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ランチ
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「ねぇ、もうお昼にする?」
「いいけど、まだ先生来てないよね?」
「確かに」
「そうね」
「すっかり…忘れてた…」
そうじゃない…まだ授業だから…
「あと10分くらいで終わるしまってようか」
「「「うん」」」
15分後バタバタとシュウが来た。
「ごめん、お待たせ!!なかなかレポート書き終わらない生徒がいてさ~」
「シュウお疲れ様~」
「「「先生お疲れ様~」」」
「皆も他の生徒が居ないときはシュウでいいよ」苦笑
「「「了解」」」
「では、揃った事だしお弁当にしますか」
「「「「おー!」」」」
それぞれに2色そぼろご飯のお弁当を置いて
真ん中にどどんとおかずのお弁当を開く
「うわぁ~なにこの卵がはいってるやつ!!美味しそう!」
「このベーコン巻いてるやつも美味しい!」
「アスパラベーコンとスコッチエッグというのよ」
「「「「美味しい~」」」」
「ふふっ、良かった」
「このご飯も美味しいね」
「ほんとほんと、このご飯美味しい」
「これは、2色そぼろご飯というのよ~美味しいよね」
「私もティアにお料理習おうかしら……」
!?
カリンから初めての!!
ティアナはカリンの両手をガシッと握りにっこり微笑む。
「カリン!!今度一緒に作りましょ?」
「う、うん!!作ってみる!!」
「おー、カリン偉い~」
パチパチ パチパチ
「ちょっ、ティアは毎日してくれてるのに…恥ずかしいでしょ!!!」
「「「「あははははは」」」」
あ~やっぱりこの雰囲気と空間すきだな~
落ち着く。
「午後って授業あったっけ?」
「午後は、確か隣国に4泊5日の研修旅行の希望者だけの説明会じゃなかった?」
「ああ、そうだな」
「みんなどうするんです?」
「え!?なにそれ!?聞いてないというか、行きたい!!!行くそれ!!」
ちょっとした旅行じゃない!!!
絶対行きたい!!!
「え!?ティア行くの!?なら私も行く!」
「え!?それなら俺も!!」
「え、じゃぁ私も」
「じゃ、その…担当俺だからこのまま行くか」苦笑
「わお~全員一緒」苦笑
「「「「ティア行くのに行くに決まってる!!」」」」
「ふふ、ありがとう」
カリンの家は今はカカオのお陰でだいぶ裕福になってるから大丈夫みたいね。
「実はカカオの収益の一部を私名義でくれているの、ティアの友達の私の繋がりで出来た縁だからって」
「良かったわね~!!心置きなく行けるね」
「うん!!!絶対行く!」
「おい、時間だぞいくぞ~」
「「「「はーい先生」」」」
バタバタ バタバタ
隣国旅行楽しみ~!!
「隣国ってどっちの??」
「マウンテーン王国だ、山が多い」
マウンテーンって…名前が…オーシャンといい……絶対転生者いるでしょ…過去…。
苦笑
「じゃ、シオンの国じゃないのね、行ったことがないし楽しみ」
「また、虫が釣れるかもな」
「「虫!!!?無理虫……」」
「宿だし虫なんていないだろ?」
「先生…その虫じゃないのですよ…」
「よくわかんないけどとりあえず教室に着いたから席につけ」
「「「「はーい」」」」
あんまりいないな~全体で30人くらい。
「これから、隣国研修旅行の説明をする。ここに居るものは皆希望者で間違いないか?」
全員頷く
「なら、説明続けるな。行くのは一月後
4泊5日だ。目的は、異文化交流だな。あと、これに行くと魔法外語が免除になる。」
あー、海外研修受けると、英語の授業免除ですよ~っていうやつね…。
前世でもあったな…。
「行くのはマウンテーン王国、山が多い国だ。鉱石や宝石が有名だな。ここは
山が多いから、エルフが多く住んでいるのが特徴だ」
エルフ!!!!!!!
