視線を感じるけど…
ぱあぁぁぁぁぁ
「よし、できた!!!」
教室がざわざわしてる…な、なに?
「何を作ったんだ?」
「え、またシュウ?」
また突然シュウが現れた……暇なの??
「これは、珈琲マシーン、珈琲豆と水をセットすると、淹れたて珈琲が飲めるのと、ミルクを入れればカプチーノが飲めるの」
「おおおおおおお、欲しい!!!!!」
シュウの目がキラキラしてる…
良く飲んでいるものね。
「後であげるね」苦笑
教室の中も歓声が……な…なに???
「すごいなーローゼリア嬢!!次は珈琲マシーンか!!買わないと!!」
「俺もほしい!!!」
「あの、ジュースマシーンも最高だよな!!」
およよ…みんなうちの商店のお得意様な様だ。
そう、ミキサーもジュースマシーンという名前でこの前売り出したらすごい人気で今や売り切れの毎日みたい。
次はこの珈琲マシーンかな。
もちろんライちゃん、りりちゃんには
献上してるよ!
女神さまと創世神様にもね。
あとラファエロ様とうちの両親にも。
あげる人多すぎ……。
「すげー、さすがティアだな」
「飲んでみたい!!」
「私も飲んでみたいですね」
「じゃ、ここで飲む??珈琲豆は沢山あるし、水は出せるし、皆さんコップありますか?先生方も」
⟨⟨あります!!!!!⟩⟩
クラスメートも先生達も即答…苦笑
「では、作るのでコップを持ってきて一列に並んで下さい」
「はーい!!!」
一番目を陣取っているのはシュウ…
「珈琲とカプチーノどっち?」
「カプチーノで!!」
牛乳を先にカップに入れて魔法で少し温めた。そして、電源ポチ
ドルルルぅという音と共に牛乳が泡立って、最後に珈琲が入り出来上がり。
「おおおーーすげーー!!!」
「はいすぐ退く、次」
「珈琲で!」
次はカリン、珈琲を入れてあげた。
小さなカップにミルクを入れてあげて、
お砂糖と一緒にセルフで入れられるように置いてある。
イオはカプチーノ、パンくんは珈琲
その他のクラスメートと先生達は
珈琲半々、カプチーノ半々だった。
それぞれ、美味しいぃとなんか感動している。
最後に自分のを淹れて。
「ん、美味しいね」
もちろん子供舌なので、お砂糖多め!
カプチーノ飲みたかったんだよね~。
「これ、絶対買うぞ、ローゼリア!!売り切れになる前に予約したい!!」
魔導具担当の先生がお買い上げしてくれるらしい。
「はい」苦笑
後でこっそりあげよう。
複製魔法をつかっちゃう…苦笑
授業が終わってから、なぜかクラスメートが沢山美味しかった!!と感想を言いに来てくれた、初めて話したクラスメートもいたから、なかなか嬉しかったな~!!
いつもイオとパンくんの守りが強くて
近寄れないって言っていたけど…ど言う事??
とりあえず、こっそり複製魔法で
魔導具の先生、シュウ、イオ、カリン、
パンくんの分を作って渡したら大喜びしてた。
珈琲豆はなんでも大丈夫だからお好みでご用意ください!!
カプチーノはミルクを温めて少し入れてくださいねと紙に書いた。
ふう~お昼だ、お昼。
しかし、あんなにクラスメートにうちの商店のお得意様がいたとは……
今日のお弁当は簡単にオムライス弁当だ。あと、弁当の端に野菜とマッシュポテトを添えた。
「オムライスだぁ!!!」
「美味しそう~というか、珈琲マシーン本当にありがとう」
「どう致しまして」
「どんな珈琲豆を選ぶかが楽しみですね」
「毎日の気分で変えたいから、何種類か置いておきたいよな」
「さ、召し上がれ」
男軍団はずっと珈琲マシーンの話に夢中だ。
もちろんもう商品登録済!!