「次はエルフか……」
イオが呟く…。
「そうかもしれませんね…」パンくん…
「竜人、獣人、精霊王、天使、人間王子、人間教師、前世繋がり2名、次はエルフ!!これで揃った感じなの?」
「カリンはもう!!!」
「揃うかな、あと他にも種族いる?」
「分かんないな」
「あといるとしたら神とか??」
「もぉー!だからカリンは!!神なんてある訳ないでしょ!」
「でも、神様だってさ、色々いるじゃない?」
「美の神とか、富の神とか、太陽の神とか月の神とか色々いそう」
「そういう、フラグいらないから!」
「じゃ、どんな男の子がいいの?」
んーーーーー、美形は沢山いるし。
もふもふも、2名。
あといないのは……
「可愛らしい男の子!!!」
「可愛らしい男の子!?なるほどね!」
「可愛らしい男の子か…確かに今のところいないな」
「ツンデレ男子ならもっと最高」
「なにそれ…全然意味がわからないわ…ティア」
「普段ツンツンしてるのに、時たまデレって可愛くなるの…猫のような性格よ」
「「「「なるほど~」」」」」
「でも、エルフが多いから、美人系が多いとおもうけどな」
「「「「確かに」」」」
「楽しみだね、旅行」
「楽しみ~!!」
「宝石とか買って帰りたいしお金も多めに持参しようかな」
「私もほしい~」
「オリジナルアクセサリーとか作りたいよね」
「うんうん!!世界で一つだけってすごく贅沢な気がするのよね」
「分かる!!!」
「お揃いにしてもいいよね~」
「ティアとお揃いもほしいー」
「お揃いも作ろうよ」
「わぁーい」
「俺も……ティアとお揃いほしい…」
ん?イオも?
「じゃぁさ、皆でお揃いにする?旅行の記念に」
「「「「いい!!それ!ほしい」」」」
あら…シュウも混ざってる 苦笑
「先生…説明は…」
「ああ、もう終わって解散した」
「え!?いつの間に!!」
クスクス「お前たちずっと話してて大丈夫か?まっ、俺がいるからいっか」クスクス
「シュウ~宜しく!」
「了解~」頭をポンポンとされる。
綺麗な顔だな~。
「さて、じゃ、また夜ティアの部屋で」
「はーい」
「おー」
「またなー」
「はいはい…用意しておきますよ~!もぉ!みんなたまには素材を持参して!」
「「「「そうだね、了解」」」」
ぞろぞろと各々部屋に戻った。
夕飯か~何にするかな~。
もぉ、簡単にミートソースにしよう。
実はパスタはシオンに貰って沢山ある!
パスタは、直前に茹でるとして、ソースだけ作っておこう。
玉ねぎ、豚ひき肉もどき、ローリエ、
ケチャップ、コンソメ、ワイン少々
うし、出来た。
ん、美味しい美味しい!
あとは、夕食前にパスタ茹でて、ソースあたためてかけるだけ!
サラダをちゃちゃっと作って。
でーきた。
さて、空いた時間に久しぶりに魔導書でもゆっくり読もうかな。
自分で紅茶をいれて、ゆっくり本を読む。
皆でワイワイする時間も好きだけど、
こういう一人の時間も好き。
今度隣国の本でも取り寄せようかしら。
楽しみだな~!
どんな宝石があるのかも知りたいし。
実家にないかしら…転移でみてこよう。
「フルール」
パッとローゼリア家の書庫に着いた。
「んー、マウンテーン王国、マウンテーン王国」
あっ、あったこれかしら??
ぐっ…手を伸ばしても、ジャンプしても手が届かない……。
あ!魔法で体を浮かべれば……
と思っていたらひょいと読みたかった本を
後ろから…
後ろ?
くるっと振り向くとシオン
「シオン!!びっくりしたー!本ありがとう」
「マウンテーン王国に何か興味があるのか?」
「ううん、来月学園でマウンテーン王国に異文化交流で旅行に行くの~」
「え…そうなのか?」
「うん」
「それ、ルイ父上に話したのか?」
「え?まだだけどなんで?」
「そうか、まだなのか。いや…実は今マウンテーン王国は少し治安が良くないらしいから…」
「え!?そうなの?!」
そんな事シュウ言ってなかったな…
「各国の王族にしかまだ知らされていないんだ。だから学園にまでまだ話が伝わっていないのかも知れないな。とりあえず俺からルイ父上に話をしておくから。一応シュウースに話してくれるか?」
「分かった……」
マウンテーン王国の本を持ってまた自室に戻ってきたものの……。なんだか…気持ちが下がり気味。
治安かぁ……治安が悪いなら大切な友達や
イオやシュウを危険な目に合わせたくないし
他の国に行けないかしら…。
とりあえずシュウに話してみないとね。
「いいけど、まだ先生来てないよね?」
「確かに」
「そうね」
「すっかり…忘れてた…」
そうじゃない…まだ授業だから…
「あと10分くらいで終わるしまってようか」
「「「うん」」」
15分後バタバタとシュウが来た。
「ごめん、お待たせ!!なかなかレポート書き終わらない生徒がいてさ~」
「シュウお疲れ様~」
「「「先生お疲れ様~」」」
「皆も他の生徒が居ないときはシュウでいいよ」苦笑
「「「了解」」」
「では、揃った事だしお弁当にしますか」
「「「「おー!」」」」
それぞれに2色そぼろご飯のお弁当を置いて
真ん中にどどんとおかずのお弁当を開く
「うわぁ~なにこの卵がはいってるやつ!!美味しそう!」
「このベーコン巻いてるやつも美味しい!」
「アスパラベーコンとスコッチエッグというのよ」
「「「「美味しい~」」」」
「ふふっ、良かった」
「このご飯も美味しいね」
「ほんとほんと、このご飯美味しい」
「これは、2色そぼろご飯というのよ~美味しいよね」
「私もティアにお料理習おうかしら……」
!?
カリンから初めての!!
ティアナはカリンの両手をガシッと握りにっこり微笑む。
「カリン!!今度一緒に作りましょ?」
「う、うん!!作ってみる!!」
「おー、カリン偉い~」
パチパチ パチパチ
「ちょっ、ティアは毎日してくれてるのに…恥ずかしいでしょ!!!」
「「「「あははははは」」」」
あ~やっぱりこの雰囲気と空間すきだな~
落ち着く。
「午後って授業あったっけ?」
「午後は、確か隣国に4泊5日の研修旅行の希望者だけの説明会じゃなかった?」
「ああ、そうだな」
「みんなどうするんです?」
「え!?なにそれ!?聞いてないというか、行きたい!!!行くそれ!!」
ちょっとした旅行じゃない!!!
絶対行きたい!!!
「え!?ティア行くの!?なら私も行く!」
「え!?それなら俺も!!」
「え、じゃぁ私も」
「じゃ、その…担当俺だからこのまま行くか」苦笑
「わお~全員一緒」苦笑
「「「「ティア行くのに行くに決まってる!!」」」」
「ふふ、ありがとう」
カリンの家は今はカカオのお陰でだいぶ裕福になってるから大丈夫みたいね。
「実はカカオの収益の一部を私名義でくれているの、ティアの友達の私の繋がりで出来た縁だからって」
「良かったわね~!!心置きなく行けるね」
「うん!!!絶対行く!」
「おい、時間だぞいくぞ~」
「「「「はーい先生」」」」
バタバタ バタバタ
隣国旅行楽しみ~!!
「隣国ってどっちの??」
「マウンテーン王国だ、山が多い」
マウンテーンって…名前が…オーシャンといい……絶対転生者いるでしょ…過去…。
苦笑
「じゃ、シオンの国じゃないのね、行ったことがないし楽しみ」
「また、虫が釣れるかもな」
「「虫!!!?無理虫……」」
「宿だし虫なんていないだろ?」
「先生…その虫じゃないのですよ…」
「よくわかんないけどとりあえず教室に着いたから席につけ」
「「「「はーい」」」」
あんまりいないな~全体で30人くらい。
「これから、隣国研修旅行の説明をする。ここに居るものは皆希望者で間違いないか?」
全員頷く
「なら、説明続けるな。行くのは一月後
4泊5日だ。目的は、異文化交流だな。あと、これに行くと魔法外語が免除になる。」
あー、海外研修受けると、英語の授業免除ですよ~っていうやつね…。
前世でもあったな…。
「行くのはマウンテーン王国、山が多い国だ。鉱石や宝石が有名だな。ここは
山が多いから、エルフが多く住んでいるのが特徴だ」
エルフ!!!!!!!