転移で珈琲マシーン複製を魔導具担当に
置いてきた。これで作り方をまた調べて
作ってくれるだろう。
うちの魔導具担当たちの具師達は研究熱心で、私が魔導具を作って持ち込むと
本気で喜んでくれる。目をキラキラさせながら…。
もちろん自分たちも色々作って私が承認すれば店に並ぶ。
「美味しぃ~オムライス最高」
「ほんと、美味しいな」
「相変わらずの美味しさですね」
「オムライス美味しいよね」
うんうん、オムライスは美味しいのよ。
実は…最近うちの商店の隣に、
ティアナカフェという店をオープンさせて…そこで私が作った料理をまず
コック達に食べてもらって、
作り方を何品か指南してオープンしたの!そのメニューの一つがオムライス。
この世界米料理は基本ないのよね。
オムライス、フレンチトースト、
ミートソーススパゲティ、ハンバーグと
パンかライスか選べるように。
後、数量限定で唐揚げ定食…!
この店に珈琲マシーンを何台か置きたかったの…。
この前ジュースマシーンは数台置いてきた!
デザートは、プリンとシャーベット
チーズケーキ、チョコレートケーキ
だけにしたの!
もちろん全ての料理のレシピも渡し済みの商品登録済み!!
だから他店に盗まれることもないの!
ぬかりなし!
「ティアナカフェもすごい勢いで混んでるらしいぞ」
「2時間待ちはざらなんだろ?」
「うわ…」
「私達はこうして本人に作って貰えるから幸せですね」
「本当に幸せ~ティアありがとう!!」
「ふふ、こちらこそ」ニコッ
「しっかし…すっかり実業家だな…公爵令嬢なのに…、公爵家の領もますます栄えるな。今や皆が一番行きたい領らしいぞ…」
「ティアの領にしか商店がないのが狙いですよね」
「そう、それならうちの領にお客様が集まるでしょ??ふふっ」
「さすがだよな~というかさ、今週末ティアの誕生日パーティなんだろ?ティアの父上から連絡きたぞ」
「私にも来たわ」
「俺にも」
「私にも」
「ありがとう、宜しくね」
そう、週末は11歳の誕生日パーティだ
ぽん
ぽん
ぽん
ぽん
ぽん
「「「「「僕達も行くにゃー!」」」」」
「ええ、美味しい物沢山たべてね」クスクス
「「「「「はーい」」」」」
また消えた…苦笑
さて、午後は何の授業だったかしら…
なんの契約獣ができるかな~
「ねぇ、誰からする?ティア?」
「私は一番最後でいいよ、カリンからどうぞ」
「じゃ、カリン、俺、パン、ティアで」
「「「はーい」」」
カリンは、リスに引き続き、今度はモモンガみたいな契約獣だった。
名前はももだって。
イオは、レッサーパンダみたいな契約獣で、名前はチャチャ
パンくんの契約獣は、念願のウサギみたいな契約獣、キャラメル色の毛でふわふわだった。名前はうーちゃん
そして…私は
ぱあぁぁぱあぁぁぱあぁぁ
ぽん
「貴方の名前は…ルチル」
ルチルの首にシルバーで空色の石がついた首輪、ティアナの手首のブレスレットにルチルクオーツに似た色の石が増えた
「今度は、グリフォンか…」
「珍しい瞳ですね」
「綺麗な瞳ね、ルチルクオーツににているのね」
「そう、私の契約獣の子たちはみんな瞳の色の宝石の名前にしているのよ」
「グリフォンなのに、羽の色がピンクと赤なのですね…珍しい」
「変異種なのかしら?」
ポン
ポン
ポン
ポン
「グリフォン久しぶりだなー」
「久しぶりだにゃ!」
「久しぶりぴよ」
「久しぶり」
「え?皆知り合いなの??」
「このグリフォンは、神獣で女神様が
ティアの為に作った子だ。もっと小さな頃からしっているが」
「え?!私の為に女神が作ったの??」
「そうぴよ、僕もぴよよ」
「え!?ペリドットもそうなの!?」
全員頷く。
なんと……ルチルは女神様からの贈り物だったのか…ペリドットも…。
「ルチルよろしくね」
「宜しくお願いします」
ペコッと頭を下げる。なんて優秀な…
グリフォン。。
しかし、ピンクと赤色って、かわいい!
「やっぱりか」シュウが苦笑している。
いつの間に…。
シュウの担当授業じゃないのに。
「ルチル可愛いですね、でも私のうーちゃんも可愛いですよ」
「俺のチャチャもな」
「私のもも、も可愛いわよ」
「今回全員可愛い系の契約獣だったね~ふふっ」
「ほんとだな~」
「ね~」
「すっごく嬉しいです!!」
「さて、次の授業ってなんだっけ?」
「魔法操作か魔導具選択じゃなかった?」
「なら、私は魔導具選択にするわ」
「そうね、ティアは魔法は完璧だものね」クスクス
「私も今回は魔導具にします」
「俺も」
「私も魔導具にしようかな、作ってみたいし」
「じゃ、皆でいきましょ」
ぞろぞろと魔導具選択の教室に向う。
魔導具の授業と言っても、最初に
基本的な事を簡単に説明してくれて
あとは先生が実演して、その後自由に考えて作るだけ。
図工のような授業ね。
「んーーー、何を作ろうかな…カリンは何にするの?」
「んー決まらない…」
「イオは?」
「おれはただたんに、前にティアに買っておいた指輪に位置情報魔法を組込んだだけ」
「!?」
「これでどこに居るかすぐ分かる」
………GPS………
「なんで知りたいのよ……」
「すぐいなくなるだろ?探すの大変なんだよ」
「私のプライバシーは……」
「居ない時だけ使うんだからいいだろ?」
「ん…うん」
「それにシュウだって持ってるぞ」
「え!?何それ知らない!?」
「多分そのブレスレットだろ」
「……………知らなかった…」
「皆ティアを心配しているんだよ」
「………うん」
ん?パンくんが何か夢中で作ってる。
「パンくん、何作っているの?」
「これですか?」キラキラした目で聞き返してきた。
あ、なんか分かったかも。
「これは、うーたん用の結界魔法を組み込んだ首輪です!!」
「そ、そう…」
パンくん…ぶれないわね…。
そうだ、あれにしよう。
とりあえず必要そうな材料を用意して…
ま、大半は想像魔法でできるのだけど。
両手で魔力を流して想像しながら練り上げる。
なんか…すごい視線を感じるけど…
ぱあぁぁぁぁぁ
「よし、できた!!!」
教室がざわざわしてる…な、なに?
「何を作ったんだ?」
「え、またシュウ?」
また突然シュウが現れた……暇なの??
「これは、珈琲マシーン、珈琲豆と水をセットすると、淹れたて珈琲が飲めるのと、ミルクを入れればカプチーノが飲めるの」
「おおおおおおお、欲しい!!!!!」
シュウの目がキラキラしてる…
良く飲んでいるものね。
「後であげるね」苦笑
教室の中も歓声が……な…なに???
「すごいなーローゼリア嬢!!次は珈琲マシーンか!!買わないと!!」
「俺もほしい!!!」
「あの、ジュースマシーンも最高だよな!!」
およよ…みんなうちの商店のお得意様な様だ。
そう、ミキサーもジュースマシーンという名前でこの前売り出したらすごい人気で今や売り切れの毎日みたい。
次はこの珈琲マシーンかな。
もちろんライちゃん、りりちゃんには
献上してるよ!
女神さまと創世神様にもね。
あとラファエロ様とうちの両親にも。
あげる人多すぎ……。
「すげー、さすがティアだな」
「飲んでみたい!!」
「私も飲んでみたいですね」
「じゃ、ここで飲む??珈琲豆は沢山あるし、水は出せるし、皆さんコップありますか?先生方も」
⟨⟨あります!!!!!⟩⟩
クラスメートも先生達も即答…苦笑
「では、作るのでコップを持ってきて一列に並んで下さい」
「はーい!!!」
一番目を陣取っているのはシュウ…
「珈琲とカプチーノどっち?」
「カプチーノで!!」
牛乳を先にカップに入れて魔法で少し温めた。そして、電源ポチ
ドルルルぅという音と共に牛乳が泡立って、最後に珈琲が入り出来上がり。
「おおおーーすげーー!!!」
「はいすぐ退く、次」
「珈琲で!」
次はカリン、珈琲を入れてあげた。
小さなカップにミルクを入れてあげて、
お砂糖と一緒にセルフで入れられるように置いてある。
イオはカプチーノ、パンくんは珈琲
その他のクラスメートと先生達は
珈琲半々、カプチーノ半々だった。
それぞれ、美味しいぃとなんか感動している。
最後に自分のを淹れて。
「ん、美味しいね」
もちろん子供舌なので、お砂糖多め!