「次はエルフか……」
イオが呟く…。
「そうかもしれませんね…」パンくん…
「竜人、獣人、精霊王、天使、人間王子、人間教師、前世繋がり2名、次はエルフ!!これで揃った感じなの?」
「カリンはもう!!!」
「揃うかな、あと他にも種族いる?」
「分かんないな」
「あといるとしたら神とか??」
「もぉー!だからカリンは!!神なんてある訳ないでしょ!」
「でも、神様だってさ、色々いるじゃない?」
「美の神とか、富の神とか、太陽の神とか月の神とか色々いそう」
「そういう、フラグいらないから!」
「じゃ、どんな男の子がいいの?」
んーーーーー、美形は沢山いるし。
もふもふも、2名。
あといないのは……
「可愛らしい男の子!!!」
「可愛らしい男の子!?なるほどね!」
「可愛らしい男の子か…確かに今のところいないな」
「ツンデレ男子ならもっと最高」
「なにそれ…全然意味がわからないわ…ティア」
「普段ツンツンしてるのに、時たまデレって可愛くなるの…猫のような性格よ」
「「「「なるほど~」」」」」
「でも、エルフが多いから、美人系が多いとおもうけどな」
「「「「確かに」」」」
「楽しみだね、旅行」
「楽しみ~!!」
「宝石とか買って帰りたいしお金も多めに持参しようかな」
「私もほしい~」
「オリジナルアクセサリーとか作りたいよね」
「うんうん!!世界で一つだけってすごく贅沢な気がするのよね」
「分かる!!!」
「お揃いにしてもいいよね~」
「ティアとお揃いもほしいー」
「お揃いも作ろうよ」
「わぁーい」
「俺も……ティアとお揃いほしい…」
ん?イオも?
「じゃぁさ、皆でお揃いにする?旅行の記念に」
「「「「いい!!それ!ほしい」」」」
あら…シュウも混ざってる 苦笑
「先生…説明は…」
「ああ、もう終わって解散した」
「え!?いつの間に!!」
クスクス「お前たちずっと話してて大丈夫か?まっ、俺がいるからいっか」クスクス
「シュウ~宜しく!」
「了解~」頭をポンポンとされる。
綺麗な顔だな~。
「さて、じゃ、また夜ティアの部屋で」
「はーい」
「おー」
「またなー」
「はいはい…用意しておきますよ~!もぉ!みんなたまには素材を持参して!」
「「「「そうだね、了解」」」」
ぞろぞろと各々部屋に戻った。
夕飯か~何にするかな~。
もぉ、簡単にミートソースにしよう。
実はパスタはシオンに貰って沢山ある!
パスタは、直前に茹でるとして、ソースだけ作っておこう。
玉ねぎ、豚ひき肉もどき、ローリエ、
ケチャップ、コンソメ、ワイン少々
うし、出来た。
ん、美味しい美味しい!
あとは、夕食前にパスタ茹でて、ソースあたためてかけるだけ!
サラダをちゃちゃっと作って。
でーきた。
さて、空いた時間に久しぶりに魔導書でもゆっくり読もうかな。
自分で紅茶をいれて、ゆっくり本を読む。
皆でワイワイする時間も好きだけど、
こういう一人の時間も好き。
今度隣国の本でも取り寄せようかしら。
楽しみだな~!
どんな宝石があるのかも知りたいし。
実家にないかしら…転移でみてこよう。
「フルール」
パッとローゼリア家の書庫に着いた。
「んー、マウンテーン王国、マウンテーン王国」
あっ、あったこれかしら??
ぐっ…手を伸ばしても、ジャンプしても手が届かない……。
あ!魔法で体を浮かべれば……
と思っていたらひょいと読みたかった本を
後ろから…
後ろ?
くるっと振り向くとシオン
「シオン!!びっくりしたー!本ありがとう」
「マウンテーン王国に何か興味があるのか?」
「ううん、来月学園でマウンテーン王国に異文化交流で旅行に行くの~」
「え…そうなのか?」
「うん」
「それ、ルイ父上に話したのか?」
「え?まだだけどなんで?」
「そうか、まだなのか。いや…実は今マウンテーン王国は少し治安が良くないらしいから…」
「え!?そうなの?!」
そんな事シュウ言ってなかったな…
「各国の王族にしかまだ知らされていないんだ。だから学園にまでまだ話が伝わっていないのかも知れないな。とりあえず俺からルイ父上に話をしておくから。一応シュウースに話してくれるか?」
「分かった……」
マウンテーン王国の本を持ってまた自室に戻ってきたものの……。なんだか…気持ちが下がり気味。
治安かぁ……治安が悪いなら大切な友達や
イオやシュウを危険な目に合わせたくないし
他の国に行けないかしら…。
とりあえずシュウに話してみないとね。
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