カプチーノ飲みたかったんだよね~。
「これ、絶対買うぞ、ローゼリア!!売り切れになる前に予約したい!!」
魔導具担当の先生がお買い上げしてくれるらしい。
「はい」苦笑
後でこっそりあげよう。
複製魔法をつかっちゃう…苦笑
授業が終わってから、なぜかクラスメートが沢山美味しかった!!と感想を言いに来てくれた、初めて話したクラスメートもいたから、なかなか嬉しかったな~!!
いつもイオとパンくんの守りが強くて
近寄れないって言っていたけど…ど言う事??
とりあえず、こっそり複製魔法で
魔導具の先生、シュウ、イオ、カリン、
パンくんの分を作って渡したら大喜びしてた。
珈琲豆はなんでも大丈夫だからお好みでご用意ください!!
カプチーノはミルクを温めて少し入れてくださいねと紙に書いた。
ふう~お昼だ、お昼。
しかし、あんなにクラスメートにうちの商店のお得意様がいたとは……
今日のお弁当は簡単にオムライス弁当だ。あと、弁当の端に野菜とマッシュポテトを添えた。
「オムライスだぁ!!!」
「美味しそう~というか、珈琲マシーン本当にありがとう」
「どう致しまして」
「どんな珈琲豆を選ぶかが楽しみですね」
「毎日の気分で変えたいから、何種類か置いておきたいよな」
「さ、召し上がれ」
男軍団はずっと珈琲マシーンの話に夢中だ。
もちろんもう商品登録済!!
転移で珈琲マシーン複製を魔導具担当に
置いてきた。これで作り方をまた調べて
作ってくれるだろう。
うちの魔導具担当たちの具師達は研究熱心で、私が魔導具を作って持ち込むと
本気で喜んでくれる。目をキラキラさせながら…。
もちろん自分たちも色々作って私が承認すれば店に並ぶ。
「美味しぃ~オムライス最高」
「ほんと、美味しいな」
「相変わらずの美味しさですね」
「オムライス美味しいよね」
うんうん、オムライスは美味しいのよ。
実は…最近うちの商店の隣に、
ティアナカフェという店をオープンさせて…そこで私が作った料理をまず
コック達に食べてもらって、
作り方を何品か指南してオープンしたの!そのメニューの一つがオムライス。
この世界米料理は基本ないのよね。
オムライス、フレンチトースト、
ミートソーススパゲティ、ハンバーグと
パンかライスか選べるように。
後、数量限定で唐揚げ定食…!
この店に珈琲マシーンを何台か置きたかったの…。
この前ジュースマシーンは数台置いてきた!
デザートは、プリンとシャーベット
チーズケーキ、チョコレートケーキ
だけにしたの!
もちろん全ての料理のレシピも渡し済みの商品登録済み!!
だから他店に盗まれることもないの!
ぬかりなし!
「ティアナカフェもすごい勢いで混んでるらしいぞ」
「2時間待ちはざらなんだろ?」
「うわ…」
「私達はこうして本人に作って貰えるから幸せですね」
「本当に幸せ~ティアありがとう!!」
「ふふ、こちらこそ」ニコッ
「しっかし…すっかり実業家だな…公爵令嬢なのに…、公爵家の領もますます栄えるな。今や皆が一番行きたい領らしいぞ…」
「ティアの領にしか商店がないのが狙いですよね」
「そう、それならうちの領にお客様が集まるでしょ??ふふっ」
「さすがだよな~というかさ、今週末ティアの誕生日パーティなんだろ?ティアの父上から連絡きたぞ」
「私にも来たわ」
「俺にも」
「私にも」
「ありがとう、宜しくね」
そう、週末は11歳の誕生日パーティだ
ぽん
ぽん
ぽん
ぽん
ぽん
「「「「「僕達も行くにゃー!」」」」」
「ええ、美味しい物沢山たべてね」クスクス
「「「「「はーい」」」」」
また消えた…苦笑
さて、午後は何の授業だったかしら…
